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ドッグフード人気おすすめランキング!安全性・安さ(コスパ)・市販でも買えるおすすめ商品を徹底比較【2024年】

本ページには商品プロモーションを含みます。

愛犬に合うドッグフードを探しても、結局どれが良いのか分からない、どれが健康に良いのか分からないと悩むことは多いでしょう。

ドッグフードの数は世の中に多数あり、原材料や成分、メインとする動物性たんぱく質などが異なります。

今回は、原材料・安全性・食いつきのなどのポイントから、おすすめのドッグフードをランキング形式で紹介していきます。

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この記事の著者
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■会社情報
東晶貿易株式会社 〒106-6238 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー38F
TEL: 03-6230-9978 FAX: 03-6230-9083

目次

おすすめのドッグフード比較【総合ランキング】

ここでは、原材料・安全性・食いつきの観点からおすすめのドッグフードをランキング形式でご紹介します。

商品名 このこのごはんこのこのごはん うまかうまか モグワンモグワン OBREMOOBREMO わんこのヘルシー食卓わんこのヘルシー食卓 アランズナチュラルドッグフード ラムアランズナチュラルドッグフード ラム ネルソンズドッグフードネルソンズドッグフード カナガンドッグフード チキン ウェットタイプカナガンドッグフード チキン ウェットタイプ ペロリコドッグフード ライトペロリコドッグフード ライト Dr.ケアワンDr.ケアワン エッセンシャルドッグフードエッセンシャルドッグフード やわかやわか カナガンデンタルカナガンデンタル ココグルメココグルメ ウィリアムドッグフードウィリアムドッグフード
特色
  • 涙やけ・食いつき解消に役立つ
  • ヒューマングレードで栄養バランスも抜群
  • 九州産鶏を使った無添加ヒューマングレードドッグフード
  • 腸内環境改善成分配合
  • 低脂質高たんぱく質
  • 穀物アレルギー対応
  • 乳酸菌や食物繊維配合
  • シニア向きのドッグフード
  • ダイエット向き
  • どの年齢でも食べられる
  • グルテンフリー
  • 粒が大きめ
  • 中型犬・
  • 大型犬向けドッグフード
  • 穀物アレルギー対応
  • 水分不足で食事から水分を摂取できる
  • 無添加缶詰タイプ
  • 食事制限に使える
  • 穀物アレルギー対応
  • 涙ヤケ・目ヤニの解消
  • 抗酸化作用のある食材多数
  • 魚介類配合
  • 便通改善やアレルギー改善に
  • 小麦アレルギー対応
  • ヒューマングレード
  • 香料・着色料不使用
  • 穀物アレルギー対応
  • 冷凍のフレッシュフード
  • 固いごはんが苦手な犬向け
  • チキンを使用
  • 穀物アレルギー対応
容量 1㎏ 1.5㎏ 1.8㎏ 800g 1㎏ 2㎏ 5㎏ 400g/3缶 1.8㎏ 1㎏ 1.8㎏ 1.2㎏ 2㎏ 800g(100g×8袋)
1,6kg(100g×16袋)
1.8㎏
価格 税込3,850円
※初回注文に限り3,278円
税込5,478円
初回限定3,278円
税込4,708円 税込3,140円 税込3,960円 税込4,708円 税込8,500円定額コースなら7,293円 税込3,520円 税込4,708円 税込4,125円 税込4,708円 税込6,578円 税込5,456円 税込3,498円(100g×8袋)
税込6,402円(100g×16袋)
税込4,730円
フードタイプ ドライフード ドライフード ドライフード ドライフード ドライフード ドライフード ドライフード ウェットフード ドライフード ドライフード ドライフード セミドライフード ドライフード フレッシュフード(冷凍) ドライフード
対象 全年齢・全犬種 全年齢対応 全年齢対応 シニア 全年齢・全犬種 全年齢・全犬種 全年齢・全犬種(特に中型・大型犬) 全年齢対応 1歳から 1歳以上の成犬用 1歳から 全年齢対応 全年齢対象 小型犬・中型犬・全年齢対応 全年齢対応(小型犬向け)

 

このこのごはん│おすすめドッグフード 1位

このこのごはん
年齢 全年齢対応
価格 税込3,850円
※初回注文に限り3,278円
内容量 1kg
目的 総合栄養食
カロリー/100g 343kcal
フードタイプ ドライフード
原材料 鶏肉(ささみ、レバー)、大麦、玄米、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、乳酸菌、昆布、ミネラル類(牛骨カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE)
成分 たんぱく質21.3%以上、灰分6.7%以下、脂質8.2%以上、水分10.0%以下、繊維0.9%以下、エネルギー343kcal
原産国 日本
URL https://shop.konokototomoni.com/shop/products/knknghn00/
こんなわんちゃんにおすすめ
  • トイプードル・シーズー・チワワ・ダックスフンドなどの小型犬
  • 鶏肉が好きな犬
  • アレルギーに配慮したドッグフードを探している
  • ヒューマングレード・国産無添加などにこだわりがある

このこのごはんはおもに小型犬が抱えやすい、涙やけや食いつきといった悩みに寄り添った国産のドッグフードです。

おもに鶏肉をメインに調理された総合栄養食であり、ヒューマングレードの原材料にこだわっているので犬にとっても安心です。

また実際に活躍する獣医からの評判も好評で、「使っている食材が人間も食べれるものを使用しているほか、栄養バランスも整っている」とのコメントがあるほどです。

口コミには「食いつきが良い」「涙やけや目やにがなくなった」「便の調子が良くなった」など高評価のものが多いです。

うまか│おすすめドッグフード 2位

うまか
年齢 全年齢対応
価格 税込5,478円
初回限定3,278円
内容量 1.5kg
目的 総合栄養食
カロリー/100g 350kcal
フードタイプ ドライフード
原材料 鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)
成分 タンパク質21.4%以上、灰分6.8%以下、脂質9.5%以上、水分10.0%以下、粗繊維0.8%以下、エネルギー350kcal
原産国 日本
URL https://hana.inuneko-sukoyaka.jp/products/1
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 穀物アレルギーがない犬
  • ドッグフードを1つのブランドで固定したい
  • 無添加・ヒューマングレードの原材料にこだわっている
  • 定期購入で着るドッグフードを探している

うまかは、九州産鶏肉「華味鳥」をメインとした、無添加・ヒューマングレードにこだわったドッグフードです。

愛犬の健康を脅かす着色料や保存料といった添加物や合成保存料は一切使っておらず、獣医からの評価や口コミ評価が高いことで有名です。

GMP認証(適性製造規範)・ISO22005認証(産地から食卓までの品質を保証した国際規格)・HACCP(国連と世界保健機関が推奨する衛生管理手法)など取得済みの工場で生産されているので安心。

