レバテックフリーランスを利用したいけれど、エンジニア未経験でも利用できるの?」と悩んでいる人は多いかもしれませんね。
レバテックフリーランスではエンジニア未経験でも利用登録することができます。
この記事では、エンジニア未経験からのレバテックフリーランスの活用方法と稼ぎ方についてご説明します。
目次
レバテックフリーランスはエンジニア未経験でも登録OK
レバテックフリーランスに登録する際には、エンジニアの経験年数などを入力する必要はないので、エンジニア未経験でも登録することができます。
登録後はコーディネーターが条件に合った案件を紹介してくれるので、悩んでいることや希望の職種などを相談しましょう。
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未経験向けの案件から始めよう
レバテックフリーランスの公開求人を見てみると、「Javaを用いた開発経験3年以上」や「Webアプリケーションの開発経験」など、ある程度のエンジニア経験が求められる案件もあります。
ですが、「Officeが問題なく使用できること」や「撮影実務経験」などエンジニアの実務経験が求められない案件もあるので、まずはこういった案件から始めるのがおすすめです。
また、エンジニア未経験でもプログラミングを学習した経験があり、スキルがあることが証明できればエンジニアとして働くことができます。
レバテックフリーランスでは非公開求人も多く保有しているので、公開求人ではエンジニア未経験でも応募できる案件が見つからなくても未経験向けの案件を紹介してもらえるかもしれません。
まずはレバテックフリーランスに登録して、テクニカルカウンセラーとカウンセリングを行いましょう。
カウンセリングの際には、スキルを証明できるように制作した作品を提示するといいですね。
プログラミングスクールでの学習や作品を実績として示すこともできるので、担当のテクニカルカウンセラーに積極的にアピールしましょう。
エンジニアを目指すならレバテックビギナーを利用してみる
未経験からエンジニアを目指していて、まったくプログラミングを学習したことがない場合は、レバテックがスクール選びから就職・転職活動をサポートしてくれる「レバテックビギナー」を利用してみましょう。
レバテックビギナーでは、学びたいスキルや作りたいサービスにぴったりのスクールを紹介してくれます。
多くのプログラミングスクールと提携しているので、「オンラインで受講したい」、「学習場所にこだわりたい」などの希望に合ったスクールが見つかります。
テバテックビギナー経由で入学すると入学金の割引などがあるので、プログラミングスクールへの入学を考えているなら相談してみましょう。
卒業後は習得したスキルや希望職種などに合った企業を紹介してくれるので、安心してエンジニアとしての道を進めますね。
未経験からレバテックフリーランスを活用するには?
エンジニア未経験がレバテックフリーランスを活用するにはどうすればいいのでしょうか?
こちらでは、未経験からレバテックフリーランスを活用する方法をご紹介します。
とりあえずやってみる姿勢が大切
エンジニア未経験の場合、実績や実務経験がある人と比べて応募できる案件の数が少なくなってしまいます。
そのため未経験でも応募できる案件があれば、「とりあえずやってみる」ことが大切です。
まずはエンジニアとして仕事を経験してみないといつまでも未経験のまま、応募できる案件も少ないままになってしまいます。
「こういった仕事がしたい」という希望は大切ですが、こだわりが強すぎると働く機会を失ってしまいます。
担当のテクニカルカウンセラーにも「とにかく経験を積みたいので、未経験でも応募できる案件を紹介してください」と積極的にお願いするのがいいですね。
熱意が伝われば優先的に未経験可の案件を紹介してもらえるかもしれません。
出来ることを明記しておくこと
エンジニアとしての実務がなくても、プログラミングのスキルがあり、実際に作ったサービスやサイトがあるのであれば、それをアピールすることで案件を紹介してもらいやすくなります。
学習した言語やスキル、作成したサービスやサイトは細かく伝えましょう。
また、作ったサービスやサイトについてSNSで発信すると、興味を持ってくれた人から直接コンタクトがあり、仕事につながることもあります。
フリーランスとして働くならいろいろな場所で自分のスキルをアピールすることが大事になります。
市場価値を意識して案件を探そう
エンジニア未経験でフリーランスとして働く場合、どのくらいの市場価値があるか気になりますよね。
レバテックフリーランスでは、登録後にテクニカルカウンセラーとカウンセリングし、経験やスキルに合わせた案件を紹介してくれます。
この時に紹介された案件の内容や報酬額で「自分の市場価値」を知ることができます。
また、レバテックフリーランスの公式サイトでは、経験やスキルを入力すると単価を知ることができる診断テストがあります。
例えば、「PHP、経験年数なし、ブランクなし」で診断してみると、月単価は30万円という診断結果がでました。この単価診断で大体の単価を知ることができますよ。
企業で経験を積みたいならレバテックキャリアもおすすめ
フリーランスではなく、正社員・契約社員、派遣として経験を積みたいのであれば、レバテックキャリアへの登録もおすすめです。
こちらでは、レバテックキャリアのサービス内容やレバテックキャリアの利用が向いている人の特徴をご説明します。
レバテックキャリアのサービス内容
レバテックキャリアはITエンジニア専門の転職エージェントなので、登録をするとキャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーが内定までしっかりとサポートしてくれます。
大手企業などの非公開求人も充実しているので、自分だけでは見つけることのできない良い条件の求人を紹介してもらうことができます。
カウンセリングでは強みを見つけてくれ、職務経歴書もきっちりと添削してくれるので、これまで「採用見送り」が多かった人でも書類通過率がアップして内定が決まりやすくなっている人が多いようです。
また、企業の内情にも詳しいので転職後に「こんな職場だとは思わなかった」などの後悔が少ないのが特徴です。
レバテックキャリアの利用が向いている人
レバテックキャリアに登録した多くの人が1カ月ほどで転職先を見つけているので、傍目に転職先を見つけたい人にはぴったりの転職サービスです。
また、最初のカウンセリング終了後はスマホのメッセージアプリでやりとりができるので、転職エージェントと頻繁に電話でやり取りをしたくない人、転職エージェントと気軽にやり取りをしたい人にオススメです。
レバテックキャリア利用の流れ
レバテックキャリアを利用したいけれど、登録後にはどういったことをするのか不安になりますよね。
レバテックキャリアに登録後の流れをご紹介します。
登録後にテクニカルカウンセラーとカウンセリング
レバテックキャリアに登録後は、電話か対面でテクニカルカウンセラーとカウンセリングを行います。
テクニカルカウンセラーはIT業界に詳しく、専門用語にも精通しているので、専門的なことを相談しても的外れな答えは返ってこず、安心してカウンセリング進めることができます。
求人紹介
カウンセリング後は希望条件やスキルなどに合った求人を紹介してもらいます。
職場の雰囲気、仕事内容、社風など細かいことまで教えてもらえるので、転職後の後悔も少ないのが特徴です。
応募・面接
気になる求人が見つかったら応募し、企業別に書類添削や面接対策を行ってもらいます。
面接で好印象を与えるための面接宅策や給与交渉なども代わりに行ってくれますよ。
内定
内定後は、円満退社のためのフォローもしてくれます、また、入社後にも住協確認のヒアリングをしてくれるので、転職後の悩みや不安などを相談することもできます。
未経験でもエンジニアは目指せます
エンジニアは学歴や年齢は関係ない職種なので、最低限のコミュニケーション能力とスキルがあれば未経験でもエンジニアになることはできます。
学んだスキルや実際に作ったサイトやサービスをアピールして、希望条件に合った仕事を見つけましょう!