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ポイント還元率が高いクレジットカードおすすめランキング!高還元率の最強クレカ10選【2024年】

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「クレジットカードを使ってポイントを貯めたい」

「毎日の買い物がお得になれば…」

クレジットカードを使う理由として「ポイントが貯まること」を上げる方は多いのではないでしょうか。

高還元率のカードが欲しいけど、カードの種類が多すぎてどのカードがいいのか分からない方も多いでしょう。

しまた。インターネットで紹介されているクレジットカードの中には、本当に高還元率のクレジットカードの中に高還元率なのに「リボ専用カード」が含まれています。

リボ専用クレジットカードはたしかに還元率が高いものが多いですが、リボ払いは最終的に利用手数料に金利がかかり結果的に得をしません。

ここでは数々のクレジットカードを見てきた管理人が「本当に高還元率でお得なクレジットカード」を4つの視点から紹介していきます。

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還元率が1%以上のクレジットカードが高還元率カード

還元率とはポイント還元率のことで、クレジットカードで支払った金額に対して、どれくらいの価値が還元されるのか」の比率を指します。

一般的なクレジットカードの還元率は0.5%ですが、高還元率と呼ばれるクレジットカードの還元率は1%です。

たった0.5%…と思うかもしれませんが、塵も積もれば山となります。

利用額 還元率 貰えるポイント
1000円の利用の場合 還元率0.5%のクレジットカード 5ポイント
還元率1%のクレジットカード 10ポイント
1万円の利用の場合 還元率0.5%のクレジットカード 50ポイント
還元率1%のクレジットカード 100ポイント

例えば、年間に100万円を利用した場合(月に83000円)0.5%の還元率だと貯まるポイントは5000ポイントですが、1%の還元率の場合10000ポイントになります。

小さな金額だと違いが分かりませんが、支払う額が大きくなればなるほど貰えるポイントに差があることが分かりますね。

楽天カード

楽天カード

高還元率カードといえば楽天カードを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

楽天市場や楽天トラベルなどの楽天圏を使っている方にはぴったりです。

カード年会費 永年無料
ETC年会費 540円
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
申し込み資格 満18歳以上
  • 還元率が常に1.0%以上
  • 楽天市場でポイント還元率3.0%以上
  • カード年会費無料

楽天カードのポイント還元率とポイント付与単位

楽天カードは通常還元率1.0%のクレジットカードです。

ポイントは会計毎の還元にはなりますが、100円で1ポイント貯まるので分かりやすいですね。

ポイント還元率 通常1.0%
ポイント付与単位 100円(税込)で1ポイント(1ポイント1円の価値)
ポイント還元対象 会計毎に換算
楽天市場・楽天トラベルで還元率アップ

楽天カードは自社が展開するサービスを使うとさらに還元率がアップします。

楽天サービス名 ポイント還元率
楽天市場 3.0%~
楽天トラベル 2.0%~

楽天系のサービスを利用する方は間違いなく楽天カードがおススメです。貯まったポイントを楽天市場や楽天トラベルで支払に利用することもできて便利です。

電子マネーとの併用でも還元率が最大2%

楽天カードには、電子マネーEdyが一体型になっていて、少額決済の際も楽天カード1枚で会計することができます。

楽天Edyの通常還元率は0.5%ですが、楽天カードとの紐付けを行うことで1%以上の還元率にすることが可能です。

さらに、楽天payと紐付けで還元率が2%になります。

楽天カードのメリット

  • ポイントアッププログラムでポイントが最大15倍になる
  • セキュリティ抜群

楽天カードにはSPU(スーパーポイントアッププログラム)というプログラムがあり、活用することで還元率もっとアップさせることができます。

難しい条件もありますが、「楽天市場アプリで買い物をする」「楽天カードの引き落としを楽天銀行にする」など比較的クリアしやすい条件もあります。

楽天圏内でポイントを貯め、使うことができるので他社ポイント移行させる手間もかかりません。

貯まりやすく、使いやすいのが楽天カードのメリットです。

楽天カードのデメリット

  • ETCカードの年会費がかかる
  • キャンペーンで貰えるポイントは有効期限が短い
  • サポートデスクが繋がりにくい

楽天カードのETCカードの年会費は540円かかってしまいます。

また、楽天カードではお得なポイントアップキャンペーンが頻繁に開催されていますが、キャンペーンで貰えるポイントは有効期限が短いです。

楽天市場や楽天トラベルを利用して早めに消化する必要があります。

楽天カードがおすすめな人

楽天市場や楽天トラベルを利用する方におすすめです。

もちろん、楽天を利用しない方も還元率が1%になるため損ではありませんが、楽天での買い物で還元率が3%~4%、また楽天関係のポイント交換先が多いため、楽天をよく利用する方の方がおすすめです。

