サービス名 | REXアドバイザーズ | マイナビ会計士 | ビズリーチ | MS-JAPAN(ジャパン) | JACリクルートメント | ジャスネットキャリア | エンワールド | リクルートダイレクトスカウト | マイナビエージェント | パソナキャリア(ハイクラス) |
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詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | |
公開求人数 | 4,200件以上 | 900件以上 | 95,000件以上 | 8,000件以上 | 7,000件以上 | 3,000件以上 | 870件以上 | 非公開 | 34,000件以上 | 40,000件以上 |
非公開求人数 | 非公開 | 約80% | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 一部 | 80%以上 | 非公開 |
対象年代 | 20代後半~40代 | 20代後半~40代 | 20代後半~40代 | 20代後半~40代 | 20代後半~30代 | 20代後半~40代 | 20代後半~30代 | 20代後半~30代 | 20代後半~30代 | 20代後半~40代 |
対応エリア | 全国(海外もOK) | 全国 | 全国(海外もOK) | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 |
得意分野 | 公認会計士・税理士・経理・財務 | 公認会計士・試験合格者・USCPA | ハイクラス・外資系 | 経理・財務・人事・総務・法務・会計事務所 | ハイクラス・外資系 | 公認会計士・税理士・経理 | ハイクラス・外資系 | ハイクラス・外資系 | 全職種 | ハイクラス |
スカウト機能 | × | × | 〇 | × | × | × | 〇 | 〇 | × | × |
日程調整 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
面接対策 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
年収交渉 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
こだわり検索 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 | × | × | × | × |
公認会計士としての転職を検討しているのであれば、転職サイト・エージェントを利用するのがおすすめです。
しかしどのサイトを使用すべきか、判断がつかないこともあるでしょう。
そこで以下では、公認会計士におすすめの転職サイト・エージェントをランキング形式で紹介していきます。
目次
- 1位 会計業界専門!REXアドバイザーズ
- 2位 監査法人・事業会社への転職なら「マイナビ会計士」
- 3位 ハイクラス求人多数!「ビズリーチ」
- 4位 管理部門への転職なら「MS-JAPAN(ジャパン)」
- 5位 JACリクルートメント
- 6位 公認会計士なら登録必須!「ジャスネットキャリア」
- 7位 エージェントが専任でつく「エンワールド」
- 8位 年収アップが期待できる「リクルートダイレクトスカウト」
- 9位 丁寧なサービスが特徴「マイナビエージェント」
- 10位 ハイクラス転職をサポート「パソナキャリア」
- 11位 ハイクラス転職をサポート「doda X」
- 12位 業界特化型サービス「ハイスタ会計士」
- 20代の公認会計士におすすめの転職サイト・エージェント
- 30代の公認会計士におすすめの転職サイト・エージェント
- 40代の公認会計士におすすめの転職サイト・エージェント
- 50代の公認会計士におすすめ転職サイト・エージェント
- 第二新卒の公認会計士におすすめの転職サイト・エージェント
- ハイクラス転職を目指す公認会計士におすすめの転職サイト・エージェント
- 公認会計士転職でおすすめの転職先4選
- 公認会計士のキャリアを考えて転職サイトを選ぶコツ
- 公認会計士転職で注意すべきポイント
- 公認会計士が成功のために転職サイトを活用するコツ
- 公認会計士が転職サイト・エージェントを利用するメリット
- 公認会計士が転職活動を成功させるポイント
- 公認会計士が転職時に取得しておくべきスキル・資格
- 公認会計士の転職活動でよくあるQ&A
- 自分に合ったサービスを使って公認会計士転職を成功させよう
1位 会計業界専門!REXアドバイザーズ
