東晶貿易が掲げる育成制度「トップキャリア」とは

「トップキャリア」は、東晶貿易で共有される、
キャリアに対する概念や育成プランそのものの総称です。

社員ひとりひとりがプロフェッショナルとしての市場価値を高め、
社会から求められる人材(=トップキャリア)になるためのキャリアマップです。

私たちはこの「トップキャリア」に共感し、
さらにその先にある豊かさを共に実現してくれるメンバーを求めています。

東晶貿易が掲げる育成制度「トップキャリア」とは

トップキャリアをつむ男性の様子

「トップキャリア」に込める思い

トップキャリアに思いを馳せる男性の様子

採用市場で求められる人材になる

TOP CAREERは東晶貿易において「社員に必ず到達して欲しい人材レベル」を言語化/体系化したものです。

「ハードシングス研修」は一見するとタイパの悪い負荷の掛かるカリキュラムに見えますが、そこには代表や先輩社員たちが身をもって経験してきた、「実はあとから考えると出来るようになっておいてよかったこと」が詰まっています。

「SEOフロントカリキュラム」では、ビジネスの現場で戦うために必要なアウトプットの質と量がそのままカリキュラムの完了要件として求められることになります。
実際の案件には一つとして同じものはありませんが、ビジネスの現場には、自身の経験の幅と深さを応用することで解決できることが多々あります。

このように東晶貿易がこれまで磨き上げてきた集合知が、現在のTOP CAREERプログラムを形成しています。
まずはこのプログラムに共感いただき、一生懸命に取り組んでいただければ、
採用市場の中でも需要の高い人材になれると、自信を持ってお伝えできます。

トップキャリアのその先、
本当の豊かさを目指して

TOP CAREERを通して社員に実現して欲しいことは、「本当の豊かさ」を見つけてもらうことです。

私たちはTOP CAREERの先には『Moon CAREER』と呼ぶ、言語化/体系化されていない一人ひとりのキャリアが広がっていると考えています。

『Moon CAREER』を目指す過程では、スキルを磨くだけではなく、自身の人間力や他者からの信用貯金を成長させることで心や人間関係を豊かにし、原始的な欲求以外の体験で心が満たされる経験を得ることが出来ます。

いまの自分ならどんな問題でも解決できるという万能感、自分の仕事が、チームや組織、そして社会の役に立っているのだという自己有用感、報酬の多寡ではなく、自分がやりたいからこの仕事をやっているのだという、自分の人生を自分が操縦している感覚。

そうした一握りの人しか味わえない心の満足感を「本当の豊かさ」と表現し、ひとりでも多くの社員がその領域に足を踏み入れることができるよう、挑戦や体験の機会を用意しています。

トップキャリアを構成する5つのステップ

トップキャリアを構成する5つのステップの表。ムーンキャリア トップキャリア、アソシエイトゴールド、アソシエイトシルバー、ジョブローテーション、インターン、アルバイト
  • トップキャリアを超えた先にある、
    キャリアの最終到達地点ともいえるキャリア

    パッションやハードワークだけでは到達できず、冷静で正確なロジカルシンキングや、他者との繋がりから生まれる信用貯金を積み重ねることでようやくその姿を捉えることができる。