うまかには国産の鶏肉だけではなく、ビフィズス菌とオリゴ糖を配合することによって犬の腸内改善にも役立ちます。

実際の口コミにも「食いつきが良い」「犬の毛並みが良くなった」「便の調子が良くなった」などのうれしい声もたくさん寄せられています。

モグワン│おすすめドッグフード 3位

モグワン
年齢 全年齢対応
価格 税込4,708円
内容量 1.8kg
目的 主食として使用可能
カロリー/100g 363cal
フードタイプ ドライフード
原材料 チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌

※コンドロイチンはサメ由来のものではございません

成分 タンパク質27.0%以上、脂質10.0%以上、粗繊維4.75%以下、灰分9.0%以下、水分9.0%以下、エネルギー363kcal/100g
原産国 イギリス
URL https://www.mogwandogfood.co.jp/cart
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 穀物アレルギーを持つ犬
  • ダイエット・肥満が気になる犬
  • チキンとサーモンが好きな犬
  • 高たんぱく・低脂質のドッグフードを探している
  • 高品質のドッグフードを与えたい

モグワンは累計販売数100万個以上を突破した、たくさんの人から支持されているドッグフードです。

原材料のの56%にチキンとサーモンの生肉と乾燥肉のブレンドを使用しており、高たんぱくのドッグフード設計となっているのでダイエット目的にも最適です。

また犬の腸内環境を整えてくれる穀物の代わりに、サツマイモやエンドウ豆が使用されているのでグレインフリー。

粒は約直径8mm~1cmほどしかないので、口が小さい犬や小型犬でも問題なく食べられるといった口コミも!

モグワンはペット先進国であるイギリスで、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の安全基準をクリアした製造工場で製造されています。

「犬には安心・安全のドッグフードを与えたい」といった方はぜひ試してみてくださいね。

OBREMO│おすすめドッグフード 4位

OBREMO
年齢 シニア
価格 税込3,140円
内容量 800g
目的 主食として使用可能
カロリー/100g 359cal
フードタイプ ドライフード
原材料 鶏肉、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、大麦ぬか、米油、黒米、赤米、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、大根葉、昆布、ごぼう、人参、キャベツ、乳酸菌、白菜、高菜、パセリ、青じそ、貝殻未焼成カルシウム、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
成分 タンパク質19.6%以上、脂質12.0%以上、粗繊維0.30%以上、灰分3.70%以下、水分5.10%以下、エネルギー:給与量により異なる
原産国 日本
URL https://obremo.jp/
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 小麦アレルギーを持つ犬
  • 添加物を避けたい
  • 低脂質・高たんぱく質のドッグフードが合うシニア犬
  • ドッグフード特有の匂いが気になる

OBREMOは九州産の若鶏肉をメインとした、低脂質・高たんぱくのドッグフードです。

ほかにもOBREMOにはヒューマングレードの原材料を使っており、合成添加物や小麦なども不使用なのでアレルギー対策としても有効です。

犬の腸内環境にも有効な乳酸菌や食物繊維(乳酸菌は800gあたり5,000億個配合)されており、「便通をよくしたい」「犬にはいつまでも活動的でいてほしい」といった方におすすめ!

OBREMOはたんぱく質が抑えられたドッグフードにあたるため、どちらかというと成長中の子犬などではなくシニア犬向きのドッグフードだといえます。

ほかにも中型犬や大型犬、日頃から活動的な犬にも不向きなので要注意です。

OBREMOのサービスでは犬の犬種や年齢、性別、体重、体型、運動量などを入職することで無料で最適なドッグフードを提案してくれるサービスもあるのでぜひチェックしてみてくださいね!

わんこのヘルシー食卓│おすすめドッグフード 5位

わんこのヘルシー食卓
年齢 全年齢・全犬種
価格 税込3,960円
内容量 1㎏
目的 主食として使用可能
カロリー/100g 290cal
フードタイプ ドライフード
原材料 生肉(牛、鶏、馬、豚、魚肉)、大麦全粒粉、魚粉、サツマイモ、玄米粉、コブラフレーク、植物油脂(菜種油、ひまわり油)、ゴマ、ビール酵母、ホエイ蛋白、海藻粉末、脱脂粉乳、桑の葉、オリゴ糖、BCAA、カルシウム粉末、グルコサミン、HMBCa、キトサン、コンドロイチン、L-リジン、DL-メチオニン、乳酸菌群
成分 タンパク質27.0%以上、脂質8.0%以上、粗繊維7%以下、灰分6.0%以下、水分10%以下、エネルギー290kcal/100g
原産国 日本
URL https://obremo.jp/
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 太りやすく、ダイエットしたい犬
  • 皮膚や被毛の質を改善したい犬
  • 粒が大きめのドッグフードが好み
  • 避妊・去勢後の犬
  • 肉食寄りでさまざまな動物性たんぱく質を摂取したい
  • グルテンフリーのドッグフードを探している

わんこのヘルシー食卓は100人の獣医時の意見を基に設計された低カロリードッグフードです。

100gあたり290Kcalと通常のドライフードよりも低めに設定されているのが特徴で、筋肉サポート・関節サポート・ダイエットサポート成分をそれぞれ2種配合しています。

小麦不使用のグルテンフリーではありますが、わんこのヘルシー食卓には大麦や玄米といった穀物が使用されているのでグレインフリーではないのでそこは注意が必要です。

さらに保存料や抗酸化剤、抗菌剤、製造助剤、着色料、香油、ビタミンなどの添加物が使用されていないのも安心できるポイント。

万が一食いつきが悪いなどでも15日以内であれば商品代金を全額返金してくれる保証があるので、ぜひ一度試してみるといいでしょう。

アランズナチュラルドッグフード ラム│おすすめドッグフード 6位

アランズナチュラルドッグフード ラム
年齢 全年齢・全犬種
価格 税込4,708円
内容量 2kg
目的 主食
カロリー/100g 342kcal
フードタイプ ドライフード
原材料 ラム40%(生ラム肉25%、乾燥ラム肉10%、ラムオイル4%、ラムグレイビー1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母
成分 タンパク質 19.3%以上、NFE 43.0%、脂質 11.0%以上、リン 0.84%、粗繊維 8.25%以下、カルシウム 1.37%、灰分 8.5%以下、オメガ3脂肪酸 1.31%、水分 9.0%以下、オメガ6脂肪酸 1.47%、エネルギー 約342kcal
原産国 イギリス
URL https://www.naturaldogfood.co.jp/cart
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 太りやすく、ダイエットしたい犬
  • 皮膚や被毛の質を改善したい犬
  • 粒が大きめのドッグフードが好み
  • 避妊・去勢後の犬
  • 肉食寄りでさまざまな動物性たんぱく質を摂取したい
  • グルテンフリーのドッグフードを探している

アランズナチュラルドッグフード ラムは、動物性原材料の中でも低脂質でラム肉をメインとしたドッグフードです。

ラム肉メインなので、鶏肉や豚肉などの動物性たんぱく質にアレルギーを持つ犬にも安心して与えられます。

ほかにもサツマイモやレンズ豆、ひよこ豆、オメガ3脂肪酸、ミネラルなど、9種類もの栄養豊富な食材をブレンドしています。

アランズナチュラルドッグフード ラムは小粒タイプなので、子犬や噛む力が弱くなったシニア犬、小型犬などいかなるライフステージの犬にも対応しています。

実際の口コミにも「食いつきが良い」「犬の皮膚の調子が良くなった」「便の調子が改善した」などうれしい声もたくさんあります。

アランズナチュラルドッグフード ラムを製造している工場はペット製申告であるイギリスで、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアしています。

