マイナビエージェントは、新卒採用で有名な「マイナビ」が運営する転職エージェントサービスです。
20代から信頼される転職エージェントナンバーワンに輝くなど、若い世代の転職支援に定評があります。
またマイナビエージェント経由でしか紹介されていない非公開求人も全体の80%を超えており、他の転職サービスでは納得のいく求人が見つからなかった方にもおすすめです。
今回は他のサービスと比較した際の、マイナビエージェントのメリット・デメリット、また実際に利用した人たちの口コミ・評判を解説していきます。
無料登録!今スグ求人紹介!
目次
- マイナビエージェントの特徴・仕組み
- 一目で分かるマイナビエージェントの評判
- マイナビエージェントの良い評判・口コミ|サービスのメリット
- マイナビエージェントの悪い評判・口コミ|「ひどい」と言われる原因
- マイナビエージェントはどんな人に向いている?
- マイナビエージェントを活用するポイント
- マイナビエージェントで転職するまでの流れ
- マイナビエージェントの求人数と質のレベル
- マイナビエージェントのコンサルタントサービス
- マイナビエージェントを競合サービスと徹底比較
- マイナビエージェントから連絡が来ない場合の対処法
- マイナビエージェントのログイン方法
- マイナビエージェントにログインできない場合の対処法
- マイナビエージェントの退会方法
- マイナビエージェントの面談の内容や注意点
- マイナビエージェントとリクルートエージェントの違い
- マイナビエージェントとマイナビエージェントスカウトの違い
- マイナビエージェントとマイナビ転職の違い
- マイナビエージェントとマイナビエージェントサーチの違い
- マイナビエージェントの利用でよくある質問
- マイナビエージェントのおもな拠点
- マイナビエージェントの運営会社はどんな会社?
マイナビエージェントの特徴・仕組み
サービス分類 | 総合型転職エージェント |
---|---|
求人数 | 公開求人:64,535件 非公開求人:13,697件(2024年8月30日時点) |
対応地域 | 日本全国 |
料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社マイナビ 厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号13-ユ-080554 |
マイナビエージェントは20代や第二新卒におすすめの転職エージェントです。
エージェントがマンツーマンで担当で付き、一般的なサポートが受けられます。
書類作成から面談対策、企業との連絡代行や入社準備まで、幅広い支援を行っているサービスです。
若手の転職サポートに実績があるため、安心して利用できるでしょう。
一目で分かるマイナビエージェントの評判
サポートは手厚い? | ◎ |
---|---|
相談はしやすい? | 〇 |
嘘はつかない? | 〇 |
第二新卒でも使いやすい? | 〇 |
対応は丁寧? | 〇 |
色んな職種に転職できる? | 〇 |
求人量は多い? | 〇 |
たくさんの求人は紹介してもらえる? | 〇 |
サイトは利用しやすい? | 〇 |
在籍中でも利用しやすい? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | 〇 |
マイナビエージェントの良い評判・口コミ|サービスのメリット
- IT業界・メーカーの求人に強い
- 書類選考の通過率が高い
- サポート期限がない
- 自分の市場価値が知れる
- 大手企業の転職サービスなので安心できる
- 日本全国の求人を扱っている
- 20代~30代からの評価が高い
- 第二新卒向けの求人が多い
IT業界・メーカーの求人に強い
転職エージェントは主に、あらゆる業界の求人を取り扱う「総合型」と、特定の業界の求人を取り扱う「特化型」の2種類に分かれます。
マイナビエージェントは前者の総合型に当たりますが、その中でもIT業界・メーカーの求人に強いのが特徴です。
IT業界・メーカーの求人だけで全体の6割を超えており、IT業界に詳しい専門のキャリアアドバイザーへ担当についてもらうこともできます。
また有名企業や上場企業のメーカーの求人も多く、キャリアアドバイザーから紹介してもらう形で、非公開求人へ応募することができます。
非公開求人とは応募が殺到することを避けるために、エージェント経由でしか募集を行わない求人のことで、大手企業や有名企業の求人が多いのも特徴です。
書類選考の通過率が高い
応募したい優良求人を見つけても、面接まで進めないというケースは多いのです。
しかし、マイナビエージェントでは、書類選考の通過率は全体で5割を超えており、経験や実績の少ない20代の方でも書類選考に通りやすくなるノウハウを持っています。
