「今より収入アップがしたい!」
「自分の知識やスキルが活かせる会社に行きたい!」
自分の目的にあった転職をするために活用できるのが、転職サイト・エージェントです。
しかし、転職サイト・エージェントがたくさんあってどこを選んだらいいのか分からない、という方も多いのではないでしょうか。
そこでこちらの記事では、インフラエンジニアに強いおすすめの転職サイト・エージェントをランキングにして紹介していきます。
また、未経験の場合でもインフラエンジニアに転職できるのか、についても解説しますので、ぜひ転職活動の参考にしてみてください。
目次
- 1位 ITエンジニアに特化している「レバテックキャリア」
- 2位 転職ドラフト
- 3位 転職を考えたら「doda」
- 4位 type転職エージェントIT
- 5位 IT関連に強い「ワークポート」
- 6位 経験者におすすめ「JACリクルートメント」
- 7位 マイナビIT AGENT
- 8位 未経験でも安心できるサポート体制「マイナビエージェント」
- 9位 幅広い職種・業界に対応「マイナビ転職」
- 10位 ハイクラス特化型の転職サイト「ビズリーチ」
- 11位 効率的に転職活動を進められる「doda X」
- 12位 IT業界特化の転職エージェント「Green」
- 13位 幅広い種類の社内SEに強い「社内SE転職ナビ」
- 14位 細分化された業界の転職にベスト「ギークリー」
- 15位 専属2名体制の転職サポート「Willオブテックキャリア」
- 20代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェント
- 30代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェント
- 40代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェント
- 50代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェント
- 第二新卒のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェント
- インフラエンジニアが転職サイト・エージェントを使うメリット
- 転職サイト・転職エージェントを利用した場合の転職活動の流れ
- インフラエンジニア向いている人
- インフラエンジニアが向いていない人
- インフラエンジニアのやりがい
- インフラエンジニアのキャリアパスとは?
- インフラエンジニア未経験の場合の転職活動をする上でのポイント
- インフラエンジニア未経験の場合おすすめの資格
- インフラエンジニアの仕事で必要なスキル
- インフラエンジニアが転職活動を成功させるポイント
- 転職準備をしっかりしてインフラエンジニアとして活躍しよう
1位 ITエンジニアに特化している「レバテックキャリア」
レバテックキャリアは、IT・WEB業界のエンジニア・クリエイターが、専門の転職エージェントです。
キャリアアドバイザーが最新の業界動向を含めた上で、今後のキャリアパスについてしっかりと相談に乗ってくれます。
未経験より経験者向けの求人が多く、経験者の方はキャリアアップ・年収アップができる求人も見つかるでしょう。
IT・WEB業界のエンジニアの求人を多数扱っているため、インフラエンジニアで転職をしたい方は、登録しておくことをおすすめします。
レバテックキャリアを実際に利用した人たちの口コミ・評判
26歳 男性
2位 転職ドラフト
転職ドラフトはエンジニア専門の、ドラフト形式の転職サービスです。
現在の年収を非公開にした状態で、自分の経歴を企業に公開してオファーを受ける形で、転職活動をすすめられます。
自分の年収にとらわれずに自分の市場価値を把握できるので、現在のスキルを客観的に判断することができるでしょう。
ただレジュメを登録するだけではなく、運営側が内容を確認して皆さんの魅力を最大限伝えられるように添削してくれるサービスもあります。
転職ドラフトを実際に利用した人たちの口コミ・評判
29歳 男性
25歳 男性
3位 転職を考えたら「doda」
dodaも知名度が高い転職サイトで、一度は名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
エンジニアに特化している転職サイトではありませんが、幅広い職種・業種を取り扱っているため、転職を考えている方はまず登録しておくといいでしょう。
スカウトサービスがあるので、企業から直接オファーをもらえることもあります。
dodaを実際に利用した人たちの口コミ・評判
33歳 女性
27歳 男性
4位 type転職エージェントIT
type転職エージェントITは、IT・WEB業界に特化している転職サービス。
事業会社やWEB系企業、通信系の企業などに転職したい方におすすめ。
転職者の7割の方が、年収をアップ。
平均で約67万円も年収をアップさせています。
