CHEF AGENCYの口コミ・評判はやばい？メリット・デメリットと求人数・サポートの手厚さを評価【2024年】

一目で分かるCHEF AGENCYの評判

CHEF AGENCYの口コミ一覧

シェフ、料理人の転職というとわからないことも多いでしょう。そんな時は、転職を経験した先輩の話を聞くのがおすすめです。ここでは、CHEF AGENCYを利用して転職を実現した人の口コミを紹介します。

CHEF AGENCYのメリット

“・シェフに特化した転職サポート
・独立支援も行っている
・海外就業、留学も支援”

シェフに特化した転職サポート

CHEF AGENCYは、2019年4月の時点でシェフ2000人、クライアント300社と繋がっています。転職サポートはシェフに特化しており、登録をするとスキルや条件に合わせてマッチングをします。紹介するレストランは、複数になるので、シェフとしての可能性を広げることができます。若手だけでなく、料理長や副料理長といった経験がある人材まで、転職希望者一人一人に合った転職サポートを行います。在籍中の人や留学中で、求人を探す時間がないという人もサポートしてもらえます。スケジュール調整や条件交渉は、担当者が全て対応するので、忙しい人でも条件に合った転職先が見つけられます。転職しようか迷っているという人は、とりあえず相談してみてから、転職活動を始めるということもできます。

独立支援も行っている

CHEF AGENCYでは、料理人の転職活動だけでなく、独立して開業を目指すシェフのサポートも行っています。店舗のための物件探しや出資者とのマッチング、経営面でのアドバイスというように、開業のために必要な支援をします。CHEF AGENCYを運営するクリーク＆リバー社は、食のプロの他に、建築や法律、経営のプロフェッショナルのエージェントも手掛けています。そのため、シェフが独立する際も、開業に必要なプロフェッショナルを紹介してもらえます。料理人に関してもエージェント登録をしているシェフのなかから紹介できるので、開業が近づいているのに人が集まらないというトラブルも避けられます。開業後も、メニュー開発や社員教育とあらゆる面からサポートします。

海外就業、留学も支援

イタリア料理やフランス料理を専門にするシェフにとって海外での就業、留学経験は、本物の味を知るという観点から、とても大切なことです。ただ、有名なシェフのもとで修業したくても、伝手がないと受け入れてもらえません。CHEF AGENCYでは、海外での就業、留学を希望するシェフのための支援も行っています。イタリア、フランスにおけるレストランの情報や転職、留学に必要な条件等を教えます。海外のレストランで働きたくても、自分1人で情報収集するのは大変ですが、CHEF AGENCYなら、最新の情報についてもリサーチできます。海外のレストランでの就業や料理のための留学を考えているけど、どのように調べたらいいのと悩んでいる人は、CHEF AGENCYに相談してみましょう。

CHEF AGENCYのデメリット

シェフ、料理人以外の転職サポートは行わない

レストランをはじめとした飲食業界への転職を希望する人のなかには、CHEF AGENCYでのサポートを検討している人もいるでしょう。

CHEF AGENCYは、シェフや料理人の転職、独立、開業支援やレストランのコンサルティング事業を手掛けているのであって、飲食業界への転職をサポートするわけではありません。調理師の資格を持っていて、イタリア料理やフランス料理、和食のプロを目指す人やシェフ、料理人としてキャリアを積んでいる人の転職をサポートしています。

レストランのホールスタッフやマネージャー、レストランウェディングに必要なウェディングプランナーを希望する人は、CHEF AGENCYよりも、大手や他の飲食業界を専門にした転職サイトやエージェントを利用しましょう。

アルバイト・パートの紹介はない

CHEF AGENCYが求めているのは、料理のプロフェッショナルになります。およそ300社のクライアントは、有名店から新規オープンまで様々なレストランがあり、シェフ、料理人とプロとして即戦力で活躍できる人材を求めています。

シェフや料理人のなかには、フルタイムではなく、時間に融通が利くアルバイト、パートで働くことを希望している人もいるでしょう。CHEF AGENCYで紹介している求人は、正規雇用で働ける人材で、アルバイト、パートではありません。

例えば、一度調理の現場から離れて、アルバイト、パートで料理の現場への復帰を考えている人は、他の転職サイトやエージェントを利用した方がサポートしてもらいやすいでしょう。CHEF AGENCYは、料理のプロとしてキャリアアップをしたい人に向いています。

求人情報は完全非公開

CHEF AGENCYは、他の転職サイトやエージェントとは違い、WEBサイトに求人を掲載していません。WEBに求人を公開すれば、応募者が殺到することもありますが、書類選考から面接まで、時間がかかってしまいます。

コスパは悪いのに、思ったような人材が集まらないということもあるでしょう。CHEF AGENCYが求人を非公開にしているのは、転職希望者、クライアント双方がWin-Winの関係になることを望んでいるからです。求人を厳選することで、シェフ、料理人として即戦力で活躍できる人材をクライアントに紹介できます。