応募する前に履歴書や職務経歴書など添削してくれるので、初めての転職で志望動機や自己PRの書き方が分からない!という方には絶対おすすめです。
また非公開求人の場合、エージェントがある程度選定を行い、採用されやすい求人を紹介してくれるので、書類選考時点で落とされる可能性は低いと考えていいでしょう。
サポート期限がない
エージェントとしては転職が成功しなければ報酬は発生しないため、転職の見込みのないユーザーの紹介は後回しにしてしまうのです。
しかしマイナビエージェントの場合、転職サポートに期限は設定されていません。
気に入った求人が見つからなくても、随時新しい求人を紹介してもらえるので、よっぽど気に入った求人が見つからない限り転職したくない!という方にもおすすめです。
自分の市場価値が知れる
転職での市場価値が知れたので良かったです。
マイナビエージェントでは、転職市場における自分の価値がチェックできます。
「今転職したら年収アップできるのか知りたい」「どのような企業が転職先にふさわしいのか確認したい」という人にもおすすめです。
将来の転職に関して不安がある人も、どのようなキャリアを積めばいいのか教えてもらえるでしょう。
大手企業の転職サービスなので安心できる
社員であるキャリアカウンセラーの対応も悪くないと思います。
マイナビエージェントに大手企業ならではの安心感を感じる人も多いです。
実績も豊富なマイナビエージェントでは、転職に関するノウハウが蓄積されています。
社員に対するトレーニングも丁寧に行っているため、キャリアアドバイザーのレベルも高いでしょう。
転職エージェント探しに迷ったら、大手企業か運営するマイナビエージェントをチェックしてみてください。
日本全国の求人を扱っている
拠点に行かずに初回のキャリアカウンセリングが受けられることも魅力でした。
マイナビエージェントでは全国各地の求人を扱っています。
拠点は主要都市に9つあり、全国の転職情報を豊富に保有しています。
首都圏だけでなく、地方の企業求人も探しやすいでしょう。
U・Iターンを考えている人にも、マイナビエージェントはおすすめです。
20代~30代からの評価が高い
転職を考えている知り合いにも紹介しました。
楽天リサーチの調査によると、2018年の1月時点でマイナビエージェントは、20代の転職経験者から最も信頼できる転職エージェントに選ばれています。
若い世代の転職者には人気を呼んでいるようです。
また30代を対象にした優良求人も多数紹介されており、異業種への転職に強いのも特徴です。
第二新卒向けの求人が多い
結果として転職に成功したので良かったです。
近年、大手企業は深刻な人手不足に悩まされており、第二新卒への需要はどんどん高まっています。
新卒の採用時には落とされてしまった企業でも、第二新卒として再チャレンジすると、内定をもらうことができたというケースもたくさんあります。
新卒ですぐに仕事を辞めてしまうと、今後のキャリアに大きな影響があるのでは?と不安に思う方は多いですが、転職が当たり前の時代となった今では、一刻も早く転職に動いた人の方が、優良求人の内定をGETできるようになっています。
無料登録!今スグ求人紹介!
マイナビエージェントの悪い評判・口コミ|「ひどい」と言われる原因
- 電話やメールの連絡がしつこい
- ハイクラス求人が少ない
- キャリアアドバイザーが若すぎる
- 連絡が来ない・求人の紹介がない
- エージェントによって質に差がある
- 求人情報にずれが生じることもある
- 転職の意志が弱ければサポートが受けられない
電話やメールの連絡がしつこい
マイナビエージェントでは、求人を利用者になるべく多く届けたい、登録者の状態を把握したいということから、連絡が多くなる傾向です。
連絡の多さは、転職サポートに対する熱意の証拠と言えるでしょう。
あまりに連絡が多い場合は、メールのみの送付にしてもらうといった対策をしましょう。
ハイクラス求人が少ない
コンサルティング系の仕事情報を増やしてほしい。
確かにマイナビエージェントでは、コンサルティングや外資系の銀行といった求人は非常に多いとは言えません。
ただし、ハイクラスの求人はある程度取りそろえています。
実際に求人を検索したところ年収1,000万円以上の求人募集は2,900件以上ありました。(※2024年8月30日時点)
大手系列企業の転職情報も豊富なため、ハイクラス求人を目指す人にもおすすめです。
キャリアアドバイザーが若すぎる
自分は30代ですが20代のキャリアアドバイザーが担当につきました。
マイナビエージェントでは、若手層のキャリアアドバイザーが在籍しています。
担当者の年齢が若いことで、抵抗を感じる人もいるでしょう。
ただし、話しやすい雰囲気や高いコミュニケーションが期待できます。
万が一担当者が合わないと感じたら、マイナビエージェントに変更を申し出てください。
その際に、希望する担当者の年代なども伝えられるとベストです。