ネルソンズドッグフード│おすすめドッグフード 7位

ネルソンズドッグフード
年齢 全犬種・全年齢(とくに中型・大型犬)
価格 8,580円
定期コースなら7,293円
内容量 5kg
目的 主食として使用可能
カロリー/100g 368kcal
フードタイプ ドライフード
原材料 チキン50%(乾燥チキン28%、チキン生肉22%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆、チキングレイビー、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、海藻パウダー、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、ニンジン、パースニップ、リンゴ、カボチャ、ミドリハッカ、インゲン豆、ブロッコリー、ローズマリー抽出物、パセリ、マリーゴールド、フェンネル、ショウガ、グルコサミン、ユッカ抽出物、クランベリー抽出物、コンドロイチン、ナシ、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、パルミチン酸アスコルビル、クエン酸)
成分 タンパク質28.0%以上、灰分9.0%以下、脂質11.0%以上、水分12%以下、粗繊維5.0%以下、エネルギー368kcal/100g
原産国 イギリス
URL https://www.nelsonsdogfood.jp/cart
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 中型犬・大型犬
  • 鶏肉が好きな犬
  • 香料・着色料不使用のフードを与えたい
  • 穀物アレルギーをもつ
  • 定期購入したい飼い主さん

ネルソンズは「中型・大型犬の愛犬家が選ぶドッグフード」ナンバーワンの実績を持つドッグフードです。

1粒当たり約1cmとしっかり噛んで食べることができ、おもに中型・大型犬を中心に非常に人気があります。

逆に口が小さめの小型犬や噛む力が弱いシニア犬だと食いつきが悪くなる恐れがあるため注意が必要です。

おもに消化吸収の良い鶏肉をメインとしており、ほかにもバターナッツスカッシュやエンドウマメ、海藻パウダー、パースニップなどドッグフードでは珍しい原材料も使用されています。

さらにネルソンズドッグフードには、フラクトオリゴ糖とマンナンオリゴ糖の2種類のオリゴ糖を配合しており、犬の体内の善玉菌として働きかけます。

実際の口コミでも「便の調子が良くなった」「涙やけが改善した」「アレルギーが出なくなった」などが多く、体質改善にも効果があることがわかりました。

カナガンドッグフード チキン ウェットタイプ│おすすめドッグフード 8位

カナガンドッグフード チキン ウェットタイプ
年齢 全年齢対応
価格 3,520円
内容量 400g/3缶
目的 主食として使用可能
カロリー/100g 105.82kcal
フードタイプ ウェットフード
原材料 骨抜きチキン生肉 65%、サツマイモ、プレバイオティクス(チコリー、バナナ)、ニンジン、エンドウ豆、ブロッコリー、ビタミンD3、ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン、無水ヨウ素酸カルシウム)、緑イ貝、サーモンオイル、リンゴ、ホウレンソウ、海藻、パセリ、ユッカ、ローズヒップ、イラクサ、マリーゴールド、アカニレ、アニス、セイヨウハッカ、ローズマリー
成分 タンパク質10.5%以上、脂肪6.1%以上、粗繊維0.5%以下、灰分2.30%以下、水分75%、エネルギー105.82kcal/100g
原産国 ドイツ
URL https://laetitien.co.jp/products/dogfood/canagandogfood_wet/
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 肉食でチキンが好きな犬
  • 水分不足で食事から水分を摂取したい犬
  • 無添加の缶詰タイプを探している
  • グレインフリーのドッグフードがいい

カナガンチキンウェットはチキンの生肉を65%使用した、缶詰タイプのドッグフードです。

獣医師の片山政彦さんが推奨しているドッグフードであり、栄養バランスがとれていると高評価。

ほかにもサツマイモやニンジン、ホウレンソウ、パセリ、リンゴなどを使用しています。

とくに緑イ貝は犬の関節や骨、歯の延焼防止に役立つだけではなく、循環器の健康サポートにも役立つといわれています。

カナガンチキンウェットはウェットタイプなので、ドライフードが苦手な愛犬や歯が弱く固いものが食べられないシニアの犬におすすめ!

実際の口コミにも「さまざまな栄養を効率よく摂取できる」「犬の偏食予防になる」「食いつきが良い」といったものが多く寄せられました。

カナガンチキンウェットは香料や添加物といった犬に不要な成分が含まれていないので、涙やけ改善や消化器官の環境を整えるのにも効果が期待できます。

ペロリコドッグフード ライト│おすすめドッグフード 9位

ペロリコドッグフード ライト
年齢 1歳から
価格 4,708円
内容量 1.8kg
目的 主食として使用可能
カロリー/100g 326.9 kcal
フードタイプ ドライフード
原材料 肉類28.6%(チキン生肉15.0%、乾燥ダック8.6%、チキンタンパク5.0%)、サツマイモ、豆類(エンドウ豆、ひきわりエンドウ豆)、乾燥白身魚8.6%、リグノセルロース、油脂類(サーモンオイル、チキンオイル、ココナッツオイル)、亜麻仁、ビーツ繊維、チコリ、マンナンオリゴ糖・βグルカン、オオバコパウダー、ビール酵母、リンゴ、ニンジン、ブロッコリー、ホウレンソウ、トマト、クランベリー、ブルーベリー、グルコサミン、コンドロイチン、昆布、褐藻、白樺、カレンデュラ、緑茶、ショウガ、カモミール、ユッカ、ローズマリーエキス、ウコンエキス、柑橘エキス、クローブオイル、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-リジン、L-カルニチン)、ビタミン類(E、A、D3)
成分 タンパク質22.5%以上、水分9.5%以下、脂質8,0%以上、リン0.7%以上、粗繊維8.0%以下、カルシウム0.8%以上、灰分7.8%以下、エネルギー326.9kcal/100g
原産国 オランダ
URL https://laetitien.co.jp/products/dogfood/canagandogfood_wet/
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 食事制限を受けている犬
  • 普段の運動量が少なめの犬
  • ダイエットしたい犬
  • 穀物アレルギーがある犬
  • チキンやダック、白身魚が好きな犬