サービス登録者数は約72万人と利用者も多く、実績のあるエージェントですよ。
非公開求人も20,000以上あり、登録して案件を確認するのもおすすめ。
type転職エージェントITを実際に利用した人たちの口コミ・評判
28歳 男性
32歳 女性
5位 IT関連に強い「ワークポート」
ワークポートは、さまざまな職種を扱っていますが、IT・クリエイティブ関連に強い転職エージェントです。
インフラエンジニアの求人も多く扱っています。
対応がスピーディーなので、早く転職をしたい方は登録してみることをおすすめします。
ワークポートの特徴として、全国よりは関東圏の求人が多いので関東圏で勤務したい方におすすめの転職サービスになっています。
ワークポートを実際に利用した人たちの口コミ・評判
28歳 男性
26歳 女性
6位 経験者におすすめ「JACリクルートメント」
JACリクルートメントは、国内大手・外資系・海外進出企業などの求人を多数扱っている、転職エージェントです。
インフラエンジニア経験者の方で、スキルや知識に自信のある方は求人が比較的見つかりやすいです。
これからキャリア形成を積み上げる若年層よりも、キャリアアップのために転職活動を進めたいと考える30代〜50代の方におすすめの転職サービスです。
面談を複数名のコンサルタントが担当してくれることで、自分の仕事の幅を広げてくれるでしょう。
自分のスキルや知識を活かしハイクラス転職を求める方は、登録しておくことをおすすめします。
JACリクルートメントを実際に利用した人たちの口コミ・評判
ハイクラス向けということもあり、インフラエンジニアはあまり求人数が多くなかった印象です。コンサルタントはレベルが高く、紳士的な方でした。非常に頼りになり、上から目線といったこともありませんでした。
紹介してもらった求人はすべて落ちてしまいましたが、それは自分の実力不足だと思っています。このサービス自体には満足してます。
35歳 男性
29歳 女性
7位 マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENTは、インフラエンジニアの求人数業界No.1の転職エージェント。
あなたの理想に近い条件の求人を見つけやすくなりますよ。
対応エリアも全国なので、地方にお住いの方にもおすすめ。
高収入の求人が多いので、キャリアアップしたい若手転職者の方はぜひ登録しましょう。
マイナビIT AGENTを実際に利用した人たちの口コミ・評判
30歳 男性
24歳 男性
8位 未経験でも安心できるサポート体制「マイナビエージェント」
マイナビエージェントは業界最大級の求人数があり、未経験の転職でもしっかりとサポートしてくれる体制のある転職エージェントです。
書類・面接対策もしてくれるため、安心して転職活動ができます。
IT・WEB業界の求人も比較的多く、各業界の専任アドバイザーもいるため、転職を考えたらまず登録しておくといいでしょう。
20代〜30代で転職を考えている方におすすめです。
マイナビエージェントを実際に利用した人たちの口コミ・評判
28歳 男性
32歳 女性
9位 幅広い職種・業界に対応「マイナビ転職」
マイナビ転職はテレビCMなどで名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?知名度が高く、上記で紹介したマイナビエージェントと同系列の転職サイトです。
ITエンジニアの専門サイトもあるので、エンジニアに絞って検索することもできます。
職種・業界ともに幅広く扱っており、インフラエンジニアだけでなく関連職種も視野に入れている方は、一度登録してみるといいでしょう。
転職フェアを全国で定期的に開催していて、実際に企業の話を聞けるチャンスもあります。
マイナビ転職は20代〜30代の若手向けの転職に強いです。
マイナビ転職を実際に利用した人たちの口コミ・評判
26歳 男性
29歳 男性
10位 ハイクラス特化型の転職サイト「ビズリーチ」
ビズリーチは年収1000万以上の求人が3分の1以上を占める、ハイクラス特化型の転職サイトです。
国内外の優良企業の求人がそろっており、業界に精通しているヘッドハンターによって効率的に転職先が見つけられます。
ヘッドハンターからスカウトを受けられれば、自分にマッチする高待遇の仕事へ転職できる可能性があります。
これまで仕事で培ったスキルや実績によっては、経営層や管理職などの高いポジションへの転職が狙えるでしょう。
ビズリーチを実際に利用した人たちの口コミ・評判
有名企業の求人もあり、即戦力として働ける仕事に出会えたことがメリットです。ヘッドハンターから手厚い転職サポートが受けられたので、効率的に新しい仕事が見つけられました。
38歳 男性
希望する業界のスキルや実績があれば、スカウトをもらえる可能性があります。
同業種のハイクラスに転職したい人におすすめです。
36歳 男性
11位 効率的に転職活動を進められる「doda X」
doda Xは、業界に詳しいヘッドハンターからスカウトを受けることで、効率的に転職活動を進められるサービスです。
