パソナキャリアの口コミを見ていると「登録を拒否された」「また連絡するって言ったのに、全然連絡が来ない」という書き込みを目にします。
連絡が来ない！という方、連絡が遅いのではなくて、「パソナキャリアへの登録を断られている」可能性があります・・・。
連絡を待っているだけで、時間が過ぎてしまっていた・・・
こんなことにならないように、パソナキャリアへの登録拒否のサインとその理由を知っておきましょう。
なぜ今回登録を断られたのか知ることで、これからの転職活動にも活かすことができます。
- 求人数
- 250,127件（2024年6月17日時点）
- 対応エリア
- 全国
- おすすめポイント
- ・条件に応じた求人紹介あり ・正社員募集がわかりやすい ・週2回求人更新
目次
パソナから登録拒否されたサインとは
- 登録後の面談を拒否される
- メール・電話だけで面談された
- 連絡がこない
- お断りのメールが届く
- キャリアアドバイザーからの求人紹介がない
以上がパソナキャリアから登録拒否されたサインです。
パソナキャリアの登録自体はできても、「なかなか求人を紹介されない」「電話面談のみ受け付けてくれた」など転職活動のサポートを受けられないのは、登録を拒否されたことと同じです。
電話面談のみ＝登録拒否と同じ
電話で面談してくれたから、そろそろ求人を紹介してくれるだろう・・と思って待っている方。
電話面談だけ受け付けられたのは、登録拒否されたのと同じことだと思いましょう。
通常、求人を紹介するときはまずカウンセリングから始めます。アドバイザーは直接応募者に会って面談することで、あなたの印象を見たり、よりミスマッチの少ない転職活動をすることができるからです。
求人紹介に欠かせないアドバイザーとの直接面談がないということは、転職をサポートする気が少ないということ。
例え、後から求人を紹介されても優先順位が低く、あまりいい求人を紹介してもらえない可能性が高いです。
電話で「よさそうな求人があれば紹介しますね～」と言われたのを間に受けて、来ない連絡を待ち続けないように気を付けましょう。
実際に待ち続けて、後悔した方もたくさんいらっしゃいます。
お断りのメールが届く
「紹介できる案件がなく対応できません」といった旨のメールが届く場合、サポートが受けられません。
遠回しに、サービス提供を断られたと判断してもいいでしょう。
パソナキャリアの登録後でも、お断りのメールが届く可能性があるので注意してください。
転職エージェントは登録情報をチェックした上でマッチする求人を紹介します。
エージェントからサポートが難しいと判断されると、断りのメールが届くことも考えられます。
面談を一度も受けていないのに「紹介案件がない」というメールが届いたら、あきらめて他社のエージェントを利用しましょう。
キャリアアドバイザーからの求人紹介がない
初回面談後キャリアアドバイザーから求人の紹介がないときは、断られたと判断できます。
登録後に面談をしたのに、求人を紹介してもらえないことも考えられるので気をつけてください。
サポート対象外と判断されると、キャリアアドバイザーからの連絡が途絶える可能性があります。
面談で「すぐに転職しそうにない」「年収の希望額が高すぎる」という印象を持たれると、スムーズに連絡がもらえません。
アドバイザーから求人紹介されないときは、パソナキャリアだけにこだわることはやめましょう。
パソナキャリアは連絡がまめな転職エージェントではない
口コミでは「パソナキャリアは連絡全然なくてひどい」という評判も見られます。
パソナキャリアの口コミ・評判からみるメリット・デメリットを徹底解説！
パソナキャリアへの登録が断られた場合、通常は登録お断りのメールが届きますが、中には連絡も来ない場合も・・。
登録情報を入力した段階で、「求人を紹介できる見込みがない」と判断されると、連絡がこない傾向が強くなるようです。
また登録ができても、その後求人紹介の連絡がないケースもあります。
パソナキャリアからのレスポンスが遅く、求人を紹介されない場合は今後も有益なサービスを期待できません。
別の転職エージェントに登録するなどして対応しましょう。
パソナキャリアに登録拒否された＝自分の価値がないわけではない
転職エージェントに申し込んだのに、面談も拒否されるのは辛いですよね。
「自分を雇ってくれる企業はどこもないんだ・・」と悲観的になっていませんか？
しかし、１つのエージェントに登録を断られたからと言って気に病む必要はありません。
パソナキャリアに限らず、どんなに優秀な人でもその人に会った求人がなければ登録拒否されるからです。
転職エージェントにはエージェントごとにカラーがあります。極端な例ですが、20代の第二新卒の方が、管理職の転職を得意とするエージェントに申し込んでも、紹介できる求人がないので登録を断られてしまいます。