「REXアドバイザーズ」は、公認会計士や税理士の求人をメインに取り扱う転職サイト・エージェントです。
士業関連の専門資格を持つ方を中心に転職サポートを実施しており、マッチングできる企業を厳選して紹介してくれるメリットがあります。
業界内の案件を豊富に保有しており、転職支援実績もあるため、初めての転職活動でも安心して利用できるメリットがあります。
会計業界野転職支援に特化してから20年の実績があるので、ノウハウも申し分ありません。
会計事務所から大手企業まで幅広い求人の案件を保有しているので、公認会計士としての転職活動で活用するなら、登録しておいて損はないサービスです。
REXアドバイザーズを実際に利用した人たちの口コミ・評判
40代 女性
2位 監査法人・事業会社への転職なら「マイナビ会計士」
マイナビ会計士は、大手人材紹介会社マイナビの運営する公認会計士専門の転職サイト・エージェントです。
公認会計士の資格だけではなく、会計士試験合格の資格やUSCPAでも応募できる求人や、監査法人・事業会社の求人も多数取り扱っています。
リモートでも勤務できる案件や、時差出勤の出来る求人など幅広く取り扱っていますので、転職の際に条件が細かく決まっていない方でも安心して利用できます。
会計業界の採用状況をヒアリングできる、無料のキャリア相談会も実施しているので、情報収集にも役立つでしょう。
マイナビ会計士を実際に利用したことのある人達の口コミ・評判
20代 女性
20代 男性
3位 ハイクラス求人多数!「ビズリーチ」
ビズリーチはハイクラス専門の転職サイト・エージェントです。
他の転職サイトとは異なり、企業側が皆さんの経歴を確認してスカウトを送付してくれるスタイルで、転職活動が進んでいきます。
大手企業からベンチャー企業まで幅広い求人が掲載されているものの、年収600万円以上の求人が多いので、転職を機に収入を増やしたい方にもおすすめのサービスであるといえます。
ヘッドハンターからも求人の提案を受けることもできますし、きたスカウトで自分の市場価値を判断できます。
気になる方は是非利用を検討してみてください。
ビズリーチを実際に利用した人たちの口コミ・評判
30代 男性
40代 男性
4位 管理部門への転職なら「MS-JAPAN(ジャパン)」
MS-JAPANは管理部門・士業系に特化した転職サイト・エージェントです。
大手情所湯企業から外資系企業、会計事務所・監査法人など幅広い規模の求人を取り扱っているので、転職先で迷っている方でも安心です。
東京・神奈川・愛知・大阪の主要都市の求人も多く、主要地域で転職活動をしたい方におすすめのサービスであるといえるでしょう。
転職を通して年収UPにつながった事例もありますから、転職を機にキャリアアップも年収UPを図りたい方は是非登録を検討してみてください。
MS-JAPAN(ジャパン)を実際に利用した人たちの口コミ・評判
30代 女性
30代 女性
5位 JACリクルートメント
JACリクルートメントは、ハイクラス求人に特化した転職サイト・エージェントです。
長年ハイクラス転職をサポートしてきた実績があるので、各業界・職種の専門性の高いコンサルタントが在籍しているので、会計士の希望している転職先の支援実績もあります。
ハイクラス特化型のため、転職後の収入UP実績も豊富にあります。
希望している業界の求人はないかを聞いてみると、コンサルタントが皆さんに合う求人を提案してくれるでしょう。
JACリクルートメントを実際に利用した人たちの口コミ・評判
30代 男性
30代 女性
6位 公認会計士なら登録必須!「ジャスネットキャリア」
ジャスネットキャリアは公認会計士・税理士の転職サポートに特化している転職サイト・エージェントです。
公認会計士の求人は勿論のこと、監査・会計・コンサルティングなどの専門的な企業の求人も多く保有しています。
最近の転職市場に合わせて、リモートワークやや時差出勤の求人特集も組まれており、時代に合わせた転職活動ができる可能性が高くなります。
公開求人数だけではなく、数多くの非公開求人数も保有しているので、よりニーズに沿った求人が欲しい!という方におすすめのサービスであるといえるでしょう。
ジャスネットキャリアを実際に利用した人たちの口コミ・評判
30代 男性
30代 女性
7位 エージェントが専任でつく「エンワールド」
「エンワールド」は、ハイクラス・外資系の求人をメインに取り扱う転職サイト・エージェントです。
業界や職種に強いエージェントが専任でつくため、手厚い転職サポートが受けられます。
入社サポートだけでなく、転職後の長期的なキャリアを考えたアドバイスも受けられるので、転職活動の軸が見つけられるでしょう。
