geechs job(ギークスジョブ)の口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

ギークスジョブ

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フリーランスのエンジニアに特化した転職エージェントであるgeechs job。

IT業界に特化した転職エージェントの中でも知名度が高く、転職の際にgeechs jobを使おうと思っている人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、geechs jobを実際に使って転職した人の口コミ・評判をもとにメリット・デメリットを解説します。

geechs job(ギークスジョブ)はどんな人に向いている?

状況別おすすめ度
3.38
求人をたくさん見たい
(2.0)
在籍中の転職
(5.0)
第二新卒
(2.0)
自分のペースで転職したい
(4.0)
初めての転職
(5.0)
IT・WEB・エンジニア
(5.0)
大手
(2.0)
地方
(2.0)

geechs jobはフリーランスに特化した転職エージェントであるため、案件に関しては都市部が中心となっています。

フリーランスの案件はある程度のスキルを既に身につけていることが最低条件であり、まだエンジニアとしての経験が浅い方にはあまり向いていないと言えるでしょう。

ただ、高いスキルを持っていればそれに見合った報酬もしくはそれ以上の報酬を得ることが出来る点が魅力的です。

その他、エンジニアにおすすめの転職サービスは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

エンジニアにおすすめの転職サイト比較ランキング【2018年版】

geechs job(ギークスジョブ)の口コミ一覧

年齢 29歳
性別 女性
前職 エンジニア
転職前の年収 300万円
転職後の年収 500万円
転職理由 給与が上がらなかった

大学を卒業してシステムインテグレータにて働いていましたが、給与がなかなか上がらなかったので、同じ仕事をするならフリーランスの方が待遇が良いと思い、フリーランスを目指しました。ただ、フリーランスとして働くための知識があまりなかったのもあり、geechs jobに登録をし、転職の相談に乗ってもらいました。クライアントとの商談に担当者が同行してくれたので、初めてフリーランスとして仕事をしますが、安心して商談が出来ました。
年齢 34歳
性別 男性
前職 プログラマー
転職前の年収 500万円
転職後の年収 500万円
転職理由 福利厚生サービスに魅力を感じた

元々フリーランスのプログラマーとして働いていましたが、プログラマーの案件ばかりでもっと上の工程を経験してみたかったものの案件の探し方がわからなかったため、geechs jobに登録しました。フリーランスであっても福利厚生サービスが利用できる点もかなり魅力的だと思います。
geechs jobの場合、自分のスキルに見合った案件を紹介してくれるので安心です。それに契約終了後の次の案件探しもサポートしてくれるので当分はgeechs jobを使ってフリーランスとして仕事をしようと思っています。
年齢 38歳
性別 女性
前職 WEBデザイナー
転職前の年収 540万円
転職後の年収 800万円
転職理由 家庭と仕事の両立が難しくなった

元々ベンチャー企業にてWebデザイナーとして働いていたのですが、残業が多く家庭との両立が難しくなったためにフリーランスで働こうと思い、geechs jobに登録をしました。
在宅で働ける案件は0ではありませんが、数が少なく、少し案件探しに時間がかかることは覚悟をした方が良いと思います。ただ、担当者の方が熱心に案件探しに取り組んでくださり、満足できる環境で仕事が出来て感謝しています。今は在宅なので自分のペースで仕事を進めることが出来てとても楽です。
年齢 25歳
性別 男性
前職 エンジニア
転職前の年収 400万円
転職後の年収 600万円
転職理由 自分の実力を試してみたかった

情報系の専門学校を卒業してすぐにSIerに就職をし、4年ほどエンジニアとしての経験を積んだところで仕事に面白みを感じなくなり、フリーランスへの転身を決めました。geechs jobでは案件を探す前にスキルチェックをしてくれるので、自分のレベルに合った案件を紹介してくれ、フリーランスでも無理なく働けると思います。ただ、ある程度スキルがないと案件を紹介してくれないとも感じたので、実力が無いけれどもフリーランスとして働きたい時にエージェントを使えば良いと思っている方にはおすすめしません。
年齢 25歳
性別 男性
前職 エンジニア
転職前の年収 370万円
転職後の年収 600万円
転職理由 今の年収に不満があった

