RGF(リクルート海外人材紹介事業)の口コミ・評判はやばい?メリット・デメリットと求人数・サポートの手厚さを評価【2024年】

RGF(リクルート海外人材紹介事業)の口コミ・評判はやばい?

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人材総合サービス業として信頼感と高い実績を兼ね備えたリクルートのRGF(リクルート海外人材紹介事業)。

国内トップクラスの人材サービス会社であるリクルートであることから、海外人材紹介業でも期待を裏切らないサポートをしてくれるのではないかと登録を検討している人も多いでしょう。

しかし、海外転職・就職を成功させるためには慎重に行動することが大切です。

そこで、ここでは実際にRGF(リクルート海外人材紹介事業)を活用した人たちの口コミや評判をまとめてみました。

RGFのメリットとデメリット、どんな人に向いているかも参考にしてみてください。

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RGF(リクルート海外人材紹介事業)はどんな人に向いている?

状況別おすすめ度
3.57
在籍中の転職
(4.0)
第二新卒
(3.0)
自分のペースで転職したい
(4.0)
初めての転職
(4.0)
アパレル関係
(2.0)
大手
(5.0)
地方
(3.0)

RGF(リクルート海外人材紹介事業)は、まず豊富な求人情報を見てからマイペースに転職活動をスタートしたい方におすすめです。

特にITやエンジニア方面に強く、大手企業への転職を希望している人にも向いています。

さらに初めて海外転職に挑戦する人でも、コンサルタントのサポートがしっかりしているため、在職中でも安心して転職活動できるでしょう。

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RGF(リクルート海外人材紹介事業)の口コミ一覧

個人によって状況が異なる転職は、体験した人によって印象や感想が違ってきます。

自分に近い状況の口コミを参考にすると、より適した転職サイトを選べるでしょう。

年齢 28歳
性別 男性
前職 WEB会社の営業
転職前の年収 370万円
転職後の年収 380万円
転職理由 もともと海外志向が強かった

いつか海外に出て働きたいと夢見ていたので、思い切って20代のうちにとチャレンジしました。海外系の転職サイトをいろいろ当たってみた中で、海外拠点もしっかりしていてサポートが手厚そうなこちらを利用してみようと思いました。実際に利用してみて感じたのは、やはりコンサルタントのフォローがしっかり頼りになるということです。海外の企業への直接応募も試みたのですが歯が立たず、RGFの担当者が救世主のように思えました。前職より職種的にキャリアアップを目指した転職でもあり、助けられたシーンは多かったです。転職活動時だけでなく、海外企業に転職してからも気遣ってもらっています。
年齢 33歳
性別 女性
前職 貿易関係
転職前の年収 420万円
転職後の年収 400万円
転職理由 日本とアジアの仲介を通して海外から日本を見てみたかった

これまでの経歴を活かして、日本と海外の橋渡し役にもっと没頭したいというのが転職理由です。同じ貿易関係でも、日本にいながらにして業務に就くのと海外を拠点にして働くことの違いを体験したいと思っていました。貿易だけに絞ると可能性が狭まるかとの懸念はありましたが、担当の方が熱心に案件を探してくれたのが印象的です。RGFは情報量も多いけれど、自分の希望する職種が多いとは限らないだろうとあきらめ半分でした。一般公開されている求人情報が全てではないことがわかり、登録して正解だったと感じています。年収は少し下がりましたが、アップする可能性が大きいとのことで頑張ろうと張り切っています。
年齢 25歳
性別 女性
前職 旅行会社の一般職
転職前の年収 310万円
転職後の年収 330万円
転職理由 将来的にグローバルな道を開いておきたかった

具体的にいつまでに転職しようというつもりではなく、早めに登録しておいた方が可能性が広がるのではないかとRGFに登録しました。まだ将来への希望も漠然としていて、大手だし海外拠点も多い企業だしという理由での登録です。良い話があれば短期的に海外で働いてもいいくらいの考えでいたら、海外での日本人向けサービス職を紹介されました。どちらかというと、コンサルの方の熱意に押されて腰を上げた感じです。年齢や前職の経験も功を奏してスムーズに転職が決まり、あれよあれよという間に渡航となって現在に至っています。海外での仕事ですが日本人を対象にしたサービスで、これまでの経験も活かしつつ新たな実績も増えて毎日が楽しいです。
年齢 39歳
性別 男性
前職 エンジニア
転職前の年収 570万円
転職後の年収 600万円
転職理由 海外で自分のキャリアが通用するか挑戦したかった

海外の転職先を探すにあたっては、細部まで条件を設定して希望に合う求人情報をチェックしていました。なかなかぴったりマッチする求人が見つからなかったのが、RGFに登録したきっかけです。担当者がついて相談を始めてからは、考え方が柔軟になってきたと思います。年齢的には海外転職への不安があったものの、コンサルタントからキャリアをもっと伸ばせるという言葉をもらい、励みになりました。実はアジア圏より米国での仕事が希望でしたが、一度アジアに出てから海外での実績をつけてさらなる飛躍を狙ってみてはどうかというのもコンサルさんの意見です。今でも何かと相談に乗ってもらい、大きな支えになっています。
年齢 33歳
性別 女性
前職 秘書
転職前の年収 340万円
転職後の年収 350万円
転職理由 日本の企業で働くことに限界を感じていた

