外資系や国内企業の海外部門では国内の転職エージェントの中でも、トップクラスの実績を持っているJACリクルートメント。
転職を検討している方の中には、一度利用してみようと考えている方もいるでしょう。
ですが実際に利用してみたら、良い求人を紹介されなかった…なんて事態は避けたいですよね。
サービスの実態や評価を知るには、実際に利用した方の口コミや評判を参考にするのがベストです。
そこで今回はJACリクルートメントの口コミ・評判をもとに、利用するメリット・デメリットを徹底解説していきます。
- 求人数
- 11,756件(2023年6月現在)
- 対応エリア
- 全国
- フリーター
- ×
- 未経験
- △
目次
一目で分かるJACリクルートメントの評判
サポートは手厚い? | ◎ |
---|---|
相談はしやすい? | △ |
嘘はつかない? | ◎ |
第二新卒でも使いやすい? | △ |
対応は丁寧? | △ |
色んな職種に転職できる? | ◎ |
求人量は多い? | △ |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | 〇 |
サイトは利用しやすい? | ◎ |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | ◎ |
JACリクルートメントのメリット
- 管理職などハイクラスの求人が多数
- 高収入のチャンス!年収800万円以上も夢じゃない
- JACリクルートメントだけの非公開求人あり
- コンサルタントが熱心に対応してくれる
- 求人紹介によっては海外進出も夢じゃない
管理職などハイクラスの求人が多数
JACリクルートメントの最大の魅力は、やはり外資系や管理職などといった待遇の良い職業が充実している点と言えます。
一般企業で働いていて、もっと上を目指したいという方でも一般企業から自力で管理職や外資系企業への転職をするのは至難の業です。
今までの実績や、持っている資格などからしっかりコンサルタントが希望する条件や求職者のレベルにあった案件を紹介してくれます。
しっかりキャリアを形成できる場所や、もっと自分を評価してくれる場所に行きたいと言う方におすすめの転職エージェントと言えます。
高収入のチャンス!年収800万以上も夢じゃない
JACリクルートメントではハイキャリアの求人を紹介してもらえるとお伝えしましたが、給与ももちろん期待できます。
実は紹介している求人の8割が年収800万円以上といわれています。
国税庁の調査によると、日本の平均給与は467万円ですので、かなりの高水準であるといえるでしょう。
またその中でも更に優秀であれば、最大で年収2000万円以上の求人も紹介されるかもしれません。
転職でハイキャリアで高収入な求人を獲得したい方は、一度登録しておいて損はないといえるでしょう。
JACリクルートメントだけの非公開求人あり
JACリクルートメントでは、上述の通りハイキャリアで高収入な求人を多く取り扱っています。
しかもその多くが他社では紹介していないような条件の良い非公開求人ばかりです。
またJACリクルートメントのみが紹介できる独占求人もありますので、選択肢には困らないでしょう。
コンサルタントが熱心に対応してくれる
JACリクルートメント自体が外資系企業ということもあり、コンサルタントも有能な人ばかりです。
ハイクラスな求人はコンサルタントの質も転職に大きく関わってくるため、コンサルタントも転職活動を熱心にサポートしてくれます。
特に注目していただきたいのが、こちらからの連絡に対するレスポンスの速さ。
コンサルタントへわからないことを相談した時だけでなく、選考結果も24時間以内に返信をくれるのです。
他の転職エージェントでは、返信が遅かったり中には忘れられていたなんてこともありますから、JACリクルートメントの熱心さがより感じられるのではないでしょうか。
また他の転職エージェントでは、業界内で知れ渡っているような企業情報を提供されることがありますが、JACリクルートメントでは実際に企業を調査して手に入れた独自情報を提供してもらえます。[/say]
求人紹介によっては海外進出も夢じゃない
JACリクルートメントの最大のメリットは、海外の求人を多く取り扱っているところに有ります。
国内の転職エージェントでは、基本的に国内の求人をメインに紹介しているため、海外で働きたい希望を持っている方には向きません。
JACリクルートメントでは、グローバル専門のコンサルタントがいます。
英文でのレジュメや自己PR文作成、海外への転職のサポートが充実しているので、初めての海外企業への挑戦でも十分に活用できます。
JACリクルートメントのデメリット
- あまり収入が高くなかったり、実績が無いと案件を紹介してもらえない
- やる気がない人に対しては対応がドライ
- 他転職エージェントよりも紹介求人が少ない
- 非公開求人の紹介はコンサルタント経由のみ
- 20代の転職には向かない
高収入経験者や実績豊富でないと案件紹介がない
JACリクルートメントはハイクラスな求人を中心に取り扱っているため、それに見合ったある程度のレベルのスキルや収入がある人を対象としています。
そのため転職でこれから年収アップを目指そうと考えている人や、現職で実績がない人は求人紹介を受けられない可能性があります。
転職エージェントで求人の紹介を受けられないのは致命的ですから、自分の年収や実績に見合った求人を紹介してもらい、段階的に実績を積んでから再度利用することをおすすめします。
JACリクルートメントは第二新卒・未経験でも利用できる?登録拒否されるのはなぜ?
