転職サイトに偽名で登録してもバレない!偽名で登録するデメリットとは

面接の練習をする男性

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転職活動中って何かとナイーブになりがちで周りに知られたくないですよね。

そんな時に転職サイトに本名を入力するなんてもやもやして当たり前です。

でも、実は転職サイトは偽名でも登録できます!

できることなら偽名で登録して転職サイトを使っていることを完全にばれないようにしたいけど、なんか不安。

そんな方のために転職サイトに偽名で登録するとどうなるのかご紹介します。

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転職サイトが偽名で登録できる理由

転職サイトが偽名で登録できる理由は大きく分けてこの二つです。

  • 個人情報が守られているから
  • 求人情報を見るだけなら個人情報を使わないから

転職サイト側は転職希望者の個人情報を預かっているため、その個人情報の管理に日々追われています。

この個人情報をもとに転職活動を進めていくので転職サイトは個人情報の管理を徹底しています。

偽名で登録してもその偽名が個人情報として守られるので、心配は無用です。

また、転職サイトに登録した名前は求人に申し込むときに使われるので、どんな求人が出ているのか知りたいだけなら偽名で登録しても問題ありません。

転職サイトに偽名で登録するとデメリットばかり…

確かに偽名で転職サイトに登録することは可能ですが、嘘をついていることになるのでデメリットばかりです。

偽名で転職サイトに登録しながら転職を進めていくとこのようなデメリットがあります。

  • 転職しようとしたときに登録しなおす必要がある
  • エージェントとのコミュニケーションが取りにくい
  • 本当に転職したいときに困る

こちらのデメリットについて詳しく紹介していきます。

転職しようとしたときに登録しなおす必要がある

偽名で登録していると求人を探すまではいいのですが、実際に転職するとなると登録しなおす必要があります。二度手間です。

仮に偽名で転職が成功したとしても本人確認書類やマイナンバーの提出、銀行口座の提出など書類提出の機会がたくさんあります。

その結果、転職後に解雇されてしまい無職になってしまう可能性が出てきます。

まさに本末転倒です。

偽名で登録してずっとばれないことはないので怯えながら転職活動を進めるのはデメリットです。

エージェントとのコミュニケーションが取りにくい

転職を成功させるためにカギとなるのが、エージェントとの密なコミュニケーションです。

登録している名前で呼ばれることになるので、コミュニケーションを取るときに違和感がありスムーズに転職活動が進められません。

偽名で呼ばれてもなんだか嫌な気持ちがしませんか?

転職活動を進めていくためには正直な姿勢が大切なので、偽名を使うことによるコミュニケーションへの影響は大きなデメリットです。

本当に転職したいときに困る

これが一番のデメリットです。

偽名を使いつつ、現職にばれないで希望の転職先との面接が決まったときに、転職が白紙になる可能性が高いです。

エージェントの方から偽名で呼ばれることには慣れて正直に本名を打ち明けようとしてもいまさら言いにくい。そんなことが起きたら転職活動の集中できません。

最初は求人を見ているだけだったのに、本気で転職したくなった時に偽名で登録したことを公開することになりますよ。

本名で登録しても現職にばれることはない

偽名を使っていることがバレたとしても現職にバレないのですから、最初から本名で登録してもバレることはありません。

そもそも転職サイト側が転職希望者の個人情報をばらまいても何も得がないです。

本名で登録することで、転職活動そのものに集中できますし、気に入った求人が見つかればすぐに転職活動ができます。

本名を使っても現職にバレることはないので、怖がらないで大丈夫です。

ばれないために注意しなければいけないこと

転職サイト側が個人情報を漏らすことはよほどのことがない限りありませんが、油断すると転職しようとしていることがバレることもあります。

転職活動が現職の職場にバレるケースはこちらです。

  • 現職の仕事中に転職サイトを見ない
  • SNSに書き込まない
  • 急に有休を積極的にとるようになる

それぞれ、実際にあったケースを紹介します。

現職の仕事中に転職サイトを見ない

転職することを隠しながら現職を続けていたところ、昼休みを使って求人を探していたら、スマホを覗かれたケースがあるようです。

転職活動をしていることは職場に噂として広がり、現職で自分に対する扱いが少し悪くなったと感じている方さえいます。

転職活動はなるべく家で集中して取り組む方がよさそうです。やむを得ない場合は旧家英中も気を抜かないようにしましょう。

SNSに書き込まない

最近だと転職活動の経過をSNSに書き込む方も多いそうです。

会社はSNSに目を配っていることも多いので、本名を載せていなくても簡単にばれてしまいます。

そもそも転職活動の経過をSNSに載せても何も変わらないので、よくSNSを使う方は要注意です。

急に有休を積極的にとるようになる

転職することを決心すると消化できていない有休を使い切りたくなりますよね。

また、転職活動を進めるために有休をとって面接に行ったり、履歴書の作成に集中したりと何かと時間を取る必要があります。

急に有休を一気に使うと転職活動をしていることがバレてしまう可能性が高いです。

有給は計画的にとり転職活動の時に怪しまれないようにしましょう。

堂々と本名で転職サイトに登録しよう

転職活動はいかに自分に正直になるかがとても大切です。

そのためにも偽名を使いながら転職活動を進めるのはタブーです。

転職活動は現職とは分けて考えて、けじめをもって進めていくようにしましょう。

中途半端に現職の業務中に転職活動をしているとバレてしまう可能性があります。

偽名を使わないで本名で登録して、真摯に取り組めば転職活動も明るいものになるはずです!

人生のなかでもビッグイベントの転職が公開のないもの人あることを祈っています。

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