「就職するなら中小企業より大企業」
そう思っている求職者も多いのではないでしょうか?
しかし日本にある企業の99.7%は中小企業であり、98%は従業員が100名以下の企業です。
さらに95%は30名以下の企業で、80%は10名以下の企業であることを認識すると、就職活動においては中小企業も視野に入れるべきではないでしょうか?
ただイメージで大企業がいいと思っているのであれば、中小企業について深く知ることから始めてみませんか?
この記事では中小企業にスポットを当て、「中小企業へ転職するメリットとは何か?」「どんなデメリットがあるのか?」について考えていきたいと思います。
目次
中小企業へ転職するメリット
中小企業には、企業規模が小さいからこそ与えられるメリットがあります。
社内のあらゆる業務に関わることができる
中小企業は規模が小さいですが、その分たくさんの業務に携わることができます。
大企業であれば業務が分業化されているので、営業が企画に関わることはありませんし、事務員が経営に関わることもありません。
しかし中小企業は人数が少ないこともあり、一人の社員が色んなことを持ち回ります。
例えば経理職だったとして、大企業であれば売掛・買掛担当、給与や経費担当、決算担当など分かれていることがほとんど。
これが中小企業になると、一人の人が全てを担当しており、会社全体のお金の流れを把握していることも珍しくありません。
若いうちから色んな経験ができるのは中小企業の魅力です。
経営者と近い距離で仕事ができる
社員数が少ないこともありますが、経営者と深くコミュニケーションが取れるのも中小企業のメリットです。
同じ事務所内に社長をはじめ全ての社員が在籍しているので、仕事の相談もしやすく、経営者がどんな仕事をしているのかを間近でみられます。
一方で大企業はというと、基本的に社長室と呼ばれる部屋があり、一般社員は社長の姿を見ることはほとんどありません。
社長が普段どんな仕事をしているのか見ることができるのは、秘書課や役員クラスの人だけでしょう。
中小企業は社長に近い位置にいるので、自分の企画やアイデアを社長にアピールする機会にも恵まれています。
社長がGOサインをだせば、すぐに業務に取り入れられるのも中小企業の特徴です。
自分の意見や頑張りが会社の経営に活かされることで、「社員の一員としての自覚や誇り」が芽生え、モチベーションも向上します。
企業の成長を感じることができる
大企業はすでに成長を遂げている会社なので、入社してから企業成長を感じることはほとんどありません。
しかし中小企業の場合は伸びしろがありますから、事業拡大や組織の増員を感じる機会に恵まれます。
入社した当初は社員も30名足らずだったのが、時間が経つごとに一人二人と増えていき、50名、100名企業に成長。
売り上げも数倍になり、事務所を立地のいい場所へ移転ことだってあるかもしれません。
社員一人ひとりが企業の成長を喜び、責任も強く感じるようになるでしょう。
気づけば入社5年目で課長に昇進していた、ということが起こるのが中小企業ですね。
出世・昇進のチャンスがある
勤続年数や年齢に応じて役職が与えられたり、給与が上がったりするのが年功序列制度です。
官公庁や大企業にみられる古い習慣で、日本ならではの特徴と言われています。
一方で中小企業には年功序列の文化はありません。
実力があり成果を出せば、20代であっても昇進できるチャンスがあります。
会社としても、マネジメントを任せられる人材を増やし事業拡大をしていきたいと考えている会社が多いです。
「若いうちに出世して経営を学びたい」「30代で起業したい」と考えている人は、中小企業で仕事と経営について学ぶのもいいでしょう。
アットホームな雰囲気で仕事ができる
アットホームな雰囲気で仕事ができることは、中小企業へ転職するメリットであるといえます。
中小企業は関わっている人の数が少ないため、家族のような集団になることも少なくありません。
また、風通しが良いのも中小企業の特徴です。
中小企業ならではのアットホームな雰囲気で仕事ができることは、中小企業に転職するメリットの一つであるといえるでしょう。
転勤が少ない
