依然として人気の高いゲーム業界。エンジニアやクリエイターとして転職を目指す方は多いと思います。しかしゲーム業界は狭き門。スキル・経験があるクリエイターが何度も選考に落ちてしまうというのはよくある話です。
そんな中でも内定を獲得するためには、転職活動のパートナーとなるサービスを有効に活用することが重要。
そこで今回は、ゲーム業界への転職活動に最適な転職サイトや転職エージェントを厳選してご紹介!コンシューマー系やスマホ・web系など総合的にゲーム業界に強いものをご紹介していきますので、サービス選びの参考にしてください。
目次
- ゲーム業界に強いおすすめ転職サイト・エージェント
- 【1位】IT・Web業界のエンジニア・クリエイター専門『レバテックキャリア』
- 【2位】転職エージェント業界でトップクラスのシェア『リクルートエージェント』
- 【3位】IT・Web・ゲームだけに特化した転職エージェント『Geekly(ギークリー)』
- 【4位】Web・ゲーム・IT業界専門の転職エージェント『マイナビクリエイター』
- 【5位】IT業界に特化した、最大級の転職サイト『Green』
- 【6位】IT関連の求人が豊富な転職サイト『ワークポート』
- 【7位】ハイクラス求人が豊富な転職サイト『ビズリーチ』
- 【8位】様々な求人を検索できる『リクナビNEXT』
- 【9位】ゲーム業界の求人に特化『G-JOBエージェント』
- 【10位】総合型の転職サイト・エージェント『doda』
- 20代のゲーム業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント
- 30代のゲーム業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント
- 40代のゲーム業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント
- 50代のゲーム業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント
- 第二新卒のゲーム業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント
- ゲーム業界への転職でおすすめできない転職サイト・エージェントの特徴
- 転職前にチェック!ゲーム業界に転職するメリット・デメリット
- ゲーム業界に強い転職エージェントを最大限に活用する3つのコツ
- ゲーム業界は未経験から転職できる?
- 未経験からのゲーム業界転職でよくある質問
- ゲーム業界への転職を目指すならパートナー選びが重要
ゲーム業界に強いおすすめ転職サイト・エージェント
【1位】IT・Web業界のエンジニア・クリエイター専門『レバテックキャリア』
求人数 | 約5,000件(非公開求人含む) |
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対象エリア | 埼玉・千葉・東京・神奈川・滋賀・京都・大阪・兵庫・福岡 |
フリーター | △ |
未経験 | △ |
おすすめ職種 | エンジニア・クリエイター |
『レバテックキャリア』もGeekly同様にIT・Web業界に特化した転職エージェントです。職種もエンジニアとクリエイターに特化しており、専門性の高いサイトと言えます。
ゲーム業界とは明記されていませんが、コンシューマー系・ハード系の企業を除くとIT・Webに分類されることが多くなっており、レバテックキャリアにもゲーム系の求人が多数掲載されています。
特化サービスということもあり、キャリアコンサルタントの質が高いことも魅力。パーソナリティや志向性に合わせて求人提案をしてくれるほか、エンジニアやクリエイターと同等の専門知識や業界動向に詳しいことも信頼できるポイントです。
ちなみにレバテックキャリアはエンジニアとクリエイター専門のサイトなので営業を始めとした他の職種には弱いですが、職種にマッチする方にとっては非常に有用なサイトです。
レバテックキャリアのメリット
- エンジニアとクリエイターに特化しているため、コンサルタントの知識レベルが高い
- 企業側とのパイプが太いため、選考に通過する履歴書添削・面接対策が出来る
- 業界と職種を絞っていながら、約5,000件という豊富な求人件数
レバテックキャリアを実際に利用したことがある方の口コミ
33歳 男性 デザイナー
【2位】転職エージェント業界でトップクラスのシェア『リクルートエージェント』
求人数 | 117,000件以上(非公開求人168,000件以上) |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | △ |
未経験 | △ |
おすすめ職種 | 全職種 |
リクルートが運営する転職エージェント『リクルートエージェント』は、業界でもトップクラスのシェアを誇るサービスです。
ITやゲーム業界に特化したサービスではないのですが、それでも総求人数が30万件弱と圧倒的で、ゲーム関連の求人も約10,500件保有しています。
また転職エージェントとしての実績もノウハウも充分蓄積されていますので、履歴書作成や面接対策などアドバイスの質も高いと言えます。リクルートエージェント経由で応募しないとしても、情報収集や選考対策のために登録しておくだけでも価値があるでしょう。
リクルートエージェントのメリット
- 求人保有件数は業界でも圧倒的な30万件弱
- 最大手ゆえにノウハウや知識量も豊富で、コンサルタントの質も高い
- 履歴書や職務経歴書の添削、面接対策などのサポートがハイレベル
リクルートエージェントを実際に利用したことがある方の口コミ
29歳 女性 クリエイター
【3位】IT・Web・ゲームだけに特化した転職エージェント『Geekly(ギークリー)』
求人数 | 約10,000件(内非公開が約9,000件) |
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対象エリア | 首都圏 |
フリーター | △ |
未経験 | △ |
おすすめ職種 | 全職種対応(エンジニア・クリエイターに強み) |
ゲーム業界への転職を目指すなら、まず『Geekly(ギークリー)』には登録しておきたいところ。数ある転職エージェントの中でもITとWeb、そしてゲーム業界だけに特化したサービスです。昨今はスマホ・モバイル向けゲームがIT・Webに分類されることも多くなってきており、ゲーム業界の求人を網羅的に探せるサービスだといえるでしょう。
転職エージェントとしての保有件数は非公開求人を含めて10,000件ほどと極端に多いわけではありませんが、業界特化型で首都圏中心ということを考えると充分すぎる数字でしょう。むしろ質の高い求人に絞っているとも言えます。
その証拠に、公式サイト上で紹介されている数字として、1人あたりの提案可能件数は平均48件、年収アップ率は平均67%と、満足度の高い数字になっています。
地方在住の方には使いにくい部分もあるかもしれませんが、ゲーム業界を目指すなら必須で登録しておくべきサイトだといえるでしょう。
Geeklyのメリット
- ゲーム業界の転職ノウハウと太いパイプあり。IT・Web・ゲーム業界特化サービス
- 提案可能件数平均48件、年収アップ率平均67%という驚異的な転職成果
- Geekly Mediaというコンテンツ内で、300件以上の参考になるコラムが掲載
Geeklyを実際に利用したことがある方の口コミ
30代 男性 プランナー
37歳 男性 ディレクター
【4位】Web・ゲーム・IT業界専門の転職エージェント『マイナビクリエイター』
求人数 | 約1,900件(非公開求人件数記載なし) |
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対象エリア | 東京近郊・大阪近郊・愛知近郊・福岡近郊 |
フリーター | △ |
未経験 | △ |
おすすめ職種 | クリエイター・エンジニア |
『マイナビクリエイター』は、求人業界大手のマイナビが運営するWeb・ゲーム・IT業界専門の転職エージェントです。大手が運営するサイトということもあり、信頼度や安心感は充分です。
マイナビクリエイターの最大のポイントは、キャリアコンサルタントの質。Webやゲーム業界出身者をキャリアアドバイザー職に配置しており、業界出身・経験者だからこそ分かる知識・情報をもとにアドバイスをしてくれます。ゆえにポートフォリオの差別化やブラッシュアップの仕方などへのアドバイスも的確です。
業界大手サイトの安心感もありますし、ほかのサイトと併用したり、サブサイトとして登録しておくのもありでしょう。何よりポートフォリオ作成のための『MATCHBOX』というサービスもあり、それだけのために登録してもいいくらいです。
マイナビクリエイターのメリット
- 求人数や成約数が多い大手だからこそマッチングのためのノウハウや知識が豊富
- Webやゲーム業界出身のアドバイザーが多く、アドバイス・提案の質が高い
- MATCHBOXによるポートフォリオ作成のほか、コンサルタントとブラッシュアップも可能
マイナビクリエイターを実際に利用したことがある方の口コミ
29歳 男性 デザイナー
34歳 女性 エンジニア
【5位】IT業界に特化した、最大級の転職サイト『Green』