会計士の資格があれば、会計や税務などへの転職も視野に入れて活動できます。
外資系企業に強く国際的な活躍をしたい人にもおすすめの転職サービスです。
エンワールドを実際に利用した人たちの口コミ・評判
キャリアについて詳しくアドバイスしてもらえたので満足。
30代 男性
40代 女性
8位 年収アップが期待できる「リクルートダイレクトスカウト」
「リクルートダイレクトスカウト」は、ハイクラスの転職に対応しているスカウト機能が付帯しているエージェントです。
転職後の平均年収が高いサービスで、年収800万円以上の求人も多数あります。
企業からのスカウトが受けられる可能性があるので、年収アップを前提とした効率的な転職におすすめです。
経験と専門知識が豊富なエージェントが専任でつき、より高いキャリアへの転職を手厚くサポートしてもらえるでしょう。
リクルートダイレクトスカウトを実際に利用した人たちの口コミ・評判
自分が活躍したい分野の外資系企業に転職できた。
40代 男性
大手企業の求人もたくさんあり安心して求人が選べた。
30代 女性
9位 丁寧なサービスが特徴「マイナビエージェント」
「マイナビエージェント」は、転職エージェントが丁寧なサービスが特徴です。
求人から内定まで一貫して支援してもらえるので、今の仕事が忙しい人も転職活動が効率的に行えるでしょう。
会計士が活躍できるコンサルタントや監査の求人も多数あるので、資格やスキルが活かせる仕事が見つけられる可能性が高いです。
転職活動自体に慣れていない人もキャリアコンサルタントから手厚いサポートが受けられるので、自分らしく働ける仕事と出会えるでしょう。
マイナビエージェントを実際に利用した人たちの口コミ・評判
求人の幅が広く魅力がある仕事が見つけられた。
30代 男性
転職自体に迷っていたが、業界に詳しいアドバイザーから適切なサポートが受けられた。
30代 女性
10位 ハイクラス転職をサポート「パソナキャリア」
「パソナキャリア」はハイクラス特化型のエージェントサービスです。
業界に詳しい専任のキャリアコンサルタントがつき、転職活動の丁寧なサポートが受けられます。
募集背景や組織の雰囲気など、求人情報からは分からない実情も共有してもらえることがあるでしょう。
年収700万円以上の求人が多数を占めているので、年収アップを目指した転職も可能です。
企業から寄せられた急募求人やコンフィデンシャルな仕事なども紹介してもらえる場合があります。
パソナキャリアを実際に利用した人たちの口コミ・評判
業界に詳しいコンサルタントから、丁寧なアドバイスを受けられたことが印象深い。
40代 男性
大手企業の求人が多かったので、年収アップにつなげられた。
30代 女性
11位 ハイクラス転職をサポート「doda X」
doda Xはハイクラス転職をメインにサポートしている転職サイト・エージェントです。
通常ハイクラ転職サイトではスカウト形式での求人提案がメインですが、doda Xでは自分からでも求人に応募が可能です。
また採用意欲の高いダイヤモンドスカウトというスカウトを受け取れるので、自分に興味のある企業とのマッチングの機会が多くなります。
転職のサポートを担当するコンサルタントは、様々な専門領域を持っているので、業界の特色に合わせた転職サポートが受けられるでしょう。
登録者の情報の非公開制度があるので、在籍している会社に転職活動がバレる心配もありません。
経歴に応じて、公認会計士の資格を活かして転職活動をしたい方は、是非利用を検討してみてくださいね。
doda Xを実際に利用した人たちの口コミ・評判
30代 男性
30代 女性
12位 業界特化型サービス「ハイスタ会計士」
ハイスタ会計士は公認会計士や経理関連業務に特化した転職サイト・エージェントです。
業界特化型の転職サイトで、公認会計士だけではなくUSPCA・試験合格者の転職も対応できるサービス。
求人も会計・税理士事務所だけではなく事業会社や監査法人の求人を取り扱っており、公認会計士の働ける求人が掲載されています。
掲載求人はすべて非公開求人ですので、条件のいい企業の求人に出会える可能性も。
登録後に条件や経歴に合わせて非公開求人の中から旧樹陰を提案してもらえます。
メールでの相談やオンライン面談にも対応しているので、働きながらの転職活動でも有効活用できるでしょう。
まだ新しいサービスではあるものの、他の公認会計士専門サイトにはない求人にで合える可能性もありますので、是非一度登録してみてください。
ハイスタ会計士を実際に利用した人たちの口コミ・評判
口コミ無し
20代の公認会計士におすすめの転職サイト・エージェント
20代の公認会計士は資格を取得してからの期間がまだ短いですから、経験豊富な転職エージェントを利用する方がおすすめです。
