薬剤師WORKERは「株式会社ティスメ」が運営している、薬剤師に特化した転職エージェントになります。
全国の求人を取り扱っていて、サポート内容も充実しています。
しかし、薬剤師に特化している転職エージェントは薬剤師WORKER以外にも存在するので、「どの転職エージェントが良いんだろう?」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
この記事では薬剤師の転職に特化している「薬剤師WORKER」を実際に利用した方の口コミをもとに、メリット・デメリットを解説していきます。
目次
一目で分かる薬剤師WORKERの評判
サポートは手厚い? | ◎ |
---|---|
相談しやすい? | ◎ |
嘘はつかない? | ◯ |
第二新卒でも使いやすい? | ◯ |
いろんな職種に転職できる? | ✕ |
全国対応している? | ◯ |
求人数は多い? | ◎ |
たくさんの求人を紹介してもらえる? | ◎ |
サイトは利用しやすい? | ◎ |
在籍中でも利用できる? | ◎ |
電話連絡はしつこくない? | ◯ |
薬剤師WORKERの口コミ
40代 女性
薬剤師WORKERを利用するメリット
上記でもお伝えしたように、薬剤師に特化している転職エージェントは薬剤師WORKER以外にもあります。
「どの転職エージェントが良いんだろう?」と悩んでいる方は、サービスを利用するメリット・デメリットを比較して判断してみてください。
メリットは下記の通りです。
- 薬剤師の転職に特化している
- 転職のプロがサポートしてくれる
- 求人検索機能が充実している
- 薬剤師の転職に役立つ情報を発信している
- 「個別相談会」を開催している
薬剤師の転職に特化している
何度もお伝えしているように、薬剤師WORKERは薬剤師の転職に特化している転職エージェントになります。
そのため薬剤師の転職支援実績は豊富で、総合サイトでは取り扱っていない求人も多数取り扱っています。
さらに在籍しているアドバイザーは薬剤師の転職支援の経験が豊富なので、薬剤師ならではの転職ノウハウを駆使してサポートしてくれます。
1つの業界・職種に特化していると特化している求人しか取り扱っていませんが、その業界・職種に関する求人数・求人の質・サポート内容などはトップクラスです。
薬剤師転職サイト信頼ベストおすすめ公式ランキング【2020年】
転職のプロがサポートしてくれる
薬剤師WORKERは転職エージェントの1つになるので、転職のプロ「アドバイザー」がサポートしてくれます。
具体的な内容は「求人紹介・面接対策・条件交渉」など転職に関することは幅広くサポートしてくれます。
さらに薬剤師WORKERは業界でも珍しい「一元管理体制」になります。
多くの転職エージェントでは「転職者→転職者担当→企業担当→転職先」とアドバイザーが2つの担当に分かれるのですが、薬剤師WORKERでは「転職者→転職者・企業担当→転職先」と1人のアドバイザーが一元管理します。
そのため転職でのミスマッチを減らして、転職先の細かな情報まで伝えてくれます。
求人検索機能が充実している
薬剤師WORKERではアドバイザーに求人紹介してもらうことができるのですが、自分で検索することも可能です。
自分で求人検索する際は求人検索機能が肝心になるのですが、求人検索機能は充実しています。
「エリア・業種・雇用形態・こだわり条件」で検索することが可能で、キーワードでも検索できます。
こだわり条件では「高額求人・年間休日120日以上・車勤務OK」など詳しい条件で検索できます。
もちろん、自分で求人検索したくない方はアドバイザーに紹介してもらうことが可能です。
薬剤師の転職に役立つ情報を発信している
4つ目のメリットは「薬剤師の転職に役立つ情報を発信している」ということです。
薬剤師WORKERでは「薬剤師コラム」を掲載していて、「勤務先・働き方・転職のコツ・その他」のジャンルでコラムを掲載しています。
掲載しているコラムは浅い内容ではなく、しっかりとした内容が掲載されています。
そのため「転職経験がない方」や「ブランクのある方」でもある程度の知識をつけて転職することが可能です。薬剤師コラムは全て無料で閲覧できます。
「個別相談会」を開催している