求人数 | 約16,000件 |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | ◯ |
未経験 | ◯ |
おすすめ職種 | 全職種 |
IT業界に特化した転職サイトとして有名な『Green』。業界内でも比較的早い段階から特化型サイトとして実績を積んできたため、名前をご存じの方も多いのではないでしょうか。
ゲーム関連の求人も、有名どころではコロプラやアソビモ、ポケラボ、バンダイナムコオンライン、ネクソンなどが掲載されています。
転職エージェントではなく転職サイトなので、基本的には自ら求人を探し、応募し、選考を受けていくスタイルです。自分で探すからこそ、エージェントでは紹介されないような求人に出会えたり、少し難易度が高くてもチャレンジ応募ができたりと、可能性も広がります。
Greenはサービス規模もかなり大きく、掲載求人件数は約16,000件。さらに登録者数は約60万人、企業からの直接オファーは月に56万件と、すべての件数が圧倒的です。
転職エージェントはどうしても採用確率が高い求人や、登録者の経験・スキルに見合った求人を紹介されがちなので、可能性を広げるために転職サイトにも登録しておくべきだと思います。
Greenのメリット
- 16,000件以上という膨大な量の求人の中から、自分に合ったものを探せる
- 企業からのオファー件数も多く、受動的な姿勢でも転職活動ができる
- 知名度の高い大手企業の求人も多数掲載されている
Greenを実際に利用したことがある方の口コミ
35歳 男性 エンジニア
29歳 男性 クリエイター
【6位】IT関連の求人が豊富な転職サイト『ワークポート』
求人数 | 94946件(2024年4月現在) |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | ◯ |
未経験 | ◯ |
おすすめ職種 | ITエンジニア・プログラマー関連職 |
ワークポートはIT・WEB業界の求人を多く取り扱う転職サイト・エージェントです。
業界に詳しい専門のコンサルタントが在籍しているので、ゲーム関連職の転職サポートにも期待できます。
IT業界の転職サイトの中でも特に求人数が多く、ゲーム業界に特化した転職活動ならぜひ利用してほしいサービスです。
未経験の状態からでも転職できる求人も多数ありますので、実務経験がない状態からゲーム関連企業に転職したい方にもおすすめです。
ワークポートのメリット
- IT・WEB業界の求人に特化した転職サイト・エージェント
- 実務未経験でも転職できる求人あり
- 大手企業にも劣らない豊富な求人数
ワークポートを実際に利用したことがある方の口コミ
知識はあるけど実務未経験の状態で、転職できるかなと思って登録したら結構いい求人はあった。コンサルタントさんに当たりはずれはある見たいだけど私は良い対応を取ってもらえて無事転職出来ました。(28歳 男性 エンジニア)
【7位】ハイクラス求人が豊富な転職サイト『ビズリーチ』
求人数 | 非公開 |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | × |
未経験 | × |
おすすめ職種 | ハイクラス系の職種 |
ビズリーチはキャッチーなCMでも知名度のあるハイクラス専門の転職サイト・エージェントです。
様々な企業が管理職や専門知識を必要とする求人を掲載しており、高年収を狙うことも可能です。
専門のヘッドハンターが在籍しているので、求人の提案から転職に関する相談にも対応してもらえます。
プラチナスカウト制度を導入しているので、みなさんの経歴を元に企業から採用意欲の高いスカウトを受け取ることも可能です。
経歴やスキルを武器に高収入を目指していきたい方は、是非登録してほしいサービスです。
ビズリーチのメリット
- 年収600万円を超えるハイクラス求人多数掲載
- 優秀なヘッドハンターによる求人提案
- 採用意欲の高いプラチナスカウトを受け取れることも
ビズリーチを実際に利用したことがある方の口コミ
提示される求人の年収が高いので、自分の市場価値がわかりやすい。(30歳 男性 エンジニア)
【8位】様々な求人を検索できる『リクナビNEXT』
求人数 | 90,000件 |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | ◯ |
未経験 | ◯ |
おすすめ職種 | 全職種 |
リクナビNEXTは様々な求人を検索できる総合型の転職サイトです。
全国各地の様々な求人を掲載しているので、地方の転職活動にも役立てられます。
中にはゲーム関連企業の求人もありますので、いろんな求人を比較検討してみましょう。