加えて、自ら応募ができる求人もそろっているので、自分でハイクラス転職活動ができることも魅力です。
マネージャーや管理職候補などのポジションの求人は、クリエイティブや金融系などさまざまな職種がそろっています。
他社非公開のハイクラス案件も多数掲載されているので、自分に納得がいく転職活動が可能でしょう。
doda Xを実際に利用した人たちの口コミ・評判
求人数も多く信頼できるヘッドハンターがそろっており、安心して転職できることがメリットです
39歳 男性
自分の目標やキャリアの見直しができて、納得のいく転職活動ができたと実感しています。
寄り添う形でコーチングが受けられたので、ハイクラス転職が安心して進められました。
36歳 女性
12位 IT業界特化の転職エージェント「Green」
Greenは、IT業界特化の転職エージェントです。
IT・Web業界を中心に、15000件以上の求人を掲載しています。
「気になる」機能を使えば企業担当者とカジュアルな面談も可能なため、転職活動がスムーズに行えることが特徴です。
求人情報は企業内の写真も載っており、働く環境の雰囲気がつかみやすいこともメリットですね。
企業の人事担当者からのスカウトで転職成功に結び付いた例が、全体の60%以上を占めることもGreenのポイントです。
Greenを実際に利用した人たちの口コミ・評判
求人ページでは設立年月日や社員の平均年齢が確認できるため、雰囲気とのミスマッチが起こりにくいことがメリットです。
27歳 男性
自分の場合は面接前にカジュアル面談ができたこともあり、転職先を決めるきっかけになりました。
32歳 男性
13位 幅広い種類の社内SEに強い「社内SE転職ナビ」
社内SE転職ナビは、エンジニア職に強いコンサルティングが受けられるサービスです。
一人ひとりにあった社内 SE の求人を紹介してもらえるため、情報システムや自社開発の仕事に就きたい人におすすめです。
非公開求人も多数あり、業界に詳しいキャリアコンサルタントに転職について相談できます。
テクニカルサポートやマネジメント業務など幅広い種類の社内SEの求人がそろっているので、マッチする仕事が見つけられるでしょう。
社内SE転職ナビを実際に利用した人たちの口コミ・評判
登録後は非公開求人を紹介してもらえる機会もあり、キャリアアップを目指して転職活動ができました
25歳 女性
情報収集を目的としたカジュアル面談を希望し、転職について気軽に相談できました。
38歳 男性
14位 細分化された業界の転職にベスト「ギークリー」
ギークリーは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
細分化された業界に強いコンサルタントが専任でつくので、目的に合った転職活動が行えるでしょう。
業界特性に合わせた応募書類作成の支援が受けられることも、ギークリーならではの強みです。
経験やスキルを活かした専門職への転職を、しっかりとサポートしてもらえるサービスです。
市場価値アップのアドバイスが受けられるため、自分が活躍できる仕事への転職が期待できます。
ギークリーを実際に利用した人たちの口コミ・評判
ギークリーはスケジュール管理を一括して行なってもらえたので、効率的な転職活動が行えました。
27歳 男性
企業にベストな回答や質問のアドバイスが受けられたので、落ち着いて本番を迎えられました。
34歳 女性
15位 専属2名体制の転職サポート「Willオブテックキャリア」
Willオブテックキャリアは、ITエンジニアの転職に強いエージェントです。
キャリアアドバイザーと企業採用担当者の専属2名体制の転職サポートにより、効率的な転職活動が可能です。
多角的な視点でアドバイスが受けられるので、自分にマッチする仕事が探せるでしょう。
各企業とつながりがあるエージェントからは、職場環境といったリアルな情報が共有してもらえる可能性があります。
年収アップを目指すエンジニアにもおすすめの転職エージェントです。
Willオブテックキャリアを実際に利用した人たちの口コミ・評判
転職活動が初めてでも手厚いサポートが受けられるのでおすすめです。
28歳 男性
未経験歓迎の求人も紹介してもらえるので、キャリアアップを目指す人にもおすすめできるサービスです。
33歳 女性
20代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェント
20代のインフラエンジニアは、将来を考えて転職活動を進めましょう。
そのためには、信頼できる転職エージェントのサポートが欠かせません。
ここからは、20代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェントを紹介します。
doda
インフラエンジニア公開求人数 | 3,800件以上 |
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対応エリア | 全国・海外 |
転職のサポートの有無 | ○ |
