クラウドエンジニアは難しいのか、初心者向けに仕事に就くためのポイントを紹介します。
どのように勉強したらいいのか、どのような資格があれば転職や就職に有利なのか、くわしくまとめました。
結論から言うと、初心者がクラウドエンジニアの仕事に就くのは厳しい傾向です。
しかし、努力次第では十分目指せる職業のため、気になる人はこの記事をチェックしてください。
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目次
クラウドエンジニアは難しい?仕事をおさらい
クラウドエンジニアは、クラウドサービスを提供するエンジニアです。
クラウドサービスとは
インターネットで使えるサービスの総称
身近なクラウドサービスとして、AppleのiCloudやGoogleDriveなどが該当する
データ共有がしやすかったり拡張性があったり、メリットが大きい
サービスについて理解したところで、クラウドエンジニアの仕事内容を詳しくチェックしましょう。
クラウドエンジニアの仕事内容
クラウドエンジニアとは簡単に言うと、クラウドサービスを作って提供する技術者のことです。
基本的な業務は以下の3つがメインになります。
- 最適なクラウドサービスを考えて設計する
- ソフトウェアのインストールや設定をしてクラウドを構築する
- 作ったクラウドの保守や監視を行って問題に対応する運用業務
クラウドエンジニアの仕事は、サービスを理解しウェブの環境を構築することです。
企業のクラウド化が進んだ原因には、オンラインストレージのサービスが定着したことがあげられます。
クラウドサービス構築のためには、インフラやサーバーの知識が必要です。
平均年収は約733万円
厚生労働省の令和3年賃金構造基本統計調査によると、クラウドエンジニアを含めた基盤システム開発の仕事の平均年収は約733万円です。(参考:職業情報提供サイト(日本版O-NET))
ただし、この情報はクラウドエンジニアに限定した年収ではないので注意が必要です。
また地域や企業の規模によって給料が異なるので、クラウドエンジニアとして活躍しても、必ずしもこの年収がもらえるわけではありません。
ただし、クラウドエンジニアは案件の難易度が高いほど、比例して高収入が見込めるでしょう。
高いスキルがあれば、今後も需要が期待できるので、将来にわたって活躍できる仕事といえます。
独立後にフリーランスとして仕事を継続的に請け負うことができれば、年収1,000万円以上も目指せる職業です。
クラウドエンジニアになるロードマップを確認
未経験者がクラウドエンジニアになるためには、ロードマップを確認してください。
キャリアアップの方法には、3つの工程があります。
- 仕事で必要な勉強をする
- システムエンジニアやプログラマーの実績を積む
- エンジニアとして実務経験を重ねる
経験者がクラウドエンジニアになることは非常に難しく、経験がなければ企業には評価されにくい傾向です。
似ている業務に転職して実績を積む方法が一番の近道と考えられます。
1.仕事に必要な勉強をする
IT系プログラマーとしての経験がない未経験者は、まずは基礎的なスキルを身につけましょう。
独学で学ぶほかに、スクールや専門学校に通う方法があります。
現在仕事に就いている社会人は、参考書や動画で勉強したり、スクールや講座に通ったりする方法が現実的ではないでしょうか。
2.システムエンジニアやプログラマーの実績を積む
クラウドエンジニアのキャリアパスとして、システムエンジニア・プログラマーの経験を積む方法もおすすめです。
開発言語への理解や、フレームワーク・開発支援ツールの操作などを勉強してください。
以下のプログラミングの経験は、クラウドエンジニアに最低限必要なスキルです。
開発言語 | Python、PHP、JavaScript、HTML5、Ruby など |
---|---|
フレームワーク | RubyonRails、cakephp、vue.js など |
開発支援ツール | chef、redmine、Jenkins など |
3-1.インフラエンジニアとして経験を重ねる