JCB CARD W

JCB CARD W

JCB CARD Wは2017年に登場した比較的新しいカードです。

2019年に行った株式会社J.D. パワー ジャパンの「クレジットカード顧客満足度調査」では年会費無料部門において10年連続1位の楽天カードを抑えて見事1位になった実力派のカードです。

カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
申し込み資格 満18歳以上39歳以下
  • 海外旅行保険が最高2000万円
  • 通常還元率1.0%
  • Oki Doki ランド経由で最大20倍のポイント

JCBCARDWの特徴は39歳以下が入会の条件で、申し込み方法はインターネットのみです。

40歳以上の方はカードを作れませんが、39歳以下の方ならずっと年会費無料で持つことができるおすすめの高還元率カードです。

JCB CARD Wのポイント還元率とポイント付与単位

JCBCARDWの通常還元率は1.0%です。

ポイント付与の単位は1000円毎ですが、税込でポイントが貯まり、月の利用金額によってポイントが貯まるのでポイントの取りこぼしが少ないのも魅力。

ポイント還元率 通常1.0%
ポイント付与単位 1000円(税込)で2ポイント(1ポイント3円~5円の価値)
ポイント還元対象 月の利用総額でポイント付与

JCBの加盟店であるJCBオリジナルシリーズパートナーでJCBCARDWを利用すればポイント還元率がアップします。

店舗名 還元率
スターバックス 5.5%
セブンイレブン 2.0%
Amazon 2.0%
イトーヨーカドー 2.0%
出光昭和シェル 2倍

ここに挙げてたお店はJCBオリジナルシリーズパートナーの一部です。百貨店や飲食店など他にも優遇される店舗は多いですよ。

セブンイレブン・スターバックス・Amazonなど日常的に利用する方にはぴったりなクレジットカードです。

JCB CARD Wのメリット

  • 海外旅行保険・ショッピング保険が付帯している
  • JCB優待店でポイントがアップする
  • JCBオリジナルシリーズ!

JCB CARD WはJCBが直接発行するプロパーのカードです。還元率が高く年会費無料のものは流通系のかd-ドであることが多く、デザインやステータスはいまいち…というカードも多いです。

JCB CARD WはJCBが直接発行するクレジットカードで、ポイント還元率も高く年会費無料…という一押しのカードです。

JCB CARD Wのデメリット

  • 39歳以下限定のカード
  • 紙の明細がなく、WEB明細のみ
  • 上位カードへのグレードアップはない

入会資格は39歳以下です(入会後であれば40歳の方もそのまま使い続けられます)さらに、紙の明細発行されず、WEB上確認しかできない点にも注意してください。

また、JCB CARD Wは利用年数がたってもゴールドカードのインビテーションが来ることはありません。

JCB CARD WはAmazon・スタバ・セブンをよく利用する方におすすめ

JCB CARD WはカードもETC年会費も完全に無料で、ポイント還元率も高いので39歳以下のすべての方におすすめですが、特におすすめなのは以下のような方です。

  • Amazonをよく利用する方
  • セブンイレブン・スターバックスなどJCB優待店舗をよく利用する方
  • JCBオリジナルちょっといいカードが欲しい方

JCBが直接発行しているカードなので、年会費無料で少しステータスが欲しいという方におすすめです。

また、還元率が高いセブンイレブンや、スターバックスを利用する方にもおすすめです。

JCB CARD W plusLは女性向け特典が充実

カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
申し込み資格 満18歳以上39歳以下
  • 月額30円~女性向けの保険に加入できる
  • 年会費・ETC年会費無料!
  • かわいいだけじゃない!通常還元率1.0%以上の高還率カード