SIerで働いていましたが、月収25万円程度で仕事をしており、同じ現場でフリーランスとして働いている人の月収が自分の倍程度でSIerで働くのが嫌になったのでフリーランスへ転身しました。新卒でSIerに入社して5年の間で複数の現場を経験しており、Javaを中心にオープン系の開発を担当していたため、オープン系の案件をすぐに紹介してもらえて良かったです。今はSIerで働いていた時と仕事内容がさほど変わりませんが、大分お金に余裕のある生活が出来て満足しています。担当者の方のサポートも手厚く、契約終了後のことも考えて連絡を下さるので助かっています。
年齢 40歳
性別 男性
前職 エンジニア
転職前の年収 700万円
転職後の年収 900万円
転職理由 今の仕事以上の業務を行いたかった

元々一般企業のエンジニアとして働いていましたが、担当する業務が同じ内容ばかりで仕事に面白みを感じられなかったのでフリーランスを目指しました。geechs jobならフリーランスなので企業と直接雇用契約を結ぶことから大幅に給与が上がる点が魅力的だと思います。紹介してくれる案件も魅力的なものが多く、フリーランスへ転身して最先端の技術を使った開発に携わることが出来て満足しています。

一目で分かるgeechs job(ギークスジョブ)の評判

サポートは手厚い?
相談はしやすい?
嘘はつかない?
第二新卒でも使いやすい?
対応は丁寧?
色んな職種に転職できる?
求人量は多い?
たくさんの求人は紹介してもらえる?
サイトは利用しやすい?
在籍中でも利用しやすい?
電話連絡はしつこくない?

geechs jobはフリーランスに特化した転職エージェントであるため、フリーランスとして働くためのスキルを身につけていることが前提となっています。

そのため、第二新卒の転職活動には向いていないでしょう。

ただ、ある程度の経験とスキルを身につけている場合、大幅に給与が上がる可能性があり、フリーランスとして働いて稼ぎたいという方におすすめです。

geechs job(ギークスジョブ)のメリット

  • 初めての案件探しでも安心
  • サポートが充実
  • 福利厚生サービスがある
  • 手続きを代行してくれる

初めての案件探しでも安心

geechs jobなら、案件探しを担当者が行ってくれるため、フリーランスとして働いた経験がない方でも安心です。

登録してすぐに案件探しに入るわけではなく、個別説明会を開催しているため、まだ在職中の方でもフリーランスとして働くための説明をしっかり受けたうえでフリーランスに転身することが出来ます。

サポートが充実

フリーランスとして働く場合、クライアント探しや営業が面倒ですが、geechs jobではそれらをすべて代行してくれるので仕事に専念することが出来ます。

経歴書の書き方やクライアントとの面接練習にも対応しており、あまり転職経験や営業経験がない方でも問題ありません。

それに、クライアントとの商談時には担当者も同行してくれるので安心です。

それに加えてクライアントとの商談が成立して契約を結ぶ際にも担当者が契約時の注意点を説明してくれます。

不安な点をすべて解消したうえで契約を結ぶので、不利な条件の契約を結ばされる心配もありません。

福利厚生プログラムがある

フリーランスとして働くうえで不便に感じている人が多いのが福利厚生です。

一般企業で働いていれば福利厚生がほぼ確実に付いていますが、フリーランスの場合企業に所属しているわけでは無いため、福利厚生サービスを利用できません。

ただ、geechs jobではエントリーしている人を対象とした福利厚生プログラムである「フリノベ」を運営しています。

フリーランスとして働くうえで欠かせない確定申告関連のソフトが格安価格で利用できたり、健康診断の割引を受けられたり、一般企業レベルの充実したラインナップとなっており、かなりお得です。

こちらの福利厚生プログラムはgeechs jobを経由してフリーランスとして働いている人だけでなく本登録を済ませた方も利用できます。

手続きを代行してくれる

フリーランスで働いていると請求書の発行など面倒な書類作成や手続きを行わなければいけません。

geechs jobでは現場に参画する際に担当者が2人配置され、日頃のしごとのフォローに加えて面倒な手続きを代行してくれます。

そのため、仕事のために余計な時間を割く必要が無く、スキルアップに専念することが出来ると言えるでしょう。

geechs job(ギークスジョブ)のデメリット

  • 基本的に取り扱っている案件は客先常駐
  • オープン系開発案件が中心
  • 実際はそれほど報酬単価が高くない
  • 大手のフリーランス用転職エージェントと比べると案件数が少ない

基本的に取り扱っている案件は客先常駐

「フリーランスとして働く=自分のペースで仕事が出来る」と勘違いをしている人も多いですが、geechs jobで取り扱っている案件はセキュリティを確保するために客先常駐の案件が中心となっており、在宅案件は少ないです。

