【サービス終了】キャリトレ（キャリアトレック）の口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説！

レコメンド型転職サイトとして注目を浴びている「キャリトレ（前・キャリアトレック」。

手軽に転職したいからと、登録を検討している方も多いでしょうが、良い転職をするには登録前にしっかりとメリットやデメリットなどを理解する必要があります。

今回は、利用者の口コミや評判をもとにしてキャリトレの特徴や、利用するメリット・デメリット、そしてどのような人におすすめなのかを順に見ていきましょう。

正社員求人を探すのにおすすめ転職サイト

doda

求人数

 250,127件（2024年6月17日時点）

対応エリア

全国

おすすめポイント

・条件に応じた求人紹介あり ・正社員募集がわかりやすい ・週2回求人更新

正社員求人を探すなら公式サイトはこちら▶

キャリトレってどんな転職サイト？

キャリトレ（キャリアトレック）は、TVCMでも有名な「ビズリーチ」が提供している転職サイトです。

求人のメインターゲットは20代で求人の幅が広いことでも有名になってきています。

多くの転職サイトがWeb登録・閲覧のみであるのに対して、キャリトレはWebのみならずアプリをリリースしており、Web版と同様のサービスを受けることが可能です。

また、アプリではレコメンド型転職サイトとして機能しており、最新の技術によって効率的に転職活動を進めることが可能です。

すべての機能を無料で利用できます。

レコメンド型転職サイトって何？

レコメンド型転職サイトとは何かと聞かれて疑問符を浮かべる方も多いのではないでしょうか？

レコメンド型転職サイトとはAIやシステムが入力された内容をもとに、転職者に合った条件の求人を提供するというものです。

登録時に入力する「希望職種」や「希望条件」をAIが学習し、利用者にピッタリな求人をメールやお知らせ機能などで知らせてくれます。

また、アプリ版では表示される企業をその時の直感で「興味がある」「興味がない」に振り分けることで、利用者の潜在的な興味をAIが学習しどんどん企業をオススメしてくれます。

この振り分け作業はタップするだけで完了するので一瞬で終えることができるので、作業にかかる負担は軽いと言えるでしょう。

どれも手軽にできるため、最近では転職業界だけでなく他の人材紹介業でもこのシステムを導入し始めています。

最近では、新卒向けサイトのマイナビやリクナビがこのレコメンド機能を活用したアプリを提供しています。

一目で分かるキャリトレ（キャリアトレック）の評判

キャリトレ（キャリアトレック）のTwitterでのいい評判

キャリトレめっちゃスカウトくるやん、これ多分19で若手の人材だからだな

— もりげ (@Reon_Marvel) 2018年11月9日

doda感じ悪いよね！？ワイの時もだったわ @typeはよかったぞ 大手だから事務系も多いと思う あとギークリーはIT系特化だからIT系の求人数多い エージェントじゃなくて自分で探す時はワイはキャリトレ使ってる〜いくつか登録だけして話聞いてみて合いそうなところで探したらいいと思う

— 四ツ谷 (@yotsuya_4_2_8) 2018年11月8日

キャリトレ（キャリアトレック）のTwitterでの悪い評判

友達にキャリアトレック勧めたんやけど、
勤務希望地を「関西」にすると、ヘッドハンターからしかスカウト来ないし、
ヘンドハンター案件もすべて東京とかの関東というクソ仕様に驚いた……
どれだけ希望叶える気ないかがよく分かる

