東京海上日動火災保険に転職するなら?年収・転職難易度・評判徹底解説!おすすめ転職サイト・エージェント

東京海上日動火災保険に転職するなら?年収・転職難易度・評判徹底解説!おすすめ転職サイト・エージェント

【PR】サイト上のアフィリエイト広告利用について
転職サイト比較plusは、企業とアフィリエイトプログラムを提携しております。 そのため当サイト経由で登録・利用があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取っております。 収益に関しましてはサイトのコンテンツ向上に使用し、より正確な情報提供を行ってまいります。

保険会社関連で働きたいと考えてる方に人気があるのが東京海上日動火災保険です。

今回はこの企業に転職したい方に向けて、年収や転職難易度、評判などを徹底的に解説します。

さらに東京海上日動火災保険へ応募する上で、おすすめの転職サイトやエージェントも紹介しますので、転職活動する時の参考にするのがいいでしょう。

正社員求人を探すのにおすすめ転職サイト
doda
doda
求人数
 250,127件(2024年6月17日時点)
対応エリア
全国
おすすめポイント
・条件に応じた求人紹介あり ・正社員募集がわかりやすい ・週2回求人更新

一目で分かる東京海上日動火災保険の評判

年収は高い?
残業は少ない?
福利厚生はどのくらい充実している?
仕事のやりがいはある?
スキルアップやレベルアップにつながる?
職場の雰囲気は良い?
中途入社はしやすい?

東京海上日動火災保険はどんな会社?

会社名 東京海上日動火災保険株式会社
設立 1879年(明治12年)8月
資本金 1,019億円
従業員数 17,483人
本社所在地 東京都千代田区丸の内一丁目2番1号
代表者 広瀬伸一
事業内容 損害保険業、業務の代理・事務の代行 、確定拠出年金の運営管理業務、自動車損害賠償保障事業委託業務

事業方針・経営理念

  • 顧客に満足してもらえるような商品・サービスの提供
  • 収益性・成長性・健全性において世界トップクラスの事業をグローバルに展開
  • 代理店と心のかよったパートナーとして互いに協力
  • 社員一人ひとりが創造性を発揮できる自由闊達な企業風土
  • 社会的責任を果たし、広く地域・社会に貢献

東京海上日動火災保険は、顧客からの信頼を得るためにさまざまな事業活動において「安心と安全」を常に考え行動しています。

2018年からスタートしている中期経営計画では、頻繁に起こる大規模自然災害や少子高齢化による人口減少、テクノロジーの急速な発展に対応できるようなコンセプトを掲げています。顧客に安心を届け、多くの方に選ばれるようなクオリティの高さを維持し、成長し続けることを目指している企業です。

事業内容

  • 損害保険業
  • 業務の代理や事務の代行
  • 確定拠出年金を運営し管理する業務
  • 自動車損害賠償保障事業の委託業務

東京海上日動火災保険は、基幹事業である損害保険業をベースに、損害サービス拠点242ヵ所、代理店数50,616店が国内にあり多角的にサービスを提供しています。

損害保険業で行っている内容は、保険引受と資産の運用です。保険引受で取り扱っている保険は、火災保険や海上保険、傷害保険や自動車保険、自動車損害賠償責任保険です。資産の運用では、保険料として受け取った資金をもとに資産の運用を行っています。

業務の代理・事務の代行で行っている内容は、損害保険業と生命保険業に係る業務の代理や事務の代行です。

東京海上日動火災保険では、損害保険会社2社の代行を行い、生命保険を取り扱っているグループ会社の業務も代行しています。

自動車損害賠償保障事業委託業務では、政府が行う中で、損害のてん補額の支払いの請求の受理やてん補すべき損害額に関する調査、損害のてん補額の支払い等の一部の業務を請け負っています。

このような業務を行うことによって顧客へ安心を届けるような事業を行い事業を展開しているという特徴があります。

売上

東京海上日動火災保険の売上高は、2018年3月期において3.4兆円を計上し、経常利益も3,014.5億円です。

このように損害保険業界で圧倒的なシェアを誇る東京海上日動火災保険は、国内トップの売上を維持しつつ、売上の要である収入保険料で年間平均6.4%の成長を遂げていることから損害保険業界の王者と呼ばれています。