前職は、外国人のゲストに対応する機会も多かった役員秘書です。秘書からの海外転職は難しいかと心配していたところ、担当の方が積極的で励ましてくれたのに背中を押されました。将来、海外に永住したい気持ちもあり、そのためには海外の企業で働く必要があると行動を始めましたが、自分のキャリアでは力不足ではないかと思っていたのも事実です。とにかく前向きな担当さんは、年齢やキャリアでの不安など一切口にせず頑張りましょうと応援してくれました。結果、日本人向けのツアーガイド職に就くことができ、人のお世話をする前職のキャリアも大いに活かせています。
年齢 30歳
性別 男性
前職 カスタマーサービス
転職前の年収 360万円
転職後の年収 400万円
転職理由 土壌の違うところに転職したかった

はじめは国内での転職を検討していたのですが、経験を活かした国内の転職ではどこに行っても同じではないかと海外に目を向けるようになりました。RGFは大手なので、登録は必須という感覚で行なったものの、ここまでトントン拍子で海外転職が決まるとは我ながら意外です。海外留学経験こそありますが、実は英語力は前職では全く不要。そんな自分を現職の企業に売り込んでくれた担当者には、感謝と同時に尊敬の念を抱いています。海外企業といっても日本語でのカスタマーサポートですが、職場では現地スタッフと英語でやり取りすることが多く自分の能力がグングン伸びている実感を得ています。

一目で分かるRGF(リクルート海外人材紹介事業)の評判

RGF(リクルート海外人材紹介事業)の評判について、一目でチェックできるようにまとめてみました。

サポートは手厚い?
相談はしやすい?
嘘はつかない?
第二新卒でも使いやすい?
対応は丁寧?
色んな職種に転職できる?
求人量は多い?
たくさんの求人は紹介してもらえる?
サイトは利用しやすい?
在籍中でも利用しやすい?
電話連絡はしつこくない?

RGF(リクルート海外人材紹介事業)のメリット

RGF(リクルート海外人材紹介事業)に登録するなら、どのようなメリットを得られるのか気になるでしょう。

代表的なメリットについて紹介しますので、参考にしてください。

  • 11ヶ国以上45拠点で採用支援を実現
  • アジア全域に市場を理解したコンサルタントを配置
  • 20,000名以上の採用決定実績

11ヶ国以上45拠点で採用支援を実現

RGF(リクルート海外人材紹介事業)では、アジアを中心として11ヶ国26都市45拠点で採用支援を行なっています。

中国・シンガポール・インドネシア・ベトナム・フィリピン・タイ・マレーシア・インドの各都市に拠点を置き、経営幹部からミドルマネジメント、ジュニア層のスタッフまで幅広い人材紹介が可能です。