ペロリコドッグフード ライトは、鶏肉と白身魚から豊富な動物性タンパク質が摂れるドッグフードです。

95%の獣医師が推奨しており、そのなかで81%の獣医師が「犬が早食いや丸呑みがしにくい粒だと感じる」と回答しているので安心です。

実際ペロリコドッグフード ライトは通常のドッグフードと違い、クロス型の超小粒の形状をしており、犬の早食いや丸呑み防止になっています。

高カロリーにならないように、サーモンオイルやココナッツオイルを使用しているので、食事制限をしている犬やダイエットしたい犬にもおすすめ。

香料や人工着色料、添加物の類は一切使用しておらず、愛犬の消化不全防止につながるグレインフリーのレシピで調理しています。

ほかにもペロリコドッグフード ライトはセージやショウガ、ローズマリー、ウコンといったリフレッシュ効果のある30種類以上の野菜やハーブを使用しています。

Dr.ケアワン│おすすめドッグフード 10位

Dr.ケアワン
年齢 成犬用(1歳以上)
価格 税込4,125円
※送料無料~700円
内容量 1㎏
目的 総合栄養食
カロリー/100g 347kcal
フードタイプ ドライフード
原材料 原材料:鶏肉、玄米、大麦、鰹節、ビール酵母、甜菜繊維、卵黄粉末、しいたけ、黒米、赤米、米油、むらさき芋、かぼちゃ、ブロッコリー、昆布、グルコサミン、大根葉、コンドロイチン、ごぼう、にんじん、セレン酵母、乳酸菌生産物質(大豆、乳酸菌)、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ミネラル類(卵殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
成分 タンパク質21,8%以上、脂質8,3%以上、粗繊維1,8%以下、灰分5,0%以下、水分10,0%以下、エネルギー347kcal/100g
原産国 日本
URL https://laetitien.co.jp/products/dogfood/canagandogfood_wet/
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 1歳以上の犬
  • 穀物アレルギーがない犬
  • 涙やけ・目ヤニを改善したい犬
  • 加齢による老化が気になり始めた
  • 多少価格が高くても犬には良いものを与えたい

Dr.ケアワンは国産無添加にこだわった、犬の涙やけ改善におすすめのドッグフードです。

安価なドッグフードだと添加物や消化の悪い原材料が入っていることもあり、たくさん食べると老廃物がたまりやすく涙が出やすくなるおそれがあります。

しかしDr.ケアワンは香料や着色料、合成保存料などの添加物を使用しておらず、抗酸化成分が含まれる黒米や赤米、かぼちゃやにんじんが配合されています。

ほかにもDr.ケアワンには「乳酸菌FF16」が配合されており、生きた乳酸菌を与えるよりも免疫維持効果が高いと期待されています。

実際の口コミにも「目やにが減った」「便の状態がいい」「食いつきが良い」などのものが多く寄せられています。

Drケアワンは動物栄養博士が監修している信頼のおけるドッグフードなので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね。

エッセンシャルドッグフード│おすすめドッグフード 11位

エッセンシャルドッグフード
年齢 1歳から
価格 4,708円
内容量 1.8kg
目的 主食として使用可能
カロリー/100g 358kcal
フードタイプ ドライフード
原材料 魚介類77.5%(生サーモン22%、生トラウト20%、乾燥ニシン18%、乾燥サーモン6%、サーモンオイル6%、生白身魚2%、生ニシン2%、サーモンスープ1.5%)、サツマイモ、エンドウ豆、卵、亜麻仁、アルファルファ、ジャガイモ、エンドウ豆繊維、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、グルコサミン、コンドロイチン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、クランベリー、アサイー、ブルーベリー、マルベリー、リンゴ、トマト、オレンジ、梨、ニンジン、ホウレンソウ、カリフラワー、海藻、マリーゴールド、朝鮮ニンジン、緑茶、ショウガ、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)
成分 タンパク質30.0%、水分8.5%、脂質16.0%、オメガ6脂肪酸1.0%、粗繊維3.5%、オメガ3脂肪酸4.0%、粗灰分8.5%、エネルギー約358kcal/100g
原産国 イギリス
URL https://laetitien.co.jp/products/dogfood/essentialdogfood/
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 魚介類やお魚が好きな犬
  • 穀物、卵、乳、エビやカニなどのアレルギーがある
  • 1歳~9歳の犬

エッセンシャルは原材料の77,5%にDHAやEPA、オメガ3・6脂肪酸を多く含む魚介類を配合したドッグフードです。

主原料になる魚肉には、生サ-モン・生トラウト・乾燥ニシン・生白身魚といった4種類の魚肉を使っているので、特にお魚や魚介類が好きな犬にはおすすめです。

グルコサミンやコンドロイチンといった関節ケアにも有効だと言われており、活動的な犬やシニア犬に与えるのにも最適です。

さらに、涙やけの原因を作る添加物や着色料は一切使用しておらず、トウモロコシや小麦などの穀物も使っておりません。

代わりに上質な食物繊維源であるサツマイモやエンドウ豆を配合しているので、便通改善やアレルギー改善にも役立つといった口コミもあげられています。

エッセンシャルはドッグフードの中でも粒が小さめで小型犬でも食べやすく、どの犬種にも対応しているので多頭飼いの飼い主さんはぜひチェックしてみてください。

やわか│おすすめドッグフード 12位

やわか
年齢 全年齢対応
価格 税込6,578円
内容量 1.2kg(80g×15パック)
目的 総合栄養食
カロリー/100g 287kcal
フードタイプ セミドライフード
原材料 鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)
成分 タンパク質17,3%以上、脂質7,6%以上、粗繊維0,7%以下、灰分5,7%以下、水分27,0%以下、エネルギー287kcal/100g
原産国 日本
URL
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 食事と一緒に水分を摂取したい
  • 小麦アレルギーの犬
  • ヒューマングレードなど原材料にこだわりをもっている
  • 歯の力が弱くなったシニア犬
  • 多少高くても安全性の高いドッグフードを探している
  • 食欲が落ちかけてきた犬

やわかは九州産華味鳥を100%使用したセミドライフードです。

ドライフードとは違い、ややしっとりとした柔らかさが残っているため、歯が弱い愛犬や、シニア世代のワンチャンにおすすめです。

ほかにもゼミドライフードは完全なドライフードというわけじゃないため、食事と一緒に水分補給もできるメリットもあります。

鶏肉のほかにもビフィズス菌や豊富なビタミンなど、犬の関節や軟骨に配慮した成分や腸内環境を整える成分も入っています。

実際の口コミにも「好き嫌いの激しい犬でも食べてくれた」「着色料や保存料、湿潤材不使用なので安心」といったものが多く寄せられています。

さらにノンオイルコーティングなので、安心・安全のドッグフードをお探しの方はぜひ見てみてくださいね。

カナガンデンタル│おすすめドッグフード 13位

カナガンデンタル
年齢 全年齢対象
価格 5,456円
内容量 2Kg
目的 主食として使用可能
カロリー/100g 約370kcal
フードタイプ ドライフード
原材料 七面鳥生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、チキンオイル4%、アルファルファ、乾燥卵3.1%、エンドウ豆タンパク、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、プロデン・プラークオフⓇ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、セイヨウハッカ、パセリ、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、カモミール、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)
成分 タンパク質30.0%以上、水分9,0%以下、脂質14.0%以上、オメガ6脂肪酸3.0%、粗繊維5,75%以下、オメガ3脂肪酸0.9%、灰分10,69%以下、エネルギー約370kcal/100g
原産国 イギリス
URL https://www.canagandogfood.co.jp/dental/cart
こんなわんちゃんにおすすめ
  • 食いつきが良いドッグフードを探している
  • 穀物アレルギーがある犬
  • 健康的かつおいしいドッグフードが良い
  • 香料・着色料不使用。グレインフリーのドッグフードを探している

