第二新卒エージェントneoは、登録してから内定が決まるまで、専任のアドバイザーが転職活動をサポートしてくれるエージェント型の転職サイトです。
エージェント型転職サイトでは登録すると専任アドバイザーとの面談があります。
面談で転職の希望条件などを伝えることで、希望に合った求人を紹介してくれるので転職活動ではとても大切です。
では、第二新卒エージェントneoの面談内容はどのようなモノでしょうか?
この記事では、第二新卒エージェントneoでの面談の内容と面談までにどんな準備をしておけばいいのかをご説明します。
目次
第二新卒エージェントneoの面談はいつするの?
面談では専任アドバイザーと会って、仕事の悩み、現在の状況、希望条件などを話します。
では、面談はどの段階で行われるのでしょうか?
第二新卒エージェントneoでの面談までの流れをご紹介します。
面談までの流れ
面談までの流れは下記のとおりです。
- 登録
- 本人確認
- 面談日調整
- 面談
利用登録は第二新卒エージェントneoのサイトの登録フォームか電話からすることができます。
登録フォームから登録した場合は本人確認のための電話がかかってくるので、その際に面談日を決定します。
電話で登録した場合はその場で本人確認ができるので、後日本人確認の必要はありません。
可能であれば電話登録の際に面談日の調整をしておくと手間が減ります。
面談の方法は?
第二新卒エージェントneoでの面談は対面、電話、メールで行われます。
対面での面談の場合は第二新卒エージェントneoのオフィスで専任アドバイザーに会って行います。
オフィスは、東京、大阪、名古屋の3カ所にあります。
オフィスに出向くことが可能であれば、オフィスに出向き実際に専任アドバイザーと会って面談をする方が、希望条件を伝えやすいですよ。
第二新卒エージェントneoのオフィスに行くことができない場合、対面での面談を希望しない場合は電話やメールでの面談もできます。
電話やメールでの面談を希望する場合は本人確認の電話がかかってきたときに伝えましょう。
ただ、電話やメールでの面談では、希望条件や現状、仕事の悩みなどが専任アドバイザーに伝わりにくくなってしまいます。
やはり対面での面談の方が微妙なニュアンスが伝えやすいので、条件にマッチした求人を紹介してもらったり、自分に合ったサポートをしっかりとしてもらいたいのであれば対面での面談を受けるのがおすすめです。
どうしても対面面談が難しい場合は、もちろん電話やメールでの面談でも問題はありません。
できれば、メールでの面談よりも電話での面談の方が専任アドバイザーに希望条件などが伝わりやすくなります。
よっぽどの理由がない限り、メールでの面談は避けたほうが満足のいく転職先が見つけやすくなります。
第二新卒エージェントneoの面談内容
面談日が決まり、「いざ面談」となると緊張してしまいますよね。
あらかじめ面談の流れや面談で聞かれることなどを把握しておけば、落ち着いて面談を受けることができますよ。
こちらでは、面談の流れと面談内容、面談の目的についてご説明します。
面談の流れ・聞かれること
専任アドバイザーにもよりますが、面談の大まかな流れは下記のとおりです。
- 自己紹介
- 経歴や仕事内容
- 転職理由
- キャリアプラン
- 希望条件
- 求人紹介
自己紹介では、専任アドバイザーとお互いに自己紹介をします。
この時に専任アドバイザーから第二新卒エージェントneoのサービス内容やサポート内容を説明されるはずです。
専任アドバイザーのキャリアや転職支援実績、強い業界や鞘腫なども確認しておくといいでしょう。
専任アドバイザーが経歴や仕事内容をヒアリングしながら、どんな実績を積んできたか、どんな成果を出してきたのかを確認していきます。
第二新卒エージェントneoは第二新卒向けの転職サイトなので、実績や成果はそこまでは重要視されないでしょう。
転職理由をヒアリングしながら、どんなふうに仕事をしていきたいか、どんな仕事したいか、どんな仕事に向いているかということを専任アドバイザーが判断していきます。
これまでの経歴や転職理由を踏まえて、「こんな仕事があっているのでは?」と提案してくれる場合もあり、自分では思ってもみなかった新しい可能性が見つかるかもしれませんよ。
希望条件は最も大事です。
年収、勤務時間、福利厚生、休日日数、職種など細かく伝えるほど希望に合った求人を紹介してもらえます。
「こんな雰囲気の職場で働きたい」、「同年代が多い職場がいい」などの希望も伝えましょう。
面談の目的
専任アドバイザーと面談を行うのは、転職や仕事に対する考えを共有するためです。
転職では、「印象の良い書類作成ができること」や「面接がうまくかどうか」が大切ではありますが、第二新卒エージェントneoのようなエージェント型の転職サイトを利用する際には専任アドバイザーに「いかに自分のことを知ってもらうことができるか」が重要です。
仕事の悩み、どんな仕事があっているか、希望の勤務条件などを専任アドバイザーに細かく伝えることで、よりマッチした求人を紹介してくれたり、自分では考えてもみなかった適性のある職種や業種が見つかる可能性もあるのです。
面談後の流れ
面談で求人紹介をされていて、その求人で気に入ったものがあれば面談後に求人に応募します。
面談で紹介された求人で気に入るものがなかった場合は引き続き求人紹介をしてもらいましょう。
求人応募の後は、書類選考、面接、内定という流れになります。
書類作成や面接対策は専任アドバイザーが行ってくれるので、不安な人は専任アドバイザーに相談してみましょう。
第二新卒エージェントneoの面談前に準備すること
エージェント型の転職サイトでの面談が初めての場合は、面談の前に何を準備していいか分からないですよね。
こちらでは、面談に持っていく物、考えておくこと、服装など面談の前に準備することをご紹介します。
面談に持っていく物
面談に持っていく物は、履歴書(記入済み)、職務経歴書(記入済み)、筆記用具、メモ帳です。
その他、第二新卒エージェントneoから指定されたものがあれば忘れずに持っていきましょう。
履歴書、経歴書は事前に送付することができれば、事前に送っておくと提出忘れを防止できます。
面談日決定の際に履歴書や職務経歴書を事前にメールなどで送付できるか相談してみましょう。
事前に考えておくこと
専任アドバイザーとの面談をスムーズに進めるためにも、事前に希望条件を明確にしておきましょう。
年収、職場条件、福利厚生や第二新卒エージェントneoについて疑問があれば疑問点も整理しておくといいですね。
面談の時間は1人あたり1時間から1時間半ほど(専任アドバイザーによっては30分くらい終わることもあるようです)は一般的なので、時間内に疑問点を解消できるように、まとめておく方がその後の求人紹介がスムーズになります。
また、対面での面談に緊張してしまう人は希望条件が疑問点など専任アドバイザーに聞きたいことをメモしておくと安心です。
面談での服装
面談に行く際の服装に決まりはありません。
仕事柄カジュアルな服や作業着で仕事をしている場合は、仕事終わりにそのままの服装で行くことも問題ありません。
ただ、あまりにカジュアルすぎると専任アドバイザーの印象が悪くなってしまうこともあるので、オフィスカジュアルなどの清潔感のある服装で行く方がおすすめです。
事前に準備をしてスムーズな面談にしよう
転職サイトでの面談が初めてだと「面談はいつするの?」、「面談で何を話すの?」と不安になってしまいますが、事前に面談までの流れや面談の内容、面談前に準備することなどを知っておけば安心して面談を受けることができますよ。
面談への持ち物、考えておくこと、服装など事前に準備してスムーズな面談にしましょう。
また第二新卒エージェントneoの詳しいサービス内容などは、こちらの記事で詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。