「保険に加入したものの、保険料が高い気がする…」
「これから保険に加入したいけどどれを選んでいいかわからない」と感じているみなさん。
無料で保険相談ができるサービスである「FPナビ」をご紹介。
保険に関する悩みなら、保険知識豊富なプロに相談するのが一番です。
さまざまな保険の知識をフル活用して最適な保障であるかを診断してくれるほか、複数の保険会社の中から保障をプランニングしてもらえます。
でもお得な保険を見つけるのに、有料で相談するのは避けたいですよね。
口コミ&評判から利用するメリット・デメリットについて徹底解説していきます。
【実績】2024年ベストベンチャー100会員│プライバシーポリシー取得
FPナビの基本情報
相談料 | 無料 |
---|---|
相談場所 | 自宅・職場・静かな喫茶店など |
予約方法 | WEB・電話 |
取扱保険会社数 | 不明(担当者によって変化があるため) |
対応地域 | 全国 |
店舗数 | なし(訪問相談のため) |
担当者 | 自社独自基準で選んだ独立系FP |
運営会社 | 株式会社ニッセンライフ |
FPナビの口コミ&評判を紹介!
FPナビの良い口コミ&評判
FPナビの悪い口コミ&評判
FPナビを利用する5つのメリット
FPナビの口コミ&評判やサービス内容を調査したところ、以下5点の利用するメリットがあることがわかりました。
- FP資格者に無料で何度でも保険相談ができる
- 希望した場所で保険相談に対応してもらえる
- 相談前に自分でFPを指名可能!女性も在籍
- 保険以外の相談にも対応OK!
- オンライン面談サービスで家でも相談できる
以下で詳しく解説していきます。
FP資格者に無料で何度でも保険相談ができる
FPナビで保険相談を担当してくれるのは、FP(ファイナンシャルプランナー)資格を保有しているお金の専門家。
通常FPに相談するとなると1時間当たりで料金が発生しますが、なんとFPナビでは無料で何度でも保険について相談できるんです。
「普通お金がかかるのに無料で相談できるなんて裏があるんじゃ…」と思うかもしれませんが、安心してください。
FPナビではFP事務所と提携してサービスをおこなっており、FP事務所側も宣伝効果を得られます。
またFPは提案した保険に相談者が加入すると、保険会社から紹介手数料を受け取ることができるため、無料で相談サービスを提供できるんです。
もちろん紹介料の為に無理やり保険に加入させようとする行為は、サービス側で禁止されているのでご安心ください。
もしも勧誘がしつこいと感じた場合は担当者の変更に応じてもらえます。
希望した場所で保険相談に対応してもらえる
FPナビでは希望した場所で保険相談ができるため、相談者の家庭や仕事の状況に臨機応変に対応してもらえます。
どんな人のニーズにも対応できるように、FPの事務所あるいは自宅や職場、飲食店など任意の場所を設定できます。
保険相談を行う際は、引っ越しや妊娠などライフイベントと重なっていることがほとんど。
仕事が忙しく店舗まで行く時間がなかったり、子供が小さくて外出できない人も中にはいるでしょう。
他の保険相談サービスでは店舗のみの相談に限定されていることもありますから、どこで相談するか迷っている人におすすめです。
相談前に自分でFPを指名可能!女性も在籍
FPナビの最も大きなメリットは相談前に自分でFPを指名できるところです。
公式サイト上では相談したい内容や住んでいる地域などから、どのFPが相談に対応できるのかを掲載しているんです。
FPの顔写真や趣味、対応可能な相談内容や地域など事前に確認できるので、少しでも担当者とのミスマッチを軽減できます。
他のサービスだと相談する当日までFPがどんな人かがわからないため、いざ相談が始まったら「この人と相性合わないかも…」と不満を感じてしまうこともあるんです。
また女性ならではの疾病保障を目的にしているため、女性相手に相談したいと考えているかもしれません。
事前にFPの性別も指定できるため、男性相手に気まずい状態で相談するなんて事態を避けられるのも大きなメリットでしょう。
保険以外の相談にも対応OK!