やる気がない人に対しては対応がドライ
JACリクルートメントで紹介しているような企業はやはり転職の難易度が高いです。
そのため、コンサルタント側からの連絡を待ってばかりでいると、やる気がないとみなされ、あまり連絡が来ないことが多いという声が多数あります。
担当してくれるコンサルタントは、一人で何人もの転職者のサポートを行っていますから、連絡をこまめにする、質問するなど存在感をアピールできなければ忘れられていくのです。
JACリクルートメントに限った話ではありませんが、コンサルタントにやる気を見せるかどうかで、転職が左右されることを覚えておいたほうが良いでしょう。
他の転職エージェントよりも紹介求人が少ない
JACリクルートメントを利用した方の声をきいてみると、他の転職エージェントよりも紹介求人が少ないという声が見られました。
メリットの部分でも紹介したように、JACリクルートメントでは高収入でハイキャリアな求人を紹介しています。
みなさんもご存じのことと思いますが、高収入でハイキャリアな求人は転職業界全体でも非常に少なく、紹介してもらえるのが稀というくらいです。
全体でも少ない求人数を限定して紹介してもらうことになるので、必然的に紹介数も他のエージェントと比較すると少なくなってしまうのでしょう。
紹介してもらう数を重視するのであれば、複数のハイクラス向け転職エージェントを併用してみることをおすすめします。
非公開求人の紹介はコンサルタント経由のみ
どこの転職サービスでも同様ですが、非公開求人の紹介はコンサルタント経由のみで行われます。
非公開求人をたくさん比較して検討したい場合は、コンサルタントに依頼して条件を提示しなければ、紹介してもらえません。
非公開求人は質の良い求人であるため、多くを比較して自分に合った職場を比較してみたいものですが、あくまで数県単位での紹介になるので注意が必要です。
20代の転職には向かない
20代の若手の場合、アピールできるポイントがないのでJACリクルートメントの利用には向きません。
JACリクルートメントの利用者層は、30代以上をターゲットにしています。
20代でハイクラス転職を検討しているなら、キャリトレやビズリーチの利用を検討してみてください。
JACリクルートメントはどんな人に向いている?