カナガンデンタルは原材料の50%以上を動物性たんぱく質豊富なチキンを使用している、全年齢対応のドッグフードです。

またカナガンデンタルには、世界格好で特許を獲得した海藻・アスコフィラムノドサムの成分を配合している特徴があります。

実際約1~2カ月程度食べ続けると犬の毛並みを内側からよくなるといった口コミもあります。

さらに穀物が含まれておらずグレインフリーなので、穀物アレルギーがある犬でも食べられます。

粒の大きさは一円玉よりもやや小さくかみ砕きやすいドーナツ状なので、小型犬やシニア犬でも問題なく食べられるので安心。

ただしカナガンデンタルに使われている天然の海藻成分には要素が含まれているので、甲状腺系の持病を持つ犬や妊娠中・授乳中の犬には向きません。

ココグルメ│おすすめドッグフード 14位

ココグルメ
年齢 小型犬・中型犬・全年齢対応
価格 税込3,498円(100g×8袋)
税込6,402円(100g×16袋)
内容量 800g(100g×8袋)
1,6kg(100g×16袋)
目的 総合栄養食
カロリー/100g 121kcal
フードタイプ フレッシュフード(冷凍)
原材料 国産鶏肉(むね(皮つき)、ハツ、レバー)、国産さつまいも、国産かぼちゃ、国産にんじん、国産小松菜、ごま(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Cl、Na、Zn、Cu、Fe)、ビタミン類(C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B6、B1、A、葉酸、D、B12)
成分 タンパク質13,4%以上、脂質5,5%以上、粗繊維0,8%以下、灰分1,4%以下、水分72,0%以下、エネルギー121kcal/100g
原産国 日本
URL https://www.canagandogfood.co.jp/dental/cart
こんなわんちゃんにおすすめ
  • ドライフードが苦手な犬
  • 固いゴハンが食べられない、食べにくそうにしている犬
  • 水分不足に悩んでいる
  • 食が細い犬
  • 素材にこだわった高品質のゴハンを与えたい
  • できるだけ手作りをしたいけれど、現実的には難しい飼い主さん

ココグルメは家庭で作る「手作りごはん」をコンセプトにした獣医師監修の総合栄養食のドッグフードです。

「愛犬に与えたいフレッシュフード」「健康のために与えたいフレッシュフード」「はじめてのご飯に選びたいフレッシュフード」としていずれも第一位を獲得したた時かな実績を持ちます。

通常のドライフードの水分量はおおよそ10%程度ですが、ココグルメの水分量は70%以上なのでドライフードが苦手な犬や食事から水分も摂取したい場合におすすめです。

またココグルメは自然本来のうまみが残る低温で調理しており、人工甘味料や保存料、香料などの添加物は一切使用していません。

最もオーソドックスなチキン&ベジタブルのほかに、ポーク&ブロッコリー、フィッシュ&パンプキン、ジビエ&ビーツの4種類のフードを現在展開しています。

ウィリアムドッグフード│おすすめドッグフード 15位

ウィリアムドッグフード
年齢 全年齢対応(とくに小型犬)
価格 税込4,730円(単品)
内容量 1.8kg
目的 総合栄養食
カロリー/100g 397.8kcal
フードタイプ ドライフード
原材料 肉類(脱水鶏肉 24%、鶏生肉 20%、鶏脂 9%、鶏タンパク質 5%)、サツマイモ、グリンピース、チコリ、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、サーモンオイル、亜麻仁、乾燥全卵、ビール酵母、マンナンオリゴ糖&βグルカン、アミノ酸類(タウリン)、ビタミン類(A、E、D3)、南極オキアミ、コンドロイチン硫酸、グルコサミン(動物組織由来)、ビルベリー、カウベリー、ペパーミント、リンゴ、ヒヨコ豆、ニンジン、トマト、シナモン、ムラサキウマゴヤシ、ローズヒップ、カモミール、イラクサ、アニス、フェヌグリーク、マリーゴールド、ユッカシジゲラ、海藻、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、クランベリー、スピルリナ、パセリ、ナシ、ブルーベリー、マルベリー、タピオカ、オレンジ
成分 タンパク質26.5%、脂質19.0%、粗繊維5.20%、灰分10.1%、水分10.0%、エネルギー397.8kcal/100g/
原産国 オランダ
URL https://www.canagandogfood.co.jp/dental/cart
こんなわんちゃんにおすすめ
  • チキン系のドッグフードが好きな犬
  • 小型犬の成犬
  • 穀物アレルギーの犬
  • 体が小さめの犬

ウィリアムは原材料の58%に鶏肉を使用しており、約41種類もの食材でブレンドされたドッグフードです。

南極オキアミやスピルリナ、アマニなどを含めた「スーパーフード」なども豊富に配合されているといった特徴もあります。

スーパーフードには、オメガ3(DHA・EPA)やアスタキサンチン、βカロテン、タウリン、動物性タンパク質、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を始め、食物繊維、リグナン、タンパク質が含まれているのでさまざまな栄養を効率よく摂取できます。

ほかにもグルコサミンやコンドロイチンなども配合されているので、骨の成長、加齢による関節機能の低下にお悩みのシニア犬にもぴったり。

またウィリアムでは犬の血糖値やアレルゲンの原因になりやすい穀物や、香料、添加物は一切使用していません。

低GIやグレインフリーといった品質の良い原材料を使用しており、衛生管理のしっかりとした製造工場で作られているドッグフードなので安全面も保証されています。

【目的別】ドッグフードの選び方

前節で、原材料・安全性・食いつきの観点からおすすめのドッグフードを15種類紹介してきました。

ここからは、年齢や悩みといった目的に合ったドッグフードの選び方を解説します。

子犬におすすめのドッグフード

そもそも犬は、生後1年の間で急成長を遂げます。

その成長を促すためにも、豊富な動物性タンパク質と脂肪分が必要になります。

よって、子犬(パピー)用と書かれているものを選ぶのがセオリーですが、全犬種に合致するとは限りません。

例えば、食が細い子に高タンパク質のドッグフードを与えないと、低血糖になる恐れがあります。

つまり、愛犬の運動量と食べる量にあったカロリーを有するドッグフードを選ぶことが大切です。

ここで押さえておきたいポイントは、以下の3点です。

  • 動物性タンパク質が豊富に含まれているもの
  • 添加物が入っていないもの
  • 子犬でも食べられる硬さとサイズのもの

シニア犬におすすめのドッグフード

先の子犬用と明記されているドッグフード同様、シニア犬用と書かれているものを選んでも、愛犬の健康状態に合致するとは限りません。

シニア犬の中には、成犬と同じくらい活発に動ける子もいます。

一般的にシニア犬は、年を重ねるにつれて運動量が減り、今まで通りの食生活を送ると、帰っても取ってしまう恐れがあるため、低カロリーのものを与えて、肥満防止に努めるのがセオリーです。

