- 求人数
- 10,461件(2023年6月現在)
- 対応エリア
- 首都圏
- フリーター
- 〇
- 未経験
- 〇
目次
type転職エージェントが電話をしてくるのはどんな時なのか
早速、本題に切り込んでいきましょう。
結論からいいますと、type転職エージェントからの電話は、下記の3つのタイミングで入るようになっています。
- 登録後の初回面談のタイミング
- 一次選考と二次選考を通過したタイミング
- 内定確定したタイミング
あと例外としてあるのは、面接時間が途中で変更になった場合だけです。
それ以外は、基本的に「メールでの連絡」を取っているようです。
しかし、人によって反応はさまざまです。
たとえば「これだけ丁寧に連絡してくれて親切な企業だ」と感じたり、人によっては「電話が多すぎる」と感じたりすることもあります。
では、電話が多いと感じている人はどうすれば良いのでしょうか。
自分で電話してほしいタイミングを伝える
一番簡単にできる対処法としては、「あなたが連絡してほしい内容だけを電話連絡してもらう」ように伝えることです。
電話が難しければ、メールでも構いません。
type転職エージェントに、「どんなタイミングで連絡してほしいか」を伝えるだけで、電話がしつこいと感じなくなるはずです。
なぜなら、自分で決めたことだからです。
相手との面談で決めた内容であっても、それが「いつ、どんなタイミングでかかってくるか」は予想することができません。
しかし、あなたが事前に「このタイミングで連絡してほしい」と伝えれば、電話がかかってきてもしつこいとは感じなくなるはずです。
そこで、まずは「自分で電話してほしいタイミング」を伝えてみるのはいかがでしょうか。
type転職エージェントの電話に出ないとどうなるのか
結論からいいますと、あなたにとってデメリットな部分が多いかもしれません。
どんな面でデメリットかというと、type転職エージェントをから電話がかかってくるときは、上記で説明した内容でかけてくることがほとんどです。
しかし、それ以外の内容で電話をかけてくることもあります。
一般非公開求人が出回っているとき
それは「あなたの求めている求人情報の中でも、一般には非公開の求人情報」が出回っているときです。
もちろん、その案件はあなたが希望している業界の中で、全ての待遇面において上回っていることが多いです。
つまり、「電話がしつこい」と感じてしまい電話に出なかった場合、お得な求人情報を逃してしまうことにも繋がりかねないのです。
どうしても電話に出たくないときの対処法
「どうしても電話に出たくない、いまは一人になりたい」
こんな状況は、誰にでもあるのではないでしょうか。
そんなときは、メールで事情を説明しても良いかもしれません。
説明する内容は、「電話連絡をすべてメールに変えてほしい」といったものです。
メール連絡にすると、その分対応が遅くなるメリットが発生してしまいますが、電話連絡に出られなくなるよりもマシではないでしょうか。
事情を説明しておくのもアリ
type転職エージェントに限ったことではありませんが、初回の電話面談で聞かれるのは次の5つだと予想されます。
- 希望の月収(もしくは年収)
- 希望の年間休日
- 希望の待遇
- 希望の仕事環境
- 連絡が取れる時間帯
以上の条件の中から、今のあなたに合った条件の仕事が紹介されます。
ここで問題になってくるのは、「連絡が取れる時間帯」です。
連絡が取れる時間帯にも注意を払う
いつもなら連絡が取れる時間帯でも、家庭環境や仕事環境によっては急用が入ることも考えられます。
あまりにも「連絡が取れるはずの時間帯」に連絡が取れなかったり、折り返し電話をするようなことが続いてしまったりすると、あなた自身のストレスにもなりかねません。
そこで、転職エージェントに「最近、仕事が忙しくて家庭環境も落ち着かないので、電話連絡ができない状況です」と一声かけてみましょう。
おそらく、あなたが望んでいる手段を取ってくれるはずです。
サービスを停止してもらうのも一つの方法
あまりにも電話がしつこいと感じるようであれば、「サービスを停止してもらうこと」をおすすめします。
転職エージェントからの電話がうるさく感じている状態の方は、もしかするとそこまで仕事を辞めたくないのかもしれません。
たとえば、あなたが今すぐ仕事を辞めたいとします。
その理由は、人間関係に嫌気がさした、仕事が向いていないと感じるなどなんでも構いません。
しかし、どれだけ今の仕事が嫌だから辞めたいといっても、やはり仕事を続けていると「安泰」しますよね。
「安泰」を失うリスクも考えよう
毎月決まった給料が入ってくるわけですし、社会保険も完備されている。
いくら、「仕事そのもの」が嫌でも、この2つが保証されていると決心がつけられません。
つまり、仕事に踏ん切りが付けられないんです。
そんな状況の中で転職活動をしようとしても、頭が混乱してしまい、逆にネックになってしまう恐れがあります。
もし転職サービスに登録している人がいれば、一度サービスを停止してもらっても良いかもしれません。
Webサイトにアクセスすることすら面倒だと感じている人は、電話で転職エージェントに相談してみましょう。
「一度サービスを停止して、気が向いたらまた利用したい」といった旨を伝えれば、転職エージェントの方で処理してくれるはずです。
転職サイトを利用するときは余裕を持つ
おそらく、あなたが転職エージェントからの電話がしつこいと感じているときは、「仕事をしながら転職先を探しているとき」ではないでしょうか。
仕事をしながら転職先を探すのは、簡単なことではありません。
そもそも、仕事終わりの貴重な時間を割いて転職エージェントと話すことは、非常にストレスだと考えられます。
転職エージェントを利用するときは、今の仕事を辞めてからでも遅くはありません。
心にゆとりを持てば電話をしつこいと感じなくなるかも?
逆に仕事を辞めてから利用したほうが、自分の心にも余裕ができますし時間もたくさんあるので、自分の心と向き合うことができます。
退職をすれば、自分の時間を作ることができます。
そうすることで、今までは「しつこい」と感じていた転職エージェントからの電話も、前向きに捉えることができるようになるかもしれません。
そこで、改めてtype転職エージェントなどの転職サイトに登録して相談してみても良いのではないでしょうか。
上手く転職サイトを活用しよう
上記でも説明した通り、余裕のないときに転職サイトを利用しても、現在の条件とあまり変わらない企業を選択してしまいがちです。
それでは、転職サイトを利用している意味がありませんよね。
キャリアアップを図るために転職したいのであって、「今の企業以外ならどこでも良いや」って気持ちで転職している人はいないと考えられますので。
心機一転を図るために転職サイトに登録したのに、そこの転職エージェントからの電話連絡がしつこいと感じてしまっては残念です。
転職エージェントは、あなたにより良い転職活動をしてもらうために、有益な情報を電話で教えてくれようとしています。
あなた自身に余裕ができたときこそ、type転職エージェントを含む転職サイトを上手く活用してみてはいかがでしょうか。