以下では20代の公認会計士に特におすすめの転職サイト・エージェントを紹介していきます。
20代の公認会計士におすすめの転職サイト・エージェントは、以下の通りです。
レックスアドバイザーズ
20代の公認会計士の方々に特にオススメなのがレックスアドバイザーズです。
レックスアドバイザーズは、特に外資系企業や大手企業への転職に強みを持っています。
業界に精通したキャリアアドバイザーがあなたの転職活動をトータルサポートしてくれるため、初めての転職活動でも安心です。
経験豊富なアドバイザーが持つ業界情報や転職成功実績が豊富であることから、あなたのキャリアアップを確実に後押ししてくれます。
また、非公開求人が多い点も魅力。これまで目に触れることのなかった求人に出会うことが可能です。
会計関連の仕事紹介に特化しているので、気になる方は是非利用を検討してみてください。
doda
20代の公認会計士の方にはdodaもおすすめです。
dodaはその豊富な求人数と、経験豊富なキャリアアドバイザーによる徹底したサポートが魅力です。
さらに、年収アップやキャリアアップを目指す方にとって、非公開求人の多さも大きな魅力。
これらの特徴を活かして、20代のあなたの転職活動をサポートします。
また転職サイトとしても利用できるので、自分の目で求人を確認しながら応募することも可能です。
30代の公認会計士におすすめの転職サイト・エージェント
30代になるとライフステージの変化に伴い、20代よりもステップアップしたキャリアを形成することが求められます。
そのため30代での公認会計士転職を検討しているのであれば、下記のキャリアを活用して転職できる転職サイト・エージェントがおすすめです。
ビズリーチ
30代の公認会計士の方々には、ビズリーチもおすすめ。
ビズリーチはハイクラス転職に特化したサービスで、年収600万円以上の求人が多く掲載されています。
これは、30代というキャリア形成の重要な時期において、次なるステップアップを目指す方には特に魅力的な条件です。
ビズリーチのコンサルタントは経験豊富なエグゼクティブ人材が揃っており、非公開求人も多いため、新たな可能性に出会うチャンスが広がっています。
JACリクルートメント
JACリクルートメントも30代の公認会計士おすすめ。
JACリクルートメントの特徴は、徹底したサポートによる転職成功率の高さと、年収アップに強いことです。
さらに非公開求人が多いため、一般的な求人サイトでは見つけることのできない求人に出会う機会もあります。
これらの特性が、30代の公認会計士の方々が新たなステップを踏み出す力強い後押しとなります。
外資系企業の案件にも強いので、経験や語学力を活かした転職活動を検討している方におすすめのサービスであるといえるでしょう。
40代の公認会計士におすすめの転職サイト・エージェント
40代になるとほかの年代に比べて、転職活動が上手くいかなくなってくることも予想されます。
いかに経験を活かした転職活動ができるか、大手のサービスで効率的に転職先を探せるかが重要になってきます。
MS-JAPAN
40代の公認会計士にオススメなのがMS-JAPANです。
40代での転職活動は、より専門性を活かしたキャリアアップを求める方が多く、MS-JAPANはそんな方々のニーズに対応した充実したサポートが得られます。
年収アップに強く、非公開求人が多いため、これまでにない新しいチャンスに巡り会える可能性があります。
給与面や福利厚生が充実している優良求人を多数掲載しているので、経験を活かした転職活動が可能になります。
マイナビ会計士
マイナビ会計士は、大手人材紹介会社マイナビが運営している公認会計士の転職専門の転職サイト・エージェントです。
求人数が豊富で、転職活動のサポートが充実しています。
これにより、自分のキャリアやライフスタイルに合った求人を見つけやすく、またその転職を成功させやすい環境が整っています。
さらに、非公開求人が多い点も魅力で、普通のルートでは出会えないチャンスに出会うことも可能です。
50代の公認会計士におすすめ転職サイト・エージェント
50代での転職活動では、できるだけ多くの求人に応募する、あるいはこれまで経験してきた会計士としてのスキルを活かせる職場を選ぶことが重要です。
以下の転職サイト・エージェントを活用してみるとよいでしょう。
レックスアドバイザーズ
50代の公認会計士に推奨する転職エージェントは再びレックスアドバイザーズです。
この年代では、自身の長年の経験や知識を最大限に活かせる場所への転職が重要となります。
そのため、外資系企業や大手企業への転職に強いレックスアドバイザーズは、非常に有力な選択肢と言えます。
