Midworks(ミッドワークス)の口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!

ミッドワークス

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フリーランス向けの転職エージェントの中でも良い評判が多いMidworks(ミッドワークス)。

ITエンジニア・webデザイナー向けの転職エージェントとしては歴史が浅く、この評判の良さは本当なのでしょうか。

そこで、Midworksを実際に利用した人の口コミ・評判をもとに、メリット・デメリットを解説します。

Midworks(ミッドワークス)はどんな人に向いている?

状況別おすすめ度
4.00
求人をたくさん見たい
(5.0)
在籍中の転職
(5.0)
第二新卒
(2.0)
自分のペースで転職したい
(4.0)
初めての転職
(5.0)
IT・WEB・エンジニア
(5.0)
大手
(4.0)
地方
(2.0)

MidworksはフリーランスのITエンジニアやWebデザイナーに特化したサービスであるため、IT業界であってもこの2つ以外の職種となると難しいでしょう。

ただ、取り扱っている求人数は3,000件以上とかなり充実しているので自分に合った案件を探しやすいです。

しかし紹介できる案件が東京23区と横浜に限られており、首都圏以外でフリーランスとして働きたいITエンジニアの方には向いていないと言えるでしょう。

エンジニアにおすすめの転職サイトは、こちらの記事でも更に詳しく紹介しています。

エンジニアにおすすめの転職サイト比較ランキング【2018年版】

Midworks(ミッドワークス)の口コミ一覧

年齢 29歳
性別 男性
前職 システムエンジニア
転職前の年収 500万円
転職後の年収 700万円
転職理由 一つの仕事に縛られたくなかった

新卒で入社して7年働いていて、プログラマーからシステムエンジニアにキャリアアップをすることが出来ましたが、同じような商品の開発・改良を行うことに飽きを感じていたので、フリーランスとして働くことを決めました。Midworksはサポートが手厚く、初めての転職活動でも安心して転職活動が出来たので感謝しています。取り扱っている案件の種類も幅広く、短期間で色々な技術を試す場を提供してもらえて仕事が楽しいです。
年齢 25歳
性別 女性
前職 インフラエンジニア
転職前の年収 300万円
転職後の年収 450万円
転職理由 給料が上がる見込みが無かった

インフラ系SIerで働いていましたが、自分よりも少し年齢が上の人ばかりが役職に就いており、長くいても給料が上がる見込みが無かったので転職をするならフリーランスに挑戦してみたいと思い、評判の良かったMidworksを使いました。インフラエンジニアとしての経験は2年程度でしたが、自分のレベルに合った案件を紹介してもらえ、給料も大幅に上がったので感謝しています。
年齢 34歳
性別 男性
前職 プログラマー
転職前の年収 600万円
転職後の年収 800万円
転職理由 残業続きの職場で仕事がハードだった

前の職場が残業の多い職場で終電の時間までに退社することが出来ず、会社に泊まることも多かったために転職を決めました。一般企業へ転職することも考えましたが、フリーランスとして働いて様々な技術を使って働きたいと思い、Midworksを選びました。Midworksの魅力はフリーランスでも一般企業並みの福利厚生を利用できる点が魅力だと思います。給与保証制度もあるので現場が見つからない間も給与を貰える点も良いと感じました。
年齢 30歳
性別 女性
前職 WEBデザイナー
転職前の年収 500万円
転職後の年収 400万円
転職理由 子育てと両立できる職場を探していたので

出産をきっかけにいったん退職をしたのですが、子育て中の息抜きにWebデザイナーとして働きたいと思い、フリーランスとして働けるMidworksを選びました。週3でリモートワークが出来る案件を紹介してもらえ、家事・子育てと仕事両方が出来てかなり充実した毎日を過ごしています。職場も子育てに関する理解があり、子供の体調などで仕事量を調節してくれるのがありがたいです。
年齢 35歳
性別 男性
前職 フリーランスエンジニア
転職前の年収 800万円
転職後の年収 1000万円
転職理由 フリーランスでも安定して働ける環境が欲しかった