旧東京海上火災保険と旧日動火災海上保険の合併によって生まれた東京海上日動火災保険は、システムや企業文化の違いをクリアしながらしっかりと主力事業の業務に集中できる環境を整えています。

他にもアメリカの中堅損保企業を買収するなど、海外進出にも力を入れ、グローバルな事業展開を行うことによってさらなる成長を遂げている企業です。

従業員数

東京海上日動火災保険の従業員数は17,483人です。

東京海上日動火災保険では定期的に中途採用の募集を行っているので、従業員の中に中途採用者も多く含まれています。

また東京海上日動の女性従業員は約7,900名で、全従業員数の約半数程度を占めています。

このことから女性も働きやすい企業であることがわかります。キャリアアップしたいけど結婚や出産などのプライベートも充実させたいと考えている女性社員も働きやすいように、東京海上日動火災保険では仕事と育児を両立できるような福利厚生が充実しているという特徴があります。

東京海上日動火災保険の転職難易度

“東京海上日動火災保険は、定期的に中途採用の募集を行っているので転職しやすい環境であるといえます。

転職難易度は、関連企業や地方採用の場合はあまり高くないですが、本社採用の枠は人気が高いので転職難易度が高いです。

東京海上日動火災保険は損害保険業がメインですが、その仕事は多岐にわたるので、ほとんどの業務でプロフェッショナルとゼネラリストの両方の能力を求められます。

さらに海外拠点も多くある保険会社なので、日常的に海外の事業所とやり取りする部署であれば英語力やグローバル的な視点が必要です。

本社勤務で海外事業所を統括するような部署に転職したいのであれば、米国会計基準の知識を持つことができるUS-CPAやアメリカ法曹協会認定の資格であるLLMを取得するのが有効です。

統計学や金融工学の知識を用いて損害保険商品などの設計を行う部署へ転職したいなら、難易度は高いですがアクチュアリーの資格を取得するのがいいでしょう。

東京海上日動火災保険の年収は平均829万円程度

保険会社の中でも最大手の一つである東京海上日動火災保険に勤務する従業員の平均年収は、有価証券報告書によると829万円なので、高い水準であることがわかります。

ここ数年の推移を見ても平均年収は800万円以上になっていることから、安定した収入を得ることができています。

年齢別の平均年収を見てみると、20~24歳は約430万円、25~29歳は約660万円、30~34歳は約800万円、35~39歳は約880万円です。

さらに40歳を過ぎた40~44歳の平均年収は約930万円となり、45~49歳では平均年収が1000万円越えの約1050万円になります。

平均年収のピークは50~54歳の約1080万円で、55~59歳は約980万円と下がり、定年近くの60~65歳では約650万円まで下がります。

このように東京海上日動火災保険の年収は30歳前後から急速に上昇していくという特徴があります。

規模が大きい企業なのでさまざまな職種の人が働いていますが、どの年代においても高水準の年収をキープしています。

転職後の昇給はしやすい?

挑戦と成長を重んじている東京海上日動火災保険では、社員がスキルアップできるような教育制度が充実しているので、業務を行うための能力を高めることによって昇給しやすい環境が整っています。

また中途採用で入社したのであれば、現場の即戦力として活躍することによって昇給するチャンスも出てきます。

勤続年数に応じて昇給することが基本となっていますが、経験やスキルがあり昇給する条件となる資格を取得したり、管理職に抜擢されたりすれば、中途採用であっても比較的早いペースで昇給することが可能です。

転職後に昇給を狙いたいなら、昇給の基準がどうなっているか確認することが大切です。

ボーナス・賞与は貰える?

東京海上日動火災保険は、基本的に毎年必ずボーナス・賞与の支給が行われ、入社1年目であってもボーナス・賞与は年に2回支給されます。

ただし職種によって支給されるボーナス・賞与の額が異なるので、自分が希望する職種ではどれくらいのボーナス・賞与がもらえているかを事前に確認するのがいいでしょう。

ボーナスや賞与を額は年収にも影響があるので、特に年収アップを目的に転職を考えている方は必ず確認することがポイントになります。

東京海上日動火災保険の福利厚生は充実している?

