「doda Xの連絡が届かない」「スカウトメールがもらえない」そんな悩みに困っている人に向けて情報をまとめました。
doda Xから連絡が来ない場合は、自分でメール受信の設定を見直すことが重要です。
スカウトが届かない場合は、マイページにログインし登録情報を追加しましょう。
doda Xの連絡が届かないときの解決策やポイントについて、詳しく紹介します。
doda Xからの連絡について悩んでいる人は、ぜひチェックしてください。
dodaX（旧iX転職）の口コミ・評判から利用するメリット・デメリットを徹底解説！
目次
doda Xからメールが届かない場合の対応策
doda Xからメールが届かない場合の対応策は、以下の3つがあります。
- 迷惑メールフォルダを確認する
- メールの設定を見直す
- 登録したメールアドレスを確認
3つとも自分でできることなので、すぐに出来る対応策です。
重要な連絡を受信できないと転職活動に響いてしまうため、早めにチェックしてください。
迷惑メールフォルダを確認しよう
doda Xからメールが届かない場合は、受信後に迷惑メールフォルダに入っている可能性があります。
メールソフトで振り分けられる際に、迷惑メールと判断されるとメインフォルダで受信できないため注意しましょう。
メールの設定を変更する前に、まずは迷惑フォルダを確認してください。
doda Xのメールが迷惑フォルダに入っていたら、メインフォルダで受信するように設定を変更しましょう。
メールソフトやアプリの通知設定も見直せば、確認の取りこぼしが避けられます。
メールの設定を見直す
doda Xのメールが受信できない場合、メールソフトやアプリの設定に不備が考えられます。
迷惑フォルダでも受信していない場合は、メールの設定を見直しましょう。
doda Xのメールを受け取る際に受信許可設定をするドメインは以下の2つです。
- @persol.co.jp
- @doda-x.jp
以上の二つが受信拒否設定されていると、doda Xからのメールは受け取れません。
メールが届かない場合は、設定の項目で拒否リストやブロックリストを確認してください。
登録したメールアドレスを確認しよう
doda Xの新規会員登録で入力したメールアドレスはあっているか、確認してください。
正しいメールアドレスでログインできない場合は、間違ったアドレスを登録している可能性が高いです。
新規登録後にdoda Xからメールが届かない場合は、メールアドレス入力時にミスがあったと考えていいでしょう。
メールアドレスを間違えて登録した場合はなるべく早く、doda Xの「お問い合わせフォーム」から連絡してください。
doda Xからスカウトが届かない場合の対応策
ここからは、doda Xからスカウトが届かない場合の対応策を紹介します。
メール受信に問題はないのに、ヘッドハンターから思うようにスカウトが届かない場合は不安になりますよね。
doda Xはスカウトサービスがメリットのため、届かない場合は転職活動が思うように進まない可能性があります。
なるべくスピーディーに転職を勧めるためにも、スカウトが来ない場合の対応策を試しましょう。
スカウトは必ず届くわけでは無い
前提としてdoda Xのスカウトは必ず届くわけではありません。
スカウトは実績や能力などをもとに、募集企業やヘッドハンターが行います。
職務経歴書に書いた内容と一致した場合にスカウトが行われるため、個人によって届く数が異なります。
スカウトの条件や内容が企業によって異なるため、自分が希望する条件通りに届かないこともあります。
企業の状況や業種の需要など人材バランスによって、スカウトが届きにくいタイミングにも注意してください。
登録情報の精査と追加をしよう
スカウトが届かない場合は登録情報を確認し、必要ならスキルや実績の追加を行いましょう。
職務経歴書に書いてある情報を追加し、内容を見直してヘッドハンターのスカウトを待ってください。
できるだけ詳しくスキルや実績を書けば、詳細な情報がヘッドハンターに伝わりやすくなります。
どんな仕事でどれだけ貢献できたのか、どんなスキルを発揮したのかイメージしやすい文章を作るとベストです。
より多くスカウトを希望する人はマイページへのログイン後に、職務経歴書の加筆をおすすめします。
doda Xから応募後に連絡が届かない場合の対応策
doda Xから企業の求人に応募した後は、なるべく早く結果が欲しいですよね。
しかし、求人募集の結果は時間がかかる可能性が高いです。
ここからは、doda Xから応募した後に企業から連絡が届かない場合の対応策をまとめました。
結果は1週間待ってみる
採用結果の通知は一週間ほど待ってみましょう。
企業の休業日を含まずに7日程度待てば、結果が来る可能性が高いです。