そのため、在宅でフリーランスとして働きたいと考えているのであれば、案件探しに時間がかかること、高いスキルを持っていないと難しいことを理解しておく必要があるでしょう。

在宅案件を探しているのであれば、場合によっては自分で探した方が案件が早く見つかる可能性が高いです。

オープン系開発案件が中心

geechs jobは3,000社近い企業と取引を行っていますが、取り扱っている案件はJavaや.NETを用いたオープン系開発案件が多いです。

元々Web系はエンジニアの中でも人気が高く、フリーランスの人材を求めている企業が少ないため、オープン系の開発が中心となってしまうのはどのフリーランス用エージェントでも同じと言えるでしょう。

そのため、Javaや.NETを使った現場経験が豊富な人が重宝される傾向にあり、スクリプト言語を用いたWeb系開発がしたいのであれば、フロントエンドとバックエンドの両方において高い知識を身につけていないと難しいです。

実際はそれほど報酬単価が高くない

フリーランス用の転職エージェントの場合、掲載されている求人の一部をチェックしてみるとかなり高い報酬の案件ばかりのように感じます。

ただ、実際はそうではなく、50~70万円程度の案件が中心です。

そのため、SIerに所属しているエンジニアと単価はそれほど変わらないと考えたうえでフリーランスとして働きましょう。

もちろん高い報酬の案件も取り扱ってはいますが、その分高いスキルが求められます。

大手のフリーランス用転職エージェントと比べると案件数が少ない

geechs jobで取り扱っている求人数は6,000件以上です。

大手のフリーランス用エージェントとなると、数万件単位の案件を確保していることが多く、それと比べるとgeechs jobの案件数は少なく感じるでしょう。

ただ、案件数に関係なく自分のスキルに応じた案件を紹介してもらうことが出来るため、この点をあまり気にする必要はありません。

geechs job(ギークスジョブ)で転職するまでの流れ

  1. エントリー
  2. 個別説明会に参加
  3. 案件の紹介
  4. 商談
  5. 契約
  6. 現場参画
  7. アフターサポート

1エントリー

まず、geechs jobの公式サイトからエントリーをしましょう。

エントリー方法に関してはチャット形式であり、聞かれた質問に対する答えを入力するだけです。

入力する情報は氏名・年齢・希望する勤務地・メールアドレスだけであり、気軽に登録をすることが出来ます。

2個別説明会に参加

エントリーが済んだら平日に開催されているgeechs jobの個別説明会に参加しましょう。

個別説明会ではサービス内容の説明に加え、フリーランス案件を探すために必要な情報を知るためのカウンセリングも行われます。

この際に伝えた情報をもとに案件を探すため、しっかりと担当者に自分の希望を伝えましょう。

3案件の紹介

カウンセリングの内容をもとに、希望に合った案件を紹介してもらえます。

案件の説明に関しては求められるスキルに加えて現場の雰囲気などもしっかり伝えてくれるので安心です。

4商談

紹介してもらった案件の中から自分に最も合った案件を探し、クライアントとスケジュールを調整して商談を行います。

商談の際には担当者も同行するので安心です。

商談は案件を獲得するために自分をアピールする場であることに加え、案件の詳細を直接クライアントに聞ける場でもあるため、積極的に質問をしましょう。

5契約

クライアントとの交渉が成立すればいよいよ契約です。契約の手続きに関しては担当者によるガイダンスがあるため、不利な契約を結ばされる心配は必要ありません。

6現場参画

契約を結んだら現場にて仕事をすることとなります。現場参画後の経費手続きなどは担当者が代行してくれます。

7アフターサポート

geechs jobでは現場参画後も担当者が定期的にカウンセリングをしているので安心です。

案件の契約終了希望はもちろん、次の案件探しに関してなど気軽に相談することが出来ます。

geechs job(ギークスジョブ)の運営会社はどんな会社?

“geechs jobの運営会社はギークス株式会社という会社です。

geekとtechという2つの単語を掛け合わせたgeechsという言葉は、マニアックな技術を持ったエンジニアを輩出し、クリエイティブな企業を目指すことから名づけられました。

ITエンジニア紹介事業だけでなく、ゲームの受託開発やアプリのリリースなども行っており、エンジニア目線でコンサルティングを行っているので安心です。

「フリノベ」というフリーランスのエンジニア向けの福利厚生プログラムも取り扱っており、エンジニアが健康に働ける環境づくりに力を入れている企業と言えるでしょう。

企業の成長に関しても著しく、徐々に事業所の数も増えていっています。

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