JACリクルートメントは基本的にはかなり待遇の良い企業の求人ばかりなので、大手の企業への転職に便利と言えるでしょう。
ですが、コンサルタントも人を選んでコンサルティングしているところがあり、やる気を持って転職しようとしている人でないとあまりこちらのサイトは向いていません。
また、ある程度の技術や経験が必要な求人が中心となっているために、キャリアがない人もあしらわれてしまうことが多く、そのような人にもあまりおすすめしません。
しっかりスキルを持ってもっと良い職場に転職したいという人には手厚くサポートをしてくれるので、そのような人にはおすすめです。
ハイクラス転職を希望している人
ハイクラス転職を考えている人にはJACリクルートメントがおすすめです。
JACリクルートメントではハイクラスの求人情報も多く扱っています。
大手企業や優良企業の求人も確認できるため、使いやすいでしょう。
スキルや経験を活かせる、ハイクラス向けの求人情報を効率よくチェックできます。
外資系やグローバル系の企業求人を見たい人
外資・グローバル系の求人情報に手厚いことも、JACリクルートメントの特徴です。
語学力やスキルを活かせる仕事を見つけるためにも、プロの力を借りてください。
JACリクルートメントでは外資・グローバル系企業向けの転職対策ができます。
マイペースで転職活動を進めたい人
自分のペースで転職活動を進めたい人にもJACリクルートメントがおすすめです。
希望するタイミングに合わせた転職サポートが受けられるので、利用しやすいでしょう。
そもそもハイクラスへの転職は、短期間で完了するものではありません。
JACリクルートメントは、利用者のスケジュールに合わせて丁寧な対応をしてくれます。
JACリクルートメントで転職するまでの流れ
- 登録
- 職業紹介
- 応募
- 面接
- 入職
- アフターフォロー
JACリクルートメントを利用して転職活動をする場合、入職まではどのような流れで進んでいくのでしょうか。
登録から内定までの流れを紹介します。
登録
JACリクルートメントは取り扱っている求人の6割が非公開求人であり、コンサルタントサービスも利用することが出来ないため、登録を済ませておくことをおすすめします。
登録に関しては、自分の氏名などといった情報に加えて、年収や職歴、経験してきた業界などを記載する必要があります。
職業紹介
登録の際に希望した条件をもとに、それに近い求人をコンサルタントが紹介してくれます。
希望する条件に合った職場はもちろん、そうでなくても今までの経験やスキルを活かすことが出来る職場も紹介してもらうことが出来ます。
応募
気になる求人を見つけたら応募してみましょう。
応募の際に必要な書類に関してもコンサルタントがアドバイスをくれるので安心です。
面接
書類選考に通ったら面接です。日本全国に支社があるので、全国どこでもコンサルタントと直接会って面接練習をしてもらうことが出来ます。
また、面接日程に関してもコンサルタントが予定に合わせて企業側と調整してくれるので忙しい方も安心です。
入職
面接に通って、企業が提示する条件に納得がいけば入職です。
前の職場での引継ぎや、複数の企業から内定がもらえた時などの相談にもコンサルタントが乗ってくれます。
アフターフォロー
JACリクルートメントでは、転職先が決まってからも継続的なサポートが受けられます。
入社後のアフターフォローに強いことは、JACリクルートメントの特徴でしょう。
キャリアに関するサポートやビジネスセミナーなどを手広く行っています。
JACリクルートメントを活用して転職するポイント
JACリクルートメントを活用して転職するポイントをまとめました。
転職に成功するためにも、仕事探しでしたいことをチェックしましょう。
自己分析に時間をかける
自己分析に時間をかけることで、転職後のミスマッチが回避できます。
転職活動の自己分析は、以下の3つの条件で進めましょう。
- どんな仕事をしたいか
- どんな職場環境がベストか
- どんな条件を希望するのか
加えて、仕事に求める価値観も洗い出すことが重要です。
ライフワークバランスと仕事のやりがいどちらを優先するかなど、堀下げて考えてください。
退職理由はポジティブに伝える
退職理由は明るい理由を伝えましょう。
辞める職場の不満などは、転職先に伝える必要はありません。
書類選考や面接の段階でネガティブな転職理由を伝えると、マイナスイメージにつながります。
くわえて、志望動機と退職理由に一貫性を持たせることも重要です。
このときに転職理由を明確にできなければ、無理なキャリアチェンジはおすすめしません。
自分の市場価値をチェックする
転職を考えたら、自分の市場価値をチェックしましょう。
今の年収や職歴、キャリアなどをキャリアアドバイザーに伝えれば市場価値を教えてもらえます。
転職で目指せるレベルの企業や、職種、ポジションなどが分かりやすくなりますね。