“東京海上日動火災保険では、寮や社宅が用意されていたり、財形貯蓄制度が充実していたり、福利厚生が手厚くなっています。

社宅は会社が借り入れる制度になっており、家賃の8割を会社負担にすることができます。

また会社の近くに寮が完備されているので、地方からきた社員も安心して働けます。

東京海上日動火災保険の財形貯蓄制度は、「財形住宅貯蓄」とも呼ばれ、住宅購入や建設、リフォームなどの資金を給与から天引きして貯蓄することができます。

ある程度の貯蓄額になると「財形住宅融資」を利用することが可能になります。「財形住宅融資」は有利な条件でローンを組むことができるというメリットがあります。

他にも福利厚生の一環として、社員の健康を考慮して体育館やテニスコート、総合グラウンドなどのさまざまな運動場を保有しています。

さらに160社以上のフィットネスクラブと提携しているので、会社帰りなどに気軽にスポーツを楽しむことができます。

これらの施設を利用して、野球やサッカー、水泳やヨットなどの部活動も盛んです。また育児・介護サービスや自己啓発などさまざまなサービスを割引で利用できる福利厚生サービスを導入しています。この福利厚生サービスを利用すれば、全国の宿泊施設やレジャースポットを優待価格で楽しむことができます。

東京海上日動火災保険の休日・休暇制度は整っている?

東京海上日動火災保険では、しっかり休んでベストなコンディションで仕事をしてもらうために、休日・休暇制度が充実しています。

まず東京海上日動火災保険は完全週休二日制で、年次有給休暇や育児休業制度の他にリフレッシュ休暇も導入しています。

通常の休みは土曜日と日曜日の完全週休二日制に加えて、祝日もカレンダー通りの休みです。年次有給休暇は入社した年に13日の有給休暇を取得することができます。次年度以降になると20日の取得が可能で、さらに5日間特別連続有給休暇も用意されており、年に2回程度は長期休暇を取得することが可能です。

これらの年次有給休暇は取得が必須となっているので、休みが取りやすい環境です。

女性が多く活躍している東京海上日動火災保険では、育児休業制度や介護休業制度を充実させて、家庭の事情によって女性社員がキャリアを断念してしまうことを防いでいます。

リフレッシュ休暇は勤務5年ごとに取得することができます。東京海上日動火災保険は部下が休暇を取得しないと上司の評価に影響が出てしまうシステムになっているので、年2回は9連休以上の長期休暇を取得することが一般的になっています。”

東京海上日動火災保険の残業時間は多い?

東京海上日動火災保険では、社員のライフワークバランスを改善させるためにさまざまな取り組みを行って残業時間の削減に努めています。

どのような取り組みを行っているかというと、毎週水曜日のノー残業デーや第三水曜日の完全定時退社デーなどです。このように会社が強制的に残業時間を削減することによって、社員の残業時間は減ってきています。

東京海上日動火災保険へ転職するまでの流れ

  1. 公式サイトや転職サイト、人材紹介会社から応募
  2. 書類選考
  3. 筆記試験
  4. 面接(2~3回程度)
  5. 健康診断
  6. 内定

東京海上日動火災保険へ転職するためには、なるべく早く求人情報を見つけ、書類選考に通過できるような書類を作成し、面接で最大限の自己アピールを行うことです。

それらを行うためには専門のコンサルタントが在籍している転職サイトやエージェントを利用するのがいいでしょう。

転職サイトや転職エージェントを利用すれば、多くの求人情報を得ることができ、提出書類の添削や面接対策などのサービスを受けることができるからです。

東京海上日動火災保険へ転職した人たちの口コミ・評判

私は都内で損害保険会社の査定業務を行う仕事に就いていたのですが、病気がちな両親が心配な為、地元の熊本で働こうと思い転職活動をしました。転職サイトで求人を確認していたところ、ちょうど東京海上日動火災保険の熊本支社の求人があったので応募をし現在働いています。東京海上日動火災保険で働いて思ったことは、給与が高いのに有給をしっかり取れることに驚きました。残業も少ないので、両親の看病も行うことができています。
32歳 男性 損害保険会社
前職は損害保険会社のコールセンターで働いていたので、そのスキルを活かしてさらにレベルアップをしたいと思い、東京海上日動火災保険の特定業務主務の求人に応募し内定をいただきました。特定業務主務の仕事内容は、ただ電話で対応するだけでなく事故の解決まで担当する責任のある仕事なのでとてもやりがいがあります。
27歳 女性 コールセンター