転勤が少ないことも、中小企業に転職するメリットです。
中小企業は、支社を持たず、本社のみで経営をする事が多いです。
規模としても、支社を持つほどの規模ではないことがほとんどでしょう。
そのため、転勤が少ない、もしくは転勤がないことがほとんどなのです。
転勤をせず、その場所に根を張りたいという人には、中小企業への転職がおすすめなのです。
決定から実行までがスピーディー
意思決定のスピードが早いことも、中小企業に転職をするメリットです。
大企業では、意思決定の際に多くのプロセスを通すため、決定から実行までのスピードが遅いことが多いです。
しかし、中小企業は規模が大きくないため、決定から実行までがスピーディーな場合が多いのです。
スピード感を持って仕事をしたい人は、中小企業に転職をすることをおすすめします。
中小企業へ転職するデメリット
中小企業のメリットについて触れてきましたが、デメリットについても知っておくことが大切です。
中小企業へ転職するときはデメリットまで把握し、納得した上で応募するようにしましょう。
大手と比べて給料が低い
賃金に関しては、大企業と比較すると低いと言わざるを得ません。
以下に厚生労働省が発表した「大企業・中企業・小企業の平均年収」を掲載していますが、大企業と中企業では60万円近く、小企業とは80万円近い差が生じています。
中企業の平均年収
平均賃金 | 平均年収(賞与は含まない) | |
---|---|---|
男性 | 約31.8万円 | 約381.6万円 |
女性 | 約24.1万円 | 約289.2万円 |
全体 | – | 約335.4万円 |
小企業の平均年収
平均賃金 | 平均年収 | |
---|---|---|
男性 | 約29.3万円 | 約351.6万円 |
女性 | 約22.3万円 | 約267.6万円 |
全体 | – | 約309.6万円 |
大企業の平均年収
平均賃金 | 平均年収 | |
---|---|---|
男性 | 約38.3万円 | 約459.6万円 |
女性 | 約27万円 | 約324万円 |
全体 | – | 約391.8万円 |
参考:厚生労働省「平成29年賃金構造基本統計調査の概況」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2017/dl/13.pdf
ただし大企業の子会社であれば、中小企業であっても親会社の給与基準が反映されている可能性が高いです。
「給与を重視したい」という方は転職の参考にして下さい。
中小企業への転職はリスクあり!失敗しない企業選びの11のポイントを解説します
福利厚生が充実していない
大企業は平均年収が高いということ以外にも、年金や保険などの福利厚生が充実していることが挙げられます。
大企業の福利厚生には、ざっと考えるだけでも以下のような支援やメリットがあります。
- 寮・社宅完備
- 家賃補助
- 退職金・企業年金など
- 家族手当
- 結婚・出産祝い手当
- 保養所・リゾートホテル割引
- 教育・研修の充実
- 社食が無料・格安
- 託児所完備
- 持ち株制度
中小企業の福利厚生は少ないため、待遇面ではどうしても不利になってしまいます。
しかし先述しましたが、大企業の子会社であればこのような恩恵を受けることも可能です。
トップダウンで決まることが多い
中小企業では社長一人、もしくは数名のみで意思決定を行うことが多いです。
少人数で行うことで起案から決定までの時間が短く、大企業にはないスピーディーさが実現できます。
一方で従業員は決定段階に立ち会えないため、自分たちの意思を反映できないデメリットがあります。
同意できなかったとしても社長は絶対的な存在ですので、意見できません。
そんな経営がまかり通るため、中小企業にはワンマン経営に陥りやすいと言われています。
また中小企業にありがちなのが、社長が知り合いやプライベートの友人に仕事を依頼されるケース。
無理な依頼も受けてしまい、部下に丸投げする経営者もいるようで、従業員は対応に追われてしまうこともあるようです。
将来性や安定性がない