— Nな人＠Pなエンジニア🌀 (@nnahito) 2018年9月5日

キャリトレ登録しようと思ったが、CMがクソうざいから辞めた

— SAM🇨🇭 (@SAM_san10) 2018年11月7日

キャリトレ（キャリアトレック）の口コミ一覧

登録してからすぐにスカウトメールがたくさん届く

レコメンド機能の精度が高くて使いやすかった

プラチナスカウトからすんなり内定をゲット

第二新卒でも年収アップ案件を紹介してもらえた

キャリトレ（キャリアトレック）を利用する６つのメリット

20代の若手向けの求人が非常に多い

キャリトレはターゲットである利用者層を20代に限定しています。

そのため20代の若手向けの求人を非常に多く取り扱っています。

求人を出している企業も、20代の若手を積極的に採用しようとしている企業が多いので、マッチングしやすいでしょう。

また、20代ならではの転職条件も考慮した求人が掲載されています。

初期登録が簡単なので転職検討段階でも気軽に利用可能

キャリトレは初回登録がとても簡単で、3分程度で会員登録を済ませることができます。

一般の転職サイトであれば、前職の内容や志望する業界など入力項目が多く、会員登録にはどうしても時間がかかってしまいます。

キャリアトレックの場合、転職に関する質問にいくつか答えて、氏名や職歴などの基本情報を登録すれば会員登録は完了です。

本気で仕事をやめようと決意したわけではないけれど、どんな求人を紹介してもらえるのか見てみたいというときにも、キャリアトレックはおすすめです。

人工知能によるおすすめ機能が便利

キャリトレでは自分から求人を検索しなくても、独自に開発した人工知能が自分に合った求人をレコメンド、つまりおすすめしてくれます。

この四つをもとにしてプログラミングされており、サイトを利用すればするだけレコメンドの精度が上がるので、後々のキャリアプランを見据えた長期的に利用できます。

特にキャリア診断テストは気軽に回答できるうえに信頼度が高いことで有名なので積極的に活用していきましょう。

プラチナスカウトが届けば内定ゲット可能

おすすめされた求人の中から気になるものがあったら、「興味がある」という項目を選択するとその企業の担当者が、あなたの経歴情報の一部を閲覧することができるようになるのです。

この経歴を見て企業側から会いたいというアプローチがくるのが「プラチナスカウト機能」です。

プラチナスカウトが来た場合は内定率が上がりますから積極的に応募することで、スムーズな転職が可能になります。

いきなり面接可能なスカウトメールが届くことも

プラチナスカウトの中には、いきなり面接を受けることができるスカウトメールが届くケースもあります。

書類選考等はキャリアトレックの登録情報で済ませることができ、いきなり最終面接に誘われることも珍しくありません。

通常の転職エージェントを利用した場合、エージェントから求人を紹介してもらったあとに、書類選考を経てようやく面接を受けることができます。

書類選考の通過率は50％を切るのが一般的で、せっかく良い求人を紹介してもらっても、なかなか面接までたどり着けないのが実情です。

キャリトレの場合、企業側があらかじめあなたの職歴などチェックしてからスカウトしてくれるので、書類選考をパスしていきなり面接を受けることも可能なのです。

ただし、面接確約スカウトが来たからと言って完全に内定を確約してくれるというわけではないので、慢心せずにしっかりと対策を練ってから面接に挑むようにしましょう。

スマホ一台で簡単に転職活動を進められる

キャリトレはパソコンサイトだけでなく、スマホサイトやiOS、androidアプリも用意されているので、いつでも転職活動を行うことができます。

会員登録から求人の閲覧・絞り込み、応募まですべてがスマホ一台あれば済んでしまいます。

ですので、仕事が忙しくて時間が取れないという方でも、通勤時間や昼休みなどの空き時間を利用して効率よく転職活動ができると言えるのではないでしょうか。

キャリトレ運営事務局とチャットで相談ができる

キャリトレではチャットサポート機能が存在します。

チャットサポート機能とは、チャットを介してキャリトレ運営事務局に転職に関する悩みを相談できるというものです。

スマホからアクセスできるので、通勤電車やベッドの上でも気軽に相談ができます。

チャットはLINEやTwitterなどで慣れている方も多いでしょうから利用しやすいのではないでしょうか。

また、対面で相談をするよりも気張らずに挑むことが可能です。

キャリトレノートで転職情報をいち早くキャッチ

キャリトレは他の転職サイトとは異なり、転職エージェントサービスを提供していないため利用者が自分で応募して採用活動を進めていく必要があります。

ですが、キャリトレでは利用者の不安を解消するために、転職に役立つ情報をまとめたキャリトレノートというメディアを公開しています。

キャリトレノートには運営が厳選した転職に関するノウハウが詰め込まれていますので、情報収集にも役立ちます。

これもスマホで見ることが可能ですので、スキマ時間を活用できます。

転職祝い金（Amazonギフト券5000円分）がもらえる

キャリアトレック経由で転職に成功した場合、キャリアトレックから祝い金として5000円分のAmazonギフト券をもらうことができます。

生活が助かる…といった金額ではないですが、日用品や仕事用品など、新しい生活を始める方には嬉しいサービスです。

祝い金を受け取るには、内定承諾してから3ヶ月以内にキャリアトレックへ祝い金の申請をしなければならないので、忘れないようにしましょう。

キャリトレ（キャリアトレック）を利用する3つのデメリット

メールが頻繁に届きすぎる

キャリトレは多い時には一日に7～8件という企業紹介のメールが届くことがあります。

メールが多すぎて気になる、困るといった場合には、受信設定から必要のないお知らせはオフにしておくことをオススメします。

実はキャリトレには3つのスカウトシステムが存在するんです。

• スカウト
• 優先スカウト
• プラチナスカウト

プラチナスカウトはメリットの項目でお話ししたように内定の可能性の高いスカウトです。

しかし、上2つのスカウト・優先スカウトは実は自動送信されているスカウトなのです。

そのため、頻繁にメールで届くような求人はこのスカウト・優先スカウトに当たります。

この2つは、利用者が最初に入力した興味関心や条件をAIが判断して、マッチングしそうな企業を自動的に紹介しているだけに過ぎないのです。

スカウトと聞くと芸能界やスポーツのイメージから「自分だけに来るってことだから選ばれてのかな？」というイメージを持ちやすいですが、実際は単なる求人紹介ですのであまり期待をしないほうがいいでしょう。