スキル、キャリア共に申し分がない人材を提供できれば、レストランの発展にも繋がります。CHEF AGENCYは、サイトに掲載されている求人を見てから応募したいという人には、向いていない転職サイトといえます。

CHEF AGENCYで転職するまでの流れ

1. WEBサイトで登録
2. 担当者より連絡
3. キャリアコンサルティング
4. 求人紹介
5. 求人への応募
6. 面接
7. 内定

CHEF AGENCYを初めて利用する場合、登録から内定がでるまでどのような流れになるのか気になるでしょう。

ここでは、CHEF AGENCYを利用して転職する際の流れについて説明していきます。

1.WEBサイトで登録

CHEF AGENCYの転職サポートを受けるには、WEBサイトで登録が必要です。エントリーフォームに氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号、住所、現在の勤務先を記入します。担当者からの連絡時間等の希望がある場合は、備考欄にその旨を書いておきましょう。

サイト内には、学歴や職務経歴、転職理由、年収が記入できるキャリアシートもあるので、登録の際に一緒に作成をしておくと便利です。

2.担当者より連絡

登録内容の確認のために、担当者から電話で連絡がきます。この時に最初の面談の日時を決めます。

遠方の場合には、担当者が会いに行くこともできます。また、忙しくて面談の時間が取れない時には、電話やメールでのサポートもしています。

3.キャリアコンサルティング

最初の面談では、転職における要望を聞くためにカウンセリングをします。

独立をして自分の店を持ちたい、海外で働くというように将来のビジョンから、年収や家庭との両立というように、転職の条件や希望についても話してください。

現在の仕事の悩みや転職への不安、気になることがあれば、専任の担当者に伝えましょう。相談の内容に合わせて適切なアドバイスをしてもらえます。

4.求人紹介

カウンセリングの際に聞いた転職の希望や条件に合わせて求人を紹介します。

CHEF AGENCYでは、飲食業界の最新のトレンドや求人情報を徹底的にリサーチ行います。業界研究をした上で紹介してもらえるので、転職先のメリット、デメリットについてもわかります。

国内だけでなく、海外の情報についても精通しており、外国でシェフ修業したい人も条件に合った職場を探せます。

5.求人への応募

CHEF AGENCYでは、求人へ応募する際に推薦状も書いてもらえます。有名店などでは、推薦状の有無が採用を大きく左右します。

CHEF AGENCYは、応募書類の通過率を上げるために、履歴書、職務経歴書の添削も行います。プロの目線で指導してもらえるので、応募書類の書き方がわからないという人も、自分の強みをしっかりアピールした履歴書、職務経歴書が作成できるようになります。

6.面接

面接におけるスケジュール調整もCHEF AGENCYの専任の担当者が行います。

面接を受ける前には、対策やアドバイスも受けられるので、当日は自信を持って話しましょう。

7.内定

面接に通過し、就業における条件が一致したら、転職実現です。給与や勤務時間、休日といった条件交渉に関しても、CHEF AGENCYの担当者が間に入ってくれます。在籍中の人は退職についても相談にのってもらえます。”

CHEF AGENCYはどんな人におすすめ？

CHEF AGENCYは、完全非公開で厳選された求人を紹介するエージェント型の転職サイトです。

シェフ、料理人として、レストランで働いている人を対象にサポートしています。本格的なシェフ、料理人としてキャリアアップを目指す人、海外のレストランでの就業や留学を希望する人、将来的には独立して自分のレストランを開業させたい人におすすめです。料理長等、シェフ、料理人のトップの転職支援も行っています。

CHEF AGENCYでは、登録から採用後の条件交渉まで、転職に必要なことは専任の担当者がサポートします。シェフ、料理人として新天地で活躍したいという人は、CHEF AGENCYに登録して転職活動をはじめましょう。

CHEF AGENCYの運営会社はどんな会社？

“””人の能力は、無限の可能性を秘めています。私たちはその能力を最大限に引き出し、人と社会の幸せのために貢献します。””

上記は、CHEF AGENCYを運営するクリーク＆リバー社の企業理念です。クリーク＆リバー社は、1990年に設立してから、エージェンシー・プロデュース・ライツマネジメントの「3つの柱」を大事にし、映像、出版、医療、IT、法律、食といった各分野のサポートを行ってきました。

CHEF AGENCYは、2015年に料理人の転職支援、独立、開業、コンサルティングをするためにサービスを開始したエージェントです。プロフェッショナルの価値向上のために、世界中で活躍できるクリエイティブな人材の育成も行っています。CHEF AGENCYは、食という分野でグローバルに活躍をしたいという人、プロのもとで本格的に料理人を目指すという人におすすめです。CHEF AGENCYの拠点は、クリーク＆リバー社の本社がある東京都港区になります。