その人がどんなに優秀な人であっても、企業側は「キャリアのある人・管理職経験がある人」を求めているので、採用されません。
登録を断られたのはあなたに価値がないのではなく、転職エージェントが合っていなかっただけです。
自分に合うエージェントを見つけることが、転職成功への第一歩になります。
もしパソナキャリアに登録を拒否されたとしても気を落とさず、他の転職エージェントに登録してみましょう。
パソナキャリアに登録を断られた人の特徴
パソナキャリアの審査基準は、他の転職エージェントよりも少し厳しめです。
中でも以下の特徴に当てはまる人は登録を断られる可能性が高いです。
- 年齢が26歳未満または40歳以上
- 職歴がない
- 転職回数が多い
- 経歴が特殊である
- 専門性が高い仕事を希望している
- 現在離職中・フリーターやニート
- すでに年齢の割に高年収を得ている
- 希望する地域が対象エリアではない
- パソナキャリアが繁忙期である
- 魅力的な職務経歴書ではない
年齢が26歳未満または40歳以上
パソナキャリアは２０代～３０代の利用が中心なので、40歳以上の方は登録を拒否されてしまう可能性があります。
| 年齢 | 利用率 |
|---|---|
| 20歳～25歳 | 約15％ |
| 26歳～30歳 | 約31.6％ |
| 31歳～35歳 | 約25.2％ |
| 36歳～40歳 | 約13％ |
| 41歳以上 | 約15％ |
26歳～30歳の方の利用率が約31.6％、31歳以上～35歳の利用率が約25.2％なのに対して、36歳以上の利用率は約13％です。
41歳以上の方の利用率は約15％。登録できないわけではないのですが、相当のキャリアが求められることが分かります。
また20歳～25歳の方の利用率は約15％です。
グラフからパソナキャリアは第二新卒の転職というよりは、ある程度キャリアを積んできた方向けの転職サービスと言えます。
パソナキャリアに登録を断られた25歳未満の方や41歳以上の方は、自分の年齢にあった転職エージェントを利用しましょう。
職歴がない
２０代の方でも職歴がなかったり、今までにアルバイトしかしたことがないという方は、パソナキャリアへの登録を断られることがあります。
パソナキャリアは比較的若い世代を中心に転職サポートを行っていますが、職歴がない方には紹介できる求人が少なく登録を拒否されてしまうのです。
職歴がない方は、未経験者を積極的に紹介している転職エージェントの利用を検討しましょう。
転職回数が多い
転職回数が多い人は「また転職してもどうせすぐに辞めるんだろうな・・」と思われてしまうため、パソナキャリアに登録できない可能性があります。
パソナキャリアに関わらず、転職回数が多い方は転職に不利です。
転職理由が正当な理由だとしても、担当者は「本人に問題があるから転職が多いのでは・・」という印象を持たれてしまうのです。
特殊な経歴な場合
これまでの経歴が特殊な場合、紹介する求人がなくパソナキャリアへの登録を断られる可能性があります。
- 自営業をしていた
- 公務員だった
- 自衛隊をしていた
このように「これまでに企業に勤めた経験がない方」「正社員の経験がない方」は求人を紹介しづらいのです。
また営業１年・システムエンジニア１年など、働いてきた業界・職種がバラバラだとアピールできるスキルも少なく、売り込みにくいため登録を拒否されることがあります。
専門性が高い仕事を希望している
資格が必要な職種・専門性が高い仕事は、紹介できる求人が少なく、パソナキャリアへの登録を断られる場合があります。
WEBデザイナー・システムエンジニア・病院関係の仕事など専門性が高い仕事は、その業界に特化した転職エージェントを見つけたり、自分で求人を探して転職活動をしましょう。
現在離職中・フリーターやニート
現在職についていなかったり、雇用形態が安定しなかったりすると、パソナキャリアから断られる可能性が高いです。
パソナキャリアの転職サポートを受ける場合は、定職についていることが前提になります。
働いていない、アルバイトで生計を立てているといった人は、まずは正社員雇用を目指しましょう。
いきなりパソナキャリアへ登録しようとせずに、若年層や未経験者向けの転職エージェントに相談してください。
高い年収を得たい気持ちは分かりますが、少しずつキャリアアップを目指すことをおすすめします。
すでに年齢の割に高年収を得ている
すでに年齢の割に高い年収を受け取っている場合、サポート対象外と判断されることがあります。
例えば、30代で40代のポジションの平均年収をもらっている人は、転職だけでは給料アップは難しいでしょう。
企業の規模によって相場となる年収は変わりますが、転職することで必ずしも給料がアップするとは限りません。