非公開求人も多数あるので、ほかの転職サイトで公開されていない企業の求人が見つかる可能性もあります。
MS-JAPAN
MS-JAPANも50代の公認会計士に対して有効なエージェントです。
経験豊富な会計士がより高みを目指すためには、適切なサポートと幅広い選択肢が重要です。
これらを充実させているのがMS-JAPANであり、多数の非公開求人もあなたの転職活動を後押しします。
年代を考慮した求人紹介も受けられるので、保有している経験やスキルを整理したうえで利用擦ることをおすすめします。
第二新卒の公認会計士におすすめの転職サイト・エージェント
第二新卒はまだ社会人経験が浅い状態での転職活動になります。
そのため公認会計士としての今後のキャリアを見据えた、転職先探しが重要になります。
経験豊富なコンサルタントの在籍しているサービスを利用することで、第二新卒としての転職活動の不安を軽減できるでしょう。
マイナビエージェント
第二新卒の公認会計士にはマイナビエージェントがおすすめです。
求人数が多く、キャリアアドバイザーの質が高いのが特徴で、初めての転職活動でも安心して利用できます。
また、充実したサポートがあり、転職成功率が高いという評価もあります。また、無料で利用できる点も魅力です。
doda
dodaも第二新卒の公認会計士にとっておすすめの転職サイト・エージェントです。
求人数が業界トップクラスで、幅広い業種・職種の求人を扱っています。
これにより、自分に合った仕事を見つけやすいです。
転職活動のサポートも充実しており、面接対策や年収交渉も行ってくれます。
これらのサポートにより、転職活動をスムーズに進めることができます。
ハイクラス転職を目指す公認会計士におすすめの転職サイト・エージェント
公認会計士としてより高収入・高単価の案件を探すのであれば、下記の転職サービスもおすすめです。
ビズリーチ
ハイクラスな転職を目指す公認会計士には、ビズリーチがおすすめです。
年収600万円以上の求人が多く、キャリアアップを目指す方には最適です。
また、コンサルタントは経験豊富なエグゼクティブ人材で、一人一人のニーズに合わせたサポートが期待できます。
非公開求人も多く、これまでに見つけられなかったチャンスに出会うことも可能です。
JACリクルートメント
また、ハイクラス転職を目指す公認会計士にはJACリクルートメントもオススメです。
徹底したサポートにより転職成功率が高く、年収アップに強いという特徴を持っています。
さらに、非公開求人が多いため、他では得られないチャンスに出会うことができます。
高い志向を持つ公認会計士にとって、安心できる転職サービスであるといえるでしょう。
公認会計士転職でおすすめの転職先4選
公認会計士の転職をすすめる際には、まだ明確に転職先の目星がついていないこともあるでしょう。
公認会計士の転職でおすすめの転職先は、以下の通りです。
- 会計事務所
- 監査法人
- 会計コンサル
- 事業会社
個人を相手に仕事尾をしたい場合には、会計事務所がおすすめです。
対企業で大きな仕事をしていきたい!という方は、監査法人への転職がおすすめです。
また会計士の資格を活かして、事業会社や会計コンサルにも手を伸ばすことが可能です。
どの転職先が自分に合っているか迷ったら、担当のコンサルタントに相談してみると、自分に適性のある転職先を判断できる可能性があります。
公認会計士のキャリアを考えて転職サイトを選ぶコツ
公認会計士が転職活動を効率的に進めるためには、公認会計士の求人を取り扱うサービスを利用することが大切です。
しかしただ求人があるかで利用を判断するのではなく、下記のコツを踏まえたうえで転職先を決めていきましょう。
- 監査系か事務所系かを事前に決めておく
- 求人のカバー範囲が全国規模か
- 転職支援実績が明記されているか
- 年収UPが見込めるサービスか
以下で詳しく解説していきます。
監査系か事務所系かを事前に決めておく
公認会計士として転職活動をすすめていくためには、まずどんな公認会計士の求人を探していきたいかの方向性を決めていきましょう。
監査系の企業であれば、企業相手に財務書類の監査を実施するため、会計士の中でも監査に特化したスキルを身に着けられます。
一方で会計事務所は、法人だけではなく個人の税務・会計業務を担当することになるため、公認会計士としてのスキルを活かして業務をすすめられます。
監査法人と会計事務所では行う業務の幅が異なりますから、将来のビジョンにあわせて応募したい求人の方向性を定めていきましょう。
求人のカバー範囲が全国規模か
公認会計士としての転職を検討しており、地方での転職を検討している場合は、求人のカバー範囲が全国規模かを確認しておきましょう。