料金 | 無料 |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
※2024年1月時点
dodaは、20代のインフラエンジニアも活用しやすい転職エージェントです。
IT系の求人数が業界内でも圧倒的に多く、幅広いキャリアのチャンスに出会えるでしょう。
様々な求人から、自分に合った企業を見つけやすい特徴があります。
サービスでは、専任のアドバイザーによる丁寧なアドバイスをしてもらえることが特徴です。
インフラエンジニアとしてのキャリアアップを目指すなら、ぜひdodaを活用してください。
マイナビエージェント
インフラエンジニア公開求人数 | 3,500件以上 |
---|---|
対応エリア | 全国・海外 |
転職のサポートの有無 | ○ |
料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
2024年1月時点
マイナビエージェントは、IT・プログラマ系への転職にも強いエージェントです。
企業とのやり取りをキャリアアドバイザーが代行してくれるので、個人で連絡する必要がありません。
転職活動に時間をかけたくない人にもおすすめです。
入社後のフォローまで総合的なサポートが受けられることは、マイナビエージェントの特徴と言えます。
インフラエンジニアのキャリアに悩んでいる20代に、特におすすめのエージェントです。
30代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェント
30代のインフラエンジニアは、高い実績やスキルが求められます。
企業も即戦力を重視しているでしょう。
エンジニアとして活躍している30代は、実績を活かして転職してください。
ここからは、30代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェントを紹介します。
リクルートエージェント
インフラエンジニア公開求人数 | 10,500件以上 |
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対応エリア | 全国・海外 |
転職のサポートの有無 | ○ |
料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
※2024年1月時点
リクルートエージェントは、実務能力を活かせる求人を紹介してもらえます。
キャリアアップの可能性がある転職エージェントです。
インフラエンジニアの転職サポートの実績も豊富と言えるでしょう。
専任コンサルタントが徹底的なサポートを提供してくれます。
公開求人数も多く、公式サイトから登録なしでできる点も魅力です。
気になる人は、リクルートエージェントにどんな求人情報が載っているかチェックしてください。
レバテックキャリア
インフラエンジニア公開求人数 | 18,000件以上 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
転職のサポートの有無 | ○ |
料金 | 無料 |
運営会社 | レバテック株式会社 |
※2024年1月時点
レバテックキャリアは、IT業界のエンジニア転職に特化した転職エージェントです。
年収アップを目指す30代のエンジニアに、とくにおすすめできます。
企業別の対策が丁寧で、内定率を上げることも難しくありません。
キャリアカウンセリングでは自分の悩みや特長を洗い出し、成功へと導いてくれます。
転職を成功させることで、キャリアパスをより明確にできるでしょう。
40代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェント
40代は、転職成功のためにインフラエンジニアとしての即戦力は必須です。
それだけではなく、さらなるスキルや経験の高度化が求められます。
転職成功のためには、なるべく早い段階でエージェントを活用しましょう。
ここからは、40代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェントを紹介します。
ビズリーチ
インフラエンジニア公開求人数 | 3,700件以上 |
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対応エリア | 全国・海外 |
転職のサポートの有無 | ○ |
料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
※2024年1月時点
ビズリーチは、40代からも活用しやすいサービスでしょう。
インフラエンジニアがさらなるキャリアアップを目指すのに、最適なエージェントです。
経験豊富なキャリアアドバイザーから、転職活動をサポートしてもらいましょう。
サービスでは、エンジニア向けのハイクラス人材を多数扱っています。
エンジニアとして、より大きなやりがいを求める人にも最適な転職エージェントです。
登録後はスカウトを待つだけのシステムなので、効率的に転職活動ができます。