連絡が来ない・求人の紹介がない
マイナビエージェントにも審査があるのでしょうか。
マイナビエージェント登録後に連絡が来ない場合もあります。
職歴が記事に達していなかったり、履歴書や職務経歴書に大きな不備があると、連絡が来ないことも考えられます。
年齢が50代以上の場合や、地方や限られたエリアで転職先を探している人も要注意です。
エージェントによって質に差がある
これはマイナビエージェントだけでなく他の転職エージェントを利用する際にもいえることですが、転職エージェントは担当となるエージェントによって変わります。
担当が知識豊富で丁寧なアドバイスをくれるなど素晴らしい方の場合もありますし、若すぎて知識不足など相性が合わない場合もあります。
しかし、転職エージェントは登録も退会も自由で、すべてが無料のサービスなので費用面の心配もありません。
それに、担当が合わなければ変更することもできます。
自分と相性の良いエージェントのサポートを受けながら転職活動をする方が、転職成功率が上がります。
求人情報にずれが生じることもある
再相談して転職の方向性をくわしく決められました。
マイナビエージェントは、企業の求人を取ってくる営業と転職希望者のサポートをするキャリアアドバイザーに分かれています。
そしてその連携が噛み合っていない時もあるようです。
求人票を紹介するキャリアアドバイザーは企業訪問をしていないので、知識の共有がされていない場合は、求人票の企業情報に不満が残る場合もあります。
もちろん連携がうまくいっているケースが多いのですが、その逆のケースもあるようです。
情報に不満がある場合は、その旨をきちんと伝えましょう。
転職の意志が弱ければサポートが受けられない
転職エージェントによっては、熱心すぎてガンガン電話がかかってきたり、しつこい営業をかけられるところもありますが、マイナビエージェントは違います。
むしろ転職の意思があまり感じられない登録者には、自然と向こうから引いていくようなところがあります。
また、登録者に転職の可能性がないと感じられてしまった場合も、連絡が次第になくなっていくようです。
マイナビエージェントはどんな人に向いている?
マイナビエージェントは、初めての転職から在職中の転職、そして自分のペースで転職したい人まで、幅広い層にマッチしています。
その中でも特に第二新卒の求人に強いです。総合型転職エージェントなので全業界をカバーしていますが、IT業界とメーカーの求人が約6割を占めています。
そして大手企業から中小企業まで、さまざまな企業規模の案件を抱えています。
マイナビマイナビエージェントは高卒でも利用できる?利用できないときの対処法
20代・第二新卒といった若手層
マイナビエージェントは20代・第二新卒におすすめの転職エージェントです。
運営会社のマイナビグループは、新卒に強い人材会社といえます。
マイナビエージェントが扱っている求人も、若年層向けのものが多いです。
求人検索システムでは「第二新卒歓迎」というこだわり条件から探せます。
若手層の転職サポートに強いため、興味のある人はチェックしてみましょう。
幅広い求人をチェックしたい人
マイナビエージェントは、幅広い求人を扱っています。
異業種や違う規模の企業に勤めたい人は、求人を検索してみましょう。
あらゆる求人をチェックできることは、マイナビエージェントのコネクションが強いことが理由です。
企業への営業力が強い大手転職エージェントなので、求人数も豊富といえます。
初めて転職を考えている人
初めて転職を考えている人は、マイナビエージェントに登録してみましょう。
履歴書の書き方や面接のポイントなど、受けるためのコツを企業ごとに教えてもらえるでしょう。
強いサポート力で、転職を成功に導いてもらえます。
業界に深い知識がある安心感も魅力的ですね。
特に20代で初めて転職をする人には、マイナビエージェントがおすすめです。
マイナビエージェントを活用するポイント
マイナビエージェントを活用するポイントをまとめました。
- 書類添削や面接対策をキャリアカウンセラーに依頼する
- 連絡はなるべく早く返す
- 他の転職エージェントと併用する
書類添削や面接対策をキャリアカウンセラーに依頼する
応募書類の添削や面接の対策など、できる限りのサポートは受けましょう。
自分から積極的にサポートを依頼することも重要です。
マイナビエージェントのキャリアカウンセラーは、転職サポートのプロフェッショナルです。
転職支援実績が高く、採用されるためのノウハウも保有しています。
プロの力を借りて転職活動を成功に近づけてください。
連絡はなるべく早く返す
連絡にはなるべく早くレスポンスを行いましょう。
メールや電話に限らず、最低でも24時間以内には返信・折り返してください。
求人の紹介を優先的に受けても、返答が遅いと募集の枠が埋まってしまうことがあります。
あまりに返信が遅すぎると、転職意欲が疑われる危険性もあるので気をつけてください。