女性の方にはJCB CARD W plusLがおすすめ。JCB CARD W の特典内容に加えて女性に嬉しい以下のような特典が付帯しています。

  • 月額30円から女性向けの選べる女性向け保険「お守りリンダ」が利用できる
  • 女性疾病保険に加入できる
  • カードの利用でプレゼントが当たる

保険は気になっているけど高い保険料は払いたくない…そんな女性の方におすすめです(もちろん男性も申し込めます)

Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT
カード年会費 永年無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
申し込み資格 満18歳以上(高校生不可)
  • 入会後6か月は還元率2.0%
  • カード・ETC年会費が無料
  • 通常還元率は1.0%以上

オリコカード・ザ・ポイントのポイント還元率とポイント付与単位

オリコカード・ザ・ポイントドは通常還元率1.0%のクレジットカードです。月の利用総額毎にポイントが貯まるので、ポイントの取りこぼしが少ないです。

貯まったポイントは500ポイントからAmazonギフト券・Tポイント・マイルなどに交換可能。

ポイント還元率 通常1.0%
ポイント付与単位 100円(税込)で1ポイント(1ポイント1円の価値)
ポイント還元対象 月の利用総額毎に換算
入会半年間は2%の還元率

オリコカードは通常還元率が1%なのに加えて、入会から半年間はポイント還元率が2%になります。

還元率が普通のクレジットカードが0.5%、高還元率を言われるカードの還元率が2倍の1%なことを考えると、オリコカードはその2倍の2%の数字はかなりすごいです。

年会費無料でこの還元率のカードはそうそうないでしょう。

Amazonでの還元率が常に2%

オリコカード・ザ・ポイントは会員限定の「オリコモール」を経由することで還元率がさらにアップします。

その他のネットショッピングでのポイント還元率は以下の通りです。

ショップ名 加算ポイント 還元率
Amazon 1.0% 2.0%
Yahoo!ショッピング 0.5% 1.5%
楽天市場 0.5% 1.5%

特にAmazonでの還元率は2.0%になるので、Amazon利用が多い方は検討してみてみましょう。

オリコカード・ザ・ポイントのメリット

  • 電子マネーが2種類付帯する

オリコカード・ザ・ポイントはポイントは貯まりやすい点の他に電子マネーが2種類付帯するのも特徴です。

付帯するのは「iD」と「QUICPay」です。どちらも後払い式の電子マネーなのでチャージする手間も必要ありません。

オリコカード・ザ・ポイントのデメリット

  • ポイントの有効期限が短いのに注意
  • 旅行保険は付帯されていない

オリコカードのポイント有効期限は1年と短いです。ポイントは貯まりやすいですが、貯まったポイントは早めに使う必要があります。

また、旅行保険は一切付帯していません。

オリコカード・ザ・ポイントはこんな人におすすめ

  • 楽天カードよりもAmazon派の方
  • 電子マネーを2種類利用したい方

オリコカードはネットショッピングをよく利用する方、特にAmazonで買い物をする方におすすめのカードです。

楽天よりもAmazon派・半年以内に大きな出費の予定がある・交換先が多い方がいい
そんな方におすすめします。

PayPayカード

PayPayカード
カード年会費 永年無料
ETC年会費 実質無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
  • 通常還元率1.0%!Yahoo!ショッピングで還元率3.0%
  • Tポイント一体型カード
  • 買い物・車上荒らしなどのトラブルに便利!18種類の「プラチナ補償」