年齢に見合わない高すぎる年収を受け取っている場合も、パソナキャリアから断られる原因になります。
転職をすることで年収アップを希望する人は、同年代と比べると平均的な給料かチェックしてください。
希望する地域が対象エリアではない
希望する転職先の地域が、パソナキャリアのサービス対象エリアではないと断られます。
日本全国を対象にしているサービスですが、海外では対応外の地域があるので注意しましょう。
パソナキャリアでは、アメリカや中国など海外に拠点がある会社の求人も扱っています。
ただし、世界各地すべてのエリアをカバーしているわけではないので、気をつけてください。
検索システムでフリーワードに国名を入れてヒットしない場合は、求人を扱っている可能性は低いです。
自分が希望する転職先のエリアと、パソナキャリアの対象地域を再確認しましょう。
パソナキャリアが繁忙期である
パソナキャリアが忙しい時期は、優先的に求人を紹介されない可能性があります。
サービスが繁忙期の場合、登録後に連絡が返ってくるまでに時間がかかることを覚悟しましょう。
パソナキャリアでは登録後すぐに連絡をもらえる可能性は、非常に少ないと考えてください。
登録する求職者が多すぎるタイミングは、対応するコンサルタントの人数が足りないことが予想されます。
個人情報を登録したからと言って、必ずしも求人紹介が受けられるわけではありません。
魅力的な職務経歴書ではない
パソナキャリアを含めた転職エージェントは、登録があった職務経歴書をチェックしてから個人をサポートします。
職務経歴書が企業にとって魅力的なものではないと、サービスを断られる可能性があるので注意が必要です。
記入する時は経歴やスキルの書き方を工夫して、職務経歴書を作ってください。
担当した業務の解説にはパーセンテージや増加数など、数字を多く使うと効果的です。
くわえて、記入する文字に間違いや脱字がないように、時間をかけてチェックしましょう。
パソナキャリアに断られたらどうする？
もう一度パソナキャリアに再応募する
一度パソナキャリアに登録を断られた方は、次に応募しても再度登録拒否される可能性が高いです。
特に転職回数や年齢で拒否された方は、もう一度応募しての登録拒否される可能性が高いので他の転職エージェントをあたった方がよいでしょう。
それでもパソナキャリアに登録したい方は、アピールできる資格やスキルを身に付けてチャレンジすることをおすすめします。
行きたい業界の資格を取る、英語力をアピールできるスコアを取る、昇給してキャリアを積む・・・
自分の行きたい業界の資格をとることで、キャリアアドバイザーと企業にアピールすることができます。
他の転職エージェントに応募する
パソナキャリアに登録を拒否されたら、他にも転職エージェントに登録してみることをおすすめします。
転職エージェントに沢山応募したらダメという決まりはありませんし、エージェントの利用はどの会社でも無料です。
自分にあったエージェントを見つけることが、転職成功への第一歩です。
業界での経験が浅くてパソナキャリアへの登録を断られた方は、未経験OKの求人を多く扱っている転職エージェントを
年齢が高くて登録を断られた方は、年齢が高くても登録できる転職エージェントを
このように自分に合った転職エージェントを利用しましょう。
自分で直接転職活動をする
転職する方法は転職エージェントだけではありません。
転職サイトを使って企業に応募する・自分で直接企業に応募して転職に成功した方もいます。
企業が転職エージェントに登録するには広告費がかかるため、中小企業やベンチャー企業はエージェントに求人をだしていないこともあります。
中小企業やベンチャー企業への転職を視野に入れている方は自力で求人を探してみるのも得策でしょう。
パソナキャリアで断られないためのコツとは
- 転職希望時期を明確にする
- 転職の意志をしっかり持つ
- アピールできる資格やスキルを身に付ける
キャリアアドバイザーも人間ですから、転職の意志が固い人や熱意がある人には「転職活動をサポートしていきたい！」と思います。
逆にスキルや経験があっても、横暴な態度の人にはアドバイザーもあまり気乗りしません。
応募者が「経歴的にちょっと厳しいかな・・？」と思う人でも、やる気や将来のビジョンが明確にある人なら、アドバイザーも少し頑張ってみようと思えます。
転職に成功するためのコツ
転職に成功するためのコツを確認しましょう。
転職エージェントを使わずに活動するときにも、重要なポイントを紹介します。
以下それぞれの注意点を把握し、転職成功に近づいてください。
- 転職期間に期限を決める
- 新しい仕事が決まってから今の職場をやめる
- 志望動機と希望条件を明確にする
- 第三者から応募書類や面接の対応をチェックしてもらう