パソナキャリア
インフラエンジニア公開求人数 | 640件以上 |
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対応エリア | 全国・海外 |
転職のサポートの有無 | ○ |
料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社パソナ |
※2024年1月時点
パソナキャリアは親身なサポートが特長です。
大手企業や外資系の求人案件も多く取り扱っているため、キャリアアップも難しくありません。
インフラエンジニアも、丁寧な対策やアドバイスを提供してもらえるでしょう。
有名企業の求人も多く、上流工程を希望するエンジニアにもおすすめです。
キャリアアドバイザーが、自分の希望や要望に合わせた求人案件を紹介してくれます。
実績も高いサービスのため、安心して相談できますね。
50代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェント
ここからは、50代のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェントをまとめました。
50代のインフラエンジニアは、キャリア形成に不利なため転職先が見つかりづらい傾向です。
実績やスキルを存分にPRして、転職成功につなげてください。
ライフワークバランスのために働き方にも注意しましょう。
リクナビNEXT
インフラエンジニア公開求人数 | 1,400件以上 |
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対応エリア | 全国・海外 |
転職のサポートの有無 | × |
料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
※2024年1月時点
リクナビNEXTは非公開求人の紹介オファーもある、求人サイトです。
2024年1月時点で、2万社以上の利用企業を誇り、エンジニアの求人数も2万を超えています。
400社以上の転職エージェントが登録しており、求人数は豊富と言えるでしょう。
オファーが直接もらえる機能も便利ですね。
エージェントのサポートはありませんが、自分のペースで転職活動ができます。
自由度の高い転職活動を希望する50代に適しています。
enミドルの転職
インフラエンジニア公開求人数 | 2,300件以上 |
---|---|
対応エリア | 全国・海外 |
転職のサポートの有無 | ○ |
料金 | 無料 |
運営会社 | エン・ジャパン株式会社 |
※2024年1月時点
enミドルの転職は、40代や50代を対象としたハイクラス転職サイトです。
実際に求人を検索したところ、シニアが活躍できるエンジニアの求人案件も多数ありました。
加えて、大手企業や有名企業の情報も充実しています。
企業の理想とマッチすれば、非公開求人のスカウトがもらえることもメリットですね。
50代も自分の市場価値を確かめながら転職活動ができます。
第二新卒のインフラエンジニアにおすすめの転職エージェント
第二新卒のインフラエンジニアは、転職活動に工夫が必要です。
実績や高いスキルよりも、ポテンシャルを発揮しましょう。
未経験歓迎の求人であれば、第二新卒での経験があるエンジニアは有利な傾向です。
第二新卒のインフラエンジニアに、おすすめの転職エージェントをチェックしましょう。
ワークポート
インフラエンジニア公開求人数 | 5,700件以上 |
---|---|
対応エリア | 全国・海外 |
転職のサポートの有無 | ○ |
料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社ワークポート |
※2024年1月時点
ワークポートはIT業界専門の転職相談サービスです。
公式サイトを見ると、第二新卒歓迎の求人が多く見つけられます。
マンツーマンで転職をサポートしてくれるため、安心して相談できますね。
IT業界に詳しいコンシェルジュが担当してくれることも、ワークポートの特長です。
あなたの希望にマッチする求人案件を紹介してもらえるでしょう。
クラッチエンジニア
インフラエンジニア公開求人数 | 非公開 |
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対応エリア | 全国 |
転職のサポートの有無 | ○ |
料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社clutch communication |
※2024年1月時点
クラッチエンジニアは、プログラマーやシステムエンジニアに特化した転職サイトです。
年齢が若い第二新卒のエンジニアも、有効活用できるでしょう。
サービスはIT業界に強く、魅力的な求人案件を取り扱っています。
ワークライフバランスの整った求人も、豊富に見つけられるエージェントです。