特に、中国とインドでは複数箇所の拠点が置かれていますが、拠点の数や規模の大小に限らず手厚い支援を提供しています。

海外への転職は、現地企業の日本語人材採用以外に在海外日系企業での求人もあります。

海外を拠点として現地企業に深い理解があるからこそ実現されているのが、圧倒的な求人情報数と人材の推薦です。

アジア全域に市場を理解したコンサルタントを配置

アジア全域に拠点を置く人材紹介サービスでも、各拠点にコンサルタントがいなければ海外転職希望者にとって十分な相談ができません。

その点、RGF(リクルート海外人材紹介事業)ではほぼ全拠点にコンサルタントが在籍しています。

もちろん、現地市場を理解している実績豊富な信頼度の高いコンサルタントです。

アジア全域では800名を超えるプロフェッショナルチームとして、活動を進めています。

その経験は、各業界の専門的な知識においても具体的な相談ができるほどです。

経営幹部やスタッフ層といった転職内容に合ったコンサルタントがいる地域も少なくありません。

各拠点にいるコンサルタントは、日本人あるいは日本語スピーカーで日本語での相談が安心してできます。

20,000名以上の採用決定実績

RGF(リクルート海外人材紹介事業)のエグゼクティブ採用実績は、これまでに20,000名以上です。

豊富な求人情報の中かで最適な人材のマッチングをするには、450,000名以上もの求職者データベースが活用されています。

膨大な量の求職者データベースですが、これをスクリーニングしているのはRGF(リクルート海外人材紹介事業)のコンサルタントです。

日頃から多くの求職者データと求人情報に接していることから、最適な人材紹介の確率が高まっています。

海外企業の採用は、日本からはもちろん現地においても可能です。

日本から海外に転職し、さらに海外で転職をすることもRGFに登録すれば実現できます。

RGF(リクルート海外人材紹介事業)のデメリット

“RGF(リクルート海外人材紹介事業)に登録するにあたっては、デメリットもチェックしておいたほうがよいでしょう。

個人によって、デメリットと感じるかどうかには違いがあります。

代表的なものを紹介しますので、参考にしてみてください。

  • 求人情報はアジアがメイン
  • 求職者が多く競争率が高い求人情報もある
  • コンサルタントがいない地域もある

求人情報はアジアがメイン

RGF(リクルート海外人材紹介事業)の求人情報は、アジア地域がメインです。

というのも、拠点の中心をアジアとしているからです。

ただし、現在拠点としている地域以外にもリクエストは可能で、数多いアジアの国々や都市へのイメージを転換するきっかけにもなる可能性があります。

アジアにある企業だからといって、母体がアジア圏とは限りません。

欧米の企業がアジアの現地法人で日系の人材を募集していることもありますから、相談してみる価値はあるでしょう。

求職者が多く競争率が高い求人情報もある

50年以上の歴史を持ち、世界No.4のスケールを誇るグループであるリクルートの事業だけに、RGF(リクルート海外人材紹介事業)には登録している人も膨大な数に上ります。

そのため、人気のある求人情報には競争率が高まる可能性も否めません。

RGF(リクルート海外人材紹介事業)で扱っている求人情報は、職種も幅広く数も十分にあります。

それでも、1つの求人に多数の候補者が集中してしまうこともあるでしょう。

そんなときのために、専門的な知識も実績も兼ね備えたコンサルタントが存在しています。

全体で数十万名に至る求職者データベースから厳密なスクリーニングをして、最適な人材が選び抜かれているのです。

日頃からの相談も、モノをいうシーンといえるでしょう。

コンサルタントがいない地域もある

11ヶ国26都市45箇所もの拠点を持つRGF(リクルート海外人材紹介事業)ですが、中にはコンサルタントが在籍していない拠点もあります。

その数はほんの一握りですが、コンサルタントがいなければ、具体的な相談ができないのではないかと心配になることもあるでしょう。

ただし、コンサルタントがゼロの拠点はほとんどありません。

経営幹部担当のコンサルタントはいても、スタッフ層担当のコンサルタントはいないという状況の拠点はあるものの、サービスの提供自体は可能とされています。

飛躍を続けている海外人材紹介サービスの企業でもあることから、期待できる環境が整えられる見込みもあります。

RGF(リクルート海外人材紹介事業)で転職するまでの流れ

  1. WEB上での会員登録
  2. 面談
  3. 仕事の紹介
  4. 企業での書類選考
  5. 企業での面接
  6. 採用合否
  7. アフターサービス

1.WEB上での会員登録

まずは、RGF(リクルート海外人材紹介事業)の公式サイトから会員登録をします。

会員登録は無料で、必要事項を記入すればWEB上での手続きは完了します。

登録をする前に、RGF(リクルート海外人材紹介事業)に、どのような求人情報があるかを検索してみるのも良いでしょう。

2.面談

会員登録を済ませたら、希望の日時に面談が行われます。

面談ではWEB登録時に記入した内容をもとに質疑応答があります。

学歴や職歴、これまで身につけたスキルや希望の職種、将来的にどのような方向性でキャリアを築いていきたいのかなどの面談となります。

なお、もし不安や疑問があれば遠慮なく質問できる時間でもあります。

3.仕事の紹介

希望する仕事と求人情報がマッチすれば、すぐにでも紹介を受けられます。

一方、すぐには紹介がない場合では、マッチングする仕事が探されていて紹介を待つ状況です。

4.企業での書類選考

マッチングする仕事が見つかり、紹介を受けた後、承諾すれば先方企業に書類を送ってもらいます。

そして、企業側で書類選考が行われ、通過すれば次の段階へと進みます。

5.企業での面接

企業での面接は、双方が都合の良い場所で行われる場合が多いです。

例えば、日本で転職活動をしている場合は、企業の在日拠点に担当者がいることもあるでしょう。

6.採用合否

企業との面接後は、採用合否を待つことになります。

採用となれば契約書を交わして就職となりますが、不採用となってもRGFで次の人材紹介を探してくれます。

7.アフターサービス

採用が決まって無事就職となっても、RGFのアフターサービスを受けられます。

転職者の多くが、RGFのスタッフに転職後もサポートを受けて活躍していると口コミでも紹介されています。

幸せな海外就職の3つのポイント!海外駐在と現地での採用経験者が教えます

RGF(リクルート海外人材紹介事業)の運営会社はどんな会社?

RGF(リクルート海外人材紹介事業)は、日本最大規模の人材総合サービス・情報提供会社であるリクルートホールディングスの海外事業会社です。

創業50年を超えるリクルートのノウハウやネットワークを基盤に、グローバルな展開で実績を高めています。

アジア全域に45以上の拠点を設置し、800名ものコンサルタントを配置している国内の人材総合サービス会社は他に類を見ません。

ほぼ全ての拠点にコンサルタントが在籍し、きめ細かな相談に乗っている点も信頼できます。

圧倒的な求人情報の数はもとより求職者のデータ登録数も多く、厳密なデータマッチングによってこれまでに20,000名以上の人材紹介を行なってきたのも高く誇れる実績です。

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