エンジニアの職種全13種類の一覧!仕事内容・必要なスキル・年収を解説

エンジニアの職種全13種類の一覧!仕事内容・必要なスキル・年収を解説

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エンジニアを目指そうとしていて

「エンジニアの種類を知りたい」
「年収はどれくらい?」
「仕事内容はそれぞれ変わる?」

上記のような疑問を持つ人も多いでしょう。

エンジニアにはかなり多くの職種があります。職種ごとに必要なスキル・年収などが異なるので、事前に確認するのがおすすめです。

しかし、エンジニアは種類が多すぎて、どれがいいか迷いますよね。これからエンジニアを目指すなら、自分に合ったエンジニア職種を選ぶことが重要です。

今回はエンジニアの職種全13種類とその仕事内容・必要なスキル・年収をご紹介します。

この記事を最後まで読むことで、

「エンジニア職種全13種類の一覧」
「各エンジニアの仕事内容・必要なスキル・年収」
「やってみたい職種が見つかったときの対処法」

上記が理解できるでしょう。

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目次

エンジニア職種全13種類の一覧

ここでは13種類のエンジニア職種一覧をご紹介します。それぞれ仕事内容や年収が異なるので、チェックしてみましょう。

  • システムエンジニア
  • ネットワークエンジニア
  • セキュリティエンジニア
  • セールスエンジニア
  • 組み込みエンジニア
  • データーベースエンジニア
  • サービスエンジニア
  • フロントエンドエンジニア
  • クラウドエンジニア
  • プログラマ―
  • バックエンドエンジニア
  • フルスタックエンジニア
  • テストエンジニア

システムエンジニア

システムエンジニアとは、システム開発を行うエンジニアです。

SEやソフトウェアエンジニアと呼ばれることもあります。

システムエンジニアでも企業や参画するプロジェクト、開発における工程によって、担当する業務内容が異なるのが特徴です。

システムエンジニアの仕事内容

システムエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • 企業へのシステム提案
  • 要求分析
  • 要件定義
  • システムの設計
  • 開発
  • テスト
  • プログラミング

システムエンジニアに必要なスキル

システムエンジニアは、ITリテラシーに加えて提案力や設計力、コミュニケーション能力が必要です。

クライアントへプレゼンテーションを行ったり、要件定義書・設計書を作成したり、システム開発に携わる多くの人々とコミュニケーションをとったりするのもポイント。

エンジニアの中でも幅広い知識やスキルが求められます。

システムエンジニアの年収

転職サイトdodaによる2021版平均年収ランキングによると、システムエンジニア(プログラマーを含む)の平均年収は404万円です。

すべての職種を含めた全体の平均年収は403万円なので、システムエンジニアの年収は平均的といえます。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、ネットワークの設計・構築・運用保守を行うエンジニアです。

設計や運用など担当する部分によって、仕事内容が異なるのが特徴。

ネットワークエンジニアは社会インフラとして不可欠なネットワークに関するエンジニアなので、システムエンジニアの一部とされるケースもあります。

ネットワークエンジニアの仕事内容

ネットワークエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • 設計
  • 構築
  • 運用保守
  • プログラミング

ネットワークエンジニアに必要なスキル

ネットワークエンジニアには、ネットワーク・サーバーに関する専門的な知識、コミュニケーション能力・体力が必要です。

ネットワークはITインフラなので、24時間365日監視する必要があります。

そのため、チームで協力してネットワークの挙動をチェックし、なにかあればすぐに対応、共有することが求められます。

例えば、障害が起きたときの状況や対処を的確に伝えたり、正しく相手の言ったことを理解したりするコミュニケーション能力が必要です。

ネットワークエンジニアの年収

転職サイトdodaによる2021版平均年収ランキングによると、ネットワークエンジニアの平均年収は433万円です。

すべての職種を含めた全体の平均年収は403万円なので、ネットワークエンジニアの年収は平均より高めといえます。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、サーバーに対するサイバー攻撃を防ぐための調査や対策を行う仕事です。