他の転職エージェントと併用する
マイナビエージェントだけでなく、他の転職エージェントも併用することがおすすめです。
転職エージェントごとに扱っている求人が異なります。
できるだけ多くの求人をチェックするためにも、転職エージェントは併用を考えてください。
複数のキャリアカウンセラーがつくことで、多角的な面からアドバイスが受けられます。
転職エージェントの利用を1社だけに限定してしまうと、思うような転職活動ができないこともあるので注意しましょう。
マイナビエージェントで転職するまでの流れ
- 公式サイトから会員登録
- エージェントから連絡・ヒアリング
- あなたに適した求人を紹介・応募
- 応募書類の添削・面接対策
公式サイトから会員登録
マイナビエージェントを利用する時は、Webサイト経由の申し込みから始まります。
マイナビエージェントのWebサイト上に、無料転職サポート申し込みボタンがありますので、クリックして下さい。
名前・性別・生年月日などのプロフィールから、最終学歴に職務経歴、そして希望条件などを入力します。
希望条件を入力する際は、詳細な情報を入力すればするほど、具体的な仕事の紹介が増えます。
エージェントから連絡・ヒアリング
入力が終わり登録が完了すると、登録された情報を確認した上で、マイナビエージェントから連絡が入ります。
登録サポートスタッフは、登録者の日程に合わせて、面談日を決めます。面談日になると、個別相談ブースにて、それぞれの業界専門のキャリアアドバイザーがカウンセリングを行います。
専任キャリアアドバイザーは、登録者のこれまでのキャリアや、希望条件などを詳細にヒアリングします。
キャリアアドバイザーは、そのヒアリング内容をもとにして求人情報を探します。
マイナビエージェントの初回面談(カウンセリング)の内容
マイナビエージェントでは、話しやすい雰囲気の中以下のことについてヒアリングを受けます。
- スキルや経験、キャリアの棚卸し
- 転職したい業界や職種
- 転職で叶えたいこと
初回面談はマイナビエージェントの拠点で実施のほか、オンラインで受けることも可能です。
事前に履歴書と職務経歴書を登録し、その内容に沿ったヒアリングが進められます。
面談は土曜日や平日の遅い時間でも対応してもらえるので、忙しい人も受けやすいでしょう。
あなたに適した求人を紹介・応募
キャリアにパーソナリティー、希望条件、そして将来のキャリアプランを考慮した上で、公開求人・非公開求人情報を含めた情報の中から最適な案件を紹介します。
専任キャリアアドバイザーは、希望に沿う求人票を見つけ出してくれます。
求人票には、社名や仕事内容、年収などの一般的な情報が記載されています。
また、キャリアアドバイザーと連携している営業担当は、企業側の人事担当者と直接話すことでより詳細な情報を入手しています。
例えば、求人企業の社風や雰囲気、業界や成長性、入社後のキャリアパスなど、書面からは読み取れない詳細な情報も、求人票と同時に教えてくれます。
それらの情報をもと検討し、興味をもつ求人があれば、キャリアアドバイザーが応募手続きに入ります。
応募書類の添削・面接対策
キャリアアドバイザーは、転職希望者の応募書類の添削に、推薦状の作成、そして面接対策など万全の体制でフルサポートします。
その後は、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら、書類選考から数回に渡る面接を突破していきます。
そして晴れて内定が決まれば、交渉力が必要な条件面や、入社日の調整まで任せることができます。
転職完了後もキャリアアドバイザーに連絡することができ、長期的なキャリアアップの支援が受けられます。
マイナビエージェントの求人数と質のレベル
就職時に使っていたから…という流れで、マイナビエージェントを利用する人は多く、そのため若い世代向けの求人が多くなっています。
特に20代~30代向けの求人が多く、未経験や異業種OKの求人が多いのも特徴です。
その分、40代~50代以降が対象となるハイクラス向け求人などは少なく、若い人におすすめの転職エージェントといえます。
またマイナビエージェントでは、提携時に高い基準での審査を行っており、ブラック企業や違法企業の求人は紹介しないように徹底されています。
「IT・通信系」「メーカー系」の求人が過半数超
マイナビエージェントでは、「IT・通信系」「メーカー系」の求人だけで59.3%を占めており、続いて「サービス・マスコミ系」や「金融・コンサルティング系」の求人が多くなっています。
WEB業界の求人も多く取り扱っており、技術職だけでなく営業職や経理の求人も多く紹介されているので、未経験だけどWEB・IT業界に興味があるという方にもおすすめです。
あらゆる職種の求人が紹介されている
職種別にみると、どの職種もバランスよく求人を取り扱っていることが分かります。