しかし、成犬と同じくらい運動ができ、食欲も旺盛な子がいたり、寝たきりの子もいます。

また、食が細い子に対して低カロリーなものを与え続けると、肉が落ちて痩せ気味になってしまいます。

よって、シニア犬に与えるドッグフードを選ぶときは、運動量と食べる量の2点を参考に選ぶのがいいでしょう。

そのうえで、以下のポイントを押さえておくことが重要です。

  • 固すぎないドッグフードを選ぶ
  • 消化・吸収がいいものをブレンドしている
  • 関節や骨に作用する成分を含んでいる

涙やけにおすすめのドッグフード

涙やけとは、アレルギー、老廃物で鼻涙管が詰まってしまう症状です。

症状の緩和は、毛をカットしたり、病院に連れていくのが一般的ですが、アレルギーや老廃物に原因がある以上、ドッグフードを変えて症状の緩和、改善を図るのがいいでしょう。

そのうえで選ぶものが無添加、つまり、人工甘味料や添加物、香料など、犬にとって健康を害する成分が含まれていない天然由来の旨味でブレンドされているものを選ぶのがおすすめです。

たとえば、腸内環境を整えてくれる善玉菌が配合されているもの、アレルギーの原因になる穀物を一切使用していないグレインフリーのドッグフードを与えるなどがあります。

アレルギー対策におすすめのドッグフード

犬が引き起こすアレルギーは、ノミや花粉などのほか、人間同様、摂取した食物が原因で発症することもあります。

愛犬がどんなアレルギーを持っているのかは、一度獣医に検査してもらわないとわかりません。

そのうえで、犬にとってアレルギーになりやすい食材を必要最小限にとどめているドッグフードをあげることで、症状の緩和が可能です。

とはいえ、愛犬がどのようなアレルギーを持っているのかを一度、動物病院にて検査してもらうのがいいでしょう。

無知である以前に、検査してどのようなアレルギーを持っているかを把握しておいた方が、その後の健康管理がしやすくなります。

ダイエットになるおすすめのドッグフード

犬が太ってしまう原因の多くは、運動量に対して、おやつや高カロリーなドッグフードを与えすぎていることが多く、体質にあっていないことも原因の1つになります。

肥満が続くと、以下の病気を発症する可能性が高まります。

  • 関節炎
  • 糖尿病
  • 呼吸器系・循環器の疾患

肥満気味のワンチャンダイエットとしておすすめのドッグフードの特徴は、脂質10%以下のものを選ぶと同時に、今与えているドッグフードの100g当たりのカロリーよりも低いものを選ぶのがおすすめです。

基本的なドッグフードの選び方

一言でドッグフードといっても、その種類は豊富で、初めて犬を買う人からすれば何をあげればいいのかわからないという方が多いです。

前述した目的に沿ったものを与えるのもいいですが、ここからは、ドッグフードの基本的な選び方を解説します。

原材料

ドッグフードに使用されている原材料の確認も重要です。

とくに原材料を確認するとき、絶対に見ておくべき事項が以下のものになります。

  • 使用されている添加物
  • 主原料の確認
  • 人間が食べれるものを使用しているかどうか
  • 穀物の使用有無
  • 着色料・香料などの添加物を使用していないもの

上記5つを確認してから、前・後述したポイントを押さえて選ぶことで、犬の健康管理が容易になります。

一般的に穀物よりも肉類(鶏肉や魚肉など)を主原料にしているものを選ぶのがおすすめです。

犬も穀物が食べられないわけじゃありませんが、消化不全やアレルギーを発症する恐れがあるため、可能な限り、穀物を一切使用していないグレインフリーのものを選ぶのがいいでしょう。

また反対に犬に必要な栄養素は以下のものが挙げられます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

炭水化物 犬の脳や筋肉を動かすのに必要な栄養素。不足すると低血糖や免疫力低下、発育障害などのリスクが高まる。
たんぱく質 筋肉、皮膚、血液、内臓、毛、爪、ホルモンなど体内組織を形成するのに必要な成分。不足すると発育障害や貧血、抵抗力の低下、食欲不振などの弊害が起きる。
脂質 脳や筋肉に取り込まれることでエネルギー源となる。不足すると免疫力低下や発育障害、赤血球の減少、被毛・皮膚トラブルにつながるが、過剰摂取すると肥満や下痢、内臓疾患の原因となるので要注意。
ビタミン ビタミンCやKは犬の体内で作られるが、ビタミンA、D、E、B群については作られないので積極的に摂取するのが望ましいとされている。またシニア犬は肝臓が弱くなりがちになる。
ミネラル 犬が必要とするミネラルには12種類あり、バランスよく摂取することが大事である。慎重な摂取が必要なため、犬の年齢や大きさに応じてAAFCOの栄養基準を参考にするのがおすすめ。

年齢

ドッグフードは子犬期・成犬期・老犬期によって必要な栄養バランスが異なるため、パッケージに掲載されている表記を確認しそれぞれの年齢に合ったものを選ぶことが大事です。

もしドッグフードを選ぶ際は以下の基準を参考にしてみて下さいね。

ステージ 対象年齢 ドッグフードの表記
子犬
  • 小型犬…約10か月
  • 中型犬…約1歳
  • 大型犬…約1歳半
「子犬用」「パピー用」
成犬
  • 小型犬…約10か月~10歳
  • 中型犬…約1歳~10歳
  • 大型犬…約1歳半~7歳
「成犬用」「アダルト用」「全年齢対応」「オールステージ」
老犬
  • 小型犬・中型犬…約10歳~
  • 大型犬…約7歳~
「老犬用」「シニア犬用」「全年齢用」「オールステージ用」

またドッグフードは犬種や年齢によって粒の大きさが異なり、犬の食べやすさの相性はかなり重要です。

もちろん個人差もあるので、以下の表を参考にしながら犬の食いつき具合やこぼしていないかをチェックしてあげて下さい。

表記 サイズ 対象年齢 犬種
超小粒 5~8mm 子犬・シニア犬向き チワワ・トイプードルなどの超小型犬
小粒 8~10mm 子犬・シニア犬向き ミニチュアダックス・ポメラニアンなどの小型犬
中粒 10~12mm 成犬向き 柴犬・ブルドックなどの中型犬
大粒 12mm
以上
成犬向き ドーベルマン・ゴールデンレトリーバーなどの大型犬

子犬

子犬は犬の骨格、筋肉などの体の組織が最も発達する大切な時期だといわれています。

生後50日までは母乳やふやかしたドライフードなどを与えるのが一般的です。

たんぱく質や脂質、カルシウムなど、成長に欠かせない栄養素が豊富なドッグフードを選ぶといいでしょう。

また消化器が未発達である犬でも消化しやすいものを選ぶのもポイントです。

成犬

ドッグフードの中で最も展開されている商品数や種類が多いので、それぞれの犬の体形や症状、好みなどに合わせて選ぶといいでしょう。

必要とされるカロリーは子犬期よりもやや控えめ、とくに5~7歳あたりからはエネルギーの消費量自体も落ちてくるため摂取しすぎると肥満になるので要注意。

必要に応じてローカロリー向けのドッグフードに切り替えることも検討してみて下さい。

老犬(シニア犬)