資金が限られているので、大規模な事業を手がけることができないのが中小企業の現実です。
大きな成長も見込めないことから、将来に不安を感じる従業員も多くいます。
また一つの案件が大赤字を生み、突然の経営破綻というリスクも無視できません。
今回の新型コロナウイルスによる経営難や景気にも左右されやすく、ある日突然倒産するようなことも十分に考えられます。
休日出勤や残業が求められる
中小企業は社員が少ないことが挙げられますが、多くの企業が人手不足という悩みを抱えています。
少子化により若者が入社せず、従業員の高齢化も問題です。
優秀な人材は大企業や大手企業に奪われ、限られたリソースで業務をこなすしかありません。
そうなると既存の社員の労働時間は増えることになり、サービス残業や休日出勤が蔓延します。
大企業では労働組合なども設けているので残業時間が規制されていることも多く、上司の監督の元で法外な残業は規制されているところが中小企業と異なるところです。
ネームバリューが小さい
ネームバリューが小さいことは、中小企業へ転職するデメリットになります。
転職活動において、前職の会社のネームバリューはある程度の武器になります。
仮に同じスキルを持っている2人の転職希望者がいたとすると、ネームバリューの大きい会社に在籍していた人の方が転職を有利に進められるのです。
そのため、場合によってはネームバリューの小ささが仇となる可能性があることを頭に入れておきましょう。
研修制度が大手ほど整っていない
研修制度が大手ほど整っていないことも、中小企業に転職するデメリットです。
研修制度が整っていないということは、右も左もわからない状態のまま、仕事を任されるということです。
仕事の出来は自分の評価にもつながるため、転職者にとって研修制度の乏しさはデメリットであることが多いのです。
しかし、裏を返せば早い段階から責任のある仕事を任せてもらえるということです。
研修制度の乏しさをメリットと取るかデメリットと取るかは、人それぞれの感じ方によるところが大きいでしょう。
人手不足に陥ることも
中小企業は人手不足に陥っているところもあります。
人手不足に陥っている中小企業に転職すると、通常一人でこなす以上の仕事量を課されるリスクがあります。
残業も増え、自分の時間が減ることもあるでしょう。
余裕のない状態で仕事をしなくてはならないというリスクが大きいため、人手不足はデメリットであるといえるでしょう。
中小企業への転職に向いている人の特徴
ここからは、中小企業に向いている人の特徴を解説していきます。
中小企業に向いている人の特徴は以下のとおりです。
- 自分の能力相応の出世を望んでいる
- いち早くスキルアップしたい
- 極力転勤をしたくない
- 周囲とのコミュニケーションを大切にしたい
- 仕事が役立つ場面を見たい
自分の能力相応の出世を望んでいる
自分の能力相応の出世を望んでいる人には、中小企業への転職が向いているといえます。
中小企業は大手企業と比べて意思決定が早いため、能力や成果に応じてテンポよく出世ができる可能性が高いのです。
そのため、早めに出世してキャリアアップを目指したいという人は、中小企業への転職をすると良いでしょう。
いち早くスキルアップしたい
いち早くスキルアップをしたい人にも、中小企業への転職は向いています。
中小企業では、一人が幅広い分野の仕事をすることが珍しくありません。
自分を磨きたいという人には、中小企業への転職が向いているといえます。
極力転勤をしたくない
極力転勤をしたくないという人にも、中小企業への転職は向いています。
中小企業は支社が少ないため、転勤が少ないことは前述したとおりです。
そのため、極力転勤をしたくない人は中小企業に転職をすることで、転勤の可能性を少なくすることができるのです。
周囲とのコミュニケーションを大切にしたい
仕事で周囲とのコミュニケーションを大切にしたい人は、中小企業への転職に向いていると考えられます。
対人スキルや順応性に自信があれば、職場や仕事で発揮できるでしょう。
中小企業は仕事でのコミュニケーションが活発な場合が多く、雰囲気が明るい会社が多数あります。
交流がとれていて社員同士の関係が良好な職場は、信頼性が生まれやすく仕事にいい影響が期待できます。