元々フリーランスでエージェントを通さずに働いていましたが、体調を崩してしまった際に収入が大幅に減ってしまい、安定して働ける環境が欲しいと思い、様々なフリーランス向けの転職エージェントに登録しました。複数のエージェントに登録した中でもMidworksは福利厚生や保険などがかなり充実していたので、フリーランスでも安定している点が魅力的だと思います。取り扱っている案件に関しても高額案件が多く、自分で営業をしていた時よりも収入が上がりました。

一目で分かるMidworks(ミッドワークス)の評判

サポートは手厚い?
相談はしやすい?
嘘はつかない?
第二新卒でも使いやすい?
対応は丁寧?
色んな職種に転職できる?
求人量は多い?
たくさんの求人は紹介してもらえる?
サイトは利用しやすい?
在籍中でも利用しやすい?
電話連絡はしつこくない?

取り扱っている案件に関しては大手の案件も多く、フリーランスとして働きながらキャリアアップも出来ます。

エージェントがフリーランスとして働くうえで欠かせない企業とのやり取りを代行してくれるので安心です。

Midworks(ミッドワークス)のメリット

  • サポートが手厚い
  • フリーランスでありながら正社員並みの待遇で働ける
  • 高額案件が多い
  • 不透明な部分が少ない

サポートが手厚い

フリーランスとして働く場合、自分で企業に営業をして仕事を得る必要があります。

しかし、Midworksを利用すれば案件の紹介や企業との給与などの交渉もMidworksがサポートしてくれるため、初めてフリーランスとして働く方でも安心です。

コンサルタントの対応も親切で、「週3で働きたい」「リモートワークがしたい」などといった相談にも柔軟に対応してもらえます。

Midworksでは現場に参画した後も担当者から定期的にカウンセリングのための連絡が着ます。

そのため、参画した現場に対して不安な点をコンサルタントに気軽に相談することが出来、フリーランスでも安心して働けると言えるでしょう。

フリーランスでありながら正社員並みの待遇で働ける

フリーランスは出来高制であり、稼げる金額が正社員より高額であるものの、保証は正社員に劣ります。

そのため、体調を崩してしまった場合などに不安を感じている方も多いでしょう。

Midworksの場合、保険料の半額負担や福利厚生サービス「リロクラブ」などといったサービスを行っており、正社員並みの待遇で働くことが出来ます。

フリーランスで年金・保険といった制度が整っていると老後も安心です。

Midworksほどフリーランスでありながら安心して働けるエージェントは少ないと言えるでしょう。

高額案件が多い

フリーランス向けのエージェントから案件を紹介してもらっても、案件の金額に納得がいかないという人は多いでしょう。

Midworksでは月額700,000円以上の案件も1,000件以上登録されており、案件に見合ったスキルさえ身につけていれば高額案件に参画することも可能です。

大手の案件も多く、大手の仕事を経験してスキルを身につけることも出来ます。

不透明な部分が少ない

エージェントサービスを利用する場合、エージェント側の取り分がはっきりしなくてエージェントに対して不信感を抱いているフリーランスの人は多いです。

しかし、Midworksではマージン率を公開しているため、お金の面で安心して働けると言えるでしょう。

Midworksのマージン率は一律で20%と決まっています。ただ、契約期間などによってマージン率が変わることもあります。

Midworks(ミッドワークス)のデメリット

  • マージン率が高い
  • 首都圏の求人しか取り扱っていない
  • 経験が浅いと案件を紹介してもらえない
  • 案件の詳細をチェックすることが出来ない

マージン率が高い

フリーランスエンジニアのマージンの相場は10%程度と言われています。

しかし、Midworksはマージン率が一律で20%です。この点を考えると、マージンの相場は高めと言えるでしょう。

しかし、Midworksは他のフリーランス用のエージェントと比べると福利厚生などサービスがかなり充実しています。

その点を考えると、マージン率が20%であっても妥当な数字と言えるでしょう。

首都圏の求人しか取り扱っていない

Midworksで取り扱っている案件は東京23区内と横浜のみです。

そのため田舎など、首都圏から離れて働きたいと思っているフリーランスのエンジニアには向いていないと言えるでしょう。