インフラエンジニアとして経験を重ねれば、クラウドエンジニアへのキャリアアップが期待できます。
オンプレミス型情報システム部のサーバーやOSを軸にネットワークを開発したり、保守点検や運用に3年以上関わったり、実績を積みましょう。
クラウドエンジニアになるためには、インフラエンジニアの経験が有利です。
3-2.サーバーエンジニアとして実務にあたる
サーバーエンジニアの仕事はサーバーを構築・設計し、保守や管理をすることです。
サーバーを動かすアプリケーションを担当するため幅広い知識が必須です。
以下のサーバーについては、エンジニアとして基礎知識が必要なため初期段階で覚えておきましょう。
- MacOS
- WindowsServer
- Linux
- UNIX
以上のサーバーに関する知識だけでなく、ネットワークのスキルを求められる業務内容です。
ITやインターネットサーバーについて幅広い分野の知識が必要なため、未経験者が仕事を行うためには努力が必須でしょう。
その一方で、サーバーエンジニアの実務経験を積めば、クラウドエンジニアへの転身ができる可能性があります。
仕事で活躍するための5つのポイント
クラウドエンジニアになるための、未経験者向けのポイントを紹介します。
クラウドエンジニアになる方法は、以下の2つがあります。
- インフラ・サーバーエンジニアを経由してクラウドエンジニアを目指す
- システムエンジニアやプログラマーの経験を積んでキャリアアップする
初めのステップとして、インフラエンジニアやSE・プログラマーになるためのポイントをまとめました。
1.資格を取る
クラウドエンジニア未経験の人には、積極的な資格取得をおすすめします。
資格を持っていれば、自分が保持しているスキルや知識の証明になるため転職もしやすいでしょう。
勉強を通じて知識を身に付けられるので、転職準備としてまずは資格取得について学んでください。
2.本や動画など独学で学ぶ
クラウドエンジニアになるためには参考書や動画で勉強する方法があります。
どちらも費用が抑えられるため、学習コストの軽減が可能です。
通勤時間や空き時間に繰り返し勉強できることがメリットですね。
正しい独学の場合は知識を理解するまでに時間がかかる可能性があり、気軽に質問ができる環境ではないこともデメリットです。
疑問が解決できずに、挫折してしまう可能性に注意してください。
3.プログラミングが学べるオンライン講座を受講する
プログラミングが学べるオンライン講座は、独学と講座受講の両方のメリットがあります。
実際に通学するよりも高額にはならないだけでなく、すぐに質問できる状況で勉強が進められます。
現役のプロ講師が作成した動画を見ながら、勉強や復習ができることも嬉しいですね。
分からないことはスピーディーに解決しようという姿勢を持って、オンライン講座の受講に挑んでください。
4.実際にスクールへ通う
クラウドエンジニアになるために確実な方法は、スクールに通学することです。
分からないことはすぐに確認できて技術が確実に身につけられます。
受講費は数十万円単位でかかることが多いですが、学費を分割で支払えるスクールがあります。
技術を身につけるスピードが速いほど稼げるまでの期間が短くなり、初期投資を回収できる可能性が高いでしょう。
独学だけ学ぶことが不安な人は、スクールへの通学をおすすめします。
5.実際にクラウドサービスを作る
実際に手を動かして、クラウドエンジニアになるためのスキルを学ぶと効率的です。
知識を勉強するだけではなくWebサービスを作ることで、応用的なスキルが手に入れやすくなります。
勉強をしても、実際に使う方法が分からなければクラウドエンジニアの業務に活かせません。
基本的な知識を手に入れたら、実際にクラウドサービスを作ってください。
データベースサーバーをクラウドで構築したり、Linuxをコマンド操作したり、練習をしましょう。
とにかく手を動かすことを基本とし、スキルの習得を進める方法が効率的です。
実務に必要な4つのスキル
クラウドエンジニアになるためには必要なスキルを理解しましょう。
とくに、以下の4つは最低限覚えておきたいスキルや知識です。
- クラウドサービスへの理解
