「今入っている火災保険の保険料が高い…」「不動産屋からおすすめされた火災保険が納得いかない…」と火災保険に不満を持っているそこのあなた。
火災保険を見直す、あるいは自分で保険を選びたいと思ってはいませんか?
火災保険は家で起こる損害を補償してくれる保険なため加入は必須ですが、補償内容を条件に沿ったものにしておかないと、保険料を無駄に支払っているだけになるかも。
「火災保険のことについて相談したいけど、どこに相談すればいいかわからない…」なんて方も中に入ることでしょう。
今回は火災保険の相談におすすめな保険相談窓口を、7つ厳選して紹介していきます。
- 保険相談サービスの基本情報
- 取り扱い損害保険会社
- 利用者の口コミ
上記3点も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【実績】2024年ベストベンチャー100会員│プライバシーポリシー取得
ほけんの窓口│火災保険相談窓口 おすすめ1位
取扱保険会社数 | 46社 |
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相談担当者の資格 | 保険知識豊富なスタッフ |
相談できる保険商品 | 生命保険・損害保険 |
相談方法 | 店頭・オンライン |
ほけんの窓口は生命保険・損害保険の両方の相談に対応できる保険相談窓口です。
保険知識豊富なスタッフが丁寧に保険相談に乗ってくれるほか、加入している保険が一発で分かる資料も作成してくれます。
火災保険の相談だと実際に対面して行いたい!という方も多いでしょうから、店頭で確実に相談できるのも大きなメリット。
忙しくて店頭には行けないんだけど…という方でも気軽に利用できる、オンライン相談も取り扱っているので試しにオンライン相談を利用してみるのもいいかもしれませんね。
ほけんの窓口の口コミ
ほけんの窓口の取り扱い損害保険会社
あいおいニッセイ同和損保 | アクサ損害保険 | アニコム損害保険 | イーデザイン損保 |
au損保 | ジェイアイ傷害火災 | セコム損保 | セゾン自動車火災保険 |
ソニー損保 | 損保ジャパン | 東京海上日動火災保険 | 日立キャピタル損保 |
三井住友海上火災保険 | 三井ダイレクト損保 | 楽天損保 | AIG損保 |
保険見直し本舗│火災保険相談窓口 おすすめ2位
取扱保険会社数 | 45社 |
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相談担当者の資格 | FP資格など生保関連の資格 |
相談できる保険商品 | 生命保険・損害保険・少額短期生命保険 |
相談方法 | 店舗・訪問・電話 |
保険見直し本舗では生命保険損害保険合わせて45社の中から、適切な保険を提案してもらえる保険相談窓口です。
店頭相談だけでなく、自宅でも相談したい方向けに訪問相談も実施しています。
相談の際にはオーダーメイドでライフプランも作成してもらえるので、火災保険の相談のついでに家庭の将来も見直せちゃいます。
また複数の損害保険会社を取り扱っているので、条件に合えば複数の火災保険を提案してもらうことも可能です。
全国に300店舗以上展開されていますが、大半が本社の直営店ですので、サービスの質に偏りがないのも利用する大きなメリットになるでしょう。
保険見直し本舗の口コミ
保険見直し本舗の取り扱い損害保険会社
あいおいニッセイ同和損保 | アイペット損保 | アニコム損保 |
AIG損保 | SBI損保 | ジェイアイ傷害火災保険 |
セコム損保 | セゾン自動車火災 | ソニー損保 |
損保ジャパン | Chubb損保 | 東京海上日動 |
三井住友海上 | 三井ダイレクト損保 | 楽天損保 |
マネードクター│火災保険相談窓口 おすすめ3位
取扱保険会社数 | 21社 |
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相談担当者の資格 | FP・MDRT |
相談できる保険商品 | 生命保険・損害保険 |