相談を担当するFPは保険だけではなく、お金全般の知識に精通しているプロ。
住宅ローンや資産運用、今後のライフプランに応じた相続など家計のことであれば全般的に相談できます。
保険相談と同時に家計についても相談できるので、総合的に家計を見直せるんです。
一度に複数の相談ができるので時間コストの削減にもつながります。
オンライン面談サービスで家でも相談できる
新型コロナウイルスの流行により、人との接触を避けて生活する様式が求められるようになりました。
「保険について相談したいけど、他人と接触するのは避けたいな…」という方もいますよね。
FPナビでは自宅でも相談を進められるように、オンライン面談サービスをリリースしています。
自宅にインターネット環境があればFPとビデオ通話で相談を進められちゃうんです。
新しい生活様式に対応した相談サービスを提供している保険代理店は、非常に珍しいです。
FPナビを利用する3つのデメリット
メリットがある裏には必ずデメリットが存在します。
FPナビの口コミ&評判やサービス内容を調査したところ、以下3点のデメリットがあることがわかりました。
- 地域によっては担当者数が少ない
- 取扱保険会社数がわからない
- 担当者によってはオンライン相談に対応できない
以下で詳しく解説していきます。
地域によっては担当者数が少ない
2024年現在FPナビには600名以上のFPが在籍していますが、全国に均等に配置されているわけではありません。
人口の多い都市部であれば対応できるFPも多いですが、逆に人口の少ない地方だとFPがそもそも少ないなんてことも。
FPナビでは自分でFPを選択できるサービスがウリですが、地域によって選択肢が狭まってしまう可能性があります。
実は他のFP紹介サービスと比較すると、FPナビの所属者数は少ない部類に入ります。
もっと多くのFPの中から選びたい!という方は、他の相談サービスと並行してFPの選択肢を増やすことをおすすめします。
取扱保険会社数がわからない
FPナビでは担当者によって取扱保険会社数が変わるため、具体的にどれだけ紹介してもらえるかが事前にわかりません。
FPのプロフィールにも記載されていないので、すでに加入したい保険会社に目星がついている人にとっては希望の保険を紹介してもらえない可能性もあるんです。
また多数の保険会社を提案してもらって自分で比較したい方は、担当者によっては提案できる保険会社が少ない可能性もあります。
選択肢が多くほしい方や加入したい保険がすでに固まっている方は、サイト上に取扱保険会社が明記されているサービスを利用しましょう。
担当者によってはオンライン相談に対応できない
時代の状況に即しているオンライン保険相談サービスですが、所属しているすべてのFPが対応できるわけではありません。
FP事務所や個人の方針によっては、対面でのみの相談に対応していることもあります。
そのためオンライン相談に限り、自分でFPを指名できません。
FPナビ側で相談内容を審査して担当者を選定しますので、確実に希望した人に相談できるわけではありませんので、注意が必要です。
FPナビの保険勧誘はしつこい?
本来なら有料であるFPへの無料保険相談をするにあたって気になるのが、「相談したら保険にしつこく勧誘されないか」ですよね。
FPナビの口コミや評判を調査したところ、しつこい勧誘をされたという声は見当たりませんでした。
そもそも口コミ自体が少ないサービスですので一概には断言できませんが、他の保険相談サービスを見る限り、しつこい勧誘があるとすぐにネット上に書き込まれているため悪評がないのは安心できる要素になるといえます。
FPナビでは提携しているFPの質を管理するために、独自の基準を設けて相談や対応、提案能力を評価しています。
質の悪いFPを在籍させずに全体の質を保つための努力がなされていることも、勧誘に関する悪い口コミがない理由の一つとしてあげられるでしょう。
FPナビで保険相談を進める手順を解説!
以下ではFPナビで保険相談を進める流れについて解説していきます。
WEBか電話で相談予約!
FPナビで無料保険相談を利用するにはWEBまたは電話での予約が必須です。
それぞれの予約手順は以下の通りです。
電話で相談予約をする場合
FPナビのフリーダイヤル0120-135-594に平日10:00~19:00の間に電話をかけましょう。
コールセンターの担当者の案内に沿って、以下の内容を伝えましょう。
- 相談希望日時(第1希望~第3希望まで)
- 相談希望場所
- 相談内容(具体的に)
- 指名したいFPがいるか(いる場合は氏名を伝える)
- 自分の情報(名前・生年月日・住所・電話番号・メールアドレスなど)
上記内容を伝えた後FPナビ側で担当FPとの予定調整をおこなってくれます。
後日相談の日程についてメールか電話で連絡が来るので、対応できるようにしましょう。
WEBで相談予約をする場合
公式サイト下部にある「WEBから予約」の青いボタンをクリックすると、予約フォームが表示されます。
FPを指定したい場合は希望の担当者のプロフィール画面にある相談予約フォームをクリックしましょう。
WEBでの予約では以下の内容を入力します。
- 自分の情報(名前・生年月日・住所・電話番号・メールアドレスなど)
- 希望相談日(第3希望まで)
- 希望面談場所(自宅・)FP事務所・その他)
- 最寄り駅
- 相談の同席予定者
- 希望する相談内容
- 相談の希望事項
- 相談のきっかけ
上記内容を入力後、電話予約と同様に担当者から日程調整の連絡が来ますので対応できるようにしましょう。
予定時刻・場所にて相談スタート!