  • 東晶貿易社員が目指してほしいレベル

    努力すれば到達できる、ルーフショット目標。
    採用市場での価値は高く、他社からヘッドハンティングが届く評価。

  • 東晶貿易の主戦力プレイヤー

    質の高いアウトプットが創出できるよう試行錯誤していく。
    ここから人材価値も高まり、市場からの評価も徐々に上がり始める。

  • 東晶貿易の次世代を担う育成層

    圧倒的なインプット量を目指し、とにかく頭と体を動かす。
    この時点では市場価値は低く、一作業者の領域を出ない評価となる。

  • 本配属を目指し、まずは東晶貿易とのマッチングを重視する

    専門分野を限定せず、広く経験を積むことで自身のキャリアの幅を自らの意思で狭めないようにする。

  • 社会から認められ、お金を稼ぐ体験をする

    東晶貿易の事業や人の魅力に触れていく。インターン・アルバイトであっても時給以上の付加価値を意識してもらう。

インターン・アルバイトについて

社会から認められ、お金を稼ぐ体験をする

東晶貿易の事業や人の魅力に触れていく。インターン・アルバイトであっても時給以上の付加価値を意識してもらう。

JR・ジョブローテーション

本配属を目指し、まずは東晶貿易とのマッチングを重視する

専門分野を限定せず、広く経験を積むことで自身のキャリアの幅を自らの意思で狭めないようにする。

アソシエイトシルバー

東晶貿易の次世代を担う育成層

圧倒的なインプット量を目指し、とにかく頭と体を動かす。
この時点では市場価値は低く、一作業者の領域を出ない評価となる。

アソシエイトシルバーゴールド

東晶貿易の主戦力プレイヤー

質の高いアウトプットが創出できるよう試行錯誤していく。
ここから人材価値も高まり、市場からの評価も徐々に上がり始める。

アソシエイトシルバー

東晶貿易社員が目指してほしいレベル

努力すれば到達できる、ルーフショット目標。
採用市場での価値は高く、他社からヘッドハンティングが届く評価。

ムーンキャリアについて

トップキャリアを超えた先にある、
キャリアの最終到達地点ともいえるキャリア

パッションやハードワークだけでは到達できず、冷静で正確なロジカルシンキングや、他者との繋がりから生まれる信用貯金を積み重ねることでようやくその姿を捉えることができる。

社員の声

上司との距離の近さが、
成長を最大限に引き上げてくれます。

緒方 悟さん / マーケティングプランニング事業部第1
shoheiさんの写真

上司との距離の近さが、成長を最大限に引き上げてくれます。

緒方 悟さん / マーケティングプランニング事業部第1

私は大学3年生から東晶貿易でインターンを始めました。
現在はメインPJの進行と部下のマネジメントを担当しています。メインPJでは主に各クライアントとの交渉や運用、PJチームやアライアンスへのオーダーをしています。各PJごとに粗利の最大化を目指しています。

東晶貿易で得たスキルは、Web広告の運用スキル、メディアやサービス立ち上げスキル、事業拡大を念頭に置いた戦略設計です。また、運用/フロント両面から物事を俯瞰できるの視点を手に入れました。会社からは常にチャレンジでき、直属の上司からタイムリーなFBを得られる貴重な環境をいただいている認識です。

TOPCAREERとは、自分の力だけではなく周りの力も使って成果を上げられる、そして何より「結果」に対してコミットできる存在であると認識しています。そこを目指すためには、トップキャリアの人に何をやったかを聞いて徹底的に真似していく、ミスを恐れずに積極的にチャレンジしていく、トップキャリアの方向性を定め、がむしゃらにアクションを重ねると言った努力が必要になります。

業界知識、組織マネジメント、営業力が
包括的に学べる最高の環境

喜屋武 慎泰さん / マーケティングプランニング事業部 第1
sample2さんの写真

業界知識、組織マネジメント、営業力が包括的に学べる最高の環境

喜屋武 慎泰さん / マーケティングプランニング事業部 第1

私は2017年の4月に大学3年生でインターンとして東晶貿易に入りました。
入社のきっかけはマーケティング・六本木というキーワード、それから社長や社員の人柄に惹かれたからです。その後、2018年と2019年にそれぞれ案件をスタートし、現在は課長職を務めています。
東晶貿易ではビジネスマナーや営業スキルと言った基礎的なことから、
新規プロジェクトの立ち上げ方 や、広告運用、クリエイティブ制作など様々なスキルを身に付けることが出来ました。

精神面では、どうしたらできるようになるか。Win-Winになっているかということをまず考えるようになりました。

これからTOPCAREERを学ぶ人には、まず業界知識のインプット量を増やし、
社内のコミュニケーションを通じてチームや組織がどのように成功しているのかそのマインドや働き方を吸収した上で、誰よりも多くアクションしていくことをおすすめします。

成長できる環境を、
自ら作っています。

児玉 雄大さん / マーケティングプランニング事業部 第2
sample3さんの写真

成長できる環境を、自ら作っています。

児玉 雄大さん / マーケティングプランニング事業部 第2

私は大学卒業後に小学校教諭になりました。その中で、子供たちに教えている立場として社会を知らない自分が子供たちを成長させられるのかという葛藤もあり、新卒4年目のタイミングで転職をしました。

東晶貿易の入社後はマーケティングプランニング事業部に配属され、PJの運用を開始し、そこから2年で課長になりました。現在は部下も4名に増え、課長として各PJをみたり、マネジメントを行っています。

TOPCAREERとの向き合い方として重要なのは、目標となる人を見つけ、その人にどうやって近づいていけるかを考え行動していくことです。
また、自分がどうなりたいのかどうしていきたいのかを将来的なビジョンをたて、上司と相談し、成長できる環境を自分から作っていきます。何でもがむしゃらに挑み続ける姿勢と気持ちをもって、日々アクションしていくことも重要です。