サーバーやPC、ネットワークなどを標的としたサイバー攻撃は多様化しており、企業にとってセキュリティ対策を行うことが重要。

セキュリティエンジニアは社内の機密情報などを守る重要なポジションなので、需要が高まっています。

セキュリティエンジニアの仕事内容

セキュリティエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • 設計
  • 構築
  • 運用保守
  • テスト
  • プログラミング

セキュリティエンジニアに必要なスキル

セキュリティエンジニアはサーバーやネットワーク、OS、セキュリティの知識が求められます。

加えて、IT関連の法律に関する知識までも必要なので、エンジニアの中でも幅広い知見が求められる職種です。

セキュリティエンジニアの年収

転職サイトdodaによる2021版平均年収ランキングによると、セキュリティエンジニアの平均年収は445万円です。

すべての職種を含めた全体の平均年収は403万円なので、セキュリティエンジニアの年収は平均より42万円高くなっています。

セキュリティエンジニアは他のITエンジニアより専門的な知識が必要。

そのため、企業において情報流出のリスク抑えるための重要なポジションなので、年収が高くなりやすいです。

セールスエンジニア

セールスエンジニアは専門的なIT知識がある営業職です。

エンジニアという名前が付いても、仕事内容としては営業に関するものがほとんど。

ソフトウェアや電子機器などの自社商品の営業や、製品説明や提案を行い、営業職のサポートを行います。

セールスエンジニアになる人は、エンジニア経験がある人が多め。

そのため、企業の担当者に自社サービスや商品のメリットをわかりやすく伝えられる点が強みです。

セールスエンジニアの仕事内容

セールスエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • 営業現場への同席
  • 商談成立後の開発部署への情報共有
  • 納品後のサポート

セールスエンジニアに必要なスキル

セールスエンジニアには、エンジニアレベルの技術的スキル、専門的な知識と、営業スキルが必要です。

クライアントにシステム導入などを提案するので、顧客を納得させるためのコミュニケーションスキルのほか、通常の営業職よりも自社サービスや商品のメリットをわかりやすく伝えられるほどの知識が求められます。

セールスエンジニアの年収

転職サイトdodaによる2021版平均年収ランキングによると、セールスエンジニア(プリセールス)の平均年収は630万円です。

すべての職種を含めた全体の平均年収は403万円なので、セールスエンジニアの年収は平均よりかなり高いといえます。

セールスエンジニアは、エンジニアの中でも売り上げに直結しやすいポジション。

営業に近い仕事なので成果が給与に反映されやすいため、年収が高くなりやすいです。

組み込みエンジニア

組み込みエンジニアとは、家電製品や産業機器の組込みシステムの設計・開発を行うエンジニアです。

例えば、扇風機であればどのボタンを押せば電源が入るか、風量が上がるか、動きが止まるかなどを決めて、それらを設計から販売リリースまでの業務に携わります。

組み込みエンジニアの仕事内容

組み込みエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • 製品の企画
  • システム設計
  • ソフトウェア・ハードウェア設計
  • プログラミング
  • テスト
  • 保守

組み込みエンジニアに必要なスキル

組み込みエンジニアには、開発を担当する機器の専門的な知識が必要です。

開発する流れはITエンジニアと同じですが、ソフトウェアに加えてハードウェアの設計も必要となる点が異なります。

そのため、ソフトウェア・ハードウェアに関する知識や設計スキルなど幅広いスキルが求められます。

組み込みエンジニアの年収

転職サイトdodaによる2021版平均年収ランキングによると、組み込みエンジニア(制御系ソフトウェア開発)の平均年収は425万円です。

すべての職種を含めた全体の平均年収は403万円なので、組み込みエンジニアの年収は平均より高めといえます。

データーベースエンジニア

データベースエンジニアとは、データベースの設計から開発、運用を行うエンジニアです。

データベースはあらゆるデータを保存したり、取り出したりするためのもの。

近年ではどんな業界の企業でも活用しているため、需要が高まっています。

データーベースエンジニアの仕事内容

データーベースエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • データベースの設計
  • 開発
  • 運用・保守