しかし、このスカウトの中にも自分が発掘できなかったような求人を見つけることもできますので、さらっと見る程度に利用してもいいかもしれませんね。

対象年齢の幅が狭い

キャリトレがキャリアを形成したい20代～30代前半がターゲットなだけに、それより上の年代になるとあまりめぼしい求人がなく転職は難しくなっています。

全年齢に幅広く対応しているというサイトではないので、30代後半ということなら同じ運営会社が提供しているビズリーチなどに登録したほうがいいかもしれません。

キャリトレ（キャリアトレック）は30歳以上でも利用できる？年齢制限はある？

また年齢別のおすすめ転職サービスを知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

転職エージェントのようなサポートは期待できない

キャリトレは転職サイトとして求人を掲載する目的で解説されています。

そのため転職エージェントのように、キャリア相談や面接指導などの綿密なサポートは期待できません。

キャリトレを利用して転職活動をすすめるのであれば、自分で応募して自分で日程調整や面接対策をおこなう必要があることを肝に銘じておく必要があります。

またレコメンド機能があるとはいえ、自分の条件に合った求人をピッタリ消化敷いてもらえるとは限りません。

転職活動でサポートを受けたい！と考えているのであれば、大手転職エージェントであるマイナビエージェントや、リクルートエージェントを活用することをおすすめします。

キャリトレ（キャリアトレック）はどんな人に向いている？

キャリトレは、初めての転職だという人や仕事をしながらスムーズに転職したいという方に特に向いています。

また、Webサイトを利用して転職するよりも、もっと身近で利用しやすいアプリを活用できるので忙しかったとしても通勤時間を利用して転職活動を進められますよ。

中には仕事のお昼休憩のお弁当を食べながら転職活動を進める人もいるようです。

未経験や第二新卒向けの求人も多いので、若年層で転職を考えている方も便利に使えるでしょう。

大手や外資系の求人も多く掲載されているため、キャリアアップを目指している場合にも登録してみると、思わぬ求人に出会える可能性があります。

キャリトレ（キャリアトレック）の求人数と質のレベルは？

求人数：若年層向けの求人多数

キャリトレは、転職サイト大手のビズリーチ運営なだけに求人数は多くあります。

リクルートやDODAといったサイトには及びませんが、それでも十分な量の求人を揃えています。

20代から30代前半の若年層がターゲットですので、未経験や第二新卒向けの求人や、資格取得支援制度を設けている企業も豊富に掲載されています。

そのため、「自分にはキャリアがないから転職できないのでは…」という不安を持たずに転職できますので安心してください。

質：大手企業も多数掲載で質の高い求人を提供！

全国で活躍する大手企業から、外資系企業、ゲーム業界など幅広い求人が掲載されているのが特徴です。

今働いている業界から出てもっと広い世界で活躍したい、給料をアップさせたいという人にも満足できる質の求人が多く存在します。

そのため業界や企業形態によってはキャリアアップできたり、10年後20年後のキャリアも明るいものにすることも可能です。

多くのプラチナスカウトをゲットするには自分の情報を詳しく記入しよう

キャリトレの目玉でもあるプラチナスカウトは、転職者であれば是非ともほしい内定への近道切符ですよね。

キャリトレで多くのプラチナスカウトを獲得するには、今までの職歴やプロフィール等をより詳しく記入しておく必要があります。

プラチナスカウトを送る企業側は、利用者のプロフィールや職歴に記入されている内容を見てスカウトを送るか判断しています。

もちろん、企業とつながる第一歩である「気になる」のボタンを押すことも忘れないようにしましょう。

「気になる」されていないと、いくら職歴やプロフィールが充足していても企業側の目に留まることはありません。

キャリトレ（キャリアトレック）で転職するまでの流れ

キャリトレに実際に登録して、内定をもらうまでの流れを解説します。

会員登録をしよう

まずは、基本情報の登録を行います。

これらが基本情報になります。

次に職務経歴などを入力します。

こちらは選択式になっているので、簡単に入力することができます。

希望条件も選択しましょう。

最後は現在の状況です。

これらを入力すれば登録は完了です。ほとんどが選択式になっているので、5分程度で登録することができます。

キャリア診断をして、レコメンドしてもらおう

イエス・ノーで答えられる二択のキャリア診断をすることで、人工知能が学習をして自分に合った求人をおすすめしてくれます。