個別相談会とは、アドバイザーに相談したいことを個別に相談できる会です。
具体的には「現在の薬剤師業界の動向や転職市場について・希望のキャリアプランの整理・面接対策・履歴書の書き方」など幅広く相談できます。
相談会の会場は「東京・大阪」のみになるのですが、地方に住まれている場合は電話での個別相談も可能です。
個別相談会は「無料」で参加することができて、転職すると決めていなくても参加できます。
もちろん個人情報は厳重に管理するため、現職中の方でも安心して相談できるでしょう。
薬剤師WORKERを利用するデメリット
薬剤師WORKERを利用するメリットについてお伝えしましたが、デメリットもあります。
メリット・デメリットを比較して最終判断をしましょう。
デメリットは下記の通りです。
- 薬剤師の求人しか取り扱っていない
- 地域によって求人数に差がある
- アドバイザーの対応に差がある
薬剤師の求人しか取り扱っていない
薬剤師WORKERは薬剤師の転職に特化しているため、薬剤師の求人しか取り扱っていません。
その分、求人の数や質は充実していますが、他の職種への転職も選択肢に入れておきたい方は、総合型の転職サイトを併用して利用しましょう。
薬剤師WORKERと転職サイトを併用して利用しても問題ありません。
ただし、併用しすぎると意味がないので、2社〜3社を目安にしてください。
地域によって求人数に差がある
2つ目のデメリットは「地域によって求人数に差がある」ということです。
薬剤師WORKERは北海道から沖縄まで日本各地の求人を取り扱っているのですが、地域によっては求人数が少ないです。
東京・名古屋・大阪・兵庫・広島・福岡の求人は500件以上取り扱っていますが、その他の地域は500件以下になります。
求人が少ない地域だと100件を下回ることもあります。取り扱っている求人数が少ない地域に転職することが決まっている方は、他の転職サイトとの併用をおすすめします。
上記でお伝えした都道府県に転職が決まっている場合は、薬剤師WORKERだけで十分だと思います。
アドバイザーの対応に差がある
実際に利用した方の口コミを調査していると、「アドバイザーの対応に差がある」という口コミが多数ありました。
薬剤師WORKERでは全アドバイザーに同じ教育をしていますが、全員が教育通りの対応しているとは限りません。
これはどの転職エージェントにも当てはまるデメリットになります。
薬剤師WORKERでアドバイザーの対応に不安がある場合は、アドバイザーの変更をお願いしましょう。
不安を抱いたまま転職活動をしても、満足できる転職はできないと思います。
薬剤師WORKERで転職するまでの流れ
薬剤師WORKERでスムーズに転職するためには、登録から転職までの流れを把握しておく必要があります。
転職するまでの流れは下記の通りです。
- 薬剤師WORKERに登録
- アドバイザーとの面談
- 求人の紹介
- 転職先との面接
- 内定・入職
以上の手順で転職が完了します。
薬剤師WORKERではWEBと電話から登録ができます。
WEBで登録する場合は、公式サイトの「無料登録」をクリックしてください。
クリックすると登録フォームに移るので、必須項目を入力してください。
電話で登録する場合は「0120-22-3331」に問い合わせてください。
受付時間は「平日9:00〜21:30」「土日祝9:00〜19:00」になります。
こちらの電話番号は登録以外の問い合わせにも対応しているため、混雑していることがあります。
そのため登録は「WEB」からすることをおすすめします。
薬剤師WORKERの運営会社はどんな会社?
薬剤師WORKERは「株式会社ティメス」が運営しています。
株式会社ティメスは2004年11月に設立された会社で、東京都に本部、大阪府に本社を構えています。
支店は「北海道・名古屋・新潟・静岡・横浜・京都・広島・福岡・熊本」と全国展開しています。
株式会社ティメスが展開している事業は「メディカル事業・介護事業・保育事業・新卒/若年層紹介事業・ティメス派遣事業」になります。
薬剤師WORKER以外にも「保育士WORKER・カイゴWORKER・デンタルWORKER」なども運営しています。
株式会社ティメスでは「挑む人と、ともに挑む。」を企業理念にサービスを提供し続けています。
30代 男性