そのため職種で絞っても、多くの求人を紹介してもらうことができるでしょう。
マイナビエージェントのコンサルタントサービス
- 直接面談によるヒアリング
- 希望に沿った求人紹介
- 面接対策
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 企業側との打ち合わせ・交渉
- 転職後のアフターフォロー
マイナビエージェントへ登録した場合、上記のサービスをすべて無料で利用することができます。
マイナビエージェントのキャリアアドバイザーのコンセプトは、「転職に、親身なブレーンを。」です。
一人一人の転職希望者に専任で付くキャリアアドバイザーは、転職という人生を大きく左右する重要な決断について、圧倒的な専門性でサポートすることを約束しています。
面接が不安な方には模擬面接で徹底サポート
初めての転職で面接が不安…という方には、電話・または直接あって、模擬面接の練習も行ってくれます。
面接官に好印象を与える話し方や立ち振る舞い、また絶対に面接で訊かれるであろう質問など丁寧に教えてくれるので、面接が苦手な方でも安心して選考に臨むことができます。
長年多くの人の転職を手伝ってきたプロが教えてくれるので、不安なことがあればどんどん相談しておきましょう。
企業のニーズに合わせて志望動機・自己PRの添削
マイナビエージェントのキャリアアドバイザーは、常に求人を取り扱っている企業へと足を運んでおり、どんな人物像を求めているのかヒアリングを行っています。
そのため企業が求める人物像を基に、履歴書の志望動機や自己PRを添削してくれるため、書類選考率も非常に高くなっています。
また職場の雰囲気や実情、どんな人が活躍できているかなども把握しているので、条件以外にもあなたに合ったベストな求人を紹介してくれます。
どんな会社に転職すべきか悩んでいる方にも、絶対おすすめしたい転職エージェントです。
転職を成功に導く志望動機の書き方!面接のプロがポイントを解説!
転職後のトラブルもあなたの代わりに徹底交渉
マイナビエージェントは、転職後に訊いていた条件・待遇と違う!といった際には、あなたの代わりに企業と徹底交渉してくれます。
その他、「絶対にここは譲れない」といった条件も、契約前に交渉してくれるので、企業へ交渉するのが苦手な方には絶対おすすめです。
マイナビエージェントでは、転職したら終わりではなく、定期的にヒアリングを行っているので、転職先に不満があるときなどは遠慮せずに相談しましょう。
マイナビエージェントを競合サービスと徹底比較
拠点数
エージェント | 拠点 |
---|---|
マイナビエージェント | 東京/横浜/札幌/名古屋/大阪/・福岡 |
リクルートエージェント | 東京/宇都宮/埼玉/千葉/横浜/京都/大阪/神戸/名古屋/静岡/北海道/宮城/岡山/広島/福岡 |
doda | 東京各地/北海道/宮城/愛知/大阪/京都/兵庫/広島/福岡 |
エン転職エージェント | 東京/横浜/名古屋/大阪/博多 |
ビズリーチ | – |
JACリクルートメント | 東京/埼玉/横浜/名古屋/静岡/大阪/京都/神戸/中国 |
type転職エージェント | 東京 |
マイナビエージェントは、リクルートエージェントやDODAと比較すると拠点数は少ないですが、全国の主要都市に拠点を設置しています。
都市部付近の求人も多いので、都心付近での勤務を考えている方におすすめしたい転職エージェントです。
対象年齢
エージェント | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 未経験 |
---|---|---|---|---|---|
マイナビエージェント | 〇 | 〇~△ | △ | △ | 〇 |
リクルートエージェント | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
doda | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
エン転職エージェント | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ビズリーチ | △ | 〇 | 〇 | × | △ |
JACリクルートメント | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
type転職エージェント | 〇 | △ | × | × | 〇 |
マイナビエージェントは主に20代~30代を対象とした転職エージェントです。
40代~50代のエグゼクティブ職・ハイクラス求人はあまり取り扱っていないので、ご注意ください。
このように転職エージェントにはそれぞれ得意な年代があるので、そのあたりも考慮して利用することが大切です。
無料登録!今スグ求人紹介!