- 内定が決まったら給与や待遇をきちんと確認する
転職期間に期限を決める
転職期間は期限を決めて活動しましょう。
3ヶ月から6ヶ月が理想と考えられる転職期間です。
長すぎる転職活動は、成功につながりません。
転職開始後、内定を受けてから引き継ぎするまでの期間も考えて、新しい仕事をはじめる準備を行ってください。
引き継ぎ期間や書類作成に必要な時間は多めに見積もっておくことが重要です。
加えて、会社の規定によって、退職の申請から実際に退職するまでの期間が決まっている場合に注意しましょう。
新しい仕事が決まってから今の職場をやめる
新しい仕事が決まってから今の職場をやめてください。
なるべく早く転職したい気持ちは分かりますが、焦って今の仕事を退職すると危険です。
今の職場を辞めた場合、次の仕事が決まらないと定職についていない状態になります。
職歴にブランクができて、キャリアが途絶える原因になるのでおすすめできません。
経済的にも精神的にも不安定な状態になってしまうので注意しましょう。
新しい仕事が決まってから今の職場を退職することは、転職活動の基本です。
志望動機と希望条件を明確にする
志望動機と希望条件は明確にしましょう。
転職で何を求めるのか目標を洗い出してください。
希望条件はリストアップして優先順位をつけることが重要です。
新しい仕事に就くことで、今持っている悩みが解決できるのか考えましょう。
転職しても根本的な解決にならない問題がある場合は、行動に注意が必要です。
ほかにも志望動機が固まっていないと、企業の担当者から見破られてしまいます。
転職の方向性を決めるためにも、志望動機や新しい仕事に求める条件はきちんと考えてください。
第三者から応募書類や面接の対応をチェックしてもらう
第三者から応募書類や面接マナーのチェックをしてもらうことをおすすめします。
自分では気づけなかったことが分かるので、第三者の意見は積極的に取り入れましょう。
転職エージェントではキャリアカウンセラーからアドバイスが受けられるので、有効活用してください。
プロの視点から改善点を教えてもらえれば、転職成功に近づけるでしょう。
くわえて、企業の面接を受けるときにふさわしい服装や持ち物なども教えてもらえます。
内定が決まったら給与や待遇をきちんと確認する
内定が決まったら給与や待遇面をきちんと確認してください。
とくに異業種に挑戦する場合、年齢やキャリアに見合った年収か相場を確認しましょう。
社風や雰囲気などもチェックして、長くキャリアが積める環境か考えてください。
転職後の後悔を防ぐためには内定承諾前の確認を徹底することが大切です。
今の会社は円満会社を心がける
仕事を辞めるときは、円満会社を心がけましょう。
退職日までのスケジュールを確認し、周囲に迷惑がかからないように対応してください。
引き継ぎに必要な書類や注意点は、ファイリングしたりデータにまとめたりしましょう。
スケジュールで注意することとしては、引き継ぎだけで最長3ヶ月程度かかる場合もあるので気をつけてください。
退職するときに前の会社から引き止められても、絶対に意見を変えてはいけません。
引き留められそうな場合は、なぜ残らないのか納得させるための理由を伝えることが重要です。
断られた場合にトライしたい転職エージェント
パソナキャリアから断られた場合は、他社の転職エージェントへの登録を考えてください。
初めて転職する人や若年層にもおすすめのエージェントを紹介します。
自分のキャリアや経歴にあったサポートをチェックしましょう。
ハタラクティブ
| 求人数 | 2,900件以上 |
|---|---|
| 業界未経験者への対応 | ○ |
| 紹介してもらえる業種 | 全職種対応 |
ハタラクティブは未経験者やフリーターの若年層におすすめの転職エージェントです。
職歴や学歴などに不安があっても、手厚い転職サポートが受けられます。
大手企業の求人も紹介してもらえるので、キャリアアップにもおすすめです。
初めての転職でも安心して活動できるでしょう。
フリーターやニートから、安定した雇用形態を目指す20代や30代は有効活用できます。
- 若年層特化型の転職エージェント
- フリーターやニートからの転職支援に強い
- 大手企業の求人も保有している
doda
| 求人数 | 190,000件以上 |
|---|---|
| 業界未経験者への対応 | ○ |
| 紹介してもらえる業種 | 全職種対応 |
dodaは求人数が多く、コンテンツが充実している転職エージェントです。
キャリアや転職活動に迷いがある人も、プロの視点から適切なアドバイスが受けられるでしょう。
在籍しているキャリアカウンセラーは実績が豊富で、手厚いサービスが特徴です。
書類添削や模擬面接などのサポートも受けられるだけでなく、企業との連絡も代行してもらえます。