老犬はさらにエネルギー消費量が減るため、胃腸への負担軽減や肥満予防、筋力維持向けに、脂質がやや低めかつタンパク質をしっかり補えるドッグフードがおすすめです。

また運動不足や腸の働きの低下によって便秘になりやすいとされているため、食物繊維の豊富なものを選ぶのもひとつ。

年齢に対応したドッグフードを与えることも大事ですが、「高カロリーの食事を少量ずつ回数を増やして与える」などの工夫も必要となります。

種類

ドッグフードには大きく以下の3つに分けられ、それぞれ用途が異なります。

総合栄養食 栄養素がバランスよく配合されており、水と総合栄養食さえあれば必要な栄養を補える。
一般食・副食・栄養補完食 ドライフードなどの嗜好性を高めたり、さらに栄養素をプラスするための目的で作られたフード。おもにトッピング用のウェットフードに多く、これ単体では十分な栄養は補えないので注意が必要である。
療法食 何らかの病気や疾患をサポートする目的として作られたフード。おもに動物病院で購入できる場合が多い。

まずは犬の体調をチェックしながら選ぶようにし、もしとくに問題がなく1種類のみ与えるのであれば「総合栄養食」を選ぶのがベストです。

またもし何らかの病気などにかかっており療法食をお探しの方は、必ず自己判断ではなくかかりつけの獣医に一度相談してみるようにしてください。

形状

ドッグフードには主に以下の3種類の形状があり、それぞれ水分量などが異なります。

ここではそれぞれの特徴についてご紹介します。

ドライフード

水分量10%以下でカリカリとしたかための形状をしているのが特徴。

コスパが良く手軽に与えられるといったメリットがあるが、「水分不足に陥りやすい」「シニア犬には食べにくい」といったデメリットがある。

開封後の保存可能期間は最も長く、約2週間~1ヶ月程度。

セミモイストフード(半生タイプ)

水分量25%~30%とややしっとりとした形状が特徴のドッグフード。

噛む力が弱くなったシニア犬や口の小さめの小型犬が食べやすいといった利点があるが、品質維持のための添加物が多くなる傾向がある。

また食いつきが良くなるといったものもあるが、反面栄養バランスはそこまで良くないともいわれている。

開封後の保存期間はおおよそ2週間程度。

ウェットフード

水分量75%以上の最も水分が多いドッグフード。

「食事をしながら水分補給もできる」「シニア犬でも食いつきが良い」「嗜好性が高い」といったメリットがあるが、ほかのフードよりもコストがかかるデメリットがある。

開封後の保存期間は冷蔵庫で2〜3日とかなり短め。

価格

ドッグフード選びでは犬との相性だけではなく、価格も選ぶ際に重要なポイントになります。

一般的にドッグフードは1㎏あたり約2,000円~2,500円が相場だと言われており、犬種や年齢、犬が食べる量によっても異なります。

たとえば小型犬なら食べる量も少なく済みますし、反対に大型犬など普段から運動量が多い犬だともっと費用が掛かる計算になります。

また種類によってドッグフードの価格は違います。

最も安いのはドライタイプ。

一見、㎏で見るとウェットフードの方が安く見えることもありますが、ウェットフードには水分が多いので実際の量はドライフードの方がお得です。

犬の体調面と家計とよく相談しながら、慎重に見極めてみて下さいね。

犬の悩みやトラブル

ドッグフードを選ぶ際は犬の持つの悩みやトラブルに合わせて選ぶのもひとつです。

ドッグフードによってはトラブル別に種類を展開しているケースも。

ここでは以下のトラブルにおすすめの成分や選び方についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

肥満

肥満にお悩みの犬は高たんぱく質・高繊維・低脂質のドッグフードを選ぶのが良いでしょう。

ドッグフードによっては「減量用」「ダイエット向き」などと表記されていることもあります。

また馬肉や鹿肉、乾燥肉など比較的脂質が低い動物性たんぱく質を使用しているものを選ぶのもひとつ。

肥満は心臓病や糖尿病、および呼吸器や関節など犬の健康を害するリスクがあるため、食事管理だけではなく運動管理も意識してみて下さい。

涙やけ

涙やけ改善には整腸作用のあるものやデトックス成分が含まれているものが望ましいでしょう。

たとえば、乳酸菌やオリゴ糖、海藻、モリンガ、繊維質などが配合しているものを選ぶのがおすすめです。

また添加物や小麦などは胃腸に負担をかける可能性がるため、「グレインフリー」「グルテンフリー」と表記のあるものもひとつです。

皮膚トラブル

皮膚トラブルに悩んでいる犬は皮膚や被毛に良いとされる、アマニ油や魚油といった良質な油の摂取がおすすめです。

また腸内環境を整えて免疫力を維持するために必要な乳酸菌やオリゴ糖などが配合しており、なるべく添加物が含まれていないものだとより安心でしょう。

穀物アレルギー

穀物アレルギーがある犬は「グレインフリー」の表記があるものが安心です。

グレインフリーとは主にコメや小麦、トウモロコシ、大麦、ライ麦が含まれていないものを指します。

グレインフリーのドッグフードはえんどう豆やポテトなどを代わりとして使用している場合が多いです。

もともと犬は肉食動物といわれており、とくにいかの犬種は食物アレルギーが発症しやすとされているので注意が必要です。

  • ダックスフンド
  • アメリカン・コッカー・スパニエル
  • ボクサー
  • ウエストハイランド・ホワイトテリア
  • コリー
  • シェットランド・シープドッグ
  • ミニチュア・シュナウザー
  • パグ

さらに「グルテンフリー」「グレインフリー」と表記のあるものは炭水化物となく穀物や小麦を使っていないことから、ダイエット食としても期待できます。

ただしグレインフリー・グルテンフリーのドッグフードはほかのアレルギー対策はできないので、アレルギーの有無なども含めて必ずかかりつけの獣医に相談してから決めるようにしてください。

評価・口コミ

ドッグフードを選ぶ際は評価や口コミを必ずチェックしてみて下さい。

たとえば「獣医師監修のドッグフード」などと表記していると、犬に必要な栄養素が配合されている可能性が高く信頼度も高いのでおすすめです。

また国産・外国産だからと言って必ずしも安心できるとは限りません。

ドッグフードの公式サイトやAmazon、楽天といったオンラインショップなどでは実際に購入した人の口コミや評価などが記載されています。

高評価の内容が多いと比較的失敗も少ないと判断できます。

ドッグフードでよく使われる「注意しておくべき」原材料・成分とは?