相談方法 | 店頭・訪問・オンライン |
マネードクターはファイナンシャルプランナーやMDRT会員のスタッフに相談できる保険相談窓口です。
保険だけではなく相続や貯蓄など、お金に関する相談に対応してもらえます。
もちろん火災保険の相談も対応してくれるので、家計を考慮しながら最適な保障を提案してもらえます。
店舗での相談ももちろんのこと、訪問相談やオンライン相談など皆さんの希望に沿った相談方法で対応してくれます。
取り扱い保険会社数は他のサービスに比べて少なめですが、きちんと資格者に相談できるぶん丁寧な対応に期待できます。
マネードクターの口コミ
マネードクターで取り扱う損害保険会社
あいおいニッセイ同和損保 | AIG損保 | セコム損保 | ソニー損保 |
損保ジャパン | チャブ保険 | 東京海上日動 | 三井住友海上 |
保険見直しラボ│火災保険相談窓口 おすすめ4位
取扱保険会社数 | 32社 |
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相談担当者の資格 | FP資格など生保関連の資格 |
相談できる保険商品 | 生命保険・損害保険 |
相談方法 | 自宅・カフェ等 |
保険見直し本舗は訪問相談専門の保険相談窓口です。
保険相談の経歴平均12.1年のベテランを紹介してくれるので、初めて火災保険を見直す方でも安心して利用できます。
取り扱い保険会社は生命保険損害保険合わせて32社あるので、火災保険以外の保険に関しても相談できちゃいます。
初めて保険見直しラボで相談した方向けに、面談後のアンケートに回答するだけでプレゼントがもらえるキャンペーンに参加できるのもいいですよね。
経験豊富なコンサルタントに相談したい場合は、ぜひ保険見直しラボを利用してみてはいかがでしょうか。
保険見直しラボの口コミ
保険見直しラボ取り扱い損害保険会社
東京海上日動 | あいおいニッセイ同和損保 | AIG損保 |
共栄火災海上 | セコム損保 | セゾン自動車火災 |
損保ジャパン | チャブ保険 | 日新火災海上保険 |
三井住友海上 | 楽天損保 |
保険クリニック│火災保険相談窓口 おすすめ5位
取扱保険会社数 | 40社 |
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相談担当者の資格 | FP資格など生保関連の資格 |
相談できる保険商品 | 生命保険・損害保険 |
相談方法 | 店舗・電話・チャット・オンライン |
保険クリニックは日本初の全国に200店舗以上を展開する保険相談窓口です。
生命保険会社損害保険会社合わせて40社の取り扱いがあります。
店頭相談のほかにもオンライン相談や電話相談にも対応してくれますが、損害保険に関しては電話相談とオンライン相談は対象外になるので注意が必要です。
保険IQという独自の保険診断ツールを用いて相談に対応してくれるので、数値を用いてどの保険が適切かを判断してくれます。
保険クリニックの口コミ
保険クリニックの取り扱い損害保険会社
あいおいニッセイ同和損保 | アイペット損保 | アクサ損保 |
AIG損保 | SBI損保 | 共栄火災海上保険 |
ジェイアイ傷害火災 | スター・インデムニティ・アンド・ライアビリティ・カンパニー | セコム損保 |
セゾン自動車火災 | ソニー損保 | チャブ損保 |
チューリッヒ保険 | 東京海上日動火災保険 | 日新火災 |
損保ジャパン | 三井住友海上火災保険 | 楽天損保 |
ほけんの110番│火災保険相談窓口 おすすめ6位
取扱保険会社数 | 41社 |
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相談担当者の資格 | FP資格など生保関連の資格 |
相談できる保険商品 | 生命保険・損害保険 |
相談方法 | 店舗・訪問・オンライン |
ほけんの110番は店頭・訪問両方に対応できる保険相談窓口です。
生保合わせて41社の保険会社の中から適切な保険を提案してもらえます。