データーベースエンジニアに必要なスキル

データベースエンジニアには、データベース製品に関する知識が必要です。

具体的には、Oracle Databaseや、Microsoft SQL Serverに関するスキルが求められます。

転職サイトのデータベースエンジニア求人は、このようなデータベース製品に関する知識や、関連資格の保有を条件としていることが多いです。

データーベースエンジニアの年収

転職サイトdodaによる2021版平均年収ランキングによると、データベースエンジニア(データサイエンティスト)の平均年収は512万円です。

すべての職種を含めた全体の平均年収は403万円なので、データベースエンジニアの年収は平均よりかなり高めといえます。

データベースエンジニアは他のITエンジニアよりも専門的な知識が必要。業務難易度が高く、転職市場において希少性が高いため年収が高くなっています。

サービスエンジニア

サービスエンジニアとは、機器の保守やメンテナンスを行うエンジニアです。

PCやサーバー機器、コピー機など担当する機器の故障が発生したらクライアント先まで出向いて、製品の修理やメンテナンスを行います。

サービスエンジニアの仕事内容

サービスエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • 機器の修理
  • 機器のメンテナンス
  • 消耗品の販売(セルフメンテナンス製品など)

サービスエンジニアに必要なスキル

サービスエンジニアは、担当する機器に関する知識とコミュニケーション能力が必要です。

サービスエンジニアは機器の故障が起きた際に、クライアント先まで出向いて業務を行います。

機器の修理・メンテナンス行う上でクライアントに進捗状況やどんな作業を行うかを説明しなければなりません。

そのため、担当する機器に関する知識とコミュニケーション能力が必要です。

サービスエンジニアの年収

転職サイトdodaによる2021版平均年収ランキングによると、サービスエンジニア(テクニカルサポート)の平均年収は411万円です。

すべての職種を含めた全体の平均年収は403万円なので、ネットワークエンジニアの年収は平均と近くなっています。

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアは、Webサイトやアプリのユーザーに見える部分を開発します。

具体的には、Webサイトの見た目を変更したり、見栄えに動きを加えたりします。

また、フロント部分のプログラミング以外にもUI設計や実装前のテストを行うのも業務の一部です。

プログラムを書く以外の作業もあるため、デザイナーやSEなど幅広い職種の人々と関わる機会があります。

フロントエンドエンジニアの仕事内容

フロントエンドエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • フロント部分のプログラミング
  • UI設計
  • テスト

フロントエンドエンジニアに必要なスキル

フロントエンドエンジニアには、フロント部分のプログラミングスキルとコミュニケーション能力が必要です。

フロントエンドエンジニアはWebサイトやアプリのフロント部分のプログラミングを行います。

そのため、HTMLやCSS、JavaScriptなどのプログラミングスキルが必須です。

加えて、フロントエンドエンジニアはデザイナーや他のエンジニア、営業などと接点が多いのでコミュニケーション能力がも必要です。

フロントエンドエンジニアの年収

転職サイトdodaによる2021版平均年収ランキングによると、フロントエンドエンジニア(Webサービスエンジニア)の平均年収は413万円です。

すべての職種を含めた全体の平均年収は403万円なので、フロントエンドエンジニアの年収は平均より少し高めといえます。

クラウドエンジニア

クラウドエンジニアは、クラウド環境でのサーバー設計や構築、ネットワークの整備を行う仕事です。

クラウドサービスはITインフラとして機能するため、インフラに関する知識も求められます。

したがって、インフラエンジニアからクラウドエンジニアに、キャリアチェンジする人も多いです。

クラウドエンジニアの仕事内容

クラウドエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • サーバー設計
  • 構築
  • ネットワークの整備
  • 運用保守