スマートフォンアプリもありますので、通勤途中でもサクサク求人検索が可能。
気になる企業はお気に入り登録をして後から確認できるので、じっくり転職活動したい方におすすめです。
リクナビNEXTのメリット
- スマホで簡単に求人検索できる
- 全国各地の様々な職種の求人がある
- お気にいり企業を後からチェックできる
リクナビNEXTを実際に利用したことがある方の口コミ
口コミ無し
【9位】ゲーム業界の求人に特化『G-JOBエージェント』
求人数 | 3,400件程度 |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | × |
未経験 | × |
おすすめ職種 | ゲーム関連職 |
G-JOBエージェントは、ゲーム業界に特化した求人紹介を行う転職サイト・エージェントです。
業界特化型の中では特に求人数が多く、正社員求人だけではなくフリーランス案件の求人も多数掲載しています。
コンサルタントの専門性も高く、ゲーム業界に在籍した経験のある人や、実際にゲームの制作にかかわっていた人も在籍しています。
ゲーム業界内の転職活動が初めての方は、きっと心強いサポートが受けられるでしょう。
G-JOBエージェントのメリット
- ゲーム業界特化型の転職サイト
- 正社員求人だけではなくフリーランス案件もある
- コンサルタントの専門性が高い
G-JOBエージェントを実際に利用したことがある方の口コミ
口コミ無し
【10位】総合型の転職サイト・エージェント『doda』
求人数 | 180,000件 |
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対象エリア | 全国 |
フリーター | × |
未経験 | × |
おすすめ職種 | 全職種 |
dodaは総合型の転職サイト・エージェントです。
全国各地の求人数を保有しているので、ゲーム業界の求人も掲載しています。
他の転職サイトよりも膨大な求人数を保有しているので、他では見つからない求人を見つけられる可能性があります。
求人検索だけではなく、コンサルタントのサポートも受けられます。
専門のコンサルタントからの求人紹介も受けられるので、転職サイトの経験がない方でも安心して転職できるでしょう。
dodaのメリット
- 豊富な求人数を誇る転職サイト
- 求人検索機能とコンサルタントサポートを併用できる
- 全国各地の求人を掲載している
dodaを実際に利用したことがある方の口コミ
口コミ無し
20代のゲーム業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント
20代からゲーム業界で転職するのであれば、ゲーム業界での経験を活かした転職活動、あるいは他の業界からの転職活動の2パターンがあります。
しかし自分にはどのサイトが向いているのか、すぐに判断するのは難しいですよね。
社会人としての初めての転職活動で、経験が少なくてもいい条件で働ける企業を探したい20代にピッタリな転職サイトとエージェントを紹介します。
レバテックキャリア
レバテックキャリアはエンジニアとクリエイターに特化した転職サイト・エージェントです。
そのため、コンサルタントの知識レベルが高く、ゲーム業界への理解が深いのが特徴です。
企業側とのパイプが太いため、選考に通過する履歴書添削・面接対策が可能です。
業界と職種を絞っていながらも豊富な求人数を保有しているので、ゲーム業界での転職活動にも十分に活用できるでしょう。
doda
dodaは求人数が圧倒的に多い転職サイトで、サポート経験が豊富な点が特徴です。
地域特化サービスも提供しており、スカウトサービスもあるため、自分から積極的に求人を探さなくても自分に適した職場を見つけられる可能性があります。
また、ゲーム業界内でも求人数が多いため、多くの選択肢から自分に合った転職先を見つけることが可能です。
自分で求人を検索しながらも、キャリアコンサルタントからのサポートも受けられるので、一度登録しておいて損はないでしょう。
30代のゲーム業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント
この年代は即戦力として求められ、スキルや実績を活かして高収入を獲得することも期待できます。
また、次のキャリアステップを視野に入れて転職先を選ぶことも重要です。
そこで以下では30代のゲーム業界の転職に役立つ転職サイト・エージェントを紹介していきます。
レバテックキャリア
レバテックキャリアは、エンジニアとクリエイターに特化した転職エージェントです。
業界知識が豊富なコンサルタントが、企業側との繋がりを活かして選考通過のための履歴書添削・面接対策を提供します。