働きやすさを求めるエンジニアは、クラッチエンジニアをチェックしてみましょう。
転職では希望や目標を明確にし、エージェントと協力しながらステップアップを図ってください。
インフラエンジニアが転職サイト・エージェントを使うメリット
転職サイト・エージェントは多数存在していて、インフラエンジニアへの転職を考えた際にどこに注目して選べばいいのか迷いますよね。
転職サイト・エージェントを使うことにより、自分の仕事の幅が広がることはもちろん転職もスムーズに行えます。
ここでは、インフラエンジニアへの転職の際に、転職サイト・エージェントの注目するポイントについて解説していきます。
① エンジニア専門のキャリアアドバイザーがいる
インフラエンジニアで転職をする場合は、専門のキャリアアドバイザーがいる転職サイト・エージェントを選ぶことが重要です。
専門のキャリアアドバイザーは、転職の相談をしたときの現状の業界状況を把握しています。
新しい情報を常に仕入れているので、しっかりとした相談をすることが可能です。
アドバイスをもらいながら、転職活動を進められるので専門のキャリアアドバイザーがいる転職サイト・エージェントを選びましょう。
② エンジニアに特化した求人が多い
インフラエンジニアに転職するのであれば、エンジニアやWEB業界の求人が多いことも重要です。
求める業種の求人が少ない転職サイト・エージェントを見ても、転職活動の時間がかかってしまうので、エンジニアに特化している求人が多いかは確認しましょう。
エンジニアに特化した求人が多い、転職サイト・エージェントを活用することで、転職活動がスムーズに進めることができます。
③ 自分の年齢層に合った求人を取り扱っている
転職をする際に重要なポイントの1つが「年齢」です。
転職サイト・エージェントの扱っている求人の年齢層はさまざまですが、扱っている求人の中でもそれぞれで重きを置いている年齢層があります。
自分の転職する際の年齢に合わせて、扱っている求人がどの年齢層が多いのかを比較してみることも大切です。
転職サイト・転職エージェントを利用した場合の転職活動の流れ
以下の2パターンに分けて、転職活動の流れを解説します。
- 転職サイト
- 転職エージェント
転職サイト利用での登録~転職までの流れ
以下の流れになります。
- サイトに登録する
- 求人を探す
- 応募用の書類(履歴書・職務経歴書)を準備する
- 気になる求人に応募する
- 面接を受ける
- 内定をもらう
- 入社日を決める
- 退職手続きをする
- 入社(転職)する
5番からは選考に進める人・進めない人に分かれます。
書類審査に通過しなければ、面接は受けられません。
書類で落とされてしまうことも、当たり前のようにあります。
書類審査の段階であまりにも落ちてしまう場合は、エージェントの利用や書類の見直しも検討しましょう。
転職エージェント利用での登録~転職までの流れ
以下の流れになります。
- エージェントサービスに登録する
- 初回面談を行う
- 応募用書類を準備する
- 応募用書類をエージェントに添削してもらう
- エージェントに求人を紹介してもらう
- 気になる求人にエージェント経由で応募する
- 面接対策をする
- 面接を受ける
- 内定をもらう
- 入社日調整や入社条件の交渉をエージェントにしてもらう
- 退職交渉をする
- 入社(転職)する
転職サイトを利用した場合との違いは、エージェントによるサポートがあるかないか。
エージェントサービスを利用すると、以下のタイミングでサポートを受けられます。
- 希望に沿う求人の紹介
- 応募用書類の添削
- 面接の対策・アドバイス
転職に関して、精通しているエージェントからアドバイスが貰えるのがメリット。
エージェントによっては、面接に落ちた際に、企業側からフィードバックを聞き出して教えてくれる場合も。
選考に通過した際も、面接官から受験者の心証を確認してくれることもあります。
面接官からどの点が評価されたのか・どの点が要因で落とされたのかなどの原因が明確になるので、次につなげやすいです。
インフラエンジニア向いている人
インフラエンジニアを未経験で、目指している方もいるでしょう。
どのような人に向いているのか、以下の項目が挙げられます。
- 常に新しいことを学びたい
- 小さなミスにも気づける
- コミュニケーション能力が高い
それぞれの項目についてさらに詳しく解説していきます。
常に新しいことを学びたい
ネットワークも日々進化しているので、作業をするたびに新しい知識を得ることができます。
毎回同じトラブルが起きるわけではありませんが、その都度学ぶべきポイントは出てきます。
同じことの繰り返しではなく、常に学び続けたいと思う方にはインフラエンジニアの仕事は向いています。
細かいことに気づける
ITの設計・構築を行うインフラエンジニア。
設計の中にミスがあれば、繋がっているシステムなどが使えなくなります。
小さなミスがトラブルに繋がるため、どんなに細かいことも気づける力がある方は、向いているといえます。
コミュニケーション能力が高い