クラウドエンジニアに必要なスキル

クラウドエンジニアには、クラウド・ネットワークに関する知識に加えて、Linux OSに関する知識が必要です。

ITインフラをクラウド上に構築する上で、ほとんどのクラウドサービスの基盤はLinuxで作られています。

そのため、クラウドエンジニアはクラウドやネットワークから、Linuxまで幅広い知識が必要です。

クラウドエンジニアの年収

転職サイトdodaによる2021版平均年収ランキングによると、クラウドエンジニア(サーバーエンジニア)の平均年収は438万円です。

すべての職種を含めた全体の平均年収は403万円なので、クラウドエンジニアの年収は平均より高めといえます。

クラウドサービスは近年需要が伸びているので、クラウドエンジニアは将来性が期待できます。

他のエンジニアと比べて、求められるスキルが高いので年収も高くなりやすいでしょう。

プログラマ―

プログラマーとはプログラミングを行い、設計書(仕様書)に書かれた機能を実装する仕事です。

プログラミングのみを業務として行う人を、コーダーと呼ぶケースもあります。

プログラマーの業務はプログラミングするだけでなく、仕様書通りに実装されているかのチェックも含むのが特徴です。

プログラマーの仕事内容

プログラマーの仕事内容は、以下のとおりです。

  • プログラミング
  • テスト業務

プログラマーに必要なスキル

プログラマーにはプログラミングスキルが必要です。

例えば、WebサイトのプログラマーならHTMLやCSS・JavaScriptのプログラミングが求められます。

つまり、成果物に関するプログラミング知識が必須です。

プログラマーの年収

転職サイトdodaによる2021版平均年収ランキングによると、プログラマー(SEを含む)の平均年収は404万円です。

すべての職種を含めた全体の平均年収は403万円なので、ネットワークエンジニアの年収は平均的といえます。

バックエンドエンジニア

バックエンドエンジニアは、サーバサイド全般を取り扱うエンジニアです。

フロントエンドエンジニアとは異なり、ユーザーから直接見えない部分の設計と開発を行います。

リリース後の不具合が発生したり、変更を加えたりするのもバックエンドエンジニアの業務の一部です。

バックエンドエンジニアの仕事内容

バックエンドエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • プログラミング
  • サーバー構築
  • 運用保守
  • データベース構築

バックエンドエンジニアに必要なスキル

バックエンドエンジニアには、フロントエンドからバックエンド全般の知識とプログラミングスキルが必要です。

バックエンドエンジニアはフロントエンドエンジニアと協力して、開発を進めます。

そのため、フロントエンドからバックエンドまでの知識が求められます。

加えて、以下のようなバックエンド開発に関するプログラミングスキルが必要です。

  • PHP
  • Java
  • Python
  • Ruby
  • SQL

バックエンドエンジニアの年収

フリーランスITエンジニア向けの案件・求人紹介サービスのSEESによると、バックエンドエンジニアの年収は400万円から600万円となっています。

また、企業や参画するプロジェクトによって年収は変わることを理解しておきましょう。

フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアは全ての開発業務をひとりでこなせるエンジニアです。

別名マルチエンジニアとも呼ばれています。通常のエンジニアは専門ごとに業務が分けられて、それぞれの担当業務をこなします。

しかし、ベンチャー企業など人手不足の企業で、限られた人数のみで作業を行う必要がある場合に、フルスタックエンジニアが採用されています。

つまり、フルスタックエンジニアは分野が異なる開発をひとりでこなす必要があるので、複数のエンジニア職種で実務経験がある人におすすめです。

フルスタックエンジニアの仕事内容

フルスタックエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • 企業へのシステム提案
  • 要求分析
  • 要件定義
  • システムの設計
  • 開発
  • テスト
  • プログラミング