PayPayカードのここがおすすめ

  • 年会費永久無料
  • 通常還元率が1%
  • Tカード一体型
  • Yahoo!ショッピングで還元率が3%

Tカード一体型

Yahoo!JapanカードはTカードと一体型になっているので、クレジットカードの利用で直接Tポイントが貯まります。

普段からTポイントを貯めている方や、職場や住んでいる場所周辺にファミリーマートがあってよく利用する方はポイントを貯めやすいです。

Yahoo!ショッピングで還元率が3%

Yahoo!ショッピング・LOHACCOの利用で還元率が3%の還元率になります。

楽天市場・AmazonよりもYahoo!ショッピングを利用する人はポイントが貯めやすいですね。

PayPayカードのここに注意

  • Yahoo!ショッピング・LOHACCOで貯まったTポイントは一部期間限定

期間限定Tポイントは有効期限がポイント獲得から31日後と大変短いです。

また、通常Tポイントと期間限定の有効期限のポイントが混ざっているため、少し分かりにくいです…。

PayPayカードはこんな人におすすめ

特にYahoo!ショッピングやLOHACCOをよく利用する方や、Tポイントを普段貯めている方におすすめです。

dカード

dカード

dカードはドコモが発行する高還元率クレジットカードですが、ドコモユーザーはもちろん、ドコモ以外の方にもメリットのあるカードです。

今スマホ決済が話題ですが、還元率が高いd払いが使えるカードでもあります。

カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
申し込み資格 満20歳以上
  • 還元率が常に1.0%以上
  • dポイント加盟店多数でポイントが貯めやすい
  • ローソンでの利用で自動的に3%OFF!合計5%お得

dカードのポイント還元率とポイント付与単位

dカードの還元率は通常1.0%で100円につき1ポイント貯まります。

100円(税込)単位でポイントが付与され、月の利用総額毎にポイントが付与されるため、ポイントが貯まりやすい条件をすべて兼ね備えています。

ポイント還元率 通常1.0%
ポイント付与単位 100円(税込)で1ポイント(1ポイント1円の価値)
ポイント還元対象 月の利用総額でポイント付与

dカードの通常還元率は1.0%ですが、dポイント加盟店で買い物をするとポイント還元率がアップします。

dカード特約店ではカードの通常還元率に加えて1.0%のポイントが上乗せされます。

加盟店 還元率
ローソン カード提示で1.0%
お会計合計から3%割引
合計 5%
マツモトキヨシ カードで提示1.0%
特約店でポイント2倍
合計 4%
マクドナルド 2.0%

ローソンでは常に5%お得になるのがdポイントカードの特徴です。

dカードの提示や利用でお得になる店舗はまだまだあります。詳しくはdポイントサイトをご覧ください。

また、ドコモユーザーの方はさらに還元率がお得になる「dカードGOLD」をおすすめします。

dカードのメリット

  • dポイント特約店やdカード特約店で還元率がアップする
  • 貯まったポイントを携帯料金の支払いに使える(ドコモユーザーのみ)
  • ケータイ補償が最大1万円付帯する(ドコモユーザーのみ)

dカードはポイント特約店が多いのでポイントが貯まりやすいです。その他の特典はドコモユーザーの方しか利用できませんが、補償はポイントの使い道が広がります。

dカードのデメリット

  • 海外旅行保険が付帯しない
  • ドコモユーザー以外には魅力的な特典が少なめ

dカードには海外旅行保険が付帯していません。

またポイント還元率はいいですが、その他の優遇サービスや保険を気にする方でドコモ以外の方は少々物足りなく感じるかもしれません。

dカードはこんな人におすすめ

  • ローソンをよく利用する方
  • 特にドコモユーザーにおすすめ

ドコモユーザーがdカードを作ると、dポイントクラブがブロンズステージになります。ブロンズステージになるとドコモ光の利用料金が1000円につき10ポイント貯まります。

さらに、ドコモの携帯端末が故障した際に1万円分の補償がついているためお得です。

リクルートカード

リクルートカード
カード年会費 無料
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.2%
  • 通常還元率1.2%
  • リクルートサービスの利用で最大還元率3.2%
  • pontaポイントが貯まる

リクルートカードのここがおすすめ

  • 通常還元率1.2%
  • pontaポイントが貯まる
  • リクルートサービスの利用で最大還元率3.2%
  • 利用付帯だが保険が充実している

リクルートカードは高還元率のカード1%の還元率のカードと比べて1.2%の還元率を誇ります。

さらに、リクルートのサービス、じゃらんやホットペッパービューティーなどのサービスでお得に使用できます。

また、少しでも節約したい方はリクルートカードからnanacoや楽天Edyにチャージすることでさらに還元率を上げることもできます。

リクルートカードのデメリット

  • 貯まったポイントが使いにくい

リクルートカードで貯まったポイントは交換先がじゃらんやホットペッパーなどのリクルート系のサイトで使う」「pontaポイント」に交換するしか使い道がありません。

pontaポイントも、使うお店がリクルート系のサイト・ローソン・ゲオ・大戸屋・ケンタッキーなどで使うことができますが、楽天カードやTポイントに比べてまだまだ使えるお店が少ないです。