首都圏でも、オフィス街と言われるエリアには紹介できる案件が多いのに対し、少しオフィス街から離れると案件が減っており、働く場所によって案件の数に偏りがあります。

そのため、働く場所にこだわりたいと思っているのであれば、ある程度高いスキルを身につけていないと難しいでしょう。

経験が浅いと案件を紹介してもらえない

Midworksに限らず、フリーランスとして働くことを考えているのであれば、現場で働いた経験が無いとほぼ不可能です。

そのため、Midworksでも実務経験が無い人や、エンジニアとして働いた経験が1年に満たない人の場合、案件を紹介してもらえません。

Midworksを利用してフリーランスの案件を紹介してもらいたいと思っているのであれば、最低でも1年以上経験を積んだうえでアピールできるスキルを身につけ、サービスを利用しましょう。

案件の詳細をチェックすることが出来ない

フリーランスとして働く場合、どの企業でどんなサービスに関する業務を行うかが、はっきりしていた方が安心して働けます。

しかし、Midworksで公開されている案件に関しては、「某大手企業」などのように、どんな企業で働くのかはエージェントから案件の紹介を受けるまで知ることが出来ません。

そのため、「この企業でフリーランスとして働いてみたい」と思っていても、自分が希望する企業で働くことは難しいと言う点を理解してサービスを利用する必要があります。

Midworks(ミッドワークス)で転職するまでの流れ

  1. 会員登録
  2. カウンセリング
  3. 案件の紹介
  4. クライアントとの商談
  5. 現場参画

それでは、実際にMidworksを利用してフリーランスとして働くなら、どのような流れで現場が決まるのでしょうか。

そこで、ここでは実際にMidworksを使ってフリーランスの仕事を得るまでの流れを解説します。

1会員登録

まず、Midworksの公式サイトから会員登録を行いましょう。

会員登録の際に必要な情報は、

  • 氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • パスワード

の4つだけです。

会員登録が済んだらMidworksの担当者から連絡が来るので、カウンセリングの日程調整を行いましょう。

2カウンセリング

日程調整が済んだら、担当者と会ってカウンセリングを行います。

カウンセリングの会場は東京都渋谷区にあるBranding Engineerのオフィスです。

カウンセリングでは、案件を探すために必要な経歴や希望をしっかり伝えることが大切です。

良い案件に参画したいがために経歴を盛って伝える人がいますが、案件に参画した後にクライアントとトラブルが起こってしまう可能性があるため、正直に経歴を伝え、自分に合ったレベルの案件を探してもらいましょう。

また、Branding Engineerのオフィスを訪れるのが難しい場合、電話で対応してもらうことも可能です。

3案件の紹介

カウンセリングで話した内容をもとに、担当者が自分に合った案件を紹介してくれます。

複数の案件の中から自分が働きたいと思う案件を見つけましょう。

4クライアントとの商談

参画したい案件が決まったら、クライアント企業を訪れて面談を行います。

担当者が同行するサービスはありませんが、経歴書の書き方指導や面談対策に対応してもらえるのであまり自身がない方も安心です。

5現場参画

クライアントとの商談が上手く行けば、現場参画です。働き方に関して不安な点があれば、担当者に気軽に相談できる点がMidworksの魅力と言えるでしょう。

それに、契約が終了する頃になれば、次の案件に関する相談にも乗ってもらうことが出来ます。

Midworks(ミッドワークス)の運営会社はどんな会社?

“Midworksを運営しているのは株式会社Branding Engineerと言う企業です。

MidworksのほかにもITエンジニア向けのキャリア情報メディア「Mayonez」やITエンジニア向けの転職サイト「Tech Stars」などといったIT業界に特化したサービス展開をしています。

2013年にまだ学生だった創業者により設立され、フリーランスエンジニア向けのエージェントサービスを行っている企業の中では歴史が浅いですが、まだ歴史が浅い企業ならではの新しいジャンルの事業に積極的に取り組んでいます。

創業者も元々エンジニアとして働いていた経験があり、エンジニア目線のサービスを提供できる点がBranding Engineerの魅力です。

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