フルスタックエンジニアに必要なスキル

フルスタックエンジニアには、エンジニアに関するあらゆる知識、開発経験が必要です。

複数言語のプログラミングスキルや、フロントエンドからバックエンド、Web系の言語からデータベース系の言語まで幅広いプログラミングスキルが求められます。

参画するプロジェクトや企業によって、必要となるスキルが異なるのも特徴です。具体的には、以下のようなスキルが求められます。

  • ミドルウェア、OSの知識
  • クラウドサービスの知識
  • インフラの知識
  • アプリ開発の経験

フルスタックエンジニアの年収

2022年11月2日時点での転職サイトdodaによると、フルスタックエンジニアの年収は400万円〜1,200万円でした。

フルスタックエンジニアは幅広い知識と経験が必要となるので、転職市場では希少価値が高い傾向にあります。

扱えるプログラミング言語や開発経験が多ければ多いほど年収が高くなるのが特徴です。

テストエンジニア

テストエンジニアは、テストの計画から改善提案まで一貫して行うエンジニアです。

以前のシステム開発の現場では、テストはプログラマーが行ったり、経験が浅い人材が行ったりしていました。

しかし、セキュリティを高めるためにより高度なテストを行う必要が出てきて、テストエンジニアの需要が高まっています。

テストエンジニアの仕事内容

テストエンジニアの仕事内容は、以下のとおりです。

  • テスト計画の作成
  • テスト計画の設計
  • テストの実施
  • テスト結果のレビュー
  • 開発部署への改善提案

テストエンジニアに必要なスキル

テストエンジニアは、テストの計画から実施、レビューまで一貫して行うスキルが必要です。

一般的なテスターはテストを実施できる人を指しますが、テストエンジニアはテスト計画の作成から、テストの自動化プログラムの作成までできる点で異なります。

テストエンジニアの年収

転職サイトdodaによる2021版平均年収ランキングによると、テストエンジニア(デバッグ・テスター)の平均年収は367万円です。

すべての職種を含めた全体の平均年収は403万円なので、ネットワークエンジニアの年収は平均より低めといえます。

テストエンジニアはシステムを開発するわけではなく、テストするのが主な業務です。

開発業務より、リストをもとに確認していく作業がメインで、SEと比べて専門的な技術は必要ありません。

そのため、年収が低めとなっていると考えられます。

エンジニアでやってみたい職種が見つかったらどうする?

エンジニアでやってみたい職種が見つかったときは、以下の2つを確認するのがおすすめです。

  • 自分のスキルが足りているか
  • 収入が見合っているか

自分のスキルが足りているか

エンジニアでやってみたい職種が見つかったときは、自分のスキルが足りているか確認しましょう。

エンジニアは職種によって必要なスキルがそれぞれあります。

例えば、フロントエンドエンジニアとデータベースエンジニアでは、扱うプログラミング言語が異なるので、身につけるべきスキルが変わります。

やってみたいエンジニア職種が見つかったら、自分のスキルが足りているかを事前にチェックするのがおすすめです。

収入が見合っているか

エンジニアでやってみたい職種が見つかったときは、収入が見合っているか確認しましょう。

エンジニアは職種やポジションによって、待遇が異なります。

例えば、同じエンジニアで業務内容が同じでも、働く企業・プロジェクトが違うだけで、待遇が変わることも多いです。

そのため、エンジニアでやってみたい職種が見つかったら、相場とその給与・待遇面をチェックするのがおすすめです。

エンジニア職種の一覧をチェックして自分に合うものを選ぼう

今回はエンジニアの職種全13種類の一覧とその仕事内容・必要なスキル・年収をご紹介しました。

エンジニアにはかなり多くの職種があります。職種ごとに必要なスキル・年収などが異なるので、事前に確認するのがおすすめです。

ぜひこの記事を参考にエンジニアとしてのキャリアを検討してみてください。

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