マイナビエージェントから連絡が来ない場合の対処法
マイナビエージェントから連絡が来ない場合は以下の理由が考えられます。
- 登録情報に誤りがある
- メールが迷惑フォルダに振り分けられている
会員登録後にも連絡や電話が来ない場合、登録情報をチェックしてみましょう。
登録情報を再確認する
マイナビエージェントの会員登録情報を再確認しましょう。
メールアドレスや電話番号に間違いがないか、確かめてください。
自分が登録した連絡先が間違っていると、マイナビエージェントが連絡を取りたくてもできません。
会員情報が間違っている場合は、すぐに修正してください。
情報の修正後も連絡が来ない場合は、自分からマイナビエージェントに連絡してもいいでしょう。
迷惑メールフォルダをチェックする
マイナビエージェントから連絡が来ない場合、迷惑メールフォルダをチェックしましょう。
初回の連絡が、迷惑メールとして振り分けられている可能性もあります。
マイナビエージェントからの連絡は迷惑メールに入らないようにドメイン設定してください。
マイナビエージェントのログイン方法
マイナビエージェントは初回面談後にログインができるようになります。
登録したログイン情報でマイページに入りましょう。
マイページでは登録情報の確認や求人情報のチェックが行えます。
マイナビエージェントにログインできない場合の対処法
マイナビエージェントのマイページにログインできない場合は以下の対応策があります。
- パスワードを忘れている場合はパスワードを再設定する
- それ以外は問い合わせフォームからマイページに連絡する
問い合わせの際には名前とメールアドレスが必須です。
ログインできない場合はなるべく早く対応しましょう。
マイナビエージェントの退会方法
マイナビエージェントを退会したい人は、キャリアアドバイザーに伝えましょう。
会員登録後に初回面談をしていない場合は「退会・個人情報削除申請フォーム」より手続きできます。
ただし求人に応募していたり、企業からの連絡待ちの場合は退会を避けましょう。
登録しても簡単に退会できることは、マイナビエージェントのサービスの特徴です。
マイナビエージェントの面談の内容や注意点
面談の内容
マイナビエージェントの面談は、各オフィスにある個別面談ルームで行われます。
これまでの経験や希望条件などをヒアリングし、紹介する求人とのミスマッチがなくなるよう調整をします。
その場でいくつか候補となる求人を紹介してもらうこともでき、求人票には書かれていない社内情報を細かく訊くことができます。
もちろんその場で応募しなくても、その後も紹介を受けながら転職先を選ぶことも可能です。
面談前に準備しておくべきこと
エージェントといっても、短時間のヒアリングであなたのすべてを把握できるわけではありません。
そのため自分の強みやアピールポイントなどは、面談前に準備しておいた方がいいでしょう。
それを基にエージェントからアドバイスを受けることができれば、面接の本番も順調に進めることができるでしょう。
また転職先の要望もなるべく面談前に固めておいた方が、紹介される求人とのミスマッチを少なくでき、転職先をスムーズに決めることができます。
服装はスーツが無難?
基本的にエージェントからは私服でOKと言われるので、私服でも問題はありません。
しかし社会人としてふさわしくない服装をしていると、エージェントからの評価を落としてしまい、求人を紹介してもらえなくなる可能性もあります。
エージェントはあなたの味方であるだけでなく、企業からの要望を受けて適切な人材を探すのが仕事です。
そのため「この人は企業に紹介できないな…」と思われれば、優良な求人を回してもらえなくなるのでご注意ください。
エージェントとの面談は時間厳守
サービスを利用するとなると、こちらが顧客だと思ってしまい、時間にルーズになる人もいます。
しかし先ほども説明したように、エージェントはあなただけの味方であるわけではありません。
まともな人材でなければ取引先の企業に紹介をすることはできないのです。
時間を守ることは社会人としての最低限のマナーです。万が一遅れそうなときは必ず事前に連絡を入れるようにしましょう。
もちろん面談中も、社会人としてのマナーを忘れずに、適切なふるまいを心がけてください。
電話面談はできる?