また、業界や職種を絞り込みながらも約5,000件という豊富な求人数があるため、30代のゲーム業界の転職におすすめのエージェントと言えるでしょう。
経験者向きの求人が多いので、現在の経験を活かして転職したいゲーム業界のエンジニアの人は登録しておいて損はないでしょう。
ビズリーチ
ビズリーチはベンチャーから中小・大手への転職に強い転職エージェントです。
経営幹部や管理職専門職の求人も多く、これまでのキャリアを活かした転職が可能です。
転職成功実績が豊富なので、30代のゲーム業界の転職にとって頼れる存在と言えます。
ヘッドハンターが条件を参考に求人を提案してくれるので、経験を活かして転職できる企業にであえる可能性が高くなります。
40代のゲーム業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント
40代からゲーム業界で転職活動を検討しているのであれば、経験やスキルを活かしてより多くの求人を獲得できるサービスを利用するのがおすすめ。
年齢的にもだんだんと転職先が見つかりづらくなってくる年代です。
ほかの念だアイよりもより多くの求人を集められるように、転職サイト・エージェントを上手に活用していきましょう。
ギークリー
40代のゲーム業界転職におすすめなのが、ギークリーです。
この転職エージェントは、IT・Web・ゲーム業界に特化したサービスを提供しており、提案可能な求人は平均で48件、年収アップ率は平均67%という驚異的な転職成果を誇ります。
さらに、300件以上の参考になるコラムが掲載されている「Geekly Media」も利用でき40代の転職活動にとても役立ちます。
40代は採用してくれる企業の探し方や、最後の転職活動にしたいという要望、スキルや経験が求められる場面が多いのが特徴です。
ギークリーはこれらの課題を踏まえたサポートを行い、40代の方々が持つ豊富な経験とスキルを最大限に活用して次のステージへ進むためのお手伝いをします。
リクルートエージェント
もうひとつのおすすめは、リクルートエージェントです。
リクルートエージェントは、業界でも圧倒的な求人保有件数を誇り、その数は30万件にも及びます。
最大手ゆえのノウハウや知識量も豊富で、コンサルタントの質も高いと評価されています。
履歴書や職務経歴書の添削、面接対策などのサポートもハイレベルで、これらを通じて40代の転職成功への道筋をしっかりと示してくれます。
40代が最後の転職活動と位置づけ、自身のスキルや経験を存分に活かしたいと考えるなら、リクルートエージェントの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
50代のゲーム業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント
50代でゲーム業界での転職をするのであれば、他の年代よりも転職活動の難易度が高くなります。
転職活動を確実に成功させるためには、経験やスキルを活かして転職できるサービスを利用するのがおすすめです。
そこで以下では50代のゲーム業界野転職に役立つ転職サイト・エージェントを紹介していきます。
ビズリーチ
50代のゲーム業界転職には、ビズリーチが最適です。
ビズリーチは、ベンチャーから中小・大手企業への転職に強く、経営幹部や管理職専門職の求人も多数取り扱っています。
これまでのキャリアを活かした転職が可能で、50代にとっては、これが大きなメリットとなるでしょう。
50代は、定年までの時間が短いため転職先が見つかりづらいという悩みを抱えやすいです。
しかし、ビズリーチなら豊富な求人から自分に最適な企業を探すことが可能です。
また、50代は転職の成功率が低いという悩みもありますが、ビズリーチの豊富な転職成功実績を信じて、出来るだけ多くの求人を獲得する努力をしてみてはいかがでしょうか。
第二新卒のゲーム業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント
第二新卒のゲーム業界での転職活動では、経験値が少なくても転職できるサービスを選択するのがおすすめ。
以下では第二新卒のゲーム業界の転職に活用できる転職サイト・エージェントを紹介していきます。
ワークポート
第二新卒のゲーム業界転職には、ワークポートが最適です。
ワークポートは、未経験でも応募できる求人が多数掲載されており、若手層の転職サポートに強みを持っています。
内定獲得までのスピード感があり、転職先を早く見つけることができます。
異業種への転職活動でも使用でき、IT・WEB業界への転職活動にも強みを持っています。