トラブルが起きたときも含め、1人でする仕事でなくチームワークが大切な仕事なので、インフラエンジニアにもコミュニケーション能力は必要といえます。
人と話をすることが好きな人・話を聞くことが好きな人も向いているでしょう。
インフラエンジニアが向いていない人
インフラエンジニアが、向いていない人もいます。
働き出してなんだか違うと思うことがないように、自分はどうか確認しておきましょう。
インフラエンジニアに向いていない人は、以下の特徴があります。
- 細かい作業が苦手
- すぐイライラしてしまう
- 人とのコミュニケーションが苦手
細かい作業が苦手
インフラエンジニアの仕事は、ITの設計・構築を行います。
設計の中の小さなミスで、システムが動かなくなることがあるため、細かい作業が必要になります。
そのため、細かい作業が苦手な人は仕事が辛いと感じることもあります。
すぐイライラしてしまう
細かい作業が多いインフラエンジニア。
上手くいかない際に、イライラする人は仕事が疎かになる可能性があります。
イライラすると、自分も周りの人も巻き込むことになります。
そのため、上手くいかないからイライラしてしまう人には、難しいでしょう。
人とのコミュニケーションが苦手
1人で活動するよりも、チームで動くことが多いインフラエンジニア。
トラブルが起きた際も、どのようなトラブルが起きたか・どのように作業をするか、コミュニケーションをとる場面はたくさんあります。
その中で、人と話す事が苦手な人は作業がスムーズに進まなくなることもあるでしょう。
コミュニケーションを苦手とする人には、大変な仕事かもしれません。
インフラエンジニアのやりがい
インフラエンジニアは、どのようなときにやりがいを感じるのでしょうか。
どの仕事にもやりがいはあると思いますが、インフラエンジニアの仕事で感じられるやりがいは、以下です。
困っている人を助けられる
インフラエンジニアは、ネットワーク上のサーバーの設計・構築・運用を行う人のことを言います。
社内のサーバートラブルなどを直すために稼働することが多く、社内の人が円滑に作業を進められるようにできるので、頼りにされます。
そのため、社内の人のために動き、困っている人を助けられるので達成できた時は、やりがいを感じられるのではないでしょうか。
スキルや知識を学びながらずっと成長できる
ネットワークは日々進化を続けているので、スキルや知識は昔のままでは新しいことに対応できません。
自分が培ったスキルや知識を活かしながらも、毎日勉強することがあります。
インフラエンジニアは常に学び続けられるので、仕事をしながら成長できる点はやりがいがあるのではないでしょうか。
インフラエンジニアのキャリアパスとは?
インフラエンジニアのキャリアパスは様々。
多種多様にあり、自分の得意分野に合わせてスペシャリストになることも、ゼネラリストになることも可能。
詳細は以下の表をご覧ください。
分野 | キャリアパス |
---|---|
スペシャリスト | インフラスペシャリスト |
クラウドエンジニア | |
セキュリティエンジニア | |
マネジメント | プロジェクトマネージャ |
ITアーキテクト | |
ITコンサルタント | |
ゼネラリスト | フルスタックエンジニア |
フリーランスエンジニア |
技術面のスキルに特化すれば、スペシャリスト。
チームを統括するた立場にシフトするなら、マネジメント。
技術面とマネジメントの両立する立場になるなら、ゼネラリスト。
など3分野に分かれ、8通りのキャリアパスがありますよ。
インフラエンジニア未経験の場合の転職活動をする上でのポイント
インフラエンジニアは、未経験の場合でも転職は可能です。
未経験でインフラエンジニアを目指す場合、どのように転職活動を進めたらいいのでしょうか。
上手く転職活動を進めていくポイントをお伝えしていきます。
① ネットワークの基礎知識を勉強しておく
未経験の場合でも、インフラエンジニアに必要な用語や基礎知識を勉強しておくといいでしょう。
転職の際に有利なアピールポイントになります。
インフラエンジニアへの転職を考えたら、まず基礎知識の勉強から始めることで、転職活動をスムーズに行うことができます。
未経験だから何もできないよりも、少しでもアピールポイントがあると有利になるでしょう。
② 未経験可の求人を見つける
転職サイト・エージェントで求人を探す際に、未経験可を選ぶ欄が用意されています。
未経験可の求人であれば、応募することができるので活用しましょう。
また、キャリアアドバイザーに相談して、未経験可の求人を探してもらうこともできます。
③ 研修制度が整っている企業を選ぶ
未経験の場合でも、研修制度を取り入れている企業があります。
研修制度が整っていることで、未経験でも勉強しながら成長することができるでしょう。
未経験でインフラエンジニアに挑戦する際は、研修制度が整っている企業を選ぶことをおすすめします。
インフラエンジニア未経験の場合おすすめの資格
未経験の場合、応募する際にアピールできることが、1つでもあると有利になりますよね。