どうしても仕事が忙しくて時間が取れない、場所的にオフィスへ向かうのが難しい…という方は、電話面談でも大丈夫です。
対面する面談と同じように、ヒアリングを行い、電話とメールを中心に転職サポートを受けることができます。
しかし電話だけで済ませるりも、直接キャリアアドバイザーと面談した方が、本音で話しやすいというメリットもあります。
可能であれば日程を調整して、直接エージェントと面談をすることをおすすめします。
マイナビエージェントの面談については、こちらの記事で詳しく解説しています。
マイナビエージェントとリクルートエージェントの違い
マイナビエージェントとリクルートエージェントの大きな違いは、サポートの期間です。
リクルートエージェントはサービスを受けられる期間が、原則3ヶ月までと決まっています。
「転職活動に時間をかけたい」「3ヶ月以降でのタイミングの転職を目指している」と言った場合は、マイナビエージェントに相談しましょう。
リクルートエージェントを含む転職エージェントは、紹介先の企業から報酬を得ています。
短期間で転職を成功させて、利益を出したいと考えるのは珍しいことではありません。
マイナビエージェントとマイナビエージェントスカウトの違い
マイナビエージェントでは、マイナビエージェントスカウトというスカウトサービスも提供しています。
スカウトサービスは企業から直接的にスカウトが届くので、転職活動が進めやすいでしょう。
マイナビエージェントに登録すると、マイナビエージェントスカウトの対象者になります。
利用料金はかからないので、積極的に活用してください。
マイナビエージェントとマイナビ転職の違い
マイナビエージェントもマイナビ転職も、どちらも株式会社マイナビが運営していますが、サービスの内容は大きく異なります。
マイナビエージェントの場合、エージェントサービスを利用でき、あなたの要望をもとに求人を紹介してもらうことができます。
また応募手続きや日程調整など、すべてエージェントに任せることができるのが大きな特徴です。
一方、マイナビ転職は求人検索型の転職サイトなので、自ら求人を探して、応募の手続きや面接の日程調整などすべて自分で行わなければなりません。
その代わりエージェントとの面談や電話は一切ないので、自分のペースで転職したい人向けのサービスといえます。
本気で転職をしたいならマイナビエージェント、ちょっと求人を見てみたいという方はマイナビ転職を使ってみるといいでしょう。
ただしマイナビエージェント・マイナビ転職、双方情報の共有は行っていないので、途中で乗り換える際には再度会員登録が必要となります。
マイナビエージェント | マイナビ転職 | |
---|---|---|
求人数 | 80%以上が非公開求人 | 約1万件 |
転職サポート | 面談・求人紹介・日程調整・面接対策・書類添削 | 求人検索 |
手軽さ | 会員登録後に面談が必要 | 会員登録のみ |
掲載情報量 | 求人票・実際の会社の雰囲気など | 求人票 |
転職期間 | 1~2カ月 | 最短2週間程度 |
転職成功率 | 非常に高い | 実績・スキル次第 |
マイナビ転職のメリット・デメリット、詳しい口コミ・評判はこちらの記事を参考にしてください。
マイナビ転職の口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説!
マイナビエージェントからマイナビ転職に掲載されている求人へ応募できる?
現在、マイナビエージェントとマイナビ転職では、求人情報の共有を完全に行っているわけではないので、マイナビ転職に掲載されている求人でも、マイナビエージェントでは紹介してもらえないケースがあります。
同じ案件をエージェントが抱えている可能性もあるので、気になる求人を見つけた方は担当者に訊いてみるといいでしょう。
またマイナビ転職経由でも、自分で応募することはできるので、マイページから応募してみるといいでしょう。
マイナビエージェントとマイナビエージェントサーチの違い
マイナビエージェントとマイナビエージェントサーチは、両方ともエージェントサービスという点では同じですが、サービス内容は異なります。
マイナビエージェントを利用した場合、当たり前ですがマイナビエージェントの転職エージェントから、求人の紹介や転職サポートを受けます。
しかしマイナビエージェントサーチの場合、求人を探すだけでなく、自分に合った転職エージェントや人材紹介会社を探すことができるのです。
もちろんマイナビ以外のエージェントも探すことができ、あなたの志望する業界や職種の転職に精通したエージェントから、転職サポートを受けることができます。
なかなかいいエージェントに巡り合えずに困っている方は、マイナビエージェントサーチを利用するのも一つの手段です。
マイナビスカウティング(旧マイナビ転職エージェントサーチ)の口コミ・評判はやばい?メリット・デメリットと求人数・サポートの手厚さを評価
マイナビエージェントの利用でよくある質問
マイナビエージェントの利用でよくある以下の質問に答えます。
- マイナビエージェントは登録だけできる?
- すぐに転職をしなくてもマイナビエージェントに登録できる?
- 紹介された求人には必ず応募しなくてはいけない?
- マイナビエージェントの公式アプリはある?
- マイナビエージェントの電話連絡はしつこい?
マイナビエージェントは登録だけできる?
マイナビエージェントへは、登録だけすることも可能です。
ただし登録後は転職についての面談が行われます。
初回面談を行わないと自分にあった求人を紹介してもらえません。
公式サイトからの求人閲覧程度しかできないので注意してください。
無料で費用がかからないため、転職活動に興味がある人は登録した後に初回面談を受けてみましょう。
すぐに転職をしなくてもマイナビエージェントに登録できる?