大手企業におすすめの転職サイト・エージェント

東京海上日動火災保険への転職には、転職サイト・エージェントからの転職がおすすめです。

求人票だけではわからないような企業の詳しい内容を知ることができたり、書類や面接対策をしてくれる等、転職活動をトータルサポートしてくれますよ。

ただし、東京海上日動火災保険のような人気のある企業への転職の場合、どんな転職サイトやエージェントでもいいわけではなく、実績があるところをきちんと選ぶことがポイントになります。

経験豊富なキャリアコンサルタントに相談することで市場動向や企業の求める人物像がわかり、面接の際の各業界の受け答えのコツなどのアドバイスが得られますよ。

ただし掲載される求人は時期によっても異なりますので、非公開求人を含めて東京海上日動火災保険の案件があるかは、エージェントから最新の情報をもらうようにしましょう。

doda

doda

dodaは大手企業からスタートアップ企業まで、幅広い企業規模の求人を取り扱っていることでも有名です。

これまでの転職支援実績から、求人を掲載する側の企業からの信頼も厚く、企業規模を問わずに求人が掲載されていることが多いです。

もちろん大手の優良案件も豊富に扱っていますから、東京海上日動火災保険の掲載がなかったとしても、非公開求人として紹介してもらえる可能性があります。

また豊富な知識を持つ専門家が在籍していて、それぞれの専門分野に特化しているため保険業界の転職にも的確なアドバイスを受けられますよ。

さらに登録するだけで非公開求人を紹介してもらえるため、転職サービス選びに迷ったらまず登録しておきたいエージェントサービスですね。

DODAの詳細ページはこちら

キャリトレ

キャリトレ

キャリトレ(キャリアトレック)は、CMでも有名な「ビズリーチ」が提供している転職サイトです。

求人のメインターゲットは20代で、若年層で転職を考えている方におすすめです。

若手向けでありながら大手の求人も多く掲載されているため、東京海上日動火災保険などの質の高い求人に出会いたい20代の方にピッタリですね。

キャリアアップを目指したい第二新卒や若手世代の方は、ぜひ検討してみてください。

キャリトレの詳細ページはこちら

エン転職

エン転職

エン転職はオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した転職サイトです。

エン転職が取り扱っている主な対象エリアは首都圏で、ほとんどが関東・東京の求人案件となっています。

20~30代の若手採用や女性の転職に強いという特徴があり、未経験者歓迎の求人も多く取り扱っているという特徴があります。

エン転職の詳細ページはこちら

ハイキャリアにおすすめの転職サイト・エージェント

ハイキャリアの転職をする際におすすめの転職サイト・エージェントも見ていきましょう。

紹介するのは、大手求人や好待遇の求人を多く扱うハイキャリア転職を得意とする転職エージェントです。

東京海上日動火災保険のような質の高い求人の紹介を特に期待できる転職サポートサービスですから、非公開求人の内容を確認するためにも登録してみることをおすすめしますよ。

ビズリーチ

ビズリーチ 画像

ビズリーチは、ハイクラス求人のスカウト型の転職サービスです。

キャリアアップ・給料アップを目指しての転職を考えている人におすすめできるエージェントですね。

ビズリーチはスカウト型のサービスであり、登録した情報をもとにスカウトを受けられるようになっています。

ハイクラスの大手案件や好待遇求人が集まるビズリーチなら、東京海上日動火災保険の案件に出会える可能性も高いでしょう。

無料会員と有料会員があり、有料会員になると圧倒的に選べる企業の幅が広がります。

しかし、無料会員であってもうまくいけば優良企業に出会える可能性があるので、最初は無料で試してからアップグレードするか考えるといいでしょう。

ビズリーチの詳細ページはこちら

JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、ミドル層やハイクラスの転職に強い転職エージェントサービスです。

業界内で更なるステップアップを果たしたいという方に最適ですよ。

基本的には一貫した経験や専門知識が必要で、同業界での職務経験が求められます。

保険業界で働いた業務経験や、募集職種の実務経験があれば、東京海上日動火災保険のような好条件の案件を紹介してもらうのに有利になるでしょう。

JACリクルートメントの詳細ページはこちら

あいおいニッセイ同和損害保険に転職するなら?年収・転職難易度・評判徹底解説!おすすめ転職サイト・エージェント

50社から詳細条件で絞り込み検索
地域
性別
希望職種
正社員経験
年齢
希望年収
人気条件こだわり条件