会計士向けの転職サイトの中には、求人のカバー範囲が首都圏にのみ限定されていることもあり、地方での求人検索には向かないこともあります。
地方での転職活動を検討しているのであれば、全国規模て求人を取り扱っている専門的なサービスを選ぶ方が得策です。
転職支援実績が明記されているか
公認会計士としての転職を成功させたいのであれば、転職支援実績が明記されているかも重要なポイントです。
公認会計士に特化している転職サービスの中でも、中には転職支援実績が明記されていないものがある可能性があります。
せっかく転職活動を検討しているのであれば、成功実績の多いサービスを利用しておきたいですよね。
公式サイトに転職支援の実績例があるかを、チェックしておくことが大切です。
年収UPが見込めるサービスか
転職サイトを選ぶときには、年収UPが見込めるサービスかも、事前に確認しておきましょう。
実際に利用した方の口コミや求人の内容を確認しておいて、年収UPができる見込みがあるかを、チェックしておくといいでしょう。
せっかく公認会計士の資格を活かして転職活動をするのに、年収UPが見込めないとモチベーションが続かない可能性もあります。
転職したい条件で求人を絞り込んでおいて、おおよその目安を立てておくことが大切です。
公認会計士転職で注意すべきポイント
公認会計士転職では、転職サイトを効率よく活用することも大切ですが、転職活動で注意すべきポイントもあります。
- ひとつの所湯県だけに気を取られない
- 公認会計士としての将来のキャリアを明確にしておく
- 求人をすべて鵜呑みにしない
- 単独で転職活動をしない
以下で詳しく解説していきます。
ひとつの条件だけに気を取られない
公認会計士の資格を活かして転職活動をするときには、一つの条件だけに気を取られないことが大切です。
収入だけの条件に気を取られていると、他の働きやすさなどのワークライフバランスの部分の条件を見落としてしまう可能性があります。
優先すべき条件はしっかり優先度を高く置いておいて、他の条件も並行して検索をかけていきましょう。
公認会計士としての将来のキャリアを明確にしておく
公認会計士として求人を探すのであれば、将来のキャリアを明確にしておくことをおすすめします。
会計士としてのキャリアの選択先は、若いうちであれば選択肢が多く用意されています。
しかし年齢が上がるにつれて、段々と選択肢が狭まっていきますから、転職をするたびに将来自分がどうなっていたいかを、計画を立てておく必要があります。
将来独立したいのであれば、どんな業態で独立したいのかを洗いだして、実現可能性の高い方を選択しましょう。
求人をすべて鵜呑みにしない
公認会計士として転職活動をするのであれば、求人の情報をすべて鵜呑みにしないことが大切です。
求人情報に記載されている内容は、基本的に転職サイト側と企業側で相談したうえで成立しているものです。
しかし中には事実をうまく言い換えた表現で掲載されているものもあるため、求人に掲載されている内容が事実かをしっかり確認しておく必要があります。
自分でも口コミや評判を調べてみて、求人をうのみにしない行動をとることをおすすめします。
単独で転職活動をしない
転職活動をするときには、単独ですすめるのではなく転職サイトや知り合いを頼ることをおすすめします。
一人で転職活動をしても、運が良ければいい求人が見つかる可能性があります。
しかし書類添削や面接対策など、転職の根幹にかかわるサポートは、一人や知り合いとでは対応できない可能性が高いです。
転職サイトを有効活用して、転職活動をスムーズに進められるようにしていきましょう。
公認会計士が成功のために転職サイトを活用するコツ
公認会計士が転職を成功させるために、転職サイトを利用するコツは、以下の通りです。
- 2~3個の転職サイトに登録する
- 公認会計士の業界に詳しいコンサルタントかを判断する
- 紹介された公認会計士求人の口コミを確認する
以下で詳しく解説していきます。
2~3個の転職サイトに登録する
公認会計士が転職を成功させるためには、2~3個の転職サイトに登録することが大切です。
ひとつの転職サイトだけでも十分に転職活動をすすめることはできますが、取扱い求人がサイトごとに異なるので、複数のサイトを利用することで応募できる求人の幅を広げることが可能です。
複数のサイトに登録することで、様々なコンサルタントからの意見をもらうこともできますから、視野も広がります。
転職活動では目的を決めてからも視野は広く持つことが大切なので、複数の転職サイトに登録してみることをおすすめします。
公認会計士の業界に詳しいコンサルタントかを判断する