- プログラミング能力
- ITインフラ設計や構築のスキル
- コミュニケーション能力
1.クラウドサービスへの理解
クラウドサービスへの理解がなくては、クラウドエンジニアとして活躍はできません。
コスト効率を踏まえたシステムを設計し、構築や運用するためのスキルを学んでください。
クラウドサービスの基礎的な知識は以下の通りです。
- 物理的なスペースや機器を用意する必要がない
- ネット環境があればアクセスが可能
- 構築や構成の変更が簡単にできる
- メンテナンスはどこからでもできる
クラウドサービスで有名な、次の4つのサービスについても理解しておきましょう。
- AmazonのAmazonWEBservices
- GoogleのGoogleCloudplatform
- MicrosoftのAzure
- AlibabaのAlibabaCloud
2.プログラミング能力
クラウドエンジニアもプログラミングスキルを備えていた方が、需要が高い人材となります。
システム開発の全体像をつかむためや仕事の幅を広げるためにはプログラミングのスキルが有利です。
効率よくサーバー構築するためにはプログラミング言語を学びましょう。
Python、Ruby、Javaなどの読み書きができれば、クラウドエンジニアとして対応できる範囲が広げられます。
3.インフラ設計や構築のスキル
以下のインフラ設計や構築のスキルはクラウドエンジニアに重要な技術です。
- インフラ設計
- サーバー
- ネットワーク
- セキュリティ
- ミドルウェア
生活を産業を支えるために重要な仕組みや設備のことをインフラと言います。
ITインフラとはシステムを支えるための以下のものが該当します。
- パソコンのハードウェア
- ソフトウェアを動かすためのOS
- OSとアプリの間にあるミドルウエア
- 大容量のデータを保管するためのストレージ
- プログラムやファイルを保管して複数の端末からアクセスするためのサーバー
- サーバーやストレージなどに接続するためのネットワーク
- 大容量のデータを高速で記録するためのテープ
4.コミュニケーション能力
クラウドエンジニアは役割分担をしながら仕事を進めるためコミュニケーションスキルも必須です。
何人かでチームを組んで業務にあたるので、連携して仕事を進める能力が求められるでしょう。
他のエンジニアやWebデザイナーやディレクターなどとの連携は仕事に欠かせません。
クラウドサービスを提供するために、クライアントの要望を聞くための傾聴力も鍛えてください。
未経験者が資格をとるためのポイント
クラウドエンジニアは転職するにあたって難しい仕事と判断できますが、資格を取得していれば技術の裏付けになります。
転職や就職に有利な資格を取るためにはポイントがあります。
資格取得の前に、合格するためのコツをつかみましょう。
基礎的な資格にチャレンジ
未経験者は基礎的な資格からチャレンジしましょう。
段階的にレベルを上げることで、クラウドエンジニアに求められるスキルを証明できる資格取得が可能です。
IT系の資格は難易度が高いものに挑戦しても、勉強が進みづらいです。
基礎が頭に入っていなければ、専門的な知識を学ぶことが難しいでしょう。
クラウドエンジニアに必要な基礎知識を学ぶためには、興味のある分野からチャレンジしてください。
需要を考えて受験する資格を選ぶ
需要やトレンドを考えて、受験する資格を選んでください。
クラウドエンジニアで今後も需要が伸びる可能性がある資格は、AWS・Azure・GCPの分野です。
シェアが大きいクラウドサービスは今後も広く使われる可能性があるため、企業から評価されやすいでしょう。
中国国内のクラウドサービスであるアリババクラウドの注目度が高いので、取得しておけば将来役立つ可能性があります。
資格の需要やトレンドをつかむためには、該当するクラウドサービスの世界的なシェア率に注目してください。
逆算して勉強プランを立てる
試験日を決めて受験ができる資格の場合、逆算して勉強のプランを立てましょう。
試験日を決めないと勉強のモチベーションを維持できません。
はじめに試験日を決めることで集中して学習に取り組める可能性があります。