なるべく早く転職したい気持ちは分かりますが、採用の結果はハイクラス求人の場合は時間がかかる傾向です。
高いポジションや好条件の仕事は、採用稟議にも時間がかかるので余裕を持って待ちましょう。
連絡が遅いからといって不合格とは言い切れません。
求人募集に対して応募者が多かったり、採用に時間がかかっていたりすることが考えられます
14日たったら気持ちを切り替えて次の求人に応募してみる
14日たっても応募した企業から返信が来ない場合は、不採用の可能性が高いです。
採用の可能性があって審査が難航しているようであれば、応募して7日程度で企業から一旦連絡が来るでしょう。
あまりに連絡が遅い場合は、返信が来ても採用が望めません。
合否連絡を待ち続けずに、気持ちを切り替えて次の企業に応募してもいいでしょう。
遅い連絡が遅い企業に期待を持ち続けるよりも、あたらしい会社にチャレンジする方が転職成功に近づきます。
企業への問い合わせはメールで
応募から2週間以上たっても結果が届かない場合、状況確認の問い合わせをしてもいいでしょう。
身元や用件がきちんと確認できる、メールでの問い合わせがベストです。
電話連絡もありますが、採用担当者が不在の場合は再度かけ直しが必要になります。
確実に連絡が取れるメールのほうが、用件をきちんと伝えられるでしょう。
批判しているような言い回しはNG
問い合わせのメールは、相手を批判していると取られるようなメッセージは避けてください。
応募メールの貼り付けや応募時間の添付などは、採用担当者の気分を損ねてしまう可能性があります。
あくまで選考状況の確認にとどめれば、マイナスの印象が避けられる可能性があります。
急かすような言葉は使わない
企業への応募後は、できるならなるべく早く合否の結果が知りたいですよね。
しかし、採用担当者に向けて急かすような言葉を使ってしまうと、印象が悪くなってしまいます。
企業へ状況を尋ねるメールを送る際は、選考状況を尋ねる形の連絡にしましょう。
応募への意気込みや意欲をアピールする一文を添えればより良いメッセ―ジになります。
性急な言い回しで合否の結果を質問する文章は避けてください。
企業への問い合わせメール例文
○○株式会社
採用ご担当者様
△月〇日に転職サイト■■から、貴社の「○○職」に応募致しました山田太郎と申します。
選考結果について、お返事をいただける時期や目安を教えて頂きたくご連絡致しました。
ご多忙の中恐縮ではありますが、ご確認の程よろしくお願いします。
氏名 山田太郎
電話番号 ○○○-○○○-○○○○
メールアドレス ○○○@○○○
何卒、よろしくお願い申し上げます。
doda Xからの連絡にまつわる疑問を解決
doda Xから連絡が届かないこと以外で多い、メールに関わる疑問を解決します。
転職活動成功のために、メッセージのやり取りは早めの対処を行いましょう。
今回はdoda Xの利用で、特に多い2つの疑問を紹介します。
doda Xのスカウトにすぐ返信してもOK ？
doda Xでスカウトをもらったら、なるべく早い段階で決断することが重要です。
求人の採用数は限りがあるため、応募で迷っていると締め切られてしまう可能性が高いです。
迷っている人も転職成功のために、なるべく早く応募するか決断してスカウトに返信しましょう。
スカウト返信後にヘッドハンターから連絡がこない
スカウトの返信後、1週間を過ぎてもヘッドハンターから連絡が来ない場合はdoda Xへ問い合わせしましょう。
「お問い合わせ」フォームから、連絡が確認できないこととヘッドハンターの氏名と所属している企業を送信してください。
doda Xではヘッドハンターに対してメッセージは受信から一週間以内の連絡を義務付けています。
1週間以上経ってもヘッドハンターから返信が来ないと、何らかのトラブルが考えられるのでこちらの対処が必要です。
doda登録後にdoda Xからメールが届いた
dodaとdoda Xは情報を連携しているため、dodaの会員登録当日に入力した情報が共有されます。
したがってdodaに登録した後にヘッドハンターの目に留まると、doda X経由でスカウトが来る可能性があります。
dodaとdoda Xの連携については新規会員登録時に同意項目に記載があるので、登録後の解除は不可能です。
転職成功のためにdodaだけでなく、doda Xも並行して有効活用しましょう。
doda Xからメールが届かない場合は設定を見直そう
doda Xからメールが届かない場合は、自分が使っているメールソフトの受信設定を見直しましょう。
新規登録でメールアドレスを間違って送信したときは、doda Xの「お問い合わせ」から連絡してください。
ヘッドハンターからスカウトサービスが届かない・少ないと感じたら職務経歴書の情報の追加をおすすめします。