公認会計士が転職活動をすすめていくには、公認会計士の業界に詳しいコンサルタントかをしっかり判断することが大切です。
転職のコンサルタントは自分の担当領域については細かく調べているものの、中には業界内のことに関する知識が乏しい人もいます。
公認会計士の業界に関連する話題を振ってみて、業界に対して理解があるかを判断してみましょう。
もしも業界に明るくないと判断される場合は、他のコンサルタントに変更できないか、サービス側に打診してみましょう。
紹介された公認会計士求人の口コミを確認する
公認会計士が転職活動をすすめるときは、紹介された公認会計士求人にそのまま応募するのではなく、自分でも口コミ・評判を検索してみることをおすすめします。
求人の内容が本当にあっているのか、また自分に合っている職場なのかは、事前に確認しておく方が良いでしょう。
紹介された求人の口コミを良く調べておくことで、応募する先のことも細かく調査できます。
事前知識のある状態で転職したほうが、良い転職先が見つかる可能性も高くなります。
公認会計士が転職サイト・エージェントを利用するメリット
公認会計士が転職サイトやエージェントを利用するメリットは、キャリアの相談や年収アップが可能なことがあります。
転職を考えている会計士がキャリアプランに寄り添ったアドバイスを受けられることは、転職エージェントの特徴です。
転職先の雰囲気や募集背景について詳しい情報が知れることも、転職サイト・エージェント利用のメリットです。
会計士独自のキャリア相談が可能
転職サイトやエージェントには、会計士のキャリア相談が可能です。
専門職である会計士のキャリア形成は、長期的な計画や準備が必要でしょう。
キャリアカウンセラーに相談することで、キャリア作りの深い知識を共有してもらえます。
自分はこれからどんな風に会計士として活躍したいのか、再確認する機会にもなるので転職サイトエージェントを活用しましょう。
企業や会計事務所の内情を把握しやすい
転職先である企業や会計事務所の内情を把握しやすいことも転職サイト・エージェント活用のメリットです。
転職サイトやエージェントのキャリアカウンセラーは、紹介してもらう企業とつながりがあります。
なぜ求人を募集しているのか、どんな職場の雰囲気か、仕事の状況や環境について共有してもらえることがあるでしょう。
転職先の実情が知れることは、転職サイト・エージェント独自のメリットです。
交渉代行による年収アップも可能
転職エージェントでは内定後の交渉代行を行っているので、年収アップも不可能ではありません。
内定時に提示される雇用契約に納得できない場合は、専任のキャリアカウンセラーに相談しましょう。
自分では対応しにくい待遇や年収アップの交渉をしてもらえるので、納得した条件で勤務できます。
新しい勤務先でストレスを抱えたり、入社時に不要なトラブルが起きたりするおそれがありません。
経理や財務の内定率が高い
転職エージェントやサイト経由で経理や財務の求人に応募すると、内定率アップが期待できます。
会計士として資格があれば、経理や財務として活躍する可能性は元から高い傾向です。
しかし転職エージェントのキャリアカウンセラーになるサポートを受けることで、さらに内定率がアップするでしょう。
自分ひとりで転職活動を行うよりも、教会に詳しいプロのアドバイスを受ければ、より高い成功率が望めます。
応募書類の添削や面談対策のサポートが受けられる
応募書類添削や模擬面談などのサポートが受けられることは、転職エージェントの強みです。
履歴書や職務経歴書などを企業に合った内容にグレードアップできるので、転職成功率がアップするでしょう。
模擬面接は実際の企業面接のような雰囲気で練習ができるため、丁寧な準備が可能です。
面接にふさわしい話し方や身だしなみのアドバイスも受けられるので、自信を持って本番に挑めます。
公認会計士が転職活動を成功させるポイント
公認会計士が転職を成功させるポイントは以下のものがあります。
- 仕事内容や評価制度などのチェックを徹底する
- キャリアパスにつながる仕事か考える
- 会計士としてのキャリアやスキルの棚卸しをする
- ライフプランも合わせて考える
仕事内容や評価制度などのチェックを徹底する
会計士が転職に成功するためには、応募先の仕事内容や評価制度などを丁寧にチェックしましょう。
転職が入社を目標とするのではなく、その後のキャリアも考えることが重要です。
仕事内容はどのように評価されるのか、働き続けられる難易度の業務なのか、徹底的にチェックしてください。
やりがいを重視していても、仕事と給与が見合っていなければ長く働き続けることは難しいでしょう。
忙しさと業務内容のバランスを、事前に確認することも重要です。
キャリアパスにつながる仕事か考える