安心・安全のドッグフードを見つけるためには、犬にとって危険成分の入っていないものを選ぶことが何よりも大事です。

そこでここでは、ドッグフードでよく使われがちな「実は注意しておくべき」原材料・成分について詳しくご紹介します。

化学合成物質

以下の化学物質は品質維持などでよく使われがちなものですが、実は犬にとっては安全なものとはいえません。

継続的に摂取することでアレルギーや涙やけ、内臓への負担につながるため注意が必要です。

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、没食酸プロピル、エトキシン、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、ポリリジン、亜硫酸ナトリウム、安息香酸、安息香酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、プロピレングリコール、セレン化合物、ソルビトール、グリシリジン・アンモニエート、グリセリン、pH調整剤、香料、調味料、膨張剤、二酸化チタン、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色105号、黄色4号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色2号、青色102号など

副産物や4Dミートを含む原料

ミートミールや副産物は一般的には粗悪だと言われがちですが、実はすべての副産物が悪いというわけではありません。

「どこの出どころかわからないもの」や「なんの動物かわからないもの」「仕入れ場所や処理加工が不明瞭なもの」が気を付けるべきものです。

ドッグフードには主に以下のように表記されています。

不明瞭なミートミール、フェザーミール、ミートエキス、ミートパウダー、家禽ミート、肉類副産物、鶏副産物、魚類副産物、肝臓腺粉、動物性乾燥消化物、鶏肉副産物の消化物、家禽副産物粉、乾燥レバー消化物、あらびき粉、肉類、骨粉(ボーンミール)、肉類、動物性油脂、獣脂、家畜油脂

反対にドッグフードに「4Dミートや粗悪な副産物ではない安全なもの(厳しい基準をクリアした人間用の食品と同等基準のもの)を使用」と表記されていれば、比較的安心のドッグフードだと判断できます。

グルテンなどを含む原料

ほかにもアレルギーを持つ犬なら、以下の原料も注意深くチェックしておくといいでしょう。

小麦、小麦粉、小麦胚芽粉、小麦ふすま、小麦蛋白、トウモロコシ、トウモロコシ粉、コーングルテン、コーングルテンフィード、コーンブラン、大豆、大豆ミール(大豆油カス)、大豆粉、脱脂大豆、中白糠、パン粉、ホミニーフィード、ふすま、でんぷん類、砂糖、糖類、ビートパルプ(化学的な薬品で生産されたもの)

ほかにも穀物だと、「遺伝子組み換え操作が行われていない」と表記されているものだと安心できます。

もしどうしても気になる方は直接製造しているメーカーに問い合わせてみるのもひとつですよ。

ドッグフードのよくある質問

ここでは、愛犬の健康と成長時期に見合ったドッグフードを選ぶ前に知っておきたいことや解決しておきたいことを質問形式で解説します。

Q.ドッグフードを選ぶときは?

それを食べるワンチャンの年齢や体型に寄り添った専用のものを選ぶと同時に、原材料、与える目的に合致しているかを確認して選ぶようにしましょう。

またパッケージの裏面に記載されている粒の大きさの確認も忘れずに行いましょう。

Q.ドッグフードの食いつきが悪いときは?

食いつきがいいもの(主原料が肉類)のものを使用してみたり、少量のウェットフードをドライフードに足してみるなど、小さな工夫1つで食いつきが変わります。

また、ドライフードを残すようになったら、ぬるま湯でふやかしてみたり、柔らかいものに変えてみるのも1つの手です。

Q.ドッグフードの保管方法は?

専用の保存容器に移し替えて保管するのがいいでしょう。

ジッパー付きのものも高い密封性を有していますが、何回も開け閉めをしているうちに耐久性が落ちていきます。

長く保管しておくためにも、専用の容器に移し替えておくのがいいでしょう。

Q.ドックフードの賞味期限は?

開封時期から、約1ヶ月を目安にするのがいいでしょう。

パッケージにも、賞味期限が記入されていますが、それは未開封の場合に限るケースが多いです。

また、食べるのは人間ではなく、愛犬です。

賞味期限が多少切れても食べれなくはないですが、健康状態に異常をきたす恐れがありますので、安全面を考慮して、賞味期限が切れたものは手早く処分して新しいものを購入するようにしましょう。

Q.ドックフードの目安給餌量は?

一般的に成犬場合、1日分の目安給餌量は体重1㎏あたり約8g(体重の3~4%換算)といわれており、成長期だとその数倍の給与量が必要だといわれています。

またパピー(幼犬期)だと日々体重が増加していくので、犬の成長に合わせて調節する必要があります。

反対に与えすぎたり不足すると、犬の食べ残しや適性体系を維持できないこともあるので注意が必要です。

ドッグフードのパッケージにはそれぞれ目安給餌量が記載されていますので、まずはその給与量を参考にしながら犬の状態に合わせてみてください。

Q.おすすめの動物性たんぱく質は?

ドッグフードの原材料には肉や魚などをメインの動物性たんぱく質として、使用量の多い順に書かれています。

おすすめの動物性たんぱく質については犬の性質や目的によって異なります。

例えば筋肉をつけたいのなら「赤身肉」を、肥満気味なら「ささみ」などがおすすめです。

また特に悩みがないのであればお試しサイズを購入して、いくつかローテーションしてみるのもひとつです。

Q.いつからシニアフードに切り替えるべきですか?

厳密にはいつからシニアになるのかは個人差がありますが、一般的なものなど小型・中型犬だと7歳~、大型犬だと5歳~が目安だといわれています。

シニア期に入ると運動量や筋肉量が落ち始めて太ってくることもあるので、タンパク質やカロリー・脂質を抑えたものがおすすめです。

「シニア犬向け」「シニアフード」と表記されていることもあるのでぜひチェックしてみて下さい。

さらにシニア気になるとのどの渇きを感じにくくなるといった変化も見え始めるため、ドライフードでもふやかしたり、ウェットフードを与えるなど工夫をする必要があります。

Q.安全なドッグフードの見分け方とは?

安全なドッグフードかどうかを見極めるためには、パッケージの原材料を見て主原料や添加物に何が使われているのかをチェックするのかが有効です。

例えば原材料だとチキンやビーフなど、主要となる原材料名が明確かどうか、何の肉でどこの部位が使われているのかを明記しているかを見てみましょう。

またドッグフードに使用される着色料や発色剤といった添加物については通常、長期保存できるようにするために使われますが、実は見た目をよくするためだけに使用されていることがほとんどです。

実際は犬の栄養面や嗜好性には関係がないので、なるべく「無添加」などと表記されているものを選ぶのがおすすめです。

愛犬にあったドッグフードを選んで健康維持と管理をしよう!

今回は、犬におすすめのドッグフードと、目的別で見るドッグフードの選び方等を解説してきました。

日々の運動はもちろんのこと、与えるドッグフード1つで犬の健康状態が劇的に変化します。

愛犬に長く生きてもらうためにも、与えるドッグフードの選定は飼い主の手に委ねられています。

どれを校に有したらいいのかわからないという方は、今回紹介した選び方を参考にしつつ、ピックアップした15種類の中から愛犬の年齢や体型にあったモノを選んでみてください。

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