3ヶ月後が試験日の場合は以下のように学習スケジュールを組むと良いでしょう。
1〜3週間目 | 参考書を使ってインプットをする |
---|---|
4〜10週間目 | 参考書を使ったインプットと過去問を使ったアウトプットを繰り返す |
11〜12週間目 | 過去問を使ったアウトプットをする |
13週間目 | 予備期間 |
インプットとアウトプットをバランスよく行うことで、記憶の定着がしやすくなります。
参考書を読んで実際に問題を解き、疑問に思ったところを復習する方法がおすすめです。
参考書の内容を全て覚えようとすると、インプットに時間がかかりすぎる可能性があるため注意してください。
過去問で傾向をつかもう
試験に合格するためには過去問で傾向をつかみましょう。
過去問から一部改変したものが出題される場合が多い試験では、なるべく多く問題を解いておくことをおすすめします。
出題傾向や頻出する分野をチェックしておけば、どのような試験勉強をすればいいのか理解しやすいです。
自分の苦手分野も克服できる可能性があるので、過去問題と傾向は早い段階で確認しましょう。
実務未経験者におすすめの資格6つ
クラウドエンジニアになるためには資格取得が有利です。
とくに以下の6つは、クラウドエンジニアとして活躍するためにはとっておきたい資格です。
- 基本情報技術者試験
- CCNA(CiscoCertifiedNetworkAssociate)
- CCSP(CertifiedCloudSecurityProfessional)
- GoogleCloud認定資格
- AWS認定
- MicrosoftAzure認定試験
基本情報技術者試験
基本情報技術者試験はエンジニアに役立つ知識が学べる国家資格です。
ITエンジニアの登竜門と呼ばれており、仕事の基礎となるスキルも学べるでしょう。
IT業界で活躍するためには取得しておいて損はありません。
試験内容 | IT人材に必要な基礎知識に関する問題 |
---|---|
試験方式 | CBT方式(午前選択式/午後選択式) |
試験会場 | 全国各地 |
試験日程 | 上期・下期の年2回実施 |
受験料 | 7,500円(税込) |
出題数 | 午前:80問 午後:11問 |
試験時間 | 午前:150分 午後:150分 |
CCNA(CiscoCertifiedNetworkAssociate)
CCNA(CiscoCertifiedNetworkAssociate)は、ネットワークセキュリティの基礎について学べる試験です。
IPサービスについても理解できるため、システムを設計や構築するにあたって重要な基礎知識が学べるでしょう。
比較的基礎的な内容が出題されるので、未経験者にもおすすめの試験です。
ネットワークエンジニア向けの資格でもあるため、積極的な取得をおすすめします。
試験内容 | ネットワーク・IP・セキュリティ・自動化に関する出題 |
---|---|
試験方式 | CBT方式(選択式・記述式) |
試験会場 | 全国各地/オンライン |
試験日程 | 年中実施(会場により実施日が異なる) |
受験料 | 36,960円(税込) |
出題数 | 非公開 |
試験時間 | 120分 |
CCSP(CertifiedCloudSecurityProfessional)
CCSP(CertifiedCloudSecurityProfessional)はクラウドセキュリティの設計や実装、運用などのスキルに関わる資格です。
エンジニア向けに出題が行われ、セキュリティオペレーションや法律についても知識が深められるでしょう。
試験合格のほかに、ITに関する業務経験が5年以上あることや、監査に合格することなど、認定のハードルが高い傾向です。
試験内容 | クラウドセキュリティ全般に関する出題 |
---|---|
試験方式 | CBT方式 |
試験会場 | 全国各地 |
試験日程 | 年中実施(会場により実施日が異なる) |
受験料 | 599USドル※2022年11月時点 |
出題数 | 150問 |
試験時間 | 240分 |