未経験でも挑戦したい職種であれば、仕事にも役立つ資格を取得しておくと便利です。
未経験の場合取得しておくと良いおすすめの資格は以下の通りです。
- ITパスポート試験
- 基本情報技術者試験
インフラエンジニアに資格が必ず必要ではありませんが、未経験の場合自分には何ができるのかを、資格で伝えることができるので転職を考えている方は、資格の勉強から始めることもおすすめします。
ITパスポート試験
ITパスポート試験とは、自分自身にIT力があることを証明するための国家試験です。
受験資格は特にないため、誰でも受験することが可能です。試験では、経営全般・IT管理・IT技術が出題されます。
勉強方法は、独学でもしっかりと勉強できれば合格することは可能です。
参考書を読むことやITパスポート試験の無料の勉強サイトを活用することで、勉強できます。
ITパスポート試験はインフラエンジニアにとって必須の資格ではないですが、知っていて当たり前というエンジニアの知識の勉強もできるので、資格取得しておくと転職した際に少しでもスムーズに仕事に取り組めるでしょう。
基本情報技術者試験
基本情報技術者試験とは、エンジニアとしての基礎知識を持っていると証明するための国家試験です。
受験資格は特にないため、誰でも受験することが可能です。
試験内容は、コンピューターの構成から経営全般に関する知識までかなり幅広い範囲からの出題になります。
独学でも資格取得はできますが、出題範囲が幅広いため勉強にはかなりの時間が必要です。
しかし、基本情報技術者試験は取得しておくことで、自分に知識があることを証明できます。
取得することで、仕事にも役立つ知識なのでおすすめです。
インフラエンジニアの仕事で必要なスキル
- サーバーの知識
- システム稼働のための設計スキル
- ソフトウェア関連のスキル
サーバーの知識
以下のサーバーに関する知識が必要です。
- Windows
- Linux
- Unix
求められるOSは企業によって違います。
システム稼働のための設計スキル
システムを安定して稼働させるため、設計スキルが重要です。
障害発生時でも、ダウンせず動くような構成を組むためには、設計スキルが必要。
ソフトウェア関連のスキル
サーバー上で動く以下のようなソフトウェアに関する知識も必要。
- OS
- アプリケーション
- ミドルウェア
ミドルウェアに関しては、知識が必須。
サーバーのパフォーマンスが下がった時に、何が原因なのかを調査するためには、これらのスキルが不可欠です。
インフラエンジニアが転職活動を成功させるポイント
インフラエンジニアが転職活動を成功させるためには以下のポイントがあります。
- 現職で得たスキルを明確にする
- マネジメントスキルなどのポータブルスキルを強化する
- 資格を取得する
- 転職理由はポジティブな内容に
現職で得たスキルを明確にする
現職で得たスキルを明確にすることで、転職先のミスマッチが防げます。
自分はどのような実績や技術があってどんな貢献ができるのか、転職先の事業と照らし合わせましょう。
求められるスキル以上の能力があれば、即戦力として採用される可能性が高いです。
転職後の仕事内容を考えて、自分が発揮できる技術や経験を洗い出してください。
マネジメントスキルなどのポータブルスキルを強化する
マネジメントスキルといったポータブルスキルを強化しましょう。
ポータブルスキルとは、どの会社でも通用する多様性のある技術のことです。
システムエンジニアとして企業を選ぶことなく通用するスキルがあれば、業界内の人材価値はアップするでしょう。
論理的思考やIT戦略に関わる技術は、エンジニアが業務を完遂する上で重要と考えてください。
資格を取得する
インフラエンジニアとして有効な資格を取得すれば、転職成功に近づけます。
資格はスキルの証拠になるので、積極的な取得を目指しましょう。
企業が求める資格を取得していれば、より良い条件で転職できる可能性があります。
インフラエンジニアは資格必須の職業ではありませんが、転職で資格はプラスの要素と考えてください。
転職理由はポジティブな内容に
前職からの転職理由はポジティブな内容を伝えることが重要です。
人間関係や業務の忙しさが原因で転職を決めても、応募書類や面接で伝える必要はありません。
マイナスな言葉は使わず明るい文言で、ポジティブな転職理由を用意してください。
「一緒に働きたい」と採用担当者から思ってもらえるように、マイナスな理由を明るい言葉に変換しましょう。
転職準備をしっかりしてインフラエンジニアとして活躍しよう
経験者の場合は、IT・WEB関係・エンジニアに特化していて、求人を多く扱っている転職サイトを中心に使っていくといいでしょう。
未経験の場合は、特化型の転職サイトも登録しておくといいですが、サポート体制が充実している転職サイトも一緒に登録しておくことをおすすめします。
インフラエンジニアに強いおすすめの転職サイト・エージェントを紹介してきました。
インフラエンジニアとしてなぜ転職をしたいのか目的を忘れずに、転職活動を進めてくださいね。
28歳 男性