type転職エージェントへログインするためには、登録をしないといけません。
また、登録後に、みなさんが共通して悩むことが一つあります。
それは、「登録したときの情報を忘れてしまい、ログインができなくなる」ことです。
みなさんも、転職エージェントのサイト以外で経験があるのではないでしょうか。
そこで今回は、「type転職エージェントへログインする方法、ログインができなくなったときの解決策」をご紹介していきます。
- 求人数
- 10,461件(2023年6月現在)
- 対応エリア
- 首都圏
- フリーター
- 〇
- 未経験
- 〇
目次
type転職エージェントへログインする方法
まず、type転職エージェントへログインする方法からご紹介していきます。
ログインする方法は、他の転職サイトとあまり変わりません。
サイトの指示に従って登録をしていき、最後にログインするだけです。
では、登録方法から見ていきましょう。
まずは登録から!
転職サイトを利用するときは、個人情報の登録が欠かせません。
登録方法は、各空欄に必要事項を入れていくだけなので、分かりやすいのではないでしょうか。
実際の登録手順を見ていきましょう。
登録手順
先ほども記載した通り、個人情報の登録が必要です。
どういった情報を入力すれば良いのか、気になりますよね。
そこで、入力すべき情報をご紹介していきますね。
- お名前
- フリガナ
- 性別
- 生年月日
- お住まいの都道府県
- 電話番号
- メールアドレス
- パスワード
- 現在の就業状況
- 直近の雇用形態
- 直近の経験職種
- 転職回数
- 学歴区分
全て必須項目となっているので、あらかじめメモしておいたほうが、スムーズに登録できるかもしれません。
直近の経験職種について
直近の経験職種は、大分類、中分類、小分類に分けることができます。
全項目を書いていくのは難しいので、大分類だけ書かせていただきます。
良ければ参考にしてみてください。
- 営業系
- 企画/事務系
- 技術系(IT/通信)
- 技術系(電気/電子/機械/自動車)
- 技術系(メディカル/化学/素材/食品)
- 建築/土木
- 専門職系
- クリエイティブ系
- 販売/サービス系
- その他職種(教師/公務員など)
以上が、大分類の全カテゴリです。
少し、経験職種項目に偏りがありそうですよね。
これは言い換えると、技術系などの「専門職」を募集している企業が多いといえるのではないでしょうか。
全ての項目が埋め終わったら、最下部の「上記内容で登録する」を選択します。
これで登録は終了です、お疲れ様でした。
登録できたらログイン!
次は、ログインをしましょう。
ログインの方法は、登録したメールアドレスとパスワードを入力するだけです。
これだけで、ログインすることができます。
登録時の注意点
先に注意点を言っておくと、前のページに戻るときは必ず「指定された手順」で戻るようにしましょう。
他のサイトでもやってしまいがちなことですが、「登録する情報を間違えてしまったから、前のページに戻りたい」ってときありませんか?
ここに、登録時の注意点があります。
たとえば、登録しているし終わって最後の決定ボタンを押したとします。
そのときに、登録しておいた情報を間違えたことに気付いたとします。
しかし、間違えたからといって、「登録が完了していないうちに、前のページに戻るアクション」は取らないようにしましょう。
なぜなら、登録情報は、あとからでも変更ができるからです。
登録中でも、確認画面から戻って再編集をすることもできますが、それは「前ページに戻るときはこちらから」などのボタンがあるときだけです。
半数以上の人がやってしまいがちなのは、ボタンではなく、「<」のマークを押してしまうことです。
携帯だと、前のページに戻るときに無意識にやっている人も多いのではないでしょうか。
入力したデータが消える可能性も?