第二新卒は、経験が少ないため経験が必要ない企業を選ぶべきであり、また若い年齢を活かしたポテンシャルを重視する企業が多いです。
ワークポートは、これらの特性を最大限に活かすことができます。
マイナビクリエイター
第二新卒のゲーム業界転職にもおすすめなのが、マイナビクリエイターです。
マイナビクリエイターは、求人数や成約数が多い大手だからこそマッチングのためのノウハウや知識が豊富です。
Webやゲーム業界出身のアドバイザーが多く、アドバイス・提案の質が高いのが特徴です。
また、MATCHBOXによるポートフォリオ作成のほか、コンサルタントとのブラッシュアップも可能なので、第二新卒が未経験の企業にも挑戦しやすい環境を提供しています。
第二新卒はより多くの企業の求人を比較する必要があり、そのためにはマイナビクリエイターが最適です。
また、年齢が若いためにポテンシャルを活かした転職が可能で、未経験の企業にもチャレンジしやすいのが特徴です。
ゲーム業界への転職でおすすめできない転職サイト・エージェントの特徴
ゲーム業界への転職におすすめの転職サイト・エージェントについては紹介した通りです。
では次におすすめできない転職サイト・エージェントの特徴についても解説していきます。
明らかに悪い口コミが多い
転職サイトや転職エージェントを使う際は、必ず利用者の口コミをチェックすることをおすすめします。
どんな転職サービスも悪い口コミが0ということはありませんが、明らかにネガティブな評判ばかりが見られる場合は、登録を見送る1つの判断基準となります。
特に転職エージェントは、これから一緒に転職活動を進めていくパートナーです。
口コミで評判が悪いエージェントの場合、例えばこちらの要望が伝わらない、レスポンスが悪いといったように、うまく転職活動が進まずストレスになってしまうことも。
そうならないためにも、エージェントと良好な関係を築けたという口コミが多い転職サービスを選ぶのがおすすめです。
ゲーム業界の求人数が少なすぎる
取扱求人数が他の転職サイトと比べてもかなり少ないという場合は、注意が必要です。
求人数が多いほど自分に合う案件を見つけやすいですから、基本的には多くの求人を持っている転職サービスへの登録をおすすめします。
もちろん求人の少ないサービスだとしても理想の求人が含まれている可能性はありますし、そのサイトだけの独占求人に優良案件があるかもしれません。
しかし、確率的に考えてメリットが薄いのと、転職サービスをいくつも併用しすぎると管理が大変になってしまうことから、ゲーム業界の取扱求人数が多いサービスをピックアップして利用するほうが効率的です。
転職サービスの併用は常套手段ではありますが、多くても3~4社程度に厳選するのがおすすめですよ。
転職前にチェック!ゲーム業界に転職するメリット・デメリット
ゲームが好きな方であれば、ゲーム業界で働くことはメリットだらけと感じることもあるかもしれません。
しかしゲーム業界は見えない部分で社員が苦労していることも多いのです。
いい部分ばかりを夢見て転職してしまっても、転職後に苦労をする可能性もあるのです。
転職前にゲーム業界に転職するメリット・デメリットをよく確認しておきましょう。
ゲーム業界に転職する4つのメリット
ゲーム業界に転職するメリットは、以下の4つです。
- 働きやすい環境が整っている企業が多い
- 好きなことを仕事にできる
- フリーランスとして独立もできる
- キャリアアップがしやすい
以下で詳しく解説していきます。
働きやすい環境が整っていることが多い
最近はゲームアプリが増えてきていることもあり、ベンチャー企業がゲーム業界にどんどん参入してきています。
そのため企業内の考え方が柔軟なことが多く、お堅い職場でないことも多いのです。
服装が自由だったり、飲み物や食事に関する規定がなかったりと、比較的個人の自由に働ける職場が多いです。
実際に働くときの環境が整っていないと、どうしても仕事にのめりこめなくなってしまうものです。
自由な服装・ルールで働きたいと思っている方は、ゲーム業界で働くメリットをより多く感じられるでしょう。
好きなことを仕事に出来る
ゲーム業界で働く第二のメリットは、好きなことを仕事に出来ることです。
ゲームで育ってきているひとが多い現代、ゲームに熱中した思い出が色濃く残っている方も多いでしょう。
自分が今度は人を喜ばせる側になりたい!と考えている人にとっては、働くメリットが非常に大きいでしょう。
好きなことを仕事にできることで、仕事に対する満足感も生まれます。
フリーランスとして独立もできる
ゲームを開発するには、専用の開発言語や開発過程を踏むことになります。
一旦ゲーム会社でキャリアを積んだのちに、自分でフリーランスとして独立して仕事を受注することもできます。