直近の転職を考えていない場合でも、マイナビエージェントに登録できます。
どんな求人があるのか気になる人は、気軽に登録してみましょう。
ただし、登録後は早い段階でキャリアカウンセリングを受けることがおすすめです。
自分の転職市場の価値を知るためにも、プロ視点でのアドバイスを受けましょう。
紹介された求人には必ず応募しなくてはいけない?
紹介された求人が合わないと感じた場合、無理に応募する必要はありません。
あまりに紹介される求人が条件から外れているときは、希望のすり合わせをもう一度行いましょう。
担当者に紹介された求人が合わないと感じた理由を伝えてください。
転職で求めることの認識がずれていると、希望に近い求人が紹介されません。
マイナビエージェントの公式アプリはある?
マイナビエージェントではアプリを提供しています。
iOSとAndroidどちらでも使えるので、インストールしてみましょう。
公開中の求人検索や、職種の新着情報を受け取れるので活用したいですね。
マイナビエージェントの電話連絡はしつこい?
マイナビエージェントに登録しても、しつこい電話連絡などはありません。
キャリアアドバイザーによる強引なアプローチなどがないので、誰にも焦らされずに自分のペースで転職活動を進める事ができます。
マイナビエージェント側も、転職者を急いで転職させようとは思っていません。
むしろ時間をかけて書類添削や面接対策などを行っているので、丁寧なサポートが受けられると高い評判があります。
一方で、メルマガ形式の求人紹介やジョブフェアなどといった、人によってはあまり関係のない集団説明会などの案内はあります。
興味のある方はそのままで問題ありませんが、興味のない場合はキャリアアドバイザーにその旨を伝えれば、それらの連絡もきません。
マイナビエージェントのおもな拠点
マイナビエージェントは全国9カ所に拠点を設置しています。あなたの一番近くにある拠点はどこなのか確認しておきましょう。
東京(京橋第一)
住所 | 東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー 4階・9階・10階 |
---|---|
交通アクセス | 東京メトロ銀座線「京橋駅」の2番出口から直結 都営地下鉄浅草線「宝町駅」A4出口から徒歩3分 JR「東京駅」八重洲南口から徒歩5分 |
電話番号 | 0120-11-4189 |
東京(京橋第二)
住所 | 東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館 8階 |
---|---|
交通アクセス | 東京メトロ銀座線「京橋駅」の6番出口から徒歩3分 都営地下鉄浅草線「宝町駅」A7出口から徒歩1分 JR「東京駅」八重洲南口から徒歩9分 |
電話番号 | 03-5524-5760 |
大阪
住所 | 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 30階 |
---|---|
交通アクセス | JR「大阪駅」から徒歩1分 地下鉄御堂筋線「梅田駅」から徒歩3分 阪急電鉄「梅田駅」から徒歩3分 |
電話番号 | 0120-80-8615 |
名古屋
住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア9階 |
---|---|
交通アクセス | JR「名古屋駅」桜通口から徒歩2分 |
電話番号 | 052-582-1432 |
福岡
住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル7階 |
---|---|
交通アクセス | JR博多駅から徒歩1分 |
電話番号 | 092-418-3823 |
マイナビエージェントの運営会社はどんな会社?
マイナビエージェントの運営会社は、1973年に設立された大手老舗人材紹介会社、株式会社マイナビです。
株式会社マイナビは元々毎日新聞社の関連会社として設立され、設立当初は出版・美術部門を発足するなど、人材とは離れた分野に力を入れていました。
その後、就職情報の専門誌「毎日就職ガイド」を発刊するなど、徐々に人材紹介サービスへと力を入れていくようになります。
現在では就職活動では欠かせない「マイナビ新卒」や、全国の中途採用求人が掲載・更新されている「マイナビ転職」など、業界トップクラスのサービスを運営しています。
本社は東京都千代田区一ツ橋にあり、マイナビグループ全体で9000人を超える従業員が働いています。
グループ企業は株式会社マイナビを中核会社として、マイナビグループのアウトソーシング事業を行っている株式会社マイナビサポート、幅広い出版物をさまざまなメディアで提供する総合パブリッシャーの株式会社マイナビ出版、人材派遣事業の株式会社マイナビワークスなど、多岐にわたります。
仕事探し以外でも、快適なお部屋探しができるマイナビ賃貸や、結婚式準備の総合情報サイトのマイナビウェディング、採用・若手育成支援のマイナビ研修サービスなど、幅広い層を対象としたビジネスを展開しています。