レバテックキャリアは、ITとクリエイティブに特化した転職エージェントサービスで、特に『初めて転職活動をする人』をメインターゲットにしています。
初めてとなれば、若手がメイン…と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。もちろん若手向けのサービスは充実していますが、他の転職エージェント同様に、ハイクラスの求人も多数掲載されています。
目次
レバテックキャリアは40代の求人はある?
実際にどんな求人が紹介されている?
ハイクラス求人について少しだけご紹介します。例えばプロジェクトマネージャーの求人は138件、ITコンサルタントであれば56件、Webプロデューサーは19件、事業責任者系の募集も6件掲載されています。
こうした上級職は給与額も高く、中には年収800万円以上が提示されているものも。
こうした求人は明らかに20代の若手向けではなく、30代、40代以上のハイクラスを狙っています。
年収だけでなく、マネジメントを任せる旨が書かれているものや、事業責任者としての活躍を期待するものなど、求人情報内に期待する役割が明記されているものも少なくありません。
レバテックキャリアの詳しいサービス内容や、メリット・デメリットはこちらの記事で更に詳しく解説しています。
レバテックキャリアの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!
40代になるとエンジニアの転職はかなり厳しい?
システムエンジニアの転職は、40歳を超えると難易度が高くなるともいわれます。
これはどんな職種にもいえることかもしれませんが、年齢を重ねた方であれば当然それなりのポジションや年収での採用となります。
一般社員レベルで低い年収であれば企業は当然若手を求めるでしょう。
ゆえに40歳を超えると、転職活動が簡単ではなくなるというわけです。
もちろん企業によっては年齢に関係なく採用するという場合もあるかもしれませんが、やはり絶対数は少なくなってしまうかと思います。
35歳限界説とは?
システムエンジニアの業界では、昔からプログラマーについては『35歳限界説』がささやかれています。35歳限界説とは読んで字のごとく、35歳でプログラマーとしての寿命が来てしまうという説です。
その理由として、激務が多い業界において35歳あたりで体力的に限界を迎えてしまうことや、保有技術が陳腐化してしまい新しい技術のキャッチアップが難しくなってしまうことなどが挙げられています。
さて、実のところこの35歳限界説は本当にあるものなのでしょうか。
結論としては、ありません。もちろん本当に35歳付近でこの業界を離れてしまう方もいると思います。
しかしそれはどんな業界、どんな職種でも同じことが言えるでしょう。
体力的に問題なく仕事が続けられて、かつ新技術の取得に向けて勉強ができる方であれば、35歳という年齢自体は特に何の障害にもなりません。
そして35歳限界説には、もう一つ大きな理由があります。
これは40歳以上の転職にも大きくかかわってくるのですが、『求められる役割が変わる』ということ。
若手のうちは現場の一社員として、プログラミングを手掛けていても良いかもしれません。
しかし年齢を重ねていくにつれて、企業側はマネジメントや専門知識、上流工程のスキルを求めるようになってきます。これは当たり前のことで、IT業界に限ったことではありません。
だからこそエンジニアはキャリアアップを目指して、より上流の工程に挑戦したり、別分野の専門知識を身に付けたりと努力を続けていかなければなりません。
『35歳限界説』があるとすれば、それは努力不足や勉強不足が招いてしまうものかもしれません。
40代のエンジニアでも転職できる!35歳限界説を突破する方法を教えます
40代にレバテックキャリアがおすすめの理由
実はレバテックキャリアは、40代の方にぜひオススメしたい転職エージェントです。その理由を3つ解説していきます。
上流工程や高年収案件など、ハイクラス求人も豊富
前述もしましたが、ハイクラス求人が豊富であるということ。例えば希望年収600万円以上で検索してみると、1480件がヒットします。
レバテックキャリアの公開求人件数は約2000件なので、実に75%近くが年収600万円以上の求人です。
転職によりキャリアアップを目指したい方、そして新しいポジションに挑戦してみたい方にとっても適したサイトだといえます。
ハイクラス求人を探している方には、当サイト内のこちらの記事もおすすめです。
フォロー体制を有効活用できる
当然ながら40代であっても初めて転職をするという方はいらっしゃるはずです。
転職が初めてであれば、転職活動の進め方や履歴書・職務経歴書の書き方、面接での受け答えの仕方など、分からないことも多いはず。
レバテックキャリアでは、こうした悩みに対しても細かに対応してくれます。
年齢を重ねれば重ねるほど、誰かに聞きづらくなることもあると思います。
レバテックキャリアであれば、最初から『転職初心者』をターゲットにしているため、何も遠慮せずに聞けるのがメリットだといえます。
業界に詳しいコンサルタントにキャリアの相談ができる
レバテックキャリアのキャリアコンサルタントは、日々IT業界の企業とコミュニケーションを取り、IT系職種の転職者たちと話をしています。
そのため、業界動向や職種知識、転職者心理などに非常に詳しいのです。
通常の転職エージェントでも、当然ながらキャリアについての相談はできます。
しかしIT業界で長く仕事をしてきた40代の方が、自分よりも業界・職種について知識のないコンサルタントにキャリアの相談ができるでしょうか。
やはり相談するなら、業界・職種に精通し、転職者の心理についても詳しいコンサルタントを選びたいと思うはずです。
だからこそ40代以上の方にとって、レバテックキャリアは非常に活用しやすいサービスだといえます。
転職でうまくいく40代の特徴とは?