参考:(ISC)² Director of Business Development, Japan公式サイト
GoogleCloud認定資格
GoogleCloud認定資格は、Googleが提供するクラウドサービスのGCPに関してスキルが証明できる資格です。
クラウドエンジニアとして幅広いクラウドサービスで活躍したい場合は、シェア率が高いGCPの資格を積極的に取得しましょう。
中級者向けの資格は「アソシエイト」のレベルで、難易度は高い傾向です。
試験内容 | クラウド環境の設定や運用などの実務スキル |
---|---|
試験方式 | CBT方式 |
試験会場 | 全国各地/オンライン |
試験日程 | 年中実施(会場により実施日が異なる) |
受験料 | 125USドル※2022年11月時点 |
出題数 | 50問 |
試験時間 | 120分 |
AWS認定 ソリューションアーキテクトプロフェッショナル
Amazonワークスペース認定試験は、全体的にレベルの高い資格です。
しかし、資格を取得すると、クラウドエンジニアがAWSを扱うための技術があることが証明できます。
難易度は高い傾向ですが、広い範囲の考え方を身につけられるため挑戦する価値があるでしょう。
試験内容 | AWSを用いたシステム設計・構築・運用に関する出題 |
---|---|
試験方式 | CBT方式 |
試験会場 | 全国各地/オンライン |
試験日程 | 年中実施(会場により実施日が異なる) |
受験料 | 300USドル※2022年11月時点 |
出題数 | 75問 |
試験時間 | 180分 |
Microsoft Azure認定試験
Microsoft Azure認定試験は、マイクロソフト社が提供するクラウドサービスについてスキルを証明できる資格です。
中級者向けの資格は「AZ-204:Developing Solutions fo rMicrosoft Azure」で、クラウドに関する知識やプログラミング能力が必須です。
Azureを使った設計や開発、環境以降のスキルが身につくので取得をおすすめします。
試験内容 | Azureを用いた設計・構築、保守などに関する出題 |
---|---|
試験方式 | CBT方式 |
試験会場 | 全国各地/オンライン |
試験日程 | 年中実施(会場により実施日が異なる) |
受験料 | 約21,103円(税込)※2022年11月時点 |
出題数 | 約50問 |
試験時間 | 180分 |
クラウドエンジニアになるメリット
クラウドエンジニアになることは難しい傾向ですが、仕事に就くメリット自体は大きいです。
クラウドエンジニアとしてある程度の実績を積めば、さまざまな利点があるでしょう。
人材不足で需要が高い
クラウドエンジニアは人材不足のため、どの企業からも需要が高い傾向です。
クラウドを導入する業界が増えており、有名な企業もシステムを完全にクラウドへ移行する例も少なくありません。
市場動向を踏まえても、クラウドエンジニアを目指すことにデメリットは少ないと考えられます。
今後はより高度なクラウドの知見が必要とされるため、対応できる分野が広くないと取り残されるおそれに気を付けてください。
活躍できるチャンスが高い
ITエンジニアの仕事はクラウドベースにシフトしている状況があるため、これからも活躍できるチャンスが高いでしょう。
技術の習得者が少ない現状では、クラウドエンジニアとしてスキルを持っていれば高い需要が期待できます。
転職や就職後に長く仕事を続けたい場合は、なるべく早くスキルを身に付けることをおすすめします。
クラウド活用が見込まれて将来性が高い
自社サーバーの運用もクラウドが主流になる企業が増えつつあるので、クラウドエンジニアの活躍できる仕事は今後増えることが期待できます。
活躍が見込まれるジャンルの仕事は、IT業界のなかでも将来性が高いと判断できるでしょう。
経験がない人は努力と勉強が必須
クラウドエンジニアになるためには努力と勉強が必要です。
独学が難しい人は、スクールやオンライン講座の受講を考えましょう。
クラウドエンジニアに就いた後も、常に新しいスキルを学ぶためには最新情報のキャッチアップが必須です。