フリーランスは自分のペースで仕事を選ぶことができるので、より自由な働き方を求めている方に向いています。
将来的には自宅で仕事をしたい!と考えている方には、メリットが非常に大きいでしょう。
キャリアアップもしやすい
ゲーム業界に転職してキャリアを積むことで、より大きいゲーム会社に就職できる可能性も生まれます。
色んなプロジェクトに関わって仕事をすることで、大手でも通用する経験と実績を獲得できるようになります。
またゲーム業界でエンジニアをするなら、自分のスキルを武器に転職を重ねてレベルアップも可能になります。
将来希望している給与や待遇を目指しているのであれば、ゲーム業界に転職して経験を積むのは非常にメリットが大きいのです。
ゲーム業界に転職する3つのデメリット
ゲーム業界に転職するデメリットは、以下の3つです。
- 残業が多い
- 業務内容に給料が見合わないことがある
- 若手でないと転職が難しくなる
以下で詳しく解説していきます。
残業が多い
ゲーム業界はリリースまでにきちんと工程を終わらせる必要があります。
またアプリを運営している場合には、何らかの原因でアプリにエラーが発生することもあります。
期日ギリギリだったり、予期せぬトラブルの対処に追われることもあるので、残業が多くなることもあります。
きちんと定時に仕事を切り上げたいと考えている方にとっては、労働環境の条件が合わないこともあります。
前職で残業で苦労した経験がある方は、慎重に転職先をえらんだほうがいいでしょう。
業務内容に給料が見合わないことがある
ゲーム業界は人材不足の激しい業界であるため、一人で複数の仕事を並行して行うこともあるでしょう。
業務内容に給料が見合沸似ないこともあるため、きちんとした企業を見極めておかないと、転職後に後悔することになります。
事前によく会社の評判などを調べておいて、業務内容に見合った給料がもらえる会社なのかをよくチェックしておきましょう。
求人票に掲載されている情報は、実際の情報とは異なる場合もありますから、実際に働いていた経験のある人の口コミを参考にしてみる事をおすすめします。
若手でないと転職が難しくなる
ゲーム業界への転職活動を始めて行うのであれば、若手のうちに対応しておくことをおすすめします。
どの業界でも共通することですが、若手の早期離職が増加していることもあり、どの企業も第二新卒などの若手社員の採用に力を入れていることが多いです。
転職を検討しているのであれば、20代のうちに済ませておくことをおすすめします。
30代、40代二なってくると年齢に見合った相応の実績が必要になりますので、注意が必要です。
ゲーム業界に強い転職エージェントを最大限に活用する3つのコツ
ゲーム業界に強い転職エージェントを、最大限に活用するためのコツを3つ紹介したいと思います。
- 他社のエージェントサービスも併用していることを伝える
- 早めのレスポンスを意識する
- 相性が悪い担当者は変更してもらう
他社のエージェントサービスも併用していることを伝える
転職サービスを併用していない場合は嘘をつく必要はありませんが、もし併用している場合はエージェントにその旨を伝えましょう。
エージェントも仕事ですから、出来れば自社で利益を上げたい、他社に移ってほしくないと考えています。
他のエージェントサービスも使っていると伝えることで、他社に負けないようにとより手厚いサポートを受けられる可能性が高くなるのですね。
早めのレスポンスを意識する
エージェントからの連絡に早めに返信する等、報告・連絡・相談のスピード感を意識しましょう。
こちらは仕事じゃないんだから、多少時間にルーズになっても良いじゃないか…と思う気持ちあるかもしれません。
ただ、レスポンスが遅い転職希望者に対してはエージェントの対応も後回しになりがちです。
逆にスムーズに連絡が取れる転職希望者は担当に好印象を与えられますし、担当エージェントも企業に「約束を守れる・責任感のある人」としてあなたを推薦することができます。
転職活動をスムーズに進めるためにも、こまめな連絡とレスポンスのスピード感を意識してみましょう。
相性が悪い担当者は変更してもらう
口コミや評判をよく確認してこれ!という転職サービスを選んでも、たまたま担当者の質が悪かったり、相性が良くないなと感じることもあります。
そんな時は遠慮なく、担当者の変更をしてもらいましょう。
違和感やストレスを感じたまま転職活動を進めていくことは、転職者にとっても担当エージェントにとってもメリットにはなりません。
申し訳ないからと我慢せず、担当者以外の人に相談したり電話窓口を利用するなどして伝えてみましょう。
また、IT業界やゲーム業界に明るいスタッフはいないかと尋ねてみても良いですね。
ゲーム業界は未経験から転職できる?