市場価値を知りたいという人にも、 JACリクルートメントへの登録はおすすめです。
転職をしたい時期を決めておく
いつまでに転職したいのか、詳しいタイミングを決めておきましょう。
キャリアカウンセリングの際に、転職したい時期について伝えることも重要です。
転職に時間がかかりそうな場合や、逆に早められそうなときは、キャリアカウンセラーがアドバイスをしてくれるでしょう。
転職成功までの一般的な期間は、約3ヶ月が相場です。
しかし、転職の成功率は個人の状況によって異なるので、自分に合ったタイミングを計画してください。
複数の転職エージェントを併用する
JACリクルートメントだけでなく、複数の転職エージェントを併用すると成功率がアップします。
転職エージェントは、企業ごとに扱っている求人が異なることに注目しましょう。
サービスによって得意な業界や職種も分かれている傾向があるので、複数の転職エージェントの併用をおすすめします。
ハイクラス転職エージェントだけでなく、dodaといった総合型の転職サービスを併用してもいいですね。
JACリクルートメントを利用するときの注意点
JACリクルートメントは、ハイクラス向けの求人を取り扱っているため、転職に対するモチベーションを加入者側でもあげていかないと成功に導くことはできません。
優秀なコンサルタントがいるとはいえ、心がけ一つで転職がうまく運ぶかは変わります。
以下では転職者の皆さんが、JACリクルートメントを利用するときの注意点を紹介していきます。
連絡のレスポンスは早めにする
JACリクルートメントからメールや電話連絡をもらったら、基本的に24時間以内に返信しましょう。
連絡のレスポンスを早めにすることで、転職意欲がアピールできます。
人気のある求人は募集枠が早々に埋まってしまうことが多々あります。
連絡が遅い場合、求人募集が締め切られてしまう可能性があるので注意してください。
コンサルタントにまかせっきりにしない
JACリクルートメントでは、キャリアコンサルタントが皆さんのハイクラス転職をサポートしてくれます。
「サポートしてくれるなら、コンサルタントにいろいろ任せて仕事に集中しよう」と考えるのはNGです。
コンサルタントはあくまで皆さんの転職の意思に沿ってサポートを行います。
皆さんが頼りっきりになってしまうと、コンサルタントのサポートをしきれなくなってしまいます。
キャリアコンサルタントは皆さんだけではなく、複数の転職者を掛け持ちして担当しているため、面倒を見切れないこともあるのです。
また、コンサルタントは推薦文を記入してくれますが、人によっては内容が十分でないこともあります。
全てを丸投げせずに、自分でもサポートの内容を確認するなど、コンサルタントを信頼しすぎず自分でも確認していきましょう。
いい転職をしたいからと経歴を盛らない
JACリクルートメントでは、ハイクラスの求人を中心に取り扱っているため、採用されるには相応のキャリアが必要になります。
いい転職をしたいからといって、経歴にウソをつくのはNGです。
経歴にウソをついて大手企業に勤めていたことを申告し、仮に転職できたとしても、いずれ社会保険の受給歴等でバレてしまいます。
転職に成功しても結局バレてしまうことには変わりないので、転職先で肩身の狭い思いをする羽目になります。
また経歴を盛りすぎて、採用担当者に見抜かれることもあるので、いいことは何一つありません。
いい転職をしたいからと経歴を盛りすぎずに、身の丈に合った正直な転職活動を心がけましょう。
条件があてはまらないなら妥協も必要
JACリクルートメントに提示している条件でも、欲しい求人が見つからないこともあります。
欲しい求人が見つからない一番の原因は、転職に求めている条件が厳しすぎる点です。
条件が当てはまらないのであれば、妥協も必要になります。
転職するときに「これだけは譲れない!」という条件を決めたら、残りの条件で優先順位を決めて、妥協できるポイントを探していきましょう。
コンサルタントと合わないなら変更を依頼する
JACリクルートメントのコンサルタントには優秀な人材がそろっていますが、中には性格的に合わない担当者もいます。
自分のやる気が必要とはいえ、コンサルタントとの連携が転職では重要になります。
コンサルタントとの相性が悪いと感じたら、運営側に変更を依頼しましょう。
もしもコンサルタントの変更が億劫なのであれば、他のハイクラス向けの転職エージェントを利用しましょう。
JACリクルートメントと併用すべき転職エージェント3選
JACリクルートメントだけでも転職を完結させることは出来ますが、デメリットでも紹介したように紹介してもらえる求人が少ないことがネックです。
そこで複数のハイクラス向けの転職エージェントを併用することで、それぞれの限定求人をカバーできますから選択肢が広がります。
以下ではJACリクルートメントと併用すべき転職エージェントを紹介していきます。
ビズリーチ
CMで見かけたことがある人も多いビズリーチはハイクラス向けの転職エージェントです。