仕事での周囲との良好なコミュニケーションは、「期待に応えよう」という姿勢につながります。
仕事で交流があると業務に関する情報も積極的に得られるだけでなく、適切な指導やアドバイスが受けられるでしょう。
仕事が役立つ場面を見たい
仕事が役立つ場面を自分の目で実際に見られることは、中小企業の特徴です。
中小企業はプロジェクトの規模が大企業ほど大きくないので、自分の仕事が現場で役立つ状況を見られることがあります。
業務が進む現場を実際に確認できるため、仕事のやりがいや自信に直結するでしょう。
ほかにも、業務の規模の影響によるメリットは多数あります。
現場で指示が的確に通ることや、自分の意見が反映されやすいことなども、仕事で感じやすい利点でしょう。
多くの中小企業では、仕事全体の流れをつかみながらプロジェクトを進める経験が得られます。
転職したばかりの人材や若年層でも、経営に直結するプロジェクトに参加しやすいことは、中小企業ならではの特徴です。
中小企業への転職に向いていない人の特徴
中小企業への転職に向いている人がいれば、向いていない人もいます。
中小企業への転職が向いていない人の特徴は、以下のとおりです。
- 安定性を重視する
- 労働環境が転職の最優先事項である
- 社会的知名度を重視している
- 給与水準を保ちたい
- 一つの仕事に集中したい人
これらの特徴に当てはまる人は、中小企業への転職が向いているとは言い難いです。
今一度、中小企業以外への転職を検討してみることをおすすめします。
安定性を重視する
安定性を重視する人は、中小企業への転職が向いていません。
中小企業は大手企業と比較して、安定性の面で劣ります。
そのため、安定性を求めて転職をするのであれば、中小企業はベストな選択ではないといえるでしょう。
転職をする理由が生活の安定なのであれば、中小企業への転職はいささかリスキーかもしれません。
労働環境が転職の最優先事項である
労働環境が転職の最優先事項であるという人は、中小企業への転職に向きません。
一般的に、中小企業よりも大企業の方が、労働環境が整備されているとされています。
中小企業の労働環境がひどいというわけではありませんが、福利厚生などが大手企業に劣ることは事実です。
そのため、労働環境の向上を考えて転職をしたい人は、中小企業よりも大企業への転職のほうがミスマッチが少ないかもしれません。
社会的知名度を重視している
中小企業は、大企業と比べると社会的知名度は高いとはいえません。
会社のネームバリューが低いとキャリアで不利になったり、社会的信用度が低くなる可能性があるでしょう。
勤める会社の知名度を重視する人は、中小企業への転職に向いていない可能性があります。
社会的知名度を重視して転職する人は、入社する会社の規模によっては今後の転職活動にも影響があることも考えましょう。
給与水準を保ちたい
中小企業は大企業と比べると、給与水準が低い傾向です。
転職先によっては給料や待遇がダウンする恐れがあるので、条件をよく注意してください。
中小企業のデメリットとして、ボーナス支給も安定しない会社が多く、昇給についても明確にされていない可能性があります。
給与水準を保ちたい人や将来の明確なライフプランがある人は、中小企業への転職が自分に適しているか、活動前によく考えましょう。
一つの仕事に集中したい人
中小企業は社員一人ひとりの仕事量が多く、幅広い業務を担当するスタイルが多い傾向です。
くわえて、同じ業務内容を担当することは少ないので、新しい仕事への対応とスキルがひんぱんに求められる仕事といえるでしょう。
一つの仕事や取引先に集中したい人には、中小企業の業務スタイルは不向きと考えられます。
中小企業では、幅広い対応力やスキルが求められるため「特出した分野の高い能力を身につけたい」という場合もおすすめしません。
人手が少ない中小企業では、部署をまたいで仕事を兼任することも多く、高い柔軟性が必要です。
担当する仕事内容ごとに思考を切り替えられて、オールマイティに活躍できる人材が能力を発揮できる職場と考えましょう。
大企業と中小企業の違いとは?