現在別の企業で働いていて、心機一転未経験の状態でゲーム業界に飛び込もうと考えている方もいるでしょう。
結論から言うと、ゲーム業界に未経験から転職することは、職場を選べば可能です。
一口にゲーム業界と言っても、皆さんが子どものころに遊んだ据え置き型ゲームと、スマホアプリで遊ぶソシャゲがあります。
ハード型の企業は大企業が多く、人気の高い上場企業であることが多く、中途採用で未経験から採用される可能性は低いです。
ゲーム業界未経験からの求人を狙うのであれば、最近急上昇しているソシャゲ業界の企業を狙いましょう。
ソシャゲ業界はまだ急成長中の業界であるため、人材不足の企業が多く中途社員を募集しているところが非常に多いです。
未経験からゲーム業界に転職を検討しているのであれば、アプリ開発企業を狙って経験を積むようにしましょう。
前職がWeb業界・IT業界なら転職時にアピールできるかも
現在働いている企業がWeb・IT業界なら転職時にアピールすることも可能です。
近い領域の企業であるため、業務で学んだことを業務に活かせる可能性が高くなります。
未経験からのゲーム業界転職でよくある質問
未経験からゲーム業界への転職を考える場合のよくある質問に回答していきます。
ゲーム業界にはどんな職種がある?
ゲーム業界には主に下記のような職種があります。
- プランナー
- プログラマー
- デザイナー
- デバッカー
- ディレクター
未経験からの転職の場合は、プランナー・プログラマー・デバッカーがねらい目。
特にゲーム業界は初めてでもIT業界の経験があるという場合には、プログラミング技術を必要とするプログラマー、プログラムのバグを手直しするデバッカーが転職しやすいでしょう。
ゲーム業界の平均年収はいくら?
ゲーム業界全体の平均年収はおよそ400万円~600万円。
大手企業になれば1,000万円越えもある等、企業によって幅があります。
未経験からの転職におすすめしたソシャゲ・アプリ業界の場合、スマホゲームメーカーの数字を参考にすると約460万円でした。
まだまだ成長段階の業界なので、平均から見ても年収は高い方ではありません。
しかし経験を積んでスキルを身につけ、ゆくゆくはハード型ゲームのメーカーへ転職する方法もあります。
まずはゲーム業界の事を理解することから始め、その後年収アップを目指しましょう。
ゲーム業界への転職を目指すならパートナー選びが重要
ゲーム業界はまだまだ成長を続けています。ゆえに倍率が高くなることも多く、転職活動は簡単ではありません。
だからこそ転職サイトや転職エージェント選びが重要。
ゲーム業界に精通しているエージェントであれば、履歴書や職務経歴書、そしてポートフォリオ作成のサポートも手厚いでしょうし、業界との太いパイプがあればその分選考に通過もしやすくなります。
紹介したゲーム業界におすすめのエージェント、おすすめできないエージェントの特徴を参考に、最適なパートナー選びをしてみてくださいね。
50代 男性 エンジニア