おすすめされた企業に興味があれば、「気になる」に分類するとその企業からプラチナスカウトがくることもあります。

プラチナスカウトは面接確約ですし、内定率も高いのでうまく活用しましょう。

応募する

通常の応募はwebから行えます。

応募後書類選考が行われ2週間以内に登録アドレスや携帯電話に企業からの連絡がくるでしょう。

書類選考に通過すれば面接へと進み、見事受かれば内定ということになります。

在籍中の場合は退職の手続きを進めて、新たな職場で心機一転活躍を目指しましょう。

キャリトレ（キャリアトレック）を有効活用するには？

キャリトレはこれまで紹介してきたように、様々なメリット・デメリットがあります。

以下ではキャリトレのメリット・デメリットを踏まえて、どうすれば有効活用できるのかについて確認していきましょう。

スキマ時間でレコメンドの振り分けをする

レコメンド機能はAIを活用して、振り分け結果に応じてあなたの希望条件を見極めていく制度です。

そのためレコメンド機能で振り分け回数が多ければ多いほど、希望の条件に近づいていきます。

回数を重ねることで精度が上がっていきますので、スキマ時間等を活用して振り分けしていきましょう。

AIを育てていく感覚でやってみると愛着がわくかもしれませんよ。

プロフィールや経歴は面倒くさがらずに書く

キャリトレでは、プロフィールや経歴をもとにスカウトが送られてきます。

そのため、少し面倒くさいかもしれませんがしっかり記入しておくことをおすすめします。

特にプラチナスカウトは、企業から送られる選考意欲の高いものですので、企業の目に留まるように充実した内容にしておくことが好ましいです。

もちろん経歴に嘘をつくのは論外ですのでやめましょう。

他の転職サービスも活用する

転職活動では、より多くの求人を集めて比較検討することが、良い職場を見つける近道です。

キャリトレでも十分に求人を集めることは可能ですが、他のサービスにはもちろんキャリトレに掲載されていない求人もあります。

もしかしたら他のサービスの方が条件が良いことだってあり得ます。

そのため、キャリトレと一緒に他の転職サイトや転職エージェントを活用するようにしましょう。

特に転職エージェントは、求人の紹介だけでなく転職に関する実践的な情報をもたらしてくれますので、大いに活用できます。

転職サイトや転職エージェントは無料で利用できますから、いくつ併用しても構いせん。

ですが、メールが増えることやエージェントとの連絡を考慮すると、

• 転職サイト：3～4個
• 転職エージェント：2～3個

が登録する目安です。

キャリトレ（キャリアトレック）の運営会社はどんな会社？

キャリトレは、株式会社ビズリーチが運営する転職・求人サイトです。

ビズリーチはキャリトレのほかにも「ビズリーチ」「ビズリーチ・ウーマン」などの転職サイトを運営しています。

ビズリーチは2009年創業と若い会社ながら活躍の幅を広げており、関西や九州にもオフィスを構えて、現在は渋谷クロスタワー12階に本社を置いています。

「社会に価値ある事業を提供し、大きなインパクトを与える」ということを目標にし、さまざまなサービスを提供しています。

キャリトレは、20代のためのレコメンド型転職サイトとして評価を得ています。

• ビズリーチの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説！
• ビズリーチWOMANの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説！

キャリアトレックに関するよくある質問

今働いている会社にプロフィールを見られたくないのですが大丈夫？

キャリアトレックでは職務経歴上に登録した企業からは、プロフィールを見れないようにブロック機能がついています。また登録後に公開・スカウトNG企業を確認、追加することができるので安心です。

プラチナスカウトがなかなか届かないけどどうすればいい？

プロフィールも充実しているのに、なかなかスカウトメールが届かない場合、企業の目に留まっていない可能性が高いです。キャリトレでは気になるい求人に「興味がある」を押すことで、企業側にあなたの経歴をチェックするように通知が届きます。プラチナスカウトを貰える確率も飛躍的に向上するので、ぜひ活用してください。

キャリトレからのメールが多いんだけどアプリからでも設定できる？

できます！キャリトレアプリを開いていただいて、左下メニューにある「・・・」あるいは「その他」と書いてるボタンを押してみてください。すると設定の項目が出てきますので、それを更に選択するとメールの配信設定ができます。メールの配信設定では、どのメールを配信停止するかを選びましょう。スカウトやレコメンドなど閲覧したくないメールの受信を止められますので是非実践してみてくださいね！