日程調整終了後、予定場所にて相談がスタートします。
担当のFPが希望場所まで来てくれますので、準備しておきましょう。
保険の見直しを希望する場合は、加入している保険の保険証券を用意しておくとスムーズに相談を進められます。
保険に対して希望している条件や、生活状況などのヒアリングが行われますので、対応できるようにしておきましょう。
保険の提案・契約
ヒアリング内容をもとに担当者から最適な保険についての提案があります。
提案内容に納得できれば、契約手続きを進めることも可能です。
もちろん提案に満足できなければその場で断ることも可能ですし、追加で相談したいことがあれば複数回にわたって保険相談を依頼することもできます。
追加で保険相談をおこなっても料金が加算されることはありませんので、安心してください。
FPナビでよくある質問を確認!
ここまでFPナビの口コミ&評判やサービス内容、利用するメリット・デメリットについて紹介してきましたが、まだ気になる部分がある!という方もいるのではないでしょうか。
以下ではFPナビでよくある質問を紹介していますので、一度目を通して疑問を確認してみてはいかがでしょうか。
土日祝日や夜間に相談できる?
忙しい方でも利用できるように、FPナビでは土日祝日でも保険相談に対応しています。
しかし面談の受付時間は土日祝日関係なく10:00~19:00となっていますので、この時間以降に保険相談を希望する場合には担当のFPと要相談です。
他の相談者の方も同じ状況になっていることも多いため、希望時間やスケジュールによっては相談できない可能性もあるので、予備日を自分で設定しておきましょう。
複数のFPから同時に意見を聞ける?
FPナビでは一人の相談者に対して一人のFPが相談を担当することになっています。
そのため1人で複数のFPから同時に意見を求めることはできません。
しかし相談したFPの対応や提案に問題を感じた場合には、担当者の変更に対応してもらえますので、意見を複数聞きたい場合には依頼してみるとよいでしょう。
しかし住んでいる地域によっては、担当地域をカバーできるFPが少なく変更に対応してもらえない可能性もありますので注意が必要です。
親や友人の為に保険相談を予約してあげたい
基本的にFPナビでは本人のみの申し込みに限り、保険相談に応じるシステムになっていますので保険相談を行う本人に申し込みを行ってもらう必要があります。
家計をもとに最適な保障を提案してもらえるので、両親の相談を目的にする場合は同じ世帯に同居している方がよりコンサルティングが受けやすくなります。
一方両親と別居していたり、もともと生計が別な友人と同時に相談を受けることはできませんので、別々に申し込むようにしましょうね!
ニッセンライフとFPナビ、何が違うの?
FPナビの運営会社として位置づけられているのがニッセンライフです。
通販で有名なニッセンのグループ企業ですので、運営体制はしっかり整っていますから安心してください。
個人情報の取り扱いに関しても管理体制が整備されています。
相談して投資話をすすめられない?
FPナビではライフプランニングを通して相談者の悩みを解決することが目的ですので、無理に投資話を進めることはありませんが、プラン実現の一つの手段として紹介を行う可能性があります。
いずれにしても強く勧誘を進めることはありませんので、安心してください。
FPナビではしつこい勧誘行為は禁止されていますし、アンケートなどの顧客満足度に応じた基準で提携FPを入れ替えていますので、安心してくださいね。
FPナビの運営会社はどんな会社?
FPナビの運営会社は株式会社ニッセンライフです。
2006年に新設された比較的新しい企業で、生命保険募集と損害保険の代理店業をメインに展開しています。
京都府南区西区上院に本社を置いています。
通販で有名な株式会社ニッセン・ホールディングスのグループ企業で、もともとはニッセンの保険部門として運営されていました。
現在はニッセングループ自体がセブン&アイホールディングスの完全子会社になっています。