レバテックキャリアの手厚いサポートを受けたとしても、最終的に企業と面接をするのは自分自身。当然ながら、企業に選んでもらえない限り、転職活動はうまくいきません。
ではどういった方が上手に転職活動を行っているのか。特に40代の方の場合はどんな方が企業に選ばれやすいのかについて、解説していきたいと思います。
その企業で活かせるスキル・経験がある
ある程度経験がある40代の方に、企業は何を期待しているか。
やはり一番はこれまでのスキルや経験を、自社でどう活かしてくれるかというポイントでしょう。
自社の業務で活かせるものが無ければ、給与的にも、扱いやすさを考えても、若手を採用したいのが本音です。
自己PRや志望動機を考える際は、その企業がどんな事業を行っていて、どんな職種を求めているのか、そして自分が入社することでどう活かせるのかをまとめるよう心がけましょう。
マネジメントについても期待されることが多いと思いますので、これまでのマネジメント経験も詳細に書くことをオススメします。
新しい会社に入っても謙虚に学べる姿勢が見える
年齢を重ねると、当然ながら知識や技術も豊富に持っていると思います。
もちろんそれは貴重なことで、企業にとってもありがたいもの。
ですがそこに固執するあまり、新しい技術のキャッチアップができなかったり、柔軟さがなかったり、傲慢になってしまったりという社員は企業にとってマイナス材料でしかありません。
年齢を重ねているからこそ謙虚な姿勢を持ち、新しい会社に入ったら、最初から勉強しなおすくらいの心構えで臨むほうがよいでしょう。
特にIT業界においては、10年経てば技術が古くなってしまうと言われます。
毎年のように新しい技術も生まれていく中で、自ら学び続けていく姿勢が無ければ取り残されていきます。
これは業界に長くいらっしゃる方であれば、きっと肌で感じるところだと思います。
キャリアプランが明確である
将来のキャリアプランも明確に持っていることが望ましいでしょう。
現状システムエンジニアとして働いているのであれば、将来的にプロジェクトマネージャーやITコンサルタントを目指したり、特定の専門知識を身に付けていったり。
キャリアプランを明確に持っているということは、目標に向けてスキルを磨いたり、知識をつけたりというアクションを起こすことにつながります。
企業としても、そういった前向きな姿勢を見ることができるといえるでしょう。
もし現状、明確なキャリアプランを持っていない方は、ぜひレバテックキャリアのコンサルタントと面談をする中で、今後の自分のキャリアを描いてみてはいかがでしょうか。
現状のスキルや、漠然とした将来像などを伝えることで、あなたに合ったキャリアを一緒に考えてくれるはずです。
ぜひ有効活用してみてください。
40代のエンジニアはレバテックキャリアを利用しよう
一般的に年齢を重ねていくにつれて転職活動は難しくなるといわれます。
それは言わずもがな、企業が転職者に求めるものが多くなるからです。
スキルや経験など、若手にはないものが求められています。
裏を返せば、長年培ってきたスキルや経験を整理することで、若手にはない武器を作ることもできます。
そのサポートをしてくれるサービスが、レバテックキャリアです。
自分ひとりでスキルや経験の棚卸ができなくとも、プロのコンサルタントと一緒なら履歴書や職務経歴書に落とし込んでいける。
面接でどうアピールしていいか分からなくても、うまく表現に落とし込んでくれる。
コンサルタントは、あなたの転職を成功に導いていくパートナーとも言えます。ぜひ上手に活用し、今以上に輝ける転職先を見つけてください。