無意識にやってしまいがちなページの戻り方ですが、この方法でページを戻ってしまうと、せっかく入力したデータが消えてしまう可能性もあります。
なぜ、入力した項目が消えてしまうというと、「セキュリティで保護されているページ」だからです。
早い話が、「個人情報を保護するためのシステムが発動している」と考えてもらえれば幸いです。
セキュリティの重要性
セキュリティが保護されていないと、第三者に個人情報を見られてしまう可能性が高まるのです。
もっと具体的にいうと、セキュリティが入っていないサイトで登録作業をしているとします。
おそらく、セキュリティが保護されていないWebサイトだと、登録中に間違いに気付いて前ページに戻っても、情報が消えていないことが多いです。
その分、あなたの情報が、「第三者の目に晒される可能性がある」と考えていいでしょう。
そのため、登録情報を間違えてしまったとしても、あとから修正すればいいのでわざわざ戻る必要はないといえるのです。
間違いをすぐに修正したくなる気持ちはあります。
ただ、転職サイトにおいて登録を間違えてしまったとしても、登録さえしてしまえば大丈夫です。
問題なのは、「正規の方法で戻らなかったとき」です。
二重登録の危険性
もし間違えて、正規の方法で戻らずに「携帯の戻るボタン」で戻ってしまった場合、再登録をする必要があります。
ところが、一度「登録をしてしまってから携帯の戻るボタン」を押してしまった場合、type転職エージェントのデータにアドレスが登録されてしまうことがあります。
そうなってしまうと、再度同じアドレスで登録しようとしても、「このアドレスは既に使われています」といった旨の表示がされ登録できなくなります。
情報を登録するときは、二重登録にならないように注意しておきましょう。
ログインできなくなったときの対処法
ログインができなくなったときの対処法は2つあります。
メールアドレスを忘れてしまったときと、パスワードを忘れてしまったときです。
それぞれ、解説していきます。
メールアドレスを忘れてしまったとき
早速ですが、結論から言いましょう。
もしメールアドレスを忘れてしまったときは、type転職エージェントからのメールを探すことで解決しやすいです。
メールが見つからなければ、問い合わせ窓口から問い合わせて、連絡を待ちましょう。
転職エージェントからきているメールを探す
メールアドレスを複数持っている人でも、自分がどのメールアドレスを所持しているかはおおよそ把握しているはずです。
たとえば、メールアドレスが4つくらいあったら、携帯会社のメールアドレス、icloudのメールアドレス、googleやyahooのメールアドレスです。
「パソコン用のメールアドレスはないの?」といった声が上がってきそうですが、パソコン用のメールアドレスを設定している人は少ないと考えられます。
なぜなら、現在はスマートフォンが爆発的に普及しているので、わざわざパソコンのメールアドレスを使用することは少ないと考えられるからです。
type転職エージェントでは、登録が終わって、いざログインしようというときに気付くことがあります。
それは、「メールアドレスを忘れてしまった人用のリンクが貼られていない」ことです。
なかには、上記のようにメールアドレスを複数使う人もいるでしょうから、どのアドレスで登録したか分からなくなってしまう可能性もあります。
そんなときは、転職エージェントからきているメールを探したほうが早いかもしれませんね。
登録したアドレスが分からなければ問い合わせをする
もし、どのメールアドレスを確認してもメールが届いていなかった場合は、問い合わせフォームから問い合わせましょう。
できれば電話で問い合わせたいところですが、残念ながら電話での応対は行っていないようです。
問い合わせのやり方としては、必要事項と現在使っているメールアドレスを入力します。
その後、問い合わせ内容で「過去に登録はしてあるけど、メールアドレスが分からなくなってしまった」という旨を伝えてみましょう。
パスワードを忘れてしまったとき
type転職エージェントのパスワードを忘れてしまったときは、ログイン画面の右側から「パスワードを忘れてしまった方はこちら」みたいな項目があります。
そこからリンク先へ飛んでください。
そうすると、現在登録されているメールアドレスを入力する画面が出てきます。
メールアドレスを入力して送信すると、折り返しでリンクの貼られたメールが送られてきます。
メールに記載されているリンク先へ飛ぶと、パスワードの再設定ができます。
パスワードの再設定ができたら、改めてメールアドレスと再設定したパスワードを入力して、ログインしてみましょう。
ほとんどの人が、この方法でログインできるはずです。
まとめ
今回は、「type転職エージェントへログインする方法」「ログインするときの注意点」「ログインできないときの解決策」の3つをご紹介してきました。
type転職エージェントへの登録時は、登録手順の大カテゴリを参照してください。
直近の職種がリストの中になければ、リスト内にある一番近いものを選択するようにしてください。
また、type転職エージェントを含む転職サイトを利用するときは、二重登録に注意してください。
とくに、メールアドレスを一つしか持っていない人が、二重登録をしてログインできなくなってしまったら、「アカウントを作るか問い合わせるか」の2択しかなくなってしまいます。
この場合だと、googleなどでアカウントを作成して、登録し直した方が効率的だと考えられます。
もし、「過去に登録したけど、メールアドレスやパスワードを忘れてログインができない人」は、メールボックスの中身を調べてみましょう。
調べてみれば、意外と過去に登録した情報が記載されたメールが残っていることがあります。
調べてみてどうしても出てこなければ、そのときにtype転職エージェントにメールで連絡をしてみましょう。
ただし、すぐに連絡が来るとは限らないので、「早く利用したい!」と急いでいるのであれば、メールアカウントを作成して対処した方が得策です。
ぜひ、お試しください。