こちらはお試し期間と有料会員の2パターンの利用方法があり、有料会員の方が受けられるサービスの幅が広いです。
紹介してもらえる案件のうち3分の1は、年収1000万円越えの高収入求人です。
また登録しているプロフィールなどの情報を丁寧に記入しておくと、企業からスカウトや採用意欲の高いプラチナスカウトを受け取れますので、企業の選択肢の幅も広がります。
JACとは異なり本格的に利用するのに料金がかかってしまいますが、それだけ良い求人を紹介してもらえる可能性がありますので、是非一度利用してみてはいかがでしょうか。
マイナビエージェント
マイナビエージェントは専任の担当者がマンツーマンでサポートしてくれます。
求人紹介から内定まで、一貫的なサポートが受けられることが強みです。
現場の実情に詳しいキャリアアドバイザーがつくため、転職でのミスマッチを防げますね。
若年層の転職支援にも強く、20代や第二新卒歓迎の転職先も豊富に扱っています。
リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)
リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)はハイクラス専門のヘッドハンティングサービスです。
就職や転職でおなじみリクルートが運営するサービスで、求人の紹介やスカウトなどへの返信も無料で利用できます。
一球入魂スカウトという独自のスカウトサービスを展開しており、ヘッドハンターがこれまでの経歴を確認したうえで送信されるため、採用される可能性が非常に高いです。
他の転職サービスとは異なり、企業に提出する書類の添削や面接の練習等には対応してもらえませんが、求人の選択肢を増やしたいという方は利用する価値が大いにあるといえます。
JACリクルートメントのコンサルタントサービス
色々な職種に対応できるコンサルタントが在籍
JACリクルートメントはエグゼクティブ・スペシャリスト・グローバル企業の3種類に特化している転職エージェントです。
それだけでなく金融やITなど色々なジャンルの企業を取り扱っていますが、JACリクルートメントには約550名のコンサルタントが在籍しており、それぞれがそれぞれの担当の業種に対してかなりの知識を持っています。
基本的にはコンサルタントと1対1で転職を進めていきますが、色々な業務を取り扱っている企業の場合、コンサルタントがチームを組んで案件に対応してくれるので安心です。
企業とコンサルタントがしっかりコミュニケーションをとれているから安心
JACリクルートメントに求人を掲載している企業へは定期的にコンサルタントが赴き、その企業の担当と情報交換をしています。
そのため、コンサルタントがしっかり企業とコミュニケーションをとれており、転職を希望する企業に関する情報も聞くことが出来ます。
現場の生の声をコンサルタントが聞いてきてくれるので、現場の雰囲気なども知ることが出来て安心です。
JACリクルートメントのよくある質問
JACリクルートメントのよくある質問を解決します。
- JACリクルートメントの利用はばれる?
- JACリクルートメントは門前払いされるって本当?
JACリクルートメントの利用はばれる?
JACリクルートメントの利用は、自分でミスをしない限りは今の職場にはバレません。
プロフィールや職務経歴書はバレない範囲で掲載しましょう。
会社では、JACリクルートメントの利用を控えることも重要です。
個人情報管理の面からみても、強固なセキュリティでバレることはないでしょう。
JACリクルートメントは門前払いされるって本当?
「JACリクルートメントは門前払いされる」という口コミがインターネットにありますが、定かではありません。
確かに、ハイクラス転職エージェントのJACリクルートメントでは、会員登録に一定の条件を決めています。
年収や職歴、これまでのキャリアによっては登録が難しい場合もあるでしょう。
JACリクルートメントへ登録できない場合は、総合型の転職エージェントに相談してみましょう。
総合型の転職エージェントには、dodaやリクルートエージェントなどがあります。
JACリクルートメントの運営会社はどんな会社?
JACリクルートメントは東京都千代田区に本社を持つ企業であり、海外への転職や外資系企業に特化した転職活動の支援を行っています。
日本以外にも韓国・シンガポール・中国その他東南アジアの数カ国やイギリスなどに系列企業があり、これらの企業と提携して転職支援をしてくれます。
JACリクルートメントはハイクラス向けの転職エージェント
JACリクルートメントはハイクラス転職が目指せるサービスです。
転職エージェントの中でも、大手企業や有名企業の求人を豊富に扱っています。
外資系やグローバル企業でスキルやキャリアを生かしたい人にもおすすめです。
転職成功のためには、積極的に登録しておきたい転職サービスといえるでしょう。