損害保険会社も16社取り扱いがありますし、少額短期保険も取り扱っています。
ほけんの110番の口コミ
ほけんの110番の取り扱い損害保険会社
あいおいニッセイ同和損保 | アクサダイレクト | AIG損保 |
SBI損保 | セコム損保 | ソニー損保 |
損保ジャパン | チャブ保険 | 東京海上日動火災保険 |
三井住友海上 | 楽天損保 | SBIプリズム少額短期保険 |
ネットライフ火災少額短期 | プリベント少額短期保険 | ユニバーサル少額短期保険 |
楽天少額短期保険 |
保険ほっとライン│火災保険相談窓口 おすすめ7位
取扱保険会社数 | 31社 |
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相談担当者の資格 | FP・社内研修通過者 |
相談できる保険商品 | 生命保険・損害保険 |
相談方法 | 店舗・自宅・カフェ・職場 |
保険ほっとラインは、国内で初めて来店型の保険相談窓口としてリリースされたサービス。
1998年から約20年以上の実績がありますので、様々な種類の保険の相談に対応できるノウハウがあります。
なんと全店にファイナンシャルプランナーを配置しているので、専門性は確保されています。
保険金申請や変更手続きにも対応してくれるので、保険契約を維持できるか心配な人でも安心して利用できます。
保険ほっとラインの口コミ
保険ほっとラインの取り扱い損害保険会社
損保ジャパン | 三井ダイレクト損保 | SBI損保 | 東京海上日動火災保険 |
チューリッヒ保険 | セゾン自動車火災 | AIG損保 | アイペット損保 |
楽天損保 | イーデザイン損保 | セコム損保 | ジェイアイ傷害火災 |
エイチ・エス損保 | 日新火災 | アクサダイレクト | あいおいニッセイ同和損保 |
火災保険の相談で保険相談窓口を利用するときのポイント
火災保険の相談で、保険相談窓口を利用するときには、以下のポイントを把握しておきましょう。
- 保険を見直すなら保険証券を持参する
- 自宅の築年数や構造を把握しておく
- 地域の災害発生確率を調べておく
以下で詳しく説明していきます。
保険を見直すなら保険証券を持参する
加入している火災保険を見直す目的で、保険相談窓口を利用するのであれば窓口に保険証券を持参しましょう。
保険証券には保険契約に必要な情報が詰め込まれていますので、担当者も補償を把握しやすく、見直しをスムーズに進められます。
ただし保険証券を持参する際には取り扱いに十分注意してください。
紛失してしまうと保険会社に再発行を依頼することになり、保険の見直しを予定通りに進められない可能性もあるんです。
自宅の築年数や構造を把握しておく
火災保険の保険料を決める基準は、建物のの築年数と耐火構造です。
保険の見直しを進める前に自宅の築年数や構造を確認しておいて、保険相談時に伝えられるようにしておきましょう。
築年数があまりにも古いあるいは耐火性の低い構造の場合は、保険料が高くなることも。
適正な保険料を知るためにも、事前に調べておきましょう。
地域の災害発生確率を調べておく
火災保険の保険料を決めるのは、築年数や構造のほかにも補償範囲の広さが関係してきます。
水災補償や風災補償、水濡れや騒擾などたくさん補償を付ければつけるほど保険料は高くなります。
地域の災害発生確率を事前に調べておいて、どの補償を付けるのが適切かを判断しておきましょう。
地域の災害発生確率を調べるには、ハザードマップや過去の災害情報を参照してみてください。
特に水害に関しては、最近の情報を調べておいたほうが異常気象への対応もしやすくなります。
火災保険の加入に迷ったらプロに相談してみよう
いかがでしたか?
火災保険は年間で保険料を支払うため、一度の支払い負担が大きい保険です。
「保険料が高いな…」「紹介された保険、正直不安だな…」という方は、保険相談窓口で相談してみてください。
保険の知識豊富なスタッフが対応してくれるので、不安や不満の解消につながるかもしれません。