今の仕事が忙しい人も、効率的に活動できる転職エージェントといえます。
- 求人数が業界トップクラスで多い
- エージェントの支援が手厚い
- 実績が豊富なキャリアカウンセラーからアドバイスが受けられる
リクルートダイレクトスカウト
| 求人数 | 180,000件以上 |
|---|---|
| 業界未経験者への対応 | △ |
| 紹介してもらえる業種 | ハイクラス・全職種対応 |
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラスを目指す人材におすすめの転職エージェントです。
ヘッドハンターからスカウトをもらえるサービスが特徴です。
登録の対象は広く設定されており、サービスを受けるための審査が厳しくありません。
自分にあった求人を提案してもらえる、ハイクラス向けの転職エージェントと言えます。
年収800万円以上の求人も多数掲載されているので、気になる人はチェックしましょう。
転職で年収アップを目指す人にリクルートダイレクトはおすすめです。
- 年収800万円以上のハイクラス求人がそろっている
- スカウトを受けることで効率的な転職が可能
- 年収アップを目指す人におすすめの転職エージェント
パソナキャリアによくある疑問を解消
パソナキャリアによくある疑問を解消します。
サービスの登録や利用にかかわる疑問とその解決策を確認しましょう。
今回は以下の質問について、解決策や回答をまとめました。
- パソナキャリアの登録は難易度が高い？
- 転職エージェントを使わないと活動が不利？
- パソナキャリアで断られないためのコツを知りたい
- 紹介される求人はレベルが高い？
- パソナキャリアの退会方法は？
パソナキャリアの登録は難易度が高い？
パソナキャリアの登録は、転職したいからという理由だけで誰でも対象になるわけではありません。
求人を紹介してもらうためには、一定の審査が必要と考えて登録を進めましょう。
安定した雇用形態でなかったり、働いていなかったりする場合はサービスを受けることが難しい傾向です。
ほかにも、すでに年齢の割に高い年収を得ている人も、サービス利用が難しいでしょう。
登録できなかったから場合も、落ち込むことはありません。
「自分はサービス対象ではなかった」と受け取って、ほかのエージェントの利用を考えてください。
転職エージェントを使わないと活動が不利？
転職エージェントを使わないと、新しい仕事に就くまでに時間がかかる可能性があります。
若年層や初めて転職する人は、活動のノウハウを把握していないのではないでしょうか。
転職活動の軸を決めるためにも、エージェントの利用はおすすめです。
転職エージェントの中には、自分にマッチする仕事を紹介してもらえるサービスもあります。
あたらしい仕事探しに迷ったら、エージェントを有効活用しましょう。
パソナキャリアは転職に迷っている人も利用できる？
新しい仕事に就く考えが固まってから、パソナキャリアへの登録を進めましょう。
転職の意思をしっかり持って、転職希望時期をきちんと伝えることが重要です。
キャリアの方向性がある程度決まってから登録をしてください。
転職自体に悩んでいる人には、パソナキャリアはおすすめできません。
紹介される求人はレベルが高い？
パソナキャリアの求人は、必ずしもレベルが高いとは言えません。
公式サイトの求人紹介実績には、多数の大手企業が掲載されています。
ただし扱っている求人すべてが、有名企業のものばかりではないことに注意してください。
非公開求人も多く保有していますが、登録者とマッチしなければ紹介してもらえないでしょう。
ハイクラス向けのサービスだからと言って、紹介される求人が必ずしも年収アップにつながるわけではありません。
パソナキャリアの退会方法は？
パソナキャリアの退会方法はメールでの連絡に限定されています。
担当のコンサルタントのメールか、登録完了時に共有してもらったメールアドレスに以下を送りましょう。
- フルネーム
- 生年月日、住所、メールアドレス、電話番号のうちいずれか2つ
- 退会する理由
- 個人情報の削除を希望するか
退会処理が完了すると求人への応募はキャンセルされます。
サービスを再度希望する場合、新規で申し込みが必要なので注意してください。
パソナキャリアに断られても気に病む必要なし！
パソナキャリアは転職業界の中でも、登録の基準が厳しい方です。
パソナキャリアに登録を拒否されたからと言って、落ち込む必要はありません。
個人と企業にも合う合わないがあるように、転職エージェントにも合う合わないがあります。大切なのは断られた理由を知って次に生かすことです。
自分がなぜパソナキャリアに登録拒否されたのかを考え、転職活動に活かしていきましょう！