ここまで、中小企業のメリット・デメリット、向いている人と向いていない人の特徴について解説しましたが、大企業と比較して転職を検討したいですよね。
ここからは中小企業、大企業それぞれの定義と、大企業のメリット・デメリットについて解説します。
中小企業の定義
中小企業は、資本金額または出資の総額と従業員数によって定義されています。
業種 | 資本金額または出資の総額 | 従業員数 |
製造業、建設業、運輸業など | 3億以下 | 300人以下 |
卸売業 | 1億以下 | 100人以下 |
小売業 | 5000万円以下 | 50人以下 |
サービス業 | 5000万円 | 100人以下 |
それに対して大企業の定義は、資本金額や出資の総額、従業員数のように明確に数字で定義されているものではありません。
大企業の定義
大企業、大手企業の定義は法律などで定められているわけではありません。
しかし、中小企業と呼べる規模に上限があるため、中小企業以上の資本金額や出資の総額、従業員数をもつ企業を大企業と呼ぶ場合が多いです。
大企業のメリット
大企業のメリットは
- 福利厚生が充実している
- ブランド力や社会的信用が得られる
- 会社の安定性や将来性がある
- 給料、昇給やボーナスの条件が良い
などが挙げられます。
福利厚生には、社宅や家賃補助があったり、子育てのサポートがあったり、資格取得の支援を受けられたりするものがあります。
また、会社のブランド力は経済的安定だけでなく精神的安定になるため、安心して人生を送りたい人は大企業が向いているでしょう。
大企業には長い歴史、成長の過程の中でさまざまな制度がつくられています。
労働時間が適性なレベルに保たれていたり、休暇が取りやすかったりする点も大企業の良い点ですね。
大企業のデメリット
大企業のデメリットは
- 人間関係が難しい
- 古い社風や文化が根付いていることが多い
などが挙げられます。
大企業はたくさんの人、色々な年齢層の人が働いています。
世代の違いで価値観が合わなかったり、ライバルが多かったり、上下関係が厳しかったりすることが多いようです。
また、若者に合わない古い社風や文化が残っていたり、なかなか自分たちの手で変えられなかったりする点をデメリットと感じる人もいます。
自分で新しいルールや人間関係の形を作っていきたい人は大企業に向いていないといえるでしょう。
自分にとっての幸せを考えることが中小企業への転職のコツ
大企業と中小企業、どちらが良い、どちらが正解ということはありません。
自分が求める生活や働き方、つまり自分にとっての幸せを定義することが良い転職先に出会うコツだといえます。
中小企業への転職を考えているのであれば、なぜ自分が中小企業に転職したいのかを明確にできると良いでしょう。
中小企業への転職はメリット・デメリットを考えてから
中小企業にはやりがいや幅広いスキルが身に付き、若くして出世できる可能性があるなどのメリットが豊富です。
一方で環境が整備されていないことからサービス残業が生じやすく、ワンマン社長による無謀な経営が心配されるでしょう。
中小企業に勤めながらワークライフバランスの取れた働き方がするためには、ブラック企業に入社しないことです。
ブラック企業でないかを見抜くには、入社前に社員の定着率や離職率をチェックすることで避けられます。
ホワイトな中小企業ならば、プライベートと仕事を混同するような経営陣はいませんし、やりがいを感じながら結果を残し会社と共に成長していけるでしょう。
企業選びに悩んでいる人は、転職エージェントを利用して経営状態や社内の雰囲気などを聞いてみるのもオススメです。
あなたのキャリアプランに合った企業を紹介してもらい、自分の可能性を拡げていきましょう。