自分が希望するキャリアパスにつながる仕事か、転職先の業務を確認してください。
最終的な目標を見据えて、実績やスキルが育てられる職場か詳しく調べましょう。
数年後に自分がなりたい姿を想像することで、これからのキャリアパスが計画できます。
目標のためにどのような仕事に就けばいいのか、転職前によく考えることが重要です。
希望するキャリアパスが期待できない転職先は、転職エージェントからすすめられても無理に応募する必要はありません。
会計士としてのキャリアやスキルの棚卸しをする
転職前に、自分が持っているキャリアやスキルの棚卸しをしましょう。
自分はどんなことで転職先に貢献できるのか、洗い出すことが重要です。
転職先ならではの事業に役に立てる強みがあれば、自己PRにつなげられるでしょう。
自分をアピールできるスキルや実績を、事前に確認すると転職成功に近づきます。
ライフプランも合わせて考える
会計士としてのキャリアに加えてライフプランも合わせて考えてください。
転職先を選ぶ時はライフワークバランスも重要です。
プライベートの時間が思うように取れるのか、転職すると自分の人生設計にどのような影響があるか、事前にチェックしましょう。
プライベート優先のために新しい仕事に就く場合は、職種やポジションによっては年収が下がるおそれに注意してください。
公認会計士が転職時に取得しておくべきスキル・資格
公認会計士が転職時に取得しておくべきスキルは、以下の通りです。
- 経営コンサルティングの実績
- コミュニケーションスキル
- 英会話スキル
以下で詳しく解説していきます。
経営コンサルティングの実績
経営コンサルティングの経験を積んでおくと、会計士の転職活動で役立つ可能性があります。
会計士として働く場合、経営コンサルティングを求められることもあります。
年齢が上がっていくと、段々と転職先も会計業務だけではなく、コンサル的な要素を求められることもあります。
企業側はコンサルの出来る人材がいると、業務の幅が広がりますので、ニーズが高い人材として認識してもらえる可能性が高くなります。
コミュニケーションスキル
コミュニケーションスキルも公認会計士転職では役立ちます。
公認会計士は対企業、対顧客としてコミュニケーションをとる必要がありますから、コミュニケーション能力があることで業務の幅を広げることができます。
実際にコミュニケーションをとって実績を上げた事例があると、面接官にもわかりやすくなります。
英会話スキル
英会話スキルもあると、公認会計士としての業務の幅を広げられます。
TOEICなどの実用英語検定を取っておくと、面接の場でアピールしやすくなります。
また米国会計士にもチャレンジできる可能性も広がります。
公認会計士の転職活動でよくあるQ&A
公認会計士の転職活動でよくあるあQ&Aは以下の通りです。
- 公認会計士の転職にかかる時間はどのくらいですか?
- 公認会計士は転職サイトに何個登録すべき?
- 希望条件はどこまで詳細に話していいの?
以下で詳しく解説していきます。
公認会計士の転職にかかる時間はどのくらいですか?
公認会計士の転職活動にかかる時間は、一般的には2~3か月ほどです。
求人を探し始めてから、実際に面接に行き、在籍している企業を退職するまではある程度余裕をもって行動する必要があります。
上記の時間よりも早く転職することも可能ですが、途中で転職活動に躓いてしまい、希望と異なる条件で転職せざるを得ない状況に陥る可能性もありますのて、注意が必要です。
公認会計士は転職サイトに何個登録すべき?
公認会計士は転職サイト・エージェントにひとまず2~3個登録しておくことをおすすめします。
転職サイト・エージェントは、運営会社が異なりますから、取り扱っている求人も異なります。
転職サイトに複数登録しておくことで、様々な求人を発掘することも可能になります。
希望条件はどこまで詳細に話していいの?
転職サイト・エージェントでは、出来るだけ希望条件は詳細に話しておきましょう。
細かい条件を指定しておくと、求人紹介をスムーズに進められます。
希望条件を細かくコンサルタントが把握しておくことで、より希望条件に即した求人を紹介してもらえる可能性が高くなります。
自分に合ったサービスを使って公認会計士転職を成功させよう
公認会計士として転職する場合、単独で転職することもできますが、自分に合ったサービスを使うことで働きながらでも効率的に転職活動ができます。
今回紹介した転職サイト・エージェントだけではなく、転職サイト・エージェントを探すコツを活用することで、転職を成功に近づけられる可能性があります。
是非自分に合ったサービスを利用して、公認会計士の転職活動をすすめていきましょう。
30代 男性