リクルートカードはこんな人におすすめ

  • じゃらん・ホットペッパーをよく利用する方
  • pontaポイントを貯めている方

リクルートカードはじゃらんやホットペッパーなどリクルート系のサイトを普段から利用している方やpontaポイントを貯めている方におすすめです。

通常還元率は楽天カードやオリコカードより高いのですが、貯まったポイントが使いにくいため注意しましょう。

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード
カード年会費 初年度無料
2年目以降477円+税
(前年度に利用があれば無料)
ETC年会費 477円+税
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
  • 100円の利用でビックポイント+JREポイントが貯まる(還元率1.0%)
  • ビックカメラでポイント最大10%
  • 年会費実質無料

ビッグカメラSuicaカードはこのシーンで利用する!

  • Suicaにオートチャージで還元率1.5%
  • ビックカメラでの利用で11.5%還元

通常還元率は0.5%と平凡ですが、Suicaにオートチャージした際にポイント3倍(還元率1.5%)になります。

交通機関を使う際は現金ではなく、ビックカメラSuicaカードを利用することでお得にすることがですね。

またビックカメラでのカード利用でもポイント還元率がアップするため、家電などをビックカメラで買う際にも活躍します。

ビッグカメラSuicaカードのここに注意

  • 定期券に対応していない
  • 年に1回も利用していないと年会費477円が発生する

もしJRの定期券に対応しているクレジットカードが欲しい方は、「ビュー・スイカカード」「ルミネカード」「JRECARD」がおすすめです。

ビッグカメラSuicaがおすすめな人

  • Suicaのオートチャージでポイントを貯めたい
  • ビックカメラでよく買い物をする人

ただし、定期券は購入できない点に注意しましょうね。

年会費有料の高還元率クレジットカード

年会費有料のカードは「年会費分のポイントを取り戻せるか」がポイントです。

料金はかかってしまうのですが、自分にあったカードを選べば年会費無料のカードよりお得にポイントを貯めるられます。

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード
カード年会費 2,160円
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
  • 還元率が常に1.0%以上
  • 国内・海外2つのラウンジが年に2回無料
  • ETC年会費が無料

楽天市場で月に2万円以上買い物をする方は、通常の楽天カードよりも楽天ゴールドカードの方がお得です。

通常還元率は1.0%で楽天カードと変わりありませんが、楽天市場での還元率が常に5.0%になります。

また楽天カードはETCカードの年会費がかかってしまうのがネックでしたが、楽天ゴールドカードでは年会費無料になり、国内外の空港ラウンジが年に2回無料で利用できます。

dカードGOLD(ゴールド)

dカードGOLD
カード年会費 10,000円+税
ETC年会費 無料
ETC発行手数料 無料
還元率 1.0%
申し込み資格 満20歳以上
  • 還元率が常に1.0%以上
  • 国内の空港ラウンジが無料で利用可能
  • 最大1億円の海外保険が自動付帯

dカードGOLDはドコモユーザーに特に検討して欲しい1枚。

国内空港ラウンジが無料で利用でき、海外1億円の海外旅行保険が付帯します。

ドコモユーザーであれば携帯料金の10%がdポイントとして還元されるので、月に1万円程度ドコモ端末を利用している方は年会費分をペイできてしまいます。

高還元率のクレジットカードを選ぶ際に見るべきポイント

ここでは、本当にお得なクレジットカードを紹介するために、以下の点に注意しておすすめしています。

  • リボ専用カードでない
  • 貯まったポイントが使いやすいかどうか
  • ポイント還元対象金額をチェック
  • 年会費が無料かどうか

リボ専用カードでないか

インタネットで紹介されているクレジットカードの中には、高還元率だけど実はリボ専用のクレジットカードのものも多く紹介されています。

リボ払いとは、毎月のクレジットカードの利用金額によって月に支払う金額が変わる支払い方法です。

リボ払い専用カードは、会計の際に一括払いをしても自動的にリボ払いになってしまうクレジットカードなので十分な注意が必要です。

毎月に高額な支払いをしないでいい代わりに、利用料にリボ手数料が上乗せされて請求されるため、最終的に大きな金額を支払っていた、もとの料金に支払が完済しないということにもなりかねません。

いくらポイント還元率がよくても、トータルでみるとリボ手数料の方がかかってしまっていた…こんなことにもなりかねません。

ここではリボ払いのクレジットカードは避けていますので安心してくださいね。

貯まったポイントが使いやすいかどうか

高還元率のクレジットカードを選ぶ際に気を付けたいポイントは「貯めたポイントが使いやすいかどうか」です。

いくらポイントが貯まりやすくても、特定のお店でしか使えないのならばあまり使い勝手がいいとは言えません。

高還率のクレジットカードを選ぶ際は、ポイントの交換先も合わせて確認しておくようにしましょう。

ポイント還元対象金額をチェック

ひとくくりに高還元率カードといっても、還元率金額が月ごとなのか、会計ごとなのかによってポイントの貯まり方はかなり変わってきます。

また、税抜き金額でポイントが貯まるのか、税込金額でポイントが貯まるのかによってもポイントの貯まり方が変わってきます。

  • 会計ごとにポイント貯まるのか
  • 月の利用金額によってポイントが貯まるのか
  • 税抜き価格でポイントが貯まるのか

基本的に月の利用総額でポイントが貯まり、税抜き金額の単位でポイントが貯まるカードはポイントが貯まりやすいです。

ポイント対象「会計ごと」「月の利用総額」

計ごとにポイントが貯まるクレジットカードと、月の利用金額によってポイントが貯まるクレジットカードのポイント付与の違いについてみてみましょう。

例えば、550円の買い物を4回した場合を比較してみます。(100円で1ポイントの還元率カードの場合)

  • 会計ごと…550円に対して1ポイントなので毎回5ポイント×4回=20ポイント
  • 月の利用総額…550円×4回なので月に2200円=22ポイント

100円で1ポイントが貯まるカードの場合、毎回のごとにポイントはつきますが100円に満たない端数は毎回切り捨てられてしまいます。

僅かな違いではありますが、もっと大きい額を利用する・長期的に利用していくとポイントの貯まり方に差が出てきます。

月の利用料金でポイントが貯まるクレジットカードは、端数が切り捨てずらい分ポイントが貯まりやすいです。

税抜きでポイントが貯まるカードがお得

さらに欲をいうなら「税込み価格でポイント対象になるカード」がお得です。

税抜き100円で1ポイントが貯まるカードと、税込100円で1ポイントが貯まるカード、ポイントの貯まりやすさは以下の通りです。

例えば97円(税込107円)の野菜を買ったとき…

  • 税抜き100円で1ポイントが貯まるカード…ポイントが貯まらない
  • 税込100円で1ポイントが貯まるカード…1ポイントゲット

細かいですが、申し込むクレジットカードが税込みでポイントが貯まるのか、税抜きでポイントが貯まるのかもチェックしておきましょう。

年会費が無料かどうか

年会費がかかるカードはそれだけ特典も充実しているため、年会費有料のカードが悪!ではありません。

しかし、クレジットカードにステータスや空港ラウンジが使えるなどのサービスが必要ない場合は、年会費無料のクレジットカードで十分です。

年会費無料のクレジットカードなら、例え使わなくなってしまったとしても余計なお金を支払う心配もありません。

…とここまで高還率のクレジットカード選ぶポイントについて見ていきました。

ここからは実際にこれらのポイントを満たしたクレジットカードを紹介していきます!

本当に高還元率なクレジットカードを見極めよう

  • 還元率が1%以上のクレジットカードか
  • リボ専用カードでない
  • 貯まったポイントが使いやすいかどうか
  • 年会費が無料かどうか

以上4つの視点から、管理人おすすめのクレジットカードをご紹介していきました。

REXカードやリクルートカードは還元率1.25%ですが、ポイントが使いにくく、オリコカードはポイントが利用しやすい分、有効期限は1年と短いです。

高還元率として知名度の高い楽天カードもポイントの使い道が意外と少ない点や期間限定ポイントは有効期限が短い点も知っておきたいです。

このように、ひとくちに高還元率のクレジットカードには、カードごとに様々なメリット・デメリットがあります。

冒頭で紹介した、高還元率のクレジットカードを選ぶ際に気を付けたいポイントに